毎日新聞 20140522
取手市米ノ井の市道のり面が21日、幅約3・5メートル、高さ約2・5メートルにわたって崩落した。
・・・・
現場では、仮復旧工事に使用した土のう二十数個が崩落。
同市道の下を走る道路に散乱した。
市建設部は「安全な工法での復旧を指示した」と早期復旧を図る方針。
毎日新聞 20140522
取手市米ノ井の市道のり面が21日、幅約3・5メートル、高さ約2・5メートルにわたって崩落した。
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現場では、仮復旧工事に使用した土のう二十数個が崩落。
同市道の下を走る道路に散乱した。
市建設部は「安全な工法での復旧を指示した」と早期復旧を図る方針。
あさイチに紹介されたお洒落で美味しいレシピです。
落合務さんの「とろーり卵とトマトのサラダ」と「イタリアンフレンチトースト」2人分
「とろーり卵とトマトのサラダ」
<材料>
・トマト・・・1コ
・卵・・・2コ
・オリーブ油・・・少々
・たまねぎ・・・8分の1コ
・レタス、レモン・・・各2分の1コ
<仕上げ用として>
・オリーブ油・・・大さじ2
・塩、黒こしょう(粗びき)・・・各適量
・パルメザンチーズ・・・10グラム
<作り方>
トマトは半分に切り、真ん中の部分をくりぬいてトマトの器をつくる。
(くりぬいた中心部分は、フレンチトーストのソースに使う)
冷たいフライパンに、オリーブ油とトマトの器を入れ、その中に卵を割り入れてふたをし、中火で半熟になるまで焼く。
皿に食べやすい大きさに切ったレタス、薄切りにしたたまねぎ、卵入りのトマトを盛り、パルメザンチーズ・黒こしょう・塩をふり、オリーブ油を回しかけ、レモンを添える。
「イタリアンフレンチトースト」
<材料>
・食パン(6枚切り)・・・2枚
・卵・・・1コ
・牛乳・・・50ミリリットル
・塩・・・小さじ2分の1
・オリーブ油・・・小さじ1
・バター・・・10グラム
<ソース>
アンチョビフィレ・・・2枚
バター・・・40グラム
黒こしょう(粗びき)・・・少々
トマトの中心部分・・・1コ分
<作り方>
食パンのみみを落とし、三角形に切る。
ボウルに卵・牛乳・塩を入れてよく溶きほぐして卵液をつくる。
パンを押しつけるようにしてしっかり卵液を吸わせる。
フライパンにバターと食パンを入れ、きれいなキツネ色がつくまで中火で2分ほど焼き、裏返して同じように焼く。
フライパンに、包丁で粗くたたいたアンチョビフィレを入れ、中火で15秒ほど炒め、仕上げ用のバターを溶かす。
火を止めて、黒こしょうとくりぬいたトマトの中心部分を入れてひと混ぜする。
フレンチトーストにソースをかける。
茨城新聞動画ニュース 20140522
バラ園公開し復興支援 募金、被災地に 筑西・小林さん宅
筑西市森添島、小林幸子さん(66)が自宅のバラ園を公開する震災復興支援オープンガーデン
「バラの香りに誘われて バラと絵画展」が20日始まった。
500円の寄付でバラのアレンジメントを贈呈し、募金は福島県浪江町など被災地に送る。
今年で3回目のオープンガーデンだが、小林さんは「被災地のことを忘れず、日本全体が元気になれば」と訴えている。
小林さん宅には自宅の庭や温室など面積約600平方メートルに、
300〜400種約700本の色とりどりのバラが植えられている。
「国際バラとガーデニングショウ」のバラ切り花部門で大賞を3回受賞するなど、
バラ作りに取り組んで40年近くに。
自宅ではバラ作り教室やアレンジメント教室も開いている。
「多くの人に自宅で育てたバラを見てもらいたい」と開催しているオープンガーデンだが、
昨年には約700人の来訪者があったという。
初日の20日も午前中から大勢の人たちが訪れていた。
会期は6月1日まで。時間は午前10時から午後4時半。
今回は筑西市在住の画家、城石貴寿子さんの絵画展も開催している。
問い合わせは小林さんTEL0296(22)3847。
取手混声合唱団 25日、定期演奏会 プロ楽団と7年ぶり共演 毎日新聞 20140520
取手混声合唱団が25日、第28回定期演奏会を取手市民会館(同市東1)で開催する。
今回は7年ぶりにプロのオーケストラと共演。
シューベルトのミサ第2番ト長調を原語のラテン語で歌うほか、童謡などを予定している。
田中健団長(74)は「団員が一つになってハーモニーを作っていきたい」と最終調整を行っている。
同合唱団は取手、牛久市など県南と千葉県我孫子市の男女90人(30〜80代)で構成。
今回は84人が参加することになっており、昨年6月から毎週1回、練習を重ねている。
11日には同会館大ホールで、オーケストラ「横浜シンフォニエッタ」とソリスト3人と初顔合わせをして練習した。
演奏会では、詩人のまど・みちおさん(2月に死去)の詩に作曲家の吉川和夫さんが東日本大震災を受けて作曲した連作合唱曲「どうして あんなに」のほか、「上を向いて歩こう」などを予定している。
午後2時開演。入場料1000円(高校生以下500円)。問い合わせは田中さん(0297・74・5621)。
オーナーの篠木さんとの出会いは、カントリーブームの頃だった。
ご自宅ショップで10年ぐらい木工品を中心に手作り品の販売をされていた。
マスダ取手店近くにジュエリービーンズをオープンさせて8年になる。
ここはどんなお店?
手づくりカントリー雑貨とリサイクルのお店。
第2木曜日には参加費500円で絵手紙教室も開催。
おばちゃんのお茶飲み場!
おおらかなオーナーが応えました。
ご主人が建てたと言うショップにはいつも笑い声。


取手市屋敷から毎日届く新鮮野菜の販売も行っている。
カントリーボードもご主人の作品。


毎月20日「20日会」
無料のお茶会に混ぜご飯の差入れがあり、食事会に(笑)
御着物姿で出迎えてくれた篠木さん。
茨城新聞日曜版taste 20140518
NPO法人グラウンドワーク笠間
グランパとグランマのお店はオープン1年
シニア世代の社会貢献と自立を目標とする。
平均年齢は66歳
「自分たちが成功事例となって県内各地に同じようなグループができて交流するのが夢ですね」
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新聞は世の中を良くするためにある。茨城新聞5/18いばらき春秋より
女の気持ち 良いこと三つ 毎日新聞 20140519
なぎの時もあったけれど、大波、小波、荒波の人生を生きて、いま後期高齢者の真っただ中にいる。これからはなぎの日々を過ごしたいと願っている。
このところ実践していることがある。「心理学に学ぶ人生後半の生き方」というテーマを聴講した中で教えていただいたことの一つが、今日の良いことを三つ見つけて、思い浮かべながら眠りにつくということ。人間の脳は最後のことを記憶するらしいのです。
今日は良いことにいろいろと出合った。朝、バスででかけるためバス通りに出た。後方を見るとバスが見えた。あわててバス停めがけて走った。重いバッグを手に一生懸命走った。その時、「そんなに走らなくとも大丈夫ですよ〜」と聞こえてきた。が、すぐには止まれずになおも走った。「大丈夫ですよ〜」と再びの声。外向けマイクで呼びかけてくれた運転手さんに感謝感激した。なんて心やさしい方なんでしょう。
バスに乗りほっと一息し、数カ所を過ぎたバス停にきたところで、「すみません。通路を空けてください」と運転手さんのアナウンス。白いつえを持った目の不自由な方が乗っていらした。私だけでなく乗客みんなが、やさしい気持ちになったに違いない。和顔愛語の大切さを改めて感じた日だった。
不安なことや心痛む事件の多い世の中だけど、毎日三つの良いことを見つけて眠りにつき、心に積み重ね、「終わりよければすべてよし」となれば、この上なくうれしいものだ。