茨城のクリPRへ都内に専門店

8月 2nd, 2011

茨城は栗大国です

やっと、メジャーデビューです(*^^)v

 

茨城のクリPRへ都内に専門店 笠間で運営会社設立 ~茨城新聞20110802~
 
全国1位の収穫量を誇る茨城のクリを県外に発信しようと、今月25日、東京都台東区の谷中銀座商店街に本県産にこだわったクリの専門店「和栗(わぐり)や」がオープンする。店舗運営に向けて昨年7月、栽培面積県内1位のクリ産地・笠間市内に生クリやクリ加工品の販売にあたる民間会社が発足。店舗ではクリ100%使用の菓子「栗薫(くりかおる)」をメーン商品に生クリから洋菓子のモンブランなどの加工品まで豊富に商品をそろえる。クリ専門店としては都内初出店という。

店舗運営会社は、都内の企画デザイン会社に勤めていた竿代(さおしろ)信也さん(40)が「日本一の栗の郷」プロジェクト推進のため、クリ加工販売の小田喜商店(岩間)や洋菓子店グリュイエール(笠間)、美野里ふるさと食品公社、食品販売業の井坂商店(東海村)と協力して立ち上げた。

本年度は笠間での本店オープンを視野に入れていたが、東日本大震災を受け、「観光客も減り、まずは地元の魅力を外に発信しようと考えた」と竿代さん。東京店開設のため、谷中銀座商店街内に店舗を借りた。

オープンを前に竿代さんらが1日、笠間市役所を表敬訪問し店をPR。竿代さんは「本県産のクリを広め、将来的には笠間での本店オープンにつなげたい」と意気込みを見せた。訪問を受けた山口伸樹市長は「PRには全面協力したい」と期待を寄せていた。

連日の緊急地震速報にドキドキです

8月 2nd, 2011

連日の緊急地震速報にドキドキです

横揺れが続いた後縦揺れも感じた

静岡で5弱

地震大国に住んでいることをしっかり受け止めなくては

 

地震を感じるたびに原発の近くに住む人の不安は・・・

 

福島第一原発の核燃料は

1号機が73.6トン 2号機と3号機がともに92トン

放出された放射性物質は、大気中だけで77万テラベクレルと発表されている

どのぐらい?頭では処理できないぐらいの単位です

77 000 000 000 000 ん?さらに0が4つか????

注入された水の中にどれぐらいの核燃料が溶け出しているのですかね

 

見えない 分かりにくいことが不安を増強しています

夏の宵酒は良い酔い、君萬代 ~日本酒ガーデン開催~

8月 1st, 2011

日本酒ガーデン

涼しげなパンフレットに魅かれ・・・

あらまぁ 我孫子竹宵実行委員の皆様や弥生軒の出店に興味津々

竹灯りに包まれて噂の駅そばが食べられるのかしら?

線香花火耐久レースですって

ますます見てみたい

時間の調整がついて、伺えますように・・・・

今日の取手緑地運動公園のようす

8月 1st, 2011

利根川の増水により8m近く緑地公園が浸水しました

とりで利根川灯ろう流しに向けて、実行委員の方が会場の清掃中です

イベントを行う主催者は、当日までイベント後も大変なご苦労があります

頭が下がりますね

取手緑地公園

取手緑地公園

花火大会の桟敷席も完成 

取手緑地公園

お天気になりますように・・・

取手・八坂神社祇園祭 は1日と3日に行われます

8月 1st, 2011

取手・八坂神社 祇園祭が、始まりました

草創は、寛永3年(1626)

例祭は、陰暦6月17より3日間行われてきました、昭和30年から8月1日から3日間になりました

神社の拝殿は、天保3年(1832)に建立されたもの

神社前の鳥居は、宝永4年(1707)の建立

本殿は、明治36年に改築されました

八坂祭り

八坂祭り

幼き頃 田舎育ちの^ ^*は祖母の住む取手の祭り

特に八坂神社と愛宕神社の2つの祭りと緑地公園で行われていた盆踊りが

夏の楽しみでした

 

茨城春秋 ~茨城新聞20110802~

県内各地で夏祭りが盛んに開かれる時季になった。代表的なのは7月下旬から8月にかけて行われる八坂神社の例大祭「祇園祭」だ

県内にも八坂神社系列の神社は数多くある。筑西市・羽黒神社の祇園祭は、みこしを勤行川へ繰り入れる豪快な川渡御が見もの。今年は川の増水で中止されたが、祭り好きな「館っ子」の自慢だ

奇祭とされる一風変わった行事も目立つ。龍ケ崎市の八坂神社で先日行われた「撞(つく)舞(まい)」もその一つだ。つくば市一ノ矢八坂神社の「にんにく祭り」、行方市の「馬出し祭り」など、ユニークさを競い合っているかのようだ

形は異なるが、いずれも疫病や災害から身を守り、秋の豊作を願う気持ちが込められている。経験と勘を頼りに農業を営んできた昔の人にとって、祭りは重要な行事だったのだろう

節電対策などが自粛ムードに追い打ちを掛け、花火大会や祭りが早々に中止された例も目立つが、大震災の後、人々が祭りに寄せる思いも例年以上に強まっているはずだ

おはやしの音色が遠くから聞こえてくると、誰もほっとした気持ちになる。復興への願いも込めつつ、この夏は感謝と祈りを新たにしたい

2009おめざランキング7位《トミーズあん食》

8月 1st, 2011

おめざ

2009おめざランキング7位《トミーズあん食》

食パンに粒あんを練りこんで焼き上げたパンです

 

美味し~い ご馳走様~ 他の種類も食べてみた~い

r

anking1位の《まめのおもい coo shop》も美味しそう(笑)

歴代おめざランキング

美味しく食べられる健康に感謝

Toride Mainichi No104 web版は本日6時UL予定です

8月 1st, 2011

キリンビール

キリンビールから『氷を入れて飲むビール キリン アイスプラスビール』発売されました

数量限定!コンビニでGET

 

「我慢したくない 辛抱したい」

こんなことを言う人がいました

我慢の先には 不満 が、辛抱の先には 希望 がある・・・と

なるほどぉ

 

この四肢の倦怠感もう少し辛抱してみよう(笑) ちと違うか

 

江戸時代前期、井原西鶴の『好色五人女』で有名となった八百屋お七が

丙午の生まれだといわれていたことから、江戸時代中期以降には、

この年生まれの女性は気性が激しいと

丙午年生まれを嫌って出生率が下がっていたものです

福島原発事故の影響で「来年の出生率がかなり下がる・・・」のだろう

そんななか

「赤ちゃんができました」

心の灯りがついたような瞬間でした

「つわりがひどくて」

・・・

そういえば^ ^*も近頃匂いに敏感だわ

香水・ガソリン・ヤニ

悪阻ってことはなさそうだけど(笑)

 

Toride Mainichi No104 web版は本日6時UL予定です

今日の豊田堰

7月 31st, 2011

小貝川に架かる豊田堰に大勢の人が集まっていました

水かさが増えていました

自然災害の脅威を今さらながら痛感しています

豊田堰

豊田堰

Dr.中川のがんの時代を暮らす

7月 31st, 2011

Dr.中川のがんの時代を暮らす

~毎日新聞20110717~

3 検診受診率、日本は低迷
 
東京電力福島第1原発の事故による健康影響が一般の人にあるとすれば、発がんリスクの上昇です。がんで命を落とさないためにどうすればよいのでしょうか。

 これまでもお話ししてきましたが、がんにならない生活習慣と早期発見の「二段構え」が一番大切です。早期がんは症状が出ず、症状が出たら進行・末期がんです。つまり、早期発見とは「定期的な検診=がん検診」といえます。

 たとえば、乳がんの場合、一つのがん細胞が1センチになるには15年以上かかりますが、1センチから2センチになるのは2年足らずです。1センチ以下のがんを診断することは簡単ではない一方、早期乳がんとは2センチ以下を指しますから、1~2センチ間が診断可能な早期乳がんといえます。このため、2年に1度検査すれば、乳がんになっても、早期発見できるというわけです。

 ところが、日本では、がん検診受診率が低迷しています。欧米の乳がんや子宮がんの検診受診率は7~8割に達しますが、日本は2割程度でした。先進国の中で、がん死亡数が増えているのは日本くらい。これは、検診受診率の低さが大きな要因といわれます。

 今月12日に発表された国民生活基礎調査で昨年のがん検診受診率が公表されました。胃(男性34・3%、女性26・3%)、大腸(同27・4%、同22・6%)、肺(同24・9%、同21・2%)のがん検診受診率はあまり上がりませんでしたが、子宮がんの受診率は3ポイント増の24・3%、乳がんは4ポイント増の24・3%でした。子宮がんと乳がんは2年に1度の受診が原則で、過去2年に受診した人の割合は全体で3割、若い世代では4割を超えました。私も普及に関わった女性がんの「無料クーポン券」が有効だったと感じています。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)

 

~毎日新聞20110731~

4 生き物と縁が深い放射線
 
全国各地の肉牛から高い放射性セシウムが検出されて、大騒ぎとなっています。福島県南相馬市の生産者から東京都の食肉処理場に搬入された牛では、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)の6倍以上の3200ベクレルが検出されました。この事態を引き起こした原因は、3月に東京電力福島第1原発から大気中に放出された放射性セシウムです。

 原発から風に流され、雨と一緒に地上へ落ちたセシウムは土などに蓄積し、ガンマ線を出しています。これが今も福島で「空間放射線量」が高い原因となっています。降り注いだセシウムは、牧草地も汚染しました。牧草については、4月の時点で暫定許容値(1キロ当たり300ベクレル)が設定され、検査が実施されてきました。ただし、肉牛の飼料となる「稲わら」については、検査が徹底されませんでした。

 屋外に置かれて、セシウムを含む雨にぬれた稲わらが、宮城県や福島県などから、全国に出荷されていたのです。セシウム137の半減期は約30年ですから、4カ月前に汚染された稲わらの放射能は、ほとんど減っていません。行政が農家などに繰り返し注意を呼びかけるべきだった、と残念に思います。

 一方、牛の体内に入ったセシウムは尿などと一緒に排せつされますから、3カ月程度で半減します。また、仮に1キロ当たり3200ベクレルの牛肉を、ステーキとして200グラム食べても、0・01ミリシーベルト程度を被ばくするに過ぎません。

 そもそも私たちは、食物から年間で0・4ミリシーベルトの「内部被ばく」を受けています。主な原因は、野菜や果物などに含まれる天然の放射性カリウムです。カリウムを多く含むバナナ1本で、約0・0001ミリシーベルトの被ばくになります。

 生命の維持に不可欠なカリウムの約0・01%が放射性カリウムです。体重60キロの男性の場合、体内に約120グラムのカリウムが存在しますが、放射性カリウムは、そのうち0・012グラムで、放射能に換算すると4000ベクレルに上ります。

 つまり、私たちは、放射線を被ばくするとともに、体内から放射線を出してもいます。隣に寝ている人に対して、年間0・02ミリシーベルトくらいの被ばくをさせていると言われます。つくづく、生き物と放射線は縁が深いのです。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)

国境(くにざかい)に暮らす先住の民・クルド 松浦範子さん写真展

7月 31st, 2011

国境(くにざかい)に暮らす先住の民・クルド 取手市在住松浦範子さん写真展

詳細は、シンヴィング記事をご覧ください

松浦範子さんは、総人口300万人以上が居住し国境で分断された50万平方キロメートルに及ぶ

クルディスタンを訪ね取材活動を重ねました

松浦範子さん写真展

松浦範子さん写真展

 

松浦範子さん写真展は、《アートギャラリーきらり》に続きOMONMA TENTOにて開催

~本日まで

松浦範子さん写真展

松浦範子さん写真展