Posts Tagged ‘茨城新聞’
取手聖徳女子中学校で副知事講演
土曜日, 7月 20th, 2013今日の茨城紙面より 取手の話題
水曜日, 7月 17th, 20132013倭文夕涼みの会 5000個のあかり
水曜日, 7月 17th, 20132004年から静峰公園の春の風物詩『八重桜まつり』に灯りのイベントをしてきた
「NPO法人 夢AKARI」の新イベント「2013倭文夕涼みの会」を静峰ふるさと公園で開催します。
夏の夜の夕涼みにぜひお出かけ下さい。
開催日時 2013年7月20日(土) 15:00~20:30
荒天の場合は、翌日7月21日開催
開催場所 静峰ふるさと公園 (那珂市静1720-1)
イベント内容 ・「夢AKARI」 (灯篭等のライトアップ)
・昔遊び体験 (ベイゴマ、メンコ、けん玉など)
・ステージイベント (太鼓、ダンス、音楽演奏など)
・模擬店 他
茨城の海開き
月曜日, 7月 15th, 2013ひたちサンドアートフェスティバル
砂の造形ずらり 日立の河原子海岸でサンドアートフェス 茨城新聞20130715
海辺に砂の彫刻を展示する夏の祭典「ひたちサンドアートフェスティバル2013」(同実行委員会、日立青年会議所主催)が14日、日立市河原子町の河原子海岸周辺で開かれた。砂像彫刻家の大型作品や市民団体が手掛けた中型作品など計9点が会場に並び、多くの親子連れでにぎわった。
フェスティバルは4回目。今年の作品テーマは「逢(あう)」で、参加者は盛り上げた砂を10日間ほどかけて丁寧に削り取り、人気キャラクターなどに仕上げた。
砂像彫刻家の保坂俊彦さん(39)は、大学時代の同級生らと一緒にゾウの頭を持つインド神「ガネーシャ」を制作。「この作品は自分が初めて作った作品。当時はうまく砂を掘れずに苦労した」と話した。
砂像の制作体験コーナーでは、親子連れが仲良く砂を削る姿が見られた。地元飲食店が自慢の一品を売り出す「屋台村グルメ王座決定戦」は長蛇の列ができる人気だった。
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大洗の魅力PR、水戸駅で産直市 ガルパングッズも 茨城新聞20130715
夏の海水浴シーズンが幕を開けた13日、大洗町の魅力をPRしようと、「大洗産直市」(JR水戸支社主催)が水戸駅改札前の臨時売店スペースで開かれ、大勢の買い物客でにぎわった。
同町産の釜揚げシラスやB級グルメのみつだんご、こだわりの製法で作られたキムチ、新鮮野菜のほか、同町を舞台とした人気アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」のグッズも販売された。
同町の観光大使「ポートフレンズ大洗」が観光情報を掲載したパンフレットなどを配り魅力をPRした。
産直市に出店した大洗まいわい市場の出品協力者でつくる「まいわい会」会長、川嶋崇史さん(37)は「大洗は今、海の幸が豊富で、ガルパンで盛り上がっている。一度足を運んでもらい、良さを知ってもらいたい」と話した。
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「ガルパン」の町に戦車や艦船集結 茨城・大洗、あすまで 産経新聞20130714
人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として注目を浴びる大洗町に13日、本物のパンツァー(戦車)や艦船がやってきた。
地元・大洗港の「海の月間」のイベントに、自衛隊茨城地方協力本部が全面協力。会場の大洗港第4埠頭(ふとう)には、全長106メートルの海上自衛隊訓練支援艦「てんりゅう」のほか、最新鋭の「10式戦車」や「94式水際地雷敷設装置」などが集合し、全国から駆けつけた「ガルパン」ファンや家族連れでにぎわった。
14、15日には戦車の体験搭乗や、アニメの声優によるイベントも行われる。滋賀県彦根市から来たという男性(25)は「大洗の街並みも楽しんでいきたい」と話していた。
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ウルトラマンが来た! 大洗水族館企画展開幕 茨城新聞20130715
イルカショーに大歓声
水族館にウルトラマンと怪獣が出現-。アクアワールド県大洗水族館(石橋丈夫館長)の夏休み特別企画「ウルトラアクアワールド」が13日、大洗町磯浜町の同水族館で開幕した。創立50周年を迎えた円谷プロが震災復興支援として協力したもので、「地球環境を守る」をキーワードに、ウルトラマンと人気怪獣たちのフィギュア約130体が水族館に大集合し、初日から家族連れやファンで長蛇の列ができた。
特に人気を集めたのはイルカ・アシカショーの特別版「進め! 科学特捜隊オーシャンチーム」。地球のきれいな海を手に入れようと襲来したバルタン星人を、科学特捜隊に入ったイルカの大活躍で撃退するという筋立てで、イルカのトレーナーたちが特捜隊員の衣装を着て熱演した。普段と趣の違ったショーに、客席の子どもたちから大きな声援が湧き起こった。
屋外には高さ4・5メートルのウルトラマンがお目見えし、水槽の中にもバルタン星人など人気怪獣のフィギュアが海の生き物と一緒に登場。企画展示室ではゼットン、ゴモラ、レッドキングのほか、水族館らしくペスターやグビラなど海に登場した怪獣も紹介され、ジオラマと映像で永遠のヒーロー、ウルトラマンの世界が楽しく再現されている。
企画展は9月8日まで。
「くじらの大ちゃん」30年祝う ひたちなか平磯海水浴場 茨城新聞20130714
ひたちなか市平磯海水浴場のシンボルで、海中滑り台の「くじらの大ちゃん」が設置30周年を迎え、記念イベントが13日、海開きに合わせて行われた。県立大洗高マーチングバンド部の演奏やフラダンス、たこ焼きグランプリなどが行われ、地元や県内外の海水浴客らを楽しませた。
大ちゃんは1983年に設置され、長さ15メートル、高さ2・5メートル、重さ約5トン。海中に浮かぶ滑り台として、子どもたちの人気を集めている。2011年の東日本大震災では津波で船が衝突し、大きく破損したが、同年7月に修復された。
同日開かれた記念式典には本間源基市長らが出席。設置に尽力した関係者に表彰状が贈られたほか、くす玉を割って30周年を祝った。本間市長は「平磯のシンボルとして、今後も大ちゃんを支えたい」とあいさつした。
大洗高マーチングバンド部は、大ちゃんを背景に華麗な演奏を披露。市立平磯小児童によるソーラン踊り、小中学生らの磯節や太鼓演奏なども次々と披露され、海水浴客や地元住民から大きな拍手が送られた。
市観光協会平磯支部の磯崎順三支部長(73)は「大ちゃんを通じ、平磯の観光をもっとPRしたい。海水浴場に大勢の人が詰め掛けるきっかけにしたい」と話した。
家内安全願う 龍ケ崎で「ほおずき市」
金曜日, 7月 12th, 2013家内安全願う 龍ケ崎で「ほおずき市」 茨城新聞20130711
龍ケ崎市の龍泉寺で恒例の「ほおずき市」が10日、同寺境内で開かれ、家内安全を願って買い求める人たちでにぎわった。
ホオズキは東京・浅草寺の市と同じ旧三和町(現古河市)産で、どれも一鉢千円で販売された。地域に夏の訪れを告げる風物詩として知られるが、今年は梅雨が明け、猛暑の中での開催。すぐに選んで早々に会場を後にする人の姿が目立った。
市は、地元商店主らが始め、今年で30年。県内のホオズキ市はここだけという。
茨城新聞動画ニュース
月曜日, 7月 8th, 2013モンドセレクション金賞 茨城
土曜日, 7月 6th, 2013鉾田・深作農園のバウムクーヘン 農家ならではの味追求 産経新聞20130706
鉾田市の農家が作る2種類のバウムクーヘンが、世界的な食品コンテスト「モンドセレクション」で3年連続で金賞に輝いた。5月末にスウェーデンの首都ストックホルムで開かれた授賞式では、3年連続で金賞など好成績を達成した商品を表彰する「インターナショナル・ハイクオリティ・トロフィー」が贈られ、関係者は「農家の視点で作る商品を追求していきたい」と意気込んでいる。
金賞を受賞したのは、鉾田市台濁沢でメロンやイチゴなどを栽培する深作農園のバウムクーヘン「ホコタバウム」と「鉾田の白いやどかり」。材料には県産の卵などを使用し、ホコタバウムはしっとりと柔らかい口当たり、鉾田の白いやどかりはバター風味の強いしっかりとした生地が特徴だ。
農産物を使った加工品を探していた代表取締役の深作勝己さん(32)が、日持ちがよく茶菓子として人気のバウムクーヘンに着目。「土台がしっかりできなければ農産物は生かせない」と日本のバウムクーヘン発祥の地・神戸で修行を積み、平成22年2月に専門店「ファームクーヘン フカサク」をオープンした。
イチゴを使った商品などが口コミで人気となり、月に1万個以上を売り上げることもあるという。深作農園で作られた商品は茨城空港などでも販売され、新たな県の名産品としての期待も寄せられている。
ストックホルムで開かれた授賞式には、深作さんと妻、あゆみさん(32)が出席。3年連続の金賞に、深作さんは「鉾田の農家が作ったバウムクーヘンが連続で評価いただいたことは、大変名誉なことです」と謙遜する。
現在はメロンを使った商品も考案中で、深作さんは、「農家だからできるこだわりのオンリーワン商品を目指したい」と話している。
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茨城新聞20130706 寺田屋商店 モンドセレクション金賞受賞を知事に報告
水産卸・加工品販売の寺田屋商店(常総市大輪町)が主力商品の笹巻銀鮭の西京漬けなどの贈答セットで本年度モンドセレクションの金賞を受賞し、寺田弘二社長と寺田篤子専務が5日、県庁を訪れ、橋本昌知事に受賞を報告した。
受賞した商品はサケやホタテ、サバなど魚介類の西京漬け、イカのみりん干しのセット。同社は昨年も西京漬けがモンドセレクション銅賞を受賞した。県のアンテナショップ「茨城マルシェ」でも販売しておりレストランにも使用されている。
寺田社長は「手間暇かけて作ってきたので自信があった」と笑顔。橋本知事は「金賞受賞はPRになる。頑張ってください」と激励した。