取手市井野2丁目『勝山果樹園』090-2235-3025
敬老の日のプレゼントに「藤稔」GET
我が家のお年寄りたちはブドウが大好き!
JA茨城みなみ直売所『夢とりで』では
7月12日(土)午前10時出発の
トマトづくり達人のビニールハウスでミニトマト食べ放題・トマトカレーのランチつきツアーに50名を募集中
参加費 中学生以上1000円 小学生800円
申込み・問合せ JA 0297-58-5117
散歩道 農産物直売所、12日オープン 毎日新聞 20140412日
JA茨城みなみの農産物直売所「夢とりで」が11日、取手市桑原で完成し、
関係者がテープカットをして祝った。同市内のJA直売所は初出店。12日から営業する。
斉藤繁組合長は「地産地消だけでなく、市民の触れ合いの広場にもしていきたい」とあいさつした。
同直売所は鉄骨造平屋287平方メートル(売り場面積200平方メートル)。
国と市の補助を含め、約1億円をかけて建設された。
米や野菜、加工品などを販売し、年間延べ6万人の集客を目指す。
水曜定休。営業時間は午前9時半〜午後6時(12、13の両日は午前10時〜午後5時)。
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本日open夢とりで
まるで、テーマパークのようでした。
一番乗りは、4時半から並んでいました。
ゆるきゃら とまこちゃんにも会えたよ。
来週からの訪問者がきになりますね。
茨城新聞 茨城春秋20131201
郊外のショッピングセンターに客足を奪われ、県内の中心市街地、いわゆる「街中」の商売は苦戦が続く。
県庁所在地の水戸市も例外ではない
それでも街中に変化の兆しは見えている。
空き店舗を利用して始まった若い人の店や優れた発想のイベントには人を引き付ける魅力がある。
先月22日から3日間、県近代美術館の前庭で開かれた「マルシェ・ド・ノエル」はその好例だろう。
ノエルとはフランス語のクリスマス。仏アルザス地方のクリスマス市場をイメージして雑貨を売る店や飲食店が軒を並べた。
それほど広くない美術館の前庭に若い女性や親子連れが詰め掛けた。
集まるだけの魅力は十分あった。飾り付けも相当凝っており、竹で編んだトナカイが広場の中央で客を迎えていた。
第1回の昨年は冷たい雨が降ったが今年は好天に恵まれ、千波湖畔に設けた臨時駐車場は午前中から満杯になった。
洋菓子店や洋服店を営む女性ら数人の発想で始まったイベント。
これほど人を集めたのは注目に値する。
映画館も飲食街も備えた巨大な施設に対抗するのは口で言うほど簡単ではないが、アイデア次第では街中も十分魅力を発揮できるはずだ。
マルシェ・ド・ノエル実行委員会 / いばキラEYE 11月19日(夕)
「究極のお土産」県内2商品ノミネート 観光振興に期待 20131127
「大角手焼きあられ」「いにしえ味噌かりんとう」
全国の魅力的なお土産を発掘する「世界にも通用する究極のお土産」のノミネート商品に、県内から2品が選出された。選ばれたのは、御菓子司おおくぼ(つくばみらい市)の「大角(だいかく)手焼きあられ」とコルカリーノ(牛久市)の「いにしえ味噌(みそ)かりんとう」。29日の品評会で、ノミネート商品の中から「究極のお土産」10品が選ばれることになっており、選定されれば観光振興につながるとして期待が寄せられている。
究極のお土産の選定は、地域の特産物を生かして開発された「食」のお土産を全国的な流通のネットワークと結びつけ、観光客誘致のきっかけにしようと観光庁が今年初めて実施。9月に全国から公募したところ、747品の応募があり、10月に115品をノミネート商品に選んだ。
大角手焼きあられは、地元産のもち米を生かした商品を作ろうと考案された。天日干しした「あられ」をしょうゆダレに2度付けして、手焼きで仕上げた。店長の大久保忠さんの妻、なおみさん(42)は「地元に貢献できればうれしい」と話す。
いにしえ味噌かりんとうは、市内の味噌店の創業者が約20年前に仕込んだ漆黒の味噌を使って今年3月に商品化。薄くて細く、サクッとした食感が特徴だ。染谷清賢社長(52)は「味噌かりんとうの発信で、観光振興や市の活性化につなげたい」と期待する。
29日に東京で開催される品評会では、大手百貨店の社長や食に関する雑誌の編集者ら「究極の目利き」10人が選考。12月上旬に究極のお土産を発表する。
選ばれた10品は、新しい観光地づくりを応援するウェブサイト「日本タビカレッジ(タビカレ)」で紹介し、イベントでも販売する。また、10品の地元を旅するきっかけとなるような取り組みも進められるという。