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潜在的な待機児童

月曜日, 9月 5th, 2016

茨城新聞20160905

厚生労働省は2日、希望しても認可保育所などに入れない待機児童が今年4月時点で、昨年より386人多い2万3553人だったと発表した。増加は2年連続。保育所の整備が進む一方で、利用申込者も急増した。政府は2017年度末までの待機児童ゼロを掲げるが対策が追い付かず、目標達成は厳しい状況だ。
同省は今回、集計に含まれない「潜在的な待機児童」の自治体別内訳も初めて明らかにした。保護者が育児休業中などの理由で除外されているのは昨年より約8千人多い6万7354人。厚労省は保育ニーズの実態を反映させるため待機児童の定義を統一する方針で、人数は膨らむ可能性がある。
4月時点で待機児童がいたのは昨年より12増の386市区町村。最多は東京都世田谷区の1198人で、岡山市(729人)、那覇市(559人)が続いた。都市部に集中し、首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)、近畿圏(京都、大阪、兵庫)とその他の政令市、中核市で全体の74・3%を占めた。青森や長野など9県では0人だった。
年齢別では1~2歳児が71・1%を占め、厚労省はこの年齢層の受け皿整備を中心に取り組む。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

茨城県内の市町村比較

待機児童2年連続増20160905-i

あん庵 テイストに掲載

日曜日, 9月 4th, 2016

茨城新聞日曜版テイスト 20160904
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あん庵ブログ

取手朗読奉仕会ぶんぶんが小平奨励賞

金曜日, 9月 2nd, 2016

茨城新聞20160902

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かったて祭りって将門軍の松明が起源と・・・

木曜日, 9月 1st, 2016

 

茨城新聞動画ニュース 2016年9月1日(木) 

山赤く染めるたいまつの列 桜川・真壁「かったて祭り」

たいまつを持って山を登る子どもたち=桜川市真壁町山尾たいまつを持って山を登る子どもたち=桜川市真壁町山尾
たいまつをかざしながら山を登り、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願う「かったて祭り」が31日、桜川市真壁町山尾の五所駒瀧(ごしょこまがたき)神社で開かれた。同神社の氏子や子どもたちが同神社裏の権現山を登り、富士浅間神社に神火を奉納した。

祭りは、平安時代に平将門が伯父である平良兼の住む竜ケ井城を攻めた際、山中に逃げ込んだ良兼をたいまつを持って追ったのが起源と伝えられる。「かったて」は、たいまつで山をたき上げるなどの意味。

祭りは毎年この日に開かれ、真壁の夏の終わりを告げる風物詩となっている。

山尾地区の住民などが、竹とまきでできた計約80本のたいまつを担いで険しい山道を登った。山は炎の光で赤く染められ、一行が目的地に到着したことが確認されると、神社脇から花火が上げられた。

田林遥叶(はると)君(12)は「登るのはつらいけど(山から)真壁が見渡せていい」と話した。 

あけのひまわりフェスティバル

水曜日, 8月 31st, 2016

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茨城新聞動画ニュース 20160828

鮮やかな黄色70万本 筑西・ひまわりフェス開幕
連作障害、台風乗り越え
筑西市の四大イベントの一つ「あけのひまわりフェスティバル」が27日、同市倉持地区で開幕した。会場の畑の連作障害で今年は県立明野高校南側に移動。22日の台風9号で3分の1が倒れる被害が出たものの、開催にこぎ着けた。筑波山を背景にした花畑に約70万本の鮮やかな黄色が広がり、初日から多くの来場者を楽しませた。会期は9月4日まで。

同フェスは「下館祇園まつり」「どすこいペア」「小栗判官まつり」と並ぶ集客数を誇るイベントで、明野ひまわりの里実行委員会(関口修一委員長)が主催。地域の活性化と観光振興が目的で、今年で25年目。花の中央部まで花びらで覆われる八重ヒマワリが、会場と同市の夏の終わりを彩る。昨年は県内外から約9万人が訪れた。

昨年までは同市宮山地区で開いていたが、連作障害で育成に影響が見られたことから、今年は会場を西側の約4・7ヘクタールの畑に移した。

会場では同市を直撃した台風の風雨により、なぎ倒されたヒマワリも目立つ。「何とか開催できた」と実行委。それでも初日は小雨が降る中、朝から市民や観光客が「すごい」「きれいだね」と声を上げながら、黄金色の景観を楽しんでいた。

土浦市から訪れた同市立荒川沖小5年、岩崎夏希さん(11)は「こんなにたくさん咲いているヒマワリは初めて」と笑顔。姉の亜樹さん(31)も「遠くから一面の花が見えてきれい。来てよかった」と満面の笑みを浮かべた。

会場には花々が一望できる展望台も設置。ヒマワリの一部は切り花(有料)として持ち帰りできる。土日は物販販売のテント出店時間(午前9時〜午後4時)に合わせ、会場とJR下館駅、駐車場の明野公民館を結ぶ無料バスも運行される。

市商工観光課は「次の台風の影響が心配だが、多くの人にきれいに咲き誇るヒマワリを見てもらいたい」とアピールした。入場無料。問い合わせは同課(電)0296(20)1160。

認知症介護描く舞台「生きる」

月曜日, 8月 22nd, 2016

茨城新聞 20160821

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9月18日午後2時開演 取手市民会館

売上金の一部は、取手市利根町守谷市の社会福祉協議会へ寄付

全席自由 5000円

申込 会田記念リハビリテーション病院 担当 村田さん

0297-48-6111まで

甘熟梨

月曜日, 8月 22nd, 2016

茨城県下妻市の甘熟梨は期間限定販売は8月24日まで

茨城新聞 2016082120160821-i

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サイクルアートフェスティバルに登場 自転車こぎ氷機

日曜日, 8月 14th, 2016

きたかんナビ

茨城新聞 20160814
連日の猛暑が続く中、日本競輪選手会茨城支部(戸辺裕将支部長)が、自転車をこいでかき氷を作れる「自転車こぎ氷機」を制作した。9月22日に取手市白山の取手競輪場で予定している「サイクルアートフェスティバル」の選手会ブースでお披露目し、実際にかき氷を作って来場者に提供する。戸辺支部長は「大変暑い夏になったが、かき氷ならぬ『こぎ氷』で残暑を乗り切ってもらえれば」と話している。

自転車こぎ氷機は、同支部の小川晋一郎事務長(45)が中心となって制作。子ども用のロードレーサーと、市販のかき氷機を競輪の競技用自転車のチェーンでつなぎ、ペダルをこぐことで、かき氷機のハンドル部分が回転するよう連動させた。同様の自転車を制作した実績のある支部への視察なども含め、約3カ月に及ぶ構想期間を経て、2日間で改造した。

1杯分のかき氷を作るのにかかる時間は10秒程度。フェス当日は、9人で争う実際の競輪レースで着る勝負服の色にちなみ、コーラ、イチゴ、レモン、グレープなど、勝負服に合わせた9色9種類の味を選べる仕様にするという。

今年の同フェスは、東京芸大の学生らが自転車のパーツから作った楽器などを使って会場を練り歩くパレードや、謎解きイベント「不思議の国のバンク」などを予定。戸辺支部長は「こぎ氷以外にも、いろいろ楽しめると思うので、ぜひ足を運んでほしい」と来場を呼び掛けている。

十六夜まつり  動画

日曜日, 8月 14th, 2016

十六夜まつり 陶の小径ではじまる

茨城新聞動画ニュース 20160814
約1400個の笠間焼の筒明かりで彩られる「十六夜(いざよい)まつり」が13日、陶工房が立ち並ぶ笠間市笠間の「陶の小径(こみち)」で始まった=写真。会期は14日までの2日間で、初日は市内外からの来場者でにぎわった。
同小径商店会が夏らしいイベントで地域を活性化しようと主催し、今年で14回目。筒は不要になった笠間焼を粉状にし土に混ぜた「再生可能粘土」を用い、10カ所の工房の作家らが制作した。窯焼きピザなどの模擬店、演奏会などもあり、まつりを盛り上げた。
家族で訪れた市内のパート従業員、中村理以(りえ)さん(34)は「幻想的な光景で癒やされる。子どもも喜んでくれて楽しい」と話していた。最終日は午後6時から同9時まで行われる。

菓子職人全国大会準グランプリ

金曜日, 7月 29th, 2016

おぼんの上に涼しげなモミジがチョコンとのって

和菓子で作られた「涼」

このままで、大会会場の大阪まで持って行かれたそうです。
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別の大会の作品DSC_0788

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奥様おすすめの和菓子GET

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茨城新聞 20160728

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