とりで利根川灯ろう流しや星あかり開催の8月23日16時より20時まで
田中酒造店にて『日本酒ガーデン』開催です。
初参加?自然素材の西辻弥さん どんなおつまみを用意して下さるのでしょうか?
楽しみです。
明日から始まるガンダムプロジェクションマッピング
今日テストマッピングがあった。
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ストーリー性のあるマッピング 宵の明治村宵街映写
ナイトアクアリウム 新江の島水族館
商工まつりでも行われるほど人気のプロジェクションマッピング 富山県射水市 20140813
柔らかな光、先祖に感謝 潮来、潮音寺で万燈会 茨城新聞動画ニュース 20140814
1万本のろうそくがともる「万燈会(まんとうえ)」が13日、
潮来市日の出の潮音寺(生駒基達住職)で始まり、夜の境内が幻想的な光に包まれた。
万燈会はお盆の迎え火、送り火で、先祖に感謝し、世界平和を願う夏の風物詩。
献燈器は全国から集まり、本堂の前は、ろうそくの柔らかな光が揺らめき、幽玄な世界が広がった。
万燈会は16日までで、午後6時頃に光がともされる。
茨城新聞 20140813
県独自米「ふくまる」、家庭向け販売も視野 業務用から方針転換
2013年産から本格普及が始まり、2年目の収穫を間もなく迎える本県のオリジナル米
「ふくまる」の販売戦略で、県が大きくかじを切った。
当初「業務用」としていた販売を14年産から「家庭用精米」も視野に入れる方針に転換。
ブランド化へ向け、生産地域ごとにばらついた品質を均一化するマニュアルも整備する。
一般消費者の目に触れる形で流通させ、一層の知名度向上を狙う考えだ。
ふくまるは、県が普及を目指す奨励品種として12年に採用した。
コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、
小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など、業務用として販路を広げてきた。
ただ、生産者の間からは「知名度が上がらない」「価格向上を」などの声が上がっていた。
業務用ではコメとしての存在感や知名度に限界があり、消費者に印象づけるブランド確立が課題だった。
このため県は、食のアドバイザーを務める藤原浩さんの助言を受け、販売戦略を転換。
山形県産の「つや姫」をブランド化した実績のある藤原さんは
「県を代表する品種を最初から業務用とする先には、未来はない」と断言。
14年産からは“脱業務用”として販売を進める。
また今年4月、県は生産者や卸業者らと連携して「ふくまる推進協議会」を設立。
安定して高品質な商品を供給できるよう生産方法を確立し、普及促進と品質改善に向けた検討も進めている。
今後、協議会では14年産の玄米と土壌を関連付けた全データを分析。
土壌ごとに異なる品質を均一化するための生産マニュアルを整備し、
生産者に配布する。「県内どの地域で作っても、同じ味」(県産地振興課)にしていく。
今月上旬、同協議会はつくば市内でふくまる生産者大会を開催。
14年産の作付け面積は昨年の1・5倍となる計800ヘクタールで、
「想定を上回るペース」(同課)で生産が拡大している状況も報告された。
作付けを昨年の2倍となる2・8ヘクタールに増やした古河市恩名の生産者、中山一郎さん(57)は
「ふくまるは作りやすい品種。行政が消費者のニーズをしっかり調査し、農家がそれに応える仕組みをつくることが大事。
官民がしっかり手を結んで取り組めば、販売は伸びていくはず」と期待した。