茨城新聞 20161130
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火曜日, 11月 29th, 2016取手市地域女性団体連絡協議会
日曜日, 11月 27th, 2016茨城新聞 20161127
ひときらり 高橋昇さん
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月曜日, 11月 14th, 2016茨城新聞 20161113
来春閉校の北文間小学校最後の墓参り
月曜日, 11月 14th, 2016茨城の宝125選決定 いばらきセレクション125
日曜日, 11月 13th, 2016茨城新聞20161113
多くの県民投票や全国からのインターネット投票に基づき、未来に伝え残したい郷土の宝125項目を選定する茨城新聞創刊125周年記念事業「いばらきセレクション125」が決まった。投票総数は16万916票に上り、選考の結果「五浦の六角堂」「納豆」「親鸞とゆかりの寺」「茨城弁」など県民や地元の「誇りと愛着」が盛り込まれた。地域資源・財産を掘り起こし、再発見することが事業の狙い。県民の郷土愛を一層盛り上げ、各自治体が取り組む地方創生や地域活性化の後押しにつなげていく。
投票は、小中学生による子ども票と原則として高校生以上を対象にした一般票に分け、子ども票は13万5139票、一般票は2万5777票を集めた。子ども票は県内全小中学校のうち9割以上が参加。一般票は県内各地に設置した投票箱とインターネットで募集した。子ども票は「あなたが住む市町村の宝」、一般票は「茨城の宝」を記入してもらった。
選定は、各市町村から1項目ずつ選ぶ「市町村枠」の計44項目と、全県的な視野で選ぶ「全県枠」の計81項目に分けて行った。市町村枠は子ども票の投票結果、全県枠は一般票の投票結果に基づき、有識者らで組織した選考委員会がデザイン性や物語性、希少性などの視点も加味して選んだ。125の枠にできるだけ多くの宝を盛り込むため「弘道館と水戸学」「霞ケ浦と帆引き船」「果実大国」などのように関連するものはひとくくりにしたことから、バラエティーに富んだ内容となった。
市町村枠は「偕楽園と偕楽園公園」(水戸市)や「大洗の海」(大洗町)「石岡のおまつり」(石岡市)「たつのこやま」(龍ケ崎市)「鉾田のメロン」(鉾田市)などが選ばれ、子どもたちの日頃の思いが表れた形。全県枠は「日立の産業遺産」や「水戸黄門」「サイエンスシティーつくば〜宇宙・生命・ロボット」「真鍋小学校の桜」「ビール日本一」「常磐線」などで、県民の郷土愛や“お国自慢”が盛り込まれた。
いばらきセレクション125は、ジャンルや時代を問わず、まちづくり活動なども含めたあらゆる地域財産・資源を対象とし、県民に郷土への誇りと愛着を再認識してもらうことを狙いに実施した。こうした趣旨に県や市町村、県教委などが賛同し共催した。
五浦の六角堂北茨城市
穂積家住宅高萩市
日立市かみね動物園日立市
袋田の滝大子町
久慈川と流域の自然常陸大宮市
竜神大吊橋常陸太田市
曲がり屋那珂市
干し芋東海村
国営ひたち海浜公園ひたちなか市
スダジイ城里町
偕楽園と偕楽園公園水戸市
笠間焼笠間市
大洗の海大洗町
涸沼の自然茨城町
茨城空港小美玉市
石岡のおまつり石岡市
霞ケ浦と帆引き船かすみがうら市
土浦全国花火競技大会土浦市
予科練平和記念館阿見町
美浦トレーニング・センター美浦村
筑波山つくば市
板橋不動尊つくばみらい市
牛久大仏牛久市
江戸崎かぼちゃ稲敷市
河内のお米河内町
利根川の桜並木利根町
たつのこやま龍ケ崎市
利根川取手市
つくばエクスプレス守谷市
真壁のひなまつりと歴史的町並み桜川市
下館祇園まつり筑西市
結城紬結城市
砂沼下妻市
ハクサイ八千代町
ネーブルパーク古河市
地域交流センター「豊田城」常総市
ミュージアムパーク県自然博物館坂東市
さしま茶境町
五霞の農産物と道の駅五霞町
鉾田のメロン鉾田市
北浦と西浦の恵み行方市
鹿島神宮鹿嶋市
水郷潮来あやめ園潮来市
神栖のピーマン神栖市
鵜の岬と国民宿舎
凍みこんにゃく
日立風流物と桜
常陸秋そばとつけけんちん
あんこう料理
茨城の漆
童謡詩人・野口雨情と生家
地理学者・長久保赤水
日立の産業遺産
花貫渓谷と花園渓谷
東・西金砂神社と大小祭礼
茨城最高峰の八溝山
奥久慈茶
西塩子の回り舞台
吉田正と音楽のまち
奥久慈しゃも
西ノ内和紙
月待の滝
北茨城の御船祭
都々一坊扇歌
佐竹寺と佐竹の歴史遺産
岡倉天心と日本美術院の画家たち
笠間稲荷神社
愛宕山
納豆
茨城の石材
水戸黄門
弘道館と水戸学
ガルパンの舞台・大洗
水戸芸術館
水戸徳川家
アクアワールド県大洗水族館
真夏の祭典ロック・イン・ジャパン
ひたちなか海浜鉄道
ダイダラボウ像と伝説
茨城の古墳
那珂湊おさかな市場
磯節
ジオパーク平磯白亜紀層
春風萬里荘と笠間日動美術館
水戸発祥のオセロ
那珂湊反射炉跡
粟野春慶
レンコンと蓮田の風景
サイエンスシティーつくば〜宇宙・生命・ロボット
シャトーカミヤ
牛久沼と河童の画家小川芋銭
つくば霞ケ浦りんりんロード
龍ケ崎の撞舞
陸平貝塚
探検家・間宮林蔵
龍ケ崎コロッケ
真鍋小学校の桜
つくばみらいの綱火
滝平二郎と切り絵作品
ビール日本一
亀城公園
常陸国分寺と国分尼寺
北畠親房と小田城
うしく現代美術展
桜川の桜
筑波サーキット
平将門
長塚節と生家
古河提灯竿もみまつり
篆刻美術館と古河の文化施設
鹿島アントラーズと県立カシマサッカースタジアム
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常磐線
がんばれロボッツ、ホーリーホック
親鸞とゆかりの寺
果実大国
「利根地固め唄」を「もんまっこまつり」で披露
金曜日, 11月 11th, 2016茨城新聞 クロスアイ 20161111
利根川の堤防工事の際に歌われ、県指定無形民俗文化財にもなっている「利根地固め唄」を、利根町立文間小(浅野恵次校長)の児童が継承し、12日に開かれる同校のイベント「もんまっこまつり」で披露する。子どもたちは地元の利根地固め唄保存会の協力を得て取り組んでおり、本番に向けて練習に励んでいる。同会の若松充実行委員長(78)は「この子どもたちに、利根の伝統を受け継いでいってほしい」と話している。
「ならしなーよ ならせよだよ ソーレソラドッコイショ」
リハーサルが8日、同校体育館で行われ、児童の元気な声が響いた。4年生34人は9月から、総合的な学習の時間を利用して、地固め唄の練習を続けてきた。
本番の12日は、堤防ののり面を打ち固める「土羽(どは)打ち」、丸い石に綱をつけ、上下に動かして地面を固める「石だこ打ち」、くいを打ち付ける「杭(くい)打ち」の三つの作業に合わせた計9つの歌を披露する。
地固め唄の起源は江戸時代ごろまでさかのぼる。利根川堤防の補修工事の際、作業する人たちによって歌われたのが始まり。戦後まで伝わってきたが、工事が機械化されるに伴って次第に忘れ去られていった。
地元の有志らが1989年、「利根地固め唄保存会」を立ち上げた。2002年には県無形民俗文化財にも指定され、同会は現在、約30種類の地固め唄を受け継いでいるという。
同校は学校統合に伴って現在の文間小となった8年以来、児童が地固め唄を学んでいる。浅野校長は「この地域は利根川とともに発展してきた。(地固め唄は)歴史と文化の両方を子どもたちに伝承できる貴重な機会だ」と話す。
今回、地固め唄を披露する同校4年の小倉煌雅くん(10)は「歌詞とリズムを覚えるのが大変だったが、本番では胸を張って堂々と歌いたい」と意気込んでいる。
地固め唄は、12日午後1時半から同校で開かれる「もんまっこまつり」の午後の部で披露される。5年生の和太鼓やソーラン節、6年生の合奏・合唱も行われる。一般見学も可能だ。
社会福祉施設等奉仕団体 はとの会
水曜日, 11月 2nd, 2016茨城新聞20161102
取手市 社会福祉施設等奉仕団体 はとの会様が
緑綬褒章 リョクジュホウショウ 受賞
発足は
「ちょっぴりの時間でちょっぴりのいいことをしよう」
そんな声かけだった。
他・・続きます。m(__)m
取手菊友の会 菊花展開催
水曜日, 11月 2nd, 2016茨城新聞20161102
第1回水戸黄門漫遊マラソン
月曜日, 10月 31st, 2016水戸快走1万3400人 初の黄門マラソン
水戸のメインストリートを埋め尽くしたランナー=水戸市大工町、嘉成隆行撮影水戸のメインストリートを埋め尽くしたランナー=水戸市大工町、嘉成隆行撮影
県都水戸を舞台に健脚を競う「第1回水戸黄門漫遊マラソン」が30日、水戸市三の丸の県三の丸庁舎広場をメイン会場に初めて開かれた。フルマラソンと2キロ、5キロの計3種目に1万3409人が出場。ランナーは曇り空の下、多くの観客でにぎわう中心市街地をスタートし、市内の名所を駆け抜けた。
フルマラソンは、繁華街の南町2丁目から千波湖、偕楽園公園などを巡り、同庁舎広場までのコース。初代優勝者となったのは、東京都の井上直紀(29)で、2時間24分38秒でゴールテープを切った。
市によると、フルマラソンでは出走者の9割に当たる9402人が完走した。市内各所で午前8時半〜午後4時ごろまで交通規制が敷かれたが、大きな混乱はなかった。沿道では多くの市民がランナーにエールを送った。