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茨城県立医療大 助産専攻科を開設

金曜日, 11月 22nd, 2013

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来年度、定員10人 不足顕著、県内定着促す
県立医療大(阿見町阿見、工藤典雄学長)は来年度、助産師を専門的に養成する助産学専攻科を開設する。本県の人口10万人当たりの助産師数は全国44位で、不足が顕著。産婦人科医の数も乏しいことから助産師の需要はますます増えており、県民が出産しやすい環境づくりに役立てる狙い。県厚生総務課では卒業生の県内定着を促し、助産師確保につなげたい考えだ。

同大ではこれまで、看護学科4年生を対象にした選択制の助産コースで、毎年5人程度の助産師を養成してきた。ただ、国が助産師の資質向上を狙いに資格取得に必要な単位数を増やしたことから、受講日程が過密になり学生が助産コースを敬遠するようになったという。

2007年は最多の7人の卒業生を輩出したが、本年度の学生はわずか2人。来年度からさらに単位数が増えることが決まっており、受講生がいなくなる可能性も懸念されていた。

このため、助産コースを廃止して新たに1年間の専攻科を設置し資格取得に専念しやすくする。

定員は助産コースのほぼ倍の10人とし、このうち5人は県内の医療機関に勤務する看護師、保健師の推薦枠とした。入学料も、県民は他の国立大と同額の16万9200円なのに対し、県外の人はその倍額と差別化、資格取得後の本県定着を狙う。

初年度の出願受け付けは今月11日から5日間行われ、13人が応募した。30日に試験が行われる。

同課によると、10年末の本県の助産師数は535人で、人口10万人当たりでは全国平均を5・2人下回る18・0人。助産師1人が手掛ける年間出産数は全国平均を9人上回る46人で、負担が大きくなっている。

一方で、助産師の需要は年々増大し、02年からの10年間で約1・5倍に増えた。産婦人科医の不足が背景となっており、正常出産を扱える助産師の需要の高まりがあるとみられる。

県内で助産師を養成しているのは同大と筑波大、県立中央看護専門学校の3カ所。県では▽同大は現場の指導的立場となる人材の育成▽筑波大は教育・研究者の育成▽同専門学校は実践的人材の育成-と役割を位置付け、多様な助産師の育成も図っていく。

取手坂道愛好会 小文間地区に道標設置

水曜日, 11月 20th, 2013

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取手市台宿よい子と地域を守る会表彰

水曜日, 11月 20th, 2013

 

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取手 野村夫婦初の二人展

火曜日, 11月 19th, 2013

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小貝川プロジェクト21 小貝川ウェルネスフェスティバル

火曜日, 11月 19th, 2013

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取手いちょうの会 樹木観察会

火曜日, 11月 19th, 2013

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茨城新聞「いばらき春秋」より 50年後のメディア

火曜日, 11月 19th, 2013

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今国会で審議中の特定秘密保護法案について先日、大学生の意見を聞く機会を得た。

同法案については、国民の知る権利や取材・報道の自由など問題、課題が指摘され、与野党間でも激しい論戦が展開されている。

その中身についてはここでは触れない。考えさせられたのは、学生たちが意見発表のために準備した資料についてである。

レジュメはA4判36ページに及ぶ立派なものであった。

そして、それを作成するに当たっての参考資料を見て時代の変遷を痛感させられた。

「参考文献・資料一覧」の中で著書は31冊。

これに対し、ネット上の参考サイトが73件。新聞に至っては参考記事はわずか3件。

若者の新聞離れが指摘されて久しく、情報収集媒体としてネットの浸透を肌で感じてはいたものの、

現実をまざまざと見せつけられた思い。

意見交換の中で新聞の将来を聞かれたが

「5年先ならともかく、50年後にどうなっているのか想像できない」と答えるしかなかった。

それでも唯一、「どういう媒体の形であろうと、取材して報道する仕事は残るであろう」とも

それほどまでに時代の変化のスピードが激しく、先を見通すことが困難な時代になった。(沼)

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毎日新聞 20131119夕刊~

昨年9月に発見されたアイソン彗星

この一瞬は今だけ。

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取手 やねうら画廊 

木曜日, 11月 14th, 2013

 

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東日本大震災:福島第1原発事故 「先が見えない」 避難者、座談会で苦悩語る毎日新聞 20131114

東京電力福島第1原発事故に伴う避難者の気持ちを共有しようと、福島県南相馬市から取手市に避難している渡部俊延さん(68)、シズ子さん(65)夫妻を囲む座談会が12日、同市取手の田中酒造店で開かれ、2人は「帰りたいが、孫たちを放射能のない所で育てなければならない」などと苦悩を語った。

市民団体「生活クラブまち取手」と「放射能NO!ネットワーク取手」が主催。

俊延さんは2年8カ月におよぶ避難生活を振り返り、「とにかく先が見えない」と不安な心情を打ち明けた上で、「政府の復興予算は無駄遣いせず、除染や戻ってきた人の支援に使うべきだ」と指摘した。「放射能NO!」の本木洋子代表は「同情ではなく、一緒に何ができるかを考えていきたい」と呼び掛けた。

同会場では16日午後1時半、福島県の警戒区域からペットを引き取っている八千代町の児童文学作家、マオアキラさんを囲んで座談会「福島の動物たちの今」を開催する。また、田中酒造店の「やねうら画廊」では、福島県飯舘村の元酪農家、長谷川健一さんが撮影した写真展「忘却への抵抗」を17日まで開催している。

産経新聞20131113 飯館村の写真展

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やねうら画廊(取手田中酒造2階) 次回展示予告

「石垣佳世 革と作品展」

会場 茨城県取手市取手2-13-35

開催期間 2013年11月19日~24日

開場時間 午後1時~5時

期間中15~17まで 石垣さんが画廊にお出でになります。

石垣佳世HP

下妻駅前にイルミネーション

水曜日, 11月 13th, 2013

 

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藤代お父さん友の会の収穫祭

土曜日, 11月 9th, 2013

 

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