散歩道 木彫展を開催−−取手 毎日新聞20130916
取手市小文間のギャラリー&カフェ「OMONMATENT」で、
埼玉県富士見市の彫刻家、安藤亮さん(42)が木彫展を開催している。
芥川龍之介の「蜘蛛(くも)の糸」に登場する大泥棒を題材にした「犍陀多」(かんだた)など7点を出展。
クスで作られた「犍陀多」には圧倒的な生命力がほとばしる。
「落ち込んでいる人も立ち上がるきっかけにしてほしい」と安藤さん。
29日まで金・土・日曜と祝日のみ開館(午前11時〜午後6時)。
散歩道 木彫展を開催−−取手 毎日新聞20130916
取手市小文間のギャラリー&カフェ「OMONMATENT」で、
埼玉県富士見市の彫刻家、安藤亮さん(42)が木彫展を開催している。
芥川龍之介の「蜘蛛(くも)の糸」に登場する大泥棒を題材にした「犍陀多」(かんだた)など7点を出展。
クスで作られた「犍陀多」には圧倒的な生命力がほとばしる。
「落ち込んでいる人も立ち上がるきっかけにしてほしい」と安藤さん。
29日まで金・土・日曜と祝日のみ開館(午前11時〜午後6時)。
双葉婦人防火クラブ:独居老人宅を訪問 毎日新聞 20130912
万が一の際、防火活動に役立てようと、取手市双葉地区の「双葉婦人防火クラブ」が、独居老人宅を訪問し、住宅用火災警報器などの設置状況や体調の聞き取り調査を行っている。「市婦人防火クラブ」(三島道子会長)は双葉地区をモデルとし、同活動を市内に広げていくことを計画している。
双葉クラブは市消防本部とともに9項目の「防火訪問票」を作成。クラブ加入者29人が地区内の対象129世帯に班単位で訪問する。部長の松本美智子さん(75)は「火事では1人暮らしの高齢者が逃げ遅れがちになる。訪問票を基に地図を作り防火活動に役立てたい」と話した。調査は28日までに終了する予定。
11日に訪問を受けたカラオケ喫茶経営、児玉春子さん(75)は使用期限が切れた消火器の処理を質問。松本さんは「店で購入すると引き取ってくれる」と助言していた。
田んぼアート:一面に巨大な絵−−龍ケ崎 毎日新聞 20130908日
巨大な竜が舞い降りた−−。「田んぼアート」鑑賞会が7日、龍ケ崎市羽原町の水田(20アール)で開かれ、色合いが異なる4種の稲穂で作られた「竜」と「市制60周年」を祝う文字がお披露目された。
地元のNPO法人「龍の杜(もり)」が無農薬で、肥料も使わずに栽培。黄金色のあきたこまち、赤米、緑色の黒米2種の計4種を絶妙に配置し、絵を描いた。鑑賞会では高所作業車のゴンドラを使用し、参加者は地上15メートルから絵を鑑賞した。
NPO法人の金沢直子代表(50)は「自然の魅力を感じ、おいしい龍ケ崎の米を市外の人にも知ってほしい」と話した。22日午前9時からは稲刈り体験会を開催する。雨天順延。問い合わせは同NPO(090・1692・5819)。
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龍ケ崎の田んぼに「竜」出現 産経新聞20130908
龍ケ崎市羽原町の水田に稲穂で描いた「竜」の「田んぼアート」が出現し、7日に鑑賞会が開かれた。NPO法人「龍の杜」(金沢直子代表)が、同市の市制施行60周年事業として制作した。
茨城大農学部から譲り受けた赤米や黒米、古代米、あきたこまちの4種類の苗を育て、約20アールの水田に市のシンボルでもある竜が玉を手に、稲妻を光らせている絵柄と「市せい60 りゅうがさき」の文字を描いた。
鑑賞会ではクレーン車を使って地上約15メートルの高さから鑑賞。訪れた市民らは、見事な田んぼアートに「きれいだね」などと感嘆の声を上げていた。
金沢代表は「楽しくできた。来年はもっと(面積を)増やしたい」と話していた。
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田んぼアートの場所は、龍ヶ崎市羽原2236
流通経済大学を左にみて、県道34号線をすすみ、
上り坂になって30mぐらい
大泰工業所を左折、最初の路地を右折したところで左側に見えてくる。
目印の笹竹?
龍ヶ崎市制施行60周年ぼ「60」を確認
龍らしい
赤米の発育がいい
愛しのたんぼの田植えYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JrAAlngGIcI
現在はこんな感じ こちら
9月22日稲刈り時には、高い所から見せてくれるらしいですよ。
取手市教委 農家に417万円補償 旧小学校校庭の除草剤が飛散、水田の稲枯れる
毎日新聞 20130905
旧小学校校庭で使用した除草剤が飛散し、隣接する水田の稲が枯れてしまったとして、取手市教育委員会は4日、農家7戸に対し、稲の見込み収量に相当する総額417万円を補償すると発表した。記者会見した矢作進教育長は「作業の負担軽減のため散布したが、配慮を欠いた」と謝罪。作業に携わった課長を減給(10%)3カ月、係長を同1カ月の懲戒処分にした。
市教委によると、同市高須の旧高須小学校で、職員2人が5月24日、校庭の雑草処理のため、噴霧機を使い、除草剤を散布した。当時は北西の風が吹いていたが、「問題ない」と判断したという。しかし、6月2日に農家から被害の指摘があり、実際に枯れ始めていたことから、校庭から最大約200メートルの範囲の水田約3・5ヘクタールを補償対象にした。
同小学校では通常、月1回草刈りを実施。しかし、当時は桜の木に発生した毛虫を駆除するため、噴霧機を使用しており、除草にも使用してしまったという。
散歩道:自転車で発電イベント開催 毎日新聞 20130904
自転車で発電し、美しさを競い合うイベント「取手蛍輪(けいりん)」が取手市の取手競輪場で開かれ、12チームが参加した。市民らで組織する実行委員会が主催。場内に1周約50メートルの走路を設け、ハロウィーンや金魚売りなどをテーマにした自転車が独創的な光を放ちながらそれぞれ4周した。
審査と来場者の投票の結果、風車をテーマにしたチーム「結城」が最優秀賞に選ばれた。
YouTube編
茨城なるべく速報「第9回取手蛍輪開催! YouTube~
女の気持ち 揺らぐ心 毎日新聞 20130902
人間は揺らぐものだとある人が言っていた。40代に入り、ずいぶんと心が揺れるようになった。20代の頃なら、勢いに任せて行動したり、決断をしたりすることも、今では足踏みをしている。臆病になっているからなのか、ふがいない自分に石を投げたくなることもある。それは例えばこんなことだ。
家庭内の日々の小さな衝突、職場の人間関係、年老いていく親の将来。積み重なっていく小さな問題を当たり障りのない言葉で、時間を無駄にしないように、誰かをなるべく傷つけないようにと、「処理」をしていく。女性として、社会人として、凜(りん)として生きていきたいものだが、心はいつでも揺らいでいる。知らず知らずのうちに虚構の中にいるのかと考えることもある。
子供の頃に友達と渡った古いつり橋は、いつも下の川を見ずに走って渡った。慎重な友人は倍の時間をかけてこちら側へ来た。あの頃よりも、背中にはいくつもの荷物を背負い、走って渡るほどの身軽さはないが、それでも向こう側に着くまでに年長者のアドバイスや、古い友人の励ましに助けられている。
中でも抗がん剤治療を続けている友人は、「嫌なことはサラっと笑い飛ばしちゃえ」と言って笑う。自分だってつらいはずなのに。
立ち止まったり、忙しさにかまけて物事が進まないのも今の私。呼吸のスピードを受け入れてこれからの人生を生きていくのも私。日々、形を変える月を見ていたら、きっぱりと覚悟のようなものが宿った。
散歩道 支援法実現に傘でアピール 毎日新聞20130902
取手市の市民団体「とりで生活者ネットワーク」など4団体は31日、
県議補選の応援で取手市入りした根本匠復興相に対し、
ビニール傘5本で「子ども・被災者生活支援法」の中身の実現を訴えた。
傘には「子ども被災者支援法 早く実現!」の文字。
復興庁は福島県内33市町村を同法に基づく支援対象地域とする基本方針案をまとめた。
参加した小泉真理子さん(67)は「茨城県内でも放射線量が福島より高い地域があり、
行政区域で対象地域を線引きするのはおかしい」と話している。
取手市役所 耐震工事に5億円 15年3月までに終了予定 毎日新聞 20130830
取手市は29日、本庁舎の耐震補強工事契約や総額9億6135万円の2013年度一般会計補正予算案など議案31件を9月4日開会の定例市議会に提案すると発表した。本庁舎耐震補強工事は総工費約5億円で、15年3月までに終了する予定。
鉄筋コンクリート造り4階建ての本庁舎は1970年に建設。09年の耐震診断で「震度6〜7の地震で倒壊の恐れがある」と判定された。窓枠の外や内側にX形の補強材を設置し、併せて外壁やトイレなども改修する。
レスリング全国少年少女選手権 取手の小3・高野君、優勝を市長に報告 毎日新聞 20130813
全国少年少女レスリング選手権大会(日本レスリング協会主催)小学3年生の部25キロ級で優勝した取手市立稲小3年の高野航成君(9)が12日、取手市役所を訪問し、藤井信吾市長に優勝を報告した。
優勝の金メダルを手にした高野君は「すごくうれしい。吉田沙保里選手のようにオリンピックに出たい」とはにかんだ。
藤井市長は「全国一は素晴らしい。これからも飛躍してください」とたたえた。高野君は友達の影響で5歳からレスリングを始めた。タックルが得意で、今年から千葉県のレスリングクラブ「チームリバーサル」に所属し、週4回練習に励んでいる。