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咲き誇るチューリップ フラワーヒル花ぞの 笠間

金曜日, 4月 6th, 2018

咲き誇るチューリップ フラワーヒル花ぞの 笠間
2018年4月6日(金) 茨城新聞

笠間市上郷の英国風オープンガーデン「フラワーヒル花ぞの」(西山福子園主)は、冬季の庭園の手入れ作業が終了し、春季オープンした。現在、チューリップなどの花が咲き、開園を心待ちにしていた人々の心を和ませている。

英国の田舎にある美しい家並みと庭園に倣った同園は2001年6月に開園。約1万平方メートルの敷地にブルーベリー1500本や100種類以上のハーブ、草花が植栽されており、四季折々の花が楽しめる癒やしの場としてすっかり定着。近年はテレビドラマなどの撮影にも利用されている。

西山園主は「ロッジでのランチセットやハーブティー、ソフトクリームなどを楽しんだ後、季節感あふれる園の散策は気分転換に最適。チューリップの後にはサクラソウが見頃。ゴールデンウイークごろはブルーベリーの花が満開で、葉が白色になる珍しいハンカチの木も見頃を迎える」と来園を呼び掛けている。

いばらき春秋

火曜日, 4月 3rd, 2018

春らんまん。桜咲き、桜散る

茨城新聞 20180403

3年前、本欄にこうつづった。「人生を折り返すと、桜を見て悲しくなることがある。あと何度見ることができるのか」
今、あらためて思う。毎年咲くのは桜だけではない。偕楽園の梅、国営ひたち海浜公園のネモフィラ、県フラワーパークのバラ…いずれも見事だ。それでも、日本人にとって「花は桜」。人間、花見ができるのもせいぜい100回。限りがあるからこそ、感傷に浸るばかりでなく、その年その年の桜をしっかり心に刻もうと
神社仏閣を訪ねれば、「健康」に加えて「安らかな往生」を祈るようになった。あらゆるものをありのままに受け入れ、散り際は桜のように、惜しまれつつ潔く。依然として煩悩の塊であり、あくまでも「こうありたい」という理想だが
多くの企業、官公庁できのう、入社式、入庁式が行われた。希望に胸膨らませている新人も多いことだろう。初々しい彼らの姿にはるか31年前の自分を重ねた。例えるなら新人は苗木、若木。これから酷暑や厳寒、風雨といった試練を経て、花開く
それに対し中高年は老木。とはいえ、長年かけて地中深く張り巡らせた根が、大地をがっちりつかんで幹を支える。もう一花、いやしぶとく二花、三花咲かせたい。

保育園看板に落書き?

木曜日, 3月 29th, 2018

保育園看板に落書き 容疑の34歳男逮捕 取手署
茨城新聞  2018年3月29日(木)

保育園の看板などに落書きしたとして、取手署は28日、器物損壊の疑いで、取手市井野、アルバイト店員、中島良容疑者(34)を逮捕した。逮捕容疑は22日午後10時ごろ、取手市椚木の保育園の看板と門柱に赤色のスプレーのようなもので「×」と落書きした疑い。

同署によると、中島容疑者は容疑を認めている。市内の小中学校や神社などでは、スプレーのようなもので「×」などと落書きされる被害が昨年6月ごろから確認され、今年1月から急増していた。警戒中の同署員が市内の路上で中島容疑者を見つけ職務質問した。同署は余罪と動機について調べている。

シリーズ 取手競輪今昔

土曜日, 3月 24th, 2018

茨城新聞 70年近くの歴史を持つ取手競輪場。その歴史や関わり合う人々など、さまざまな角度から紹介する。

取手競輪今昔(1)
「おけら街道」 人の波、にぎわう路地 高度成長、バブル期活気
2018年3月9日(金)

昭和30年代ごろとみられる取手競輪場のスタンド(取手市埋蔵文化財センター提供)

「全てが懐かしいね。すっかり変わってしまったが、戦中、今の競輪場の外周にある道路の辺りを馬が走っていたのは覚えている」

取手市新町の海老原一嘉さん(88)は、当時に思いをはせる。取手競輪場は旧県営競馬場を改修し、1950年に第1回競輪が開かれた。戦後の高度経済成長の波に乗って多くの人でにぎわい、地域住民はもちろん、常磐線を利用して千葉県や都内から通う客も多かったという。

現在の競輪場の南門を出て坂を下ると、左側に見えるコンビニエンスストアの手前を駅の方向へ左折する細い路地がある。かつて「おけら街道」と呼ばれていた道だ。

競輪場の北側にある白山商店街で長年雑貨店を営んでいた岡部正敬さん(69)は「競輪で負けたお客さんはそのまま『おけら街道』を通って一直線に駅へ向かう。勝ったら白山商店街で一杯引っかける。今の人出とは比べものにならない」と振り返る。

当時、岡部さんの雑貨店は競輪場内でタバコを売るブースを出していたが、最盛期は1日で現在の金額に換算すると約40万円を売り上げた。また、積雪が多い地方の選手たちは冬場の練習場を取手に求めることも多く、周辺に下宿しては競輪場へ練習に通う姿も多く見られたという。

競輪場の盛り上がりが最高潮に達したのはバブル時期。昨年まで茨城支部所属の最年長選手として活躍していた永沢豊さん(61)は「大きなレースの出走前は地鳴りのような歓声が沸き上がって、自分たちも『やってやるぞ』という気持ちになった」と明かす。

2000年、同競輪場で初めてのG(2)レース「共同通信社杯」が開催されたこともあり、同年度の売上高は史上最高の約390億円を記録する。しかし、その後は景気の低迷もあって05年度以降は売上高が200億円を割る。さらに、11年度には東日本大震災の影響で約79億円まで落ち込んだ。

競輪を取り巻く環境は厳しさを増しているが、14年4月からは入場料を無料化。さらに16年度には初めてのG(1)レース「全日本選抜競輪」を開催したこともあり、同年度の売上高は約152億円と復調の兆しを見せている。

永沢さんは「今は(女子選手の)ガールズ競輪もあるし、茨城に(G(1)レースの常連の)スター選手もいる。もう一回、盛り上がってほしい」。現在、取手競輪では県や選手会、地元のアーティストらがさまざまな手法で集客を試みており、かつてのにぎわいを取り戻そうと、努力を続けている。

取手競輪今昔(2)
“戦場”を支える裏方 元選手、戸辺純一さん 芝の手入れ、修繕 丁寧に
2018年3月16日(金) 茨城新聞

競輪選手たちの戦場「バンク」。取手競輪場では、選手たちは地下通路を通り、「敢闘門」と呼ばれる入場ゲートからバンク内に入る。1周400メートルのバンクの内側は大半が芝生に覆われているが、その手入れを一手に任されているのが、取手市下高井の戸辺純一さん(70)。戸辺さんは2003年まで日本競輪選手会茨城支部の選手として活躍し、現在は嘱託職員として芝刈りのほか、器具の修繕や清掃作業など、さまざまな裏方の雑用を担う。選手時代から通算すると半世紀以上、取手競輪場とともに歩んできた。

03年から取手競輪場で働く戸辺さんの、最も大事な仕事はバンク内の芝刈り。月2回の手入れは一日中作業をしても3日かかる大仕事だ。特に夏場はバンクの温度が40度にも達するため、「天気予報を見ながら予定を立てるが、それでも熱中症に気を付けて休みながらの作業になる」とし、「選手時代はあまり気にしなかった芝だけど、今は他の競輪場の映像を見てもまず芝を見ちゃう」と笑った。その他、場内の植木の剪定(せんてい)や器具の修繕など、細かな裏方作業を行っており、取手競輪場の運営を陰から支えている。

同競輪場の宮本秀人広報マネジャー(53)は「芝刈り以外にも、朝礼の時はいち早く来て暖房を入れたり、所定の場所に置いておくだけでもいい出走表を観客に配り歩いたり、一つ一つの仕事がとても丁寧。こういった裏方の皆さんがいてくれるから競輪場はしっかりとお客さまをお迎えできる」と感謝している。

戸辺さんの選手としてのデビューは1967年。14歳離れた兄・弘さんが競輪選手として活躍していたことから、同じ道を選んだ。当時は競輪人気が右肩上がりの時代。「観客席に入りきらないほどお客さんがいっぱいだった」と振り返る。

当初は千葉支部に所属していたが、2年後に「練習環境が充実していた」ことから茨城支部に移籍。選手として第一線で活躍した。また、弘さんの息子でおいに当たる英雄さん(55)の師匠も務めており、英雄さんは茨城支部を代表する選手として現在も活躍を続けている。

取手競輪場で開催されるレースを見守ることも仕事の一つだが、弟子の英雄さんのほか、息子の裕将さん(46)、英雄さんのおいの山口翼さん(28)など、血縁関係の選手も多いため、「やはり茨城の選手が出ていると、どこかで応援してしまう」と明かす。

本来、嘱託職員の定年は70歳だったが、2年間の延長を打診された。「体力的に厳しい部分もあるが、(芝は)お客さんの目に必ず入る場所。何とか健康管理に気を付けてやっていきたい」。あと2年、きれいに整えた芝とともに、後輩たちの活躍を見守るつもりだ。

取手競輪今昔(3)
東京芸大と連携 アートで楽しさ演出 お化け屋敷、だまし絵も
茨城新聞 2018年3月23日(金)

取手競輪場の特徴として、真っ先に挙がるのが場内各所で見掛けられるアート作品だろう。東京芸大のキャンパスが取手市内に立地していることから、同競輪場は2005年ごろから同大と連携を深めており、場内各所には彫刻や壁画、だまし絵など、計20点の同大関係者による作品が展示されている。地域財産を生かすことで、新規顧客の獲得を目指している。

競輪場の一角に造られたお化け屋敷。中にはお化けに扮(ふん)した競輪選手が待ち構える。突然姿を見せたアトラクションを楽しもうと、入り口には長蛇の列ができる。1年に1回、毎年秋に行われている競輪とアートのコラボイベント「サイクルアートフェスティバル」の15年の一幕だ。

アートプロデューサーを務めているのが市内在住のアーティスト・傍嶋(そばじま)賢さん(39)。最初は旧メインスタンドの一部で「アートマーケット」と銘打ち、作品の展示販売を行ったが、その後はお化け屋敷のほか、だまし絵、場内に101匹描かれたウサギを探す「ラビットハンター」など、毎年一風変わったイベントを企画して訪れる人を楽しませている。

企画を考える上で傍嶋さんが「刺激を受けている」と語るのが、競輪場を管理運営する県自転車競技事務所の職員ら。「競輪を全く知らずに異動してくる方も多いので、かえって面白いアイデアを出す」という。

例えば、お化け屋敷は07年ごろ、当時の職員が「競輪場(の使われていないスペース)でお化け屋敷をやったら面白いのでは」と言い出したことがきっかけ。傍嶋さんは構想を温め、数年後に実現させた。「毎年のフェスは、歴代の担当者たちと一緒につくっている感覚」と明かした。

県自転車競技事務所の担当者は「アートとコラボレーションすることで、競輪場自体の魅力向上になり、新規顧客の獲得にもつながっていると思う」と手応えを感じている。

今年のフェスで何を行うかは未定。それでも、「(視察旅行先の)フィレンツェで、日本語の『名物もつ煮込みサンド』という看板を見つけて、競輪場でも販売できるのではないか」「『地元選手応援席』の脇で自分が延々と絵を描き続けたら面白いのでは」「これまでは一般の方にも分かりやすいアートイベントだったが、一度誰にも理解できない企画をやりたい」-など、アイデアは尽きない。

今月、出身地近くの中山競馬場を訪れた傍嶋さんは、若い世代や女性客の多さに驚いたという。「競輪にも多くの魅力がある。アートが、これまで競輪場に足を運ばなかった人たちへの一つの動機になればいい」と願い、新たな企画を練っている。

取手競輪今昔(4)
土田兄弟(石岡) 選手目指し競輪学校へ 「一緒に大舞台」誓う
茨城新聞 2018年3月30日(金)

敢闘門を通ってバンクへ入る(右から)土田栄二さんと武志さん=取手競輪場

この春、競輪選手を養成する「日本競輪学校」に、注目の兄弟が入学する。石岡市出身の土田栄二さん(21)と武志さん(18)の2人は、ともに自転車競技経験がない人のための「適性試験」に合格した。適性試験は経験者向けの「技能試験」よりも倍率が高く、今回は全国で69人受験して合格者は4人のみ。約10カ月の訓練を終えれば同期の兄弟選手が誕生するが、日本競輪学校によると、共に適性試験に合格して同期となる兄弟選手は史上初と見られるという。2人は、「いつか一緒に大舞台へ立ちたい」と意気込んでいる。

それぞれ、大学と高校では陸上部の短距離選手。自転車の競技経験はなかった兄弟の転機となったのは、2017年2月に取手競輪場で行われたG(1)「全日本選抜」だった。父・薫さん(60)に誘われて3人で見に行ったところ、「最後のスピード感やゴール前の攻防に心を打たれた」(栄二さん)2人。話し合って競輪選手を目指すことを決め、競輪選手会の茨城支部に連絡した。

2人が受験した「適性試験」は、自転車競技経験がない人を対象とし、自転車を扱う上での身体能力などで合否が決まる。「(適性試験は)非常に厳しいと聞いていたので、イチかバチかという気持ちだった」(栄二さん)、「2人とも受かるか、落ちるかのどちらかだと思った」(武志さん)という中で筋力トレーニングなどを重ね、試験に挑んだ。結果は2人とも合格。今回の適性試験は15倍以上の倍率だったが、見事に難関を突破した。

現在、5月の入学に向けて自転車に乗る訓練を続けている。栄二さんは「(経験のある)技能試験組と比べて、当然差があると思っている。彼らを食ってやる気持ちで頑張りたい」と話し、武志さんも「未経験者だからと言って絶対に負けたくない」と闘志を燃やしている。

2人の同期となる115期は70人が合格し、うち茨城支部に所属する予定の選手は6人。日本競輪選手会茨城支部の戸辺裕将支部長(46)は「仲間たちと共に切磋琢磨(せっさたくま)してしっかりと卒業し、茨城を盛り上げてほしい」と後輩たちにエールを送った。

順調ならば、来年3月に卒業し、7月ごろにデビューする見込み。栄二さんは、「いろいろな人の支えでここまで来られた。いつか、あの全日本選抜のような大舞台に立てたらいい」、武志さんは「陸上をやっていた頃から兄の存在は目標だった。競輪界でも2人で上を目指していきたい」と、活躍を誓った。 

ゆめあかり3.11ポストカード

木曜日, 3月 22nd, 2018

とね~がネットさんのドローン撮影パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

ご協力いただいた皆様

心より「ありがとうございます。」

表面 裏面

 

つくばサンライズロータリークラブ様・取手ロータリークラブ様には「ゆめまっぷの会」が主催・運営した「ゆめあかり3.11」の趣旨にご賛同いただき、紙袋やキャンドルののご寄付や当日の受付にご協力いただきました。ありがとうございました。

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OMONMA TENT

日曜日, 3月 18th, 2018

OMONMA TENT(取手市)

茨城新聞 20180318

食材もアートも地産地消

ギャラリー&カフェ「OMONMA TENT(オモンマ・テント)」は、

取手市の東京芸大取手キャンパスの近くにある。

ギャラリーに併設したカフェは、近所で取れる珍しい野菜や

あまり出回っていない食材を使った料理を提供する。・・・

 

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ゆめあかり3.11 新聞掲載

月曜日, 3月 12th, 2018

NHKの首都圏newsとおはようニッポン

 

朝日新聞
あの日の教訓、忘れない 震災から7年

7年前のきょう、東北と茨城は未曽有の地震と津波に見舞われた。あれから2557日。あの日に思いをはせ、震災の教訓を未来に生かすための活動を続ける人たちがいる。

東日本大震災の犠牲者追悼と被災地復興への願いを込めた行事「ゆめあかり3・11」が10日、取手市の藤代庁舎広場であった。約1万1千個の紙袋に包まれたキャンドルが点灯し、「笑顔」「絆」「平和」などの文字や絵が浮かび上がった。

市内の主婦グループ「ゆめまっぷの会」が震災翌年の2012年から企画。地元の小中学校などから約9千枚の袋が寄せられ、全国39都道府県や12カ国・地域からも約2千枚が届いた。

 

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茨城新聞
冥福祈るキャンドルの灯 取手

東日本大震災の犠牲者の冥福と被災地の復興を願う「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代の市役所藤代庁舎敷地内で開かれ、1万1000個のメッセージ入り紙袋キャンドルに火がともされた。

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毎日新聞
東日本大震災7年
手製のあかり1万1000本 復興祈る 取手でキャンドルイベント
1万1000本もの手製キャンドルを並べて東日本大震災からの復興を祈るキャンドルイベント「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代庁舎前広場で開かれた。

イベントは今年で7回目。同日午後4時に開会し、市民ボランティアが次々に紙袋キャンドルに点灯していった。辺りが暗くなるにつれて、「絆」「復興を願って」などと書かれたメッセージがほのかなあかりに照らし出された。

今回はアジアや英米など12カ国・地域からもメッセージが寄せられ、「加油」(頑張れ)と中国語で書かれたキャンドルもあった。

被災者と取手市民の交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」の三浦邦夫代表(74)=千葉県柏市=は「震災を忘れずにイベントを続けていただき、被災者としてありがたい。震災の記憶を子供たちに伝えていきたい」と話していた。

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産経新聞
【東日本大震災7年】「鎮魂の明かり」温かく 取手でイベント

取手市の主婦グループが主催するイベント「ゆめあかり3・11」が10日、市役所藤代庁舎前広場(同市藤代)で開かれ、約1万1000個の「鎮魂の明かり」が周囲を温かく照らした。

イベントは、市内在住の4人で結成した「ゆめまっぷの会」が震災翌年の平成24年から始めた。絵や文字が書かれた紙袋をキャンドルにかぶせ、明かりをともして震災犠牲者の鎮魂と復興への願いを込める。7回目の今年は、海外からのメッセージも寄せられた。雨宮由利子代表(68)は「頑張って続けていきたい」と話した。

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読売新聞

復興の祈りともす

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第43回企画展「取手の古墳」

木曜日, 3月 1st, 2018

茨城新聞 20180301

取手市吉田の市埋蔵文化財センターで第43回企画展「取手の古墳」が開かれている。市内にある三つの古墳群や、関連する遺跡などについて紹介。担当者は「古墳が身近にあるものだということを感じてもらえれば」と話した。4月22日まで。

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取手市正副議長の横顔

火曜日, 2月 27th, 2018

茨城新聞 20180228

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取手市18年度予算案

土曜日, 2月 24th, 2018

茨城新聞 20180224

18年度予算案 取手市、公共施設整備に重点 一般会計380億3000万円

取手市は23日、2018年度の当初予算案を発表した。一般会計は、老朽化が進む公共施設の整備・改修費用約23億円を計上したことなどから、前年度比6・8%増の380億3千万円で過去最大の規模となった。

毎日新聞 20180224

18市町村予算
取手・一般会計過去最大380億円

一般会計380億3000万円(前年度比6・8%増)で過去最大。全会計総額633億2451万円(同2・2%増)。主な事業は、旧取手第一中跡地の「井野なないろ保育所・地域子育て支援センター」新築(8億8357万円)▽市民会館の大規模改修(9億6940万円)▽戸頭中学校大規模改修(4億5000万円)--など。