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産経新聞
取手市は9月から、無料通信アプリ「LINE」を活用し、子育てに関する情報を発信する。子育てに特化したLINEの導入は県内では古河市に次いで2例目。
新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)で、市内4つの子育て支援センターは一時閉館を余儀なくされ、一部の利用者からLINEで情報発信の提言があった。
提供するのは支援センターの開館情報やイベントカレンダー、保育園の入所情報などの子育て支援に関するもの。
取手市は、新型コロナで再び子育て支援センターが閉館した場合、手遊びや本の読み聞かせなどの動画配信も検討している。
市内在住の0歳児や就学前の子供と保護者、妊娠中の人などが対象。
LINEの「友だち追加」で各子育て支援センターなどで配布するチラシのQRコードかID検索「@233qbkvq」で登録する。
アートアクアリウムは今回初めて常設の展示施設としてオープンしました。
産経新聞
透けるトイレ
他にも見てきたけどおしゃれです(笑)
決して汚せないです。
「三大花火大会」中止うけサプライズ打ち上げへ 茨城・土浦市
産経新聞 20200827
日本三大花火大会の一つとして知られる「土浦全国花火競技大会」が、新型コロナウイルス感染の影響で中止となったことを受けて茨城県土浦市は26日、代替企画として「悪疾退散!コロナに負けるな!頑張る土浦応援花火」と銘打ち、9月1日、10月2日、11月3日に市内で花火を打ち上げると発表した。「サプライズ花火のため場所は非公表」としている。
10年前の自分から手紙届く 未来へのメッセージに感激 茨城県取手市
産経新聞 20200824
茨城県取手市が10年前の市制施行40周年事業の一つとして、同市ゆかりの戦国武将、本多作左衛門にちなんで募集した、10年後の自分や家族に宛てた手紙「未来へのメッセージ」が市内外に届けられた。受け取った人たちは10年前を思い出し、「久しぶりにうれしいひと時。一回だけで終わらせず、形を変えてでも、今後も多くの人に味わってもらいたい」と感激していた。(篠崎理)
本多作左衛門は「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな馬肥やせ」という日本一短い手紙を書いたことで知られる。徳川家康の家臣で晩年を取手市で過ごした。市内にある墓は県指定文化財になっている。
市は、本多作左衛門にちなみ、平成22年の市制施行40周年記念事業の一環で、「10年後の自分や家族宛てに手紙を書き、2020年の7月23日(ふみ月ふみの日)に発送する」と半年間、市民を対象に募集した。
これに対し封書582通、はがき300通の計882通の応募があり、市は予定通り今年の7月23日に市内外に発送した。
同市寺田の絵手紙講師、富沢恒子さん(77)は手書きの絵手紙の会の合同展のチラシや7年前に亡くなった夫や自分宛てのはがきなどが5通届いた。富沢さんは「書いた記憶はあったが、こんなにたくさん出したことは忘れていた。10月8日の私たちの結婚記念日に書いたのかもしれない。やさしかった夫のことを思い出した」と感慨深げだ。
中学2年生の時に「将来は獣医になりたい」と書いた、自分宛ての手紙を受け取った同市上萱場の市総務課勤務、下山有加さん(24)は「手紙を書いたことも忘れていた。母から(手紙が届いたという)連絡を受けてびっくりした」と話す。
下山さんは「将来の夢や家族旅行のことが書いてあり懐かしかった。進路は変わったが、当時もその後も一生懸命だったことを思い出した」と振り返る。
市には、このほかにも「心温まる企画をありがとう」「新型コロナ騒ぎで気持ちが晴れない中、久しぶりに明るい話題だ」などの感謝やお礼の電話や手紙が届いたという。
富沢さんは「今の若い人はメールなどで用事を済ませてしまうが、この感激は手紙でないと味わえない。取手を手紙や絵手紙のまちにしたい」と夢を広げる。
下山さんも「過去の自分からの手紙はうれしくてドキドキした。こんな体験は自分だけでなく、これからもみんなに味わってほしい」と話している。
これをうけて?
茨城新聞 20200806
魅力度「ビリ県」脱出へ一丸 公約掲げ、連絡会議発足
ブランド総合研究所による都道府県ランキングで7年連続最下位となった茨城県の魅力度を向上させようと、県内企業や団体の代表者らが30日、「いばらきビリ県脱出連絡会議」を発足させた。水戸市五軒町の水戸芸術館会議場で第1回会合が開かれ、集まった約40人の参加メンバーそれぞれが「コミットメント(公約)」を掲げ、「ビリ県」脱出に向けて一丸となった。
会議は、グロービス経営大学院学長でバスケットボール男子Bリーグ2部茨城ロボッツや茨城放送オーナーの堀義人さんが呼び掛け、茨城県の魅力を強化、発信する勉強会として発足。会合では、ゲストの大井川和彦知事が講演し、オブザーバーとして高橋靖水戸市長、五十嵐立青つくば市長も参加した。
講演で大井川知事は、ランキングについて「本県の魅力がないと思っている県民はあまりいない。順位が上がらないのは観光地としての知名度が高くないからでは」と分析。新型コロナウイルスの影響にも触れながら「コロナ禍でも前を向いてチャンスを取りにいく。企業が新しいビジネスモデルを生み出すチャンスで、観光でも茨城を逆に売り込める」と語った。
公約発表では、さまざまな分野の参加者がマイクを取った。水戸観光コンベンション協会の加藤高蔵会長は「地元を再発見して発信する」、建築家の妹島和世さんは「都市に近く自然に近い立地。新しい暮らし、働き方が提案できる」と語った。
五浦観光ホテル女将の村田知世さんは「近い場所にも良いところがあることや感動、発見を県民に伝えたい」と話した。
最後に堀さんが「一人一人が連携することで(魅力が)生まれてくる。みんなの力を合わせれば必ずビリ県を脱出できる」と気勢を上げた。県庁所在地の水戸市を活性化させる「水戸ど真ん中再生プロジェクト」で展開してきた事業を継承することも説明した。次回の会合開催は未定。
茨城県内待機児童 過去5年で最少に 定員増が要因か
産経新聞 20200818
保育所などの空きを待つ待機児童の数が茨城県内では今年、過去5年間で最少の193人(4月1日時点)となり、前年より152人減ったことが県子ども未来課のまとめで分かった。県は、昨年から保育所などの定員を約2000人増やしたことが減少につながったとみており、今後、保育の受け皿拡大や保育人材の確保を進め、来年4月には県内の待機児童ゼロを目指す。
令和2年4月1日時点の待機児童数は、つくば市が42人と最も多く、次いでつくばみらい市(30人)、取手市(24人)、阿見町(24人)、水戸市(23人)と続いた。うち0~2歳児は全体の約80%を占めた。
人口が増加傾向にある県南地域の待機児童数は123人で、全体の約6割を占めたが、つくば市は前年より89人減らすなど、減少傾向がみられた。
一方、水戸市の待機児童は昨年より5人増の23人。高橋靖市長は、昨年度中の待機児童ゼロを公約の「一丁目一番地」と掲げたが、達成できておらず、児童の定員増に伴う増改築整備への補助事業に3億4020万円を今年度当初予算に計上するなどして改善を目指している。
女性の就業率が向上していることなどから、保育所などへの入所希望者数は年々増加傾向にあり、令和2年は、4年前より約7千人増の6万901人が入所を希望した。
県は引き続き保育施設の整備に取り組むほか、少人数の子供を預かる小規模保育事業の普及も進め、今年度中に定員2千人増を目指す。施設の拡張とともに、保育士不足の解消も必要になる。県は、保育士資格保有者を中心に、希望者と保育所とのマッチングを行う「いばらき保育人材バンク」などの事業を展開して人材確保も進めていく方針だ。
県子ども未来課の担当者は「受け皿となる保育施設の拡大と保育人材確保が両輪。市町村とも連携して来年の待機児童ゼロという目標を達成できるよう努めていく」と話している。
産経新聞 20200809
お盆休み初日の8日に各地の主要な駅や空港を訪れた人が昨年8月の休日平均と比べて大幅に減少したことが9日分かった。NTTドコモの人出データの分析によると、東京駅は66・5%減、北海道の新千歳空港は48・1%減となり、繁華街も含めた全国の計95地点のうち90地点で人出が減った。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、帰省や旅行を控える動きが広がっている。
ほかに人出の減少が大きかった那覇空港は47・2%減、横浜の中華街駅が47・1%減、名古屋駅が45・4%減だった。羽田空港の第1ターミナルも42・0%減となるなど空港や主要駅での落ち込みが目立ち、帰省で移動する人や観光客の減少が影響したとみられる。金沢駅や広島駅でも3割程度のマイナスだった。茨城県の取手駅や大阪府の堺東駅などでは、やや増加した。