Posts Tagged ‘産経新聞’

コロナ情報 神武利用93%

火曜日, 5月 12th, 2020

産経新聞 20200512

20200512_s

全身の臓器にウイルス侵入

月曜日, 5月 4th, 2020

免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明

産経新聞 20200504

 新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで起きている可能性が判明した。ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。)

 「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない」

 愛知医科大の森島恒雄客員教授(感染症内科学)は、治療の難しさをこう話す。悪化する場合は非常に急激で、人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)がこれほど高い比率で必要になる病気はないという。

 なぜ致死的な肺炎に至るのか。量子科学技術研究開発機構理事長で免疫学が専門の平野俊夫氏らは、免疫がウイルスを打ち負かそうとするあまり過剰に働き、いわば暴走して炎症が広がり重篤化する可能性を突き止めた。

 免疫の働きを高める「インターロイキン(IL)6」というタンパク質が体内で過剰に分泌されると、免疫細胞はウイルスに感染した細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃してしまう。死亡した患者はIL6の血中濃度が顕著に上昇していたとの報告もあり、重篤化の一因として指標に使える可能性がある。

 感染初期は免疫力を高める必要があるが、重篤化すると逆に免疫を抑える治療が必要になるとみられる。そこで有望視されるのが、中外製薬のIL6阻害薬「アクテムラ」だ。

 関節リウマチなどに使う薬で、同社は新型コロナ向けに治験を行う。平野氏は「新型コロナは免疫の暴走を抑えられれば怖くない病気だと思う。治験が効果的に進むことを期待している」と話す。

新型コロナは呼吸器だけでなく、全身にさまざまな症状が現れる特徴がある。ウイルスが細胞に侵入する際の足掛かりとなる「受容体」というタンパク質が全身の臓器にあるためだ。

 ウイルスの表面にはスパイク状の突起がある。鍵と鍵穴の関係のように、これが細胞の受容体とぴったり合うとウイルスは侵入して増殖し、その臓器に炎症などが起きて病気になる。

 鍵穴となる受容体はウイルスの種類によって異なり、新型コロナは「アンジオテンシン変換酵素(ACE)2」という物質だ。国立感染症研究所の元室長でコロナウイルスに詳しい田口文広氏は「この受容体は呼吸器や鼻腔(びくう)、口腔、腸管などいろいろな臓器の細胞に存在する」と指摘する。

 新型コロナは嗅覚や味覚の異常を訴える患者が多いことが注目されているが、これは鼻や口の中の細胞が感染して破壊されるためとみられている。この受容体は血管の内皮細胞にもあり、そこで炎症が起きると血栓ができて、脳梗塞など重篤な合併症につながるケースが報告されている。

新型コロナウイルス感染症161例目

日曜日, 4月 26th, 2020

161例目】新型コロナウイルス感染症患者の発生について

161例目

産経新聞 20200426

から(韓)くに便り 黒田勝弘 「コロナ戦争」どう対応する

・・・・韓国では、日本の様子について

「東日本大震災ではあんなに素晴らしかった日本人が、

コロナでは一致団結していないようなのが不思議ですね」

という声をよく聞く。・・・・・

入札を郵便で、取手市が発表

水曜日, 4月 22nd, 2020

産経新聞 20200422

取手市は21日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入札を郵便でも可能にすると発表した。

対象となるのは130万円以下の工事と50万円以下のコンサルタント業務、業務委託・物品役務など。

期間は20日から当面の間としている。入札書は入札の前日までに担当課に必着で、持参も認める。

結果は落札者のみに電話連絡を行い、それ以外の参加者には連絡しない。

問い合わせは、同市管財課0297・74・2141。

コロナ禍(か)

月曜日, 4月 20th, 2020

茨城新聞 いばらき春秋 20200420

漢字の「禍」の音読みは「か」、訓読みは「わざわい」「まが」。災いや災難を意味し、「災禍」「惨禍」「禍々(まがまが)しい」などと用いられる。いずれにしてもいい意味では使われない。

新型コロナウイルスのまん延が国内外にもたらした深刻な影響は、「コロナ禍(か)」と言い表される。まさに災難と言え、しばらくはこの4文字がついて回りそうだ。。

国内では感染拡大の勢いが収まらない。国内の感染者は18日にクルーズ船を除く累計で1万人を突破。県内でも4月以降、感染者が大きく増え、二次感染や感染経路不明の事案も出ている。

感染抑止に向け、政府は緊急事態宣言の対象を、本県を含む全都道府県に拡大した。ただ、感染の影響は既に日常生活や地域経済、教育、スポーツなどさまざまな分野に及び、先は見通せない。。

本紙1面で19日付から連載「苦境 コロナ禍」をスタートした。全5回で、苦境にあえぐさまざまな現場の声を紹介する。暗い話題ばかりで心苦しいが、致し方ない。紙面に不吉な4文字が登場しない日が待ち遠しい。

禍の対義語は「福」。「災い転じて福となす」、または「禍福(かふく=わざわいとしあわせ)はあざなえる縄のごとし」とも言う。今は手を尽くしながら、「禍」が過ぎ去るのをじっと待つしかない。

出前とテークアウト、販売価格の一部補助 常総

土曜日, 4月 11th, 2020

出前とテークアウト、販売価格の一部補助 常総市独自の対策

産経新聞 20200411

 新型コロナウイルスの感染拡大で、不要不急の外出自粛要請が出ていることを受け、常総市は10日、市内の飲食業者に対し出前とテークアウトの販売価格の一部を補助する独自の経済対策を行うと発表した。

 飲食業者が出前または、テークアウトで販売する商品を、販売価格の2分の1(ただし上限は300円)を補助する。利用客は価格700円の場合は400円で、価格500円の場合は250円で購入できる。期間は今月23日から8月31日まで。

 補助の対象は市内で飲食業を営む市商工会会員で、70事業者を見込む。1事業者30万円の補助を上限とし、予算額は2100万円。事業者は市税の未納がなく、補助金交付申請書や売り上げ台帳の提出などが条件という。

 記者会見で神達岳志市長は「市民に積極的に利用してもらい、地域経済に潤いを持たせたい」と説明した。

 市は参加店舗のメニューや連絡先を記載したチラシを作成し、5月下旬に全戸配布する予定という。

LEBER(リーバー)

土曜日, 4月 11th, 2020

アプリで24時間医療相談 県の支援事業採択企業、無料で県民向けに提供 茨城

産経新聞20200411

県のスタートアップ支援事業などに採択されたベンチャー企業「AGREE」(つくば市)の医療相談アプリが、県民向けに無料で提供されている。9月30日まで。新型コロナウイルス感染拡大を受け、県が同社に県内での無料提供を依頼した。

アプリ名は「LEBER(リーバー)」。24時間、スマートフォンを通して医師に対し、コロナウイルス関連など全ての医療相談を期間中無料で行える(医師を指名する場合は有料)。事前登録が必要で、登録者の家族4人までが無料。アプリ上で記入した問診票に、医師が文章で返信する。同社によると、約8割は30分以内、6時間以内にはほぼ全てに返答があり、病状の目安を知ることができる。

県の担当者は「ウイルスで不安の中、病院に行くのも怖いという声を受けた。自宅での簡易的な判断に活用してほしい」と話している。

取手市、新小学生対象に「食育カレンダー」

金曜日, 4月 3rd, 2020

取手市、新小学生対象に「食育カレンダー」

産経新聞 20200403

取手市は、今月に小学校入学を迎える子供を対象に「取手食育カレンダー」を作成した。

小学校生活のサイクルに合わせ、4月から来年3月までの年度単位のカレンダーで、正しい手の洗い方やバランスのとれた食事など、入学前に知ってもらいたい内容をイラストを使って説明している。

配布対象者は、4月1日現在で5歳児のいる世帯。市内の保育所や幼稚園を通じて配布する。

1千部を作成し、760世帯に配る予定だが、残りは希望者に市窓口で配布する。

新型コロナ死者 取手で2人 

金曜日, 4月 3rd, 2020

茨城県で感染者2人死亡、新たに18人の感染確認
産経新聞 20200403
茨城県は1日、新型コロナウイルスの感染が判明していた2人が死亡し、新たに18人の感染が確認されたと明らかにした。新型コロナウイルス感染による死者は同県では初めて。

https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/documents/200401_1.pdf

 

新型コロナ 県内で初の死者 4カ所で集団感染 

毎日新聞 20200403

 

 

記念ポロシャツ販売中

火曜日, 3月 31st, 2020

産経新聞 20200331

20200331_s