毎日新聞 20200515
ボンドのCMですm(__)m
女の気持ち ハイテクシニア
毎日新聞2020年5月5日
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて2カ月。毎日の生活が一変しました。一番よくないのが人と会って近くで会話することです。参加していた趣味の集まりが全部中止となり、話し相手は無口な主人だけ。でも、荒波を乗り切ってきた団塊世代の私は、ここでへこたれるわけにはいきません。
パソコンで、ズームとやらを使ったオンライン会議という手段があるのを発見。インターネット検索でにわか勉強し、ホスト(主催者)になる方法を習得しました。同年代の仲間に招待メールを出し、やり方を説明しました。今では読書会、英語の勉強会、学生時代の同窓会など五つほどのホストをしています。
ズームの会では、遠くの人も足の不自由な人も自分の家から参加できます。スマートフォンしか使わない人も参加できます。交通費もかからないし時間も有効に使えます。画面で顔が見えて声も聞こえるので、驚きの再会を体験できるのです。
でも、みんなが喜んだわけではありません。ある美人の友達は「こんなおばあさんの顔が画面に映るなんて恥ずかしい。お化粧もしなければいけないわ。私には無理」と言ったので「じゃあカメラを切って。声だけの参加もできるのよ」と教えました。
元気がもらえる投稿でした。
ゆめまっぷの会では、本日zoomの勉強会をしました☺️
zoomは、3人以上で使用すると40分までとのことでしたが
新型コロナウイルス感染症の為か?
延長できました。
有意義な時間を過ごせました(*^^)v
新型しんがたコロナウイルスの感染者かんせんしゃを受うけ入いれる病院びょういんで、医療いりょう用ようのガウンが不足ふそくしています。大阪市おおさかしの松井一郎まついいちろう市長しちょうが代かわりに使つかおうと「雨あまがっぱ」の提供ていきょうを市民しみんに呼よび掛かけたところ、1日にちで約やく1万まん2000着ちゃく(15日にち午後ごご6時じ現在げんざい)が集あつまりました。
松井まつい市長しちょうは14日かの会議かいぎで、大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでガウンが不足ふそくしていることを聞きき、提供ていきょうを呼よびかけました。大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでは1日にち最大さいだいで1000着ちゃくのガウンが必要ひつようとされますが、いまある在庫ざいこ品ひんとビニール製せいの袋ふくろで作つくった代用品だいようひんを使つかっています。
新型コロナ 中小企業支援策検索サイト開設 中小企業庁
毎日新聞2020年4月17日
中小企業庁は、国や自治体が中小企業向けに展開している支援策を簡単に検索できるウェブサイト「ミラサポplus(プラス)」を開設した。補助金や税制措置、専門家の派遣などを省庁横断で探せる。新型コロナウイルス関連策をまとめたページを設け、素早く適切な支援策を見つけることができる。
中企庁は、サイトの前身の「ミラサポ」を2013年から運用してきた。サイト名には「中小企業の未来をサポートする」との願いを込めた。今回のリニューアルで制度や事例をデータベース化した。サイトの利用は無料で、アドレスはhttps://mirasapo―plus.go.jp/。会員登録をせず利用できるが、登録すると利用者に応じたおすすめの情報の表示や、電子申請のサポート機能を使える。
新型コロナ 新たに9人感染 水戸の保育園児ら 県内110人
毎日新聞2020年4月14日
県は13日、県内の新型コロナウイルスの感染者が110人になったと発表した。11日夜から13日にかけ、水戸市の保育園児や日立市の介護事業所職員など、新たに9人の感染が確認された。
県や水戸市によると、新たな感染者は、10日に感染が確認された水戸市の救急隊員の妻の20代女性と子どもの女児▽つくば市と土浦市の80代女性▽日立市の介護事業所職員の50代女性と家族で東京都在住の飲食店勤務の20代女性▽土浦市の80~90代の夫婦▽水戸市の会社員の30代男性。水戸市の救急隊員の妻子に症状はなく、他の7人は軽症という。
水戸市の女児は8日まで「ひかり保育園」(水戸市袴塚1)に登園しており、園は女児の感染が判明した12日から10日間の臨時休園とした。園児約100人や保育士など27人について、女児との接触状況を確認し、必要があればPCR検査(遺伝子検査)をする。
救急隊員の濃厚接触者で同僚の消防職員15人は検査の結果、全員が陰性だった。うち4人に発熱症状があったが回復した。15人は自宅待機中。最初に感染が判明した救急隊員の感染経路は不明で、水戸市は「市中感染の可能性もある」としている。感染者が出た地域の消防機能は市消防本部から応援職員を配置し、業務を継続する。
日立市の50代女性は、家族の20代女性が自宅に帰省し、3日に20代女性が、6日に50代女性が発熱した。都内で感染した可能性が高い。50代女性は、勤務先の同市内の介護事業所に4日から出勤していなかったが、事業所はサービスを休止。利用者は1日に25人程度で、職員は12人おり、県が健康観察する。
つくば市と土浦市の80代女性はクラスター(感染者集団)が発生した介護老人保健施設「アレーテル・つくば」(つくば市)の入所者。土浦市の夫婦は、10日に感染が判明した牛久市在住の50代女性教員の両親。水戸市の30代男性は、感染者のひたちなか市の30代男性と同じ東京都内の会社に勤務していた。
また、これまでに判明した感染者のうち、県西部メディカルセンター勤務の医療従事者で筑西市在住の30代男性が退院した。県内の退院者は13日時点で計10人になった。