東日本大震災:宮城・石巻の希望満開 毎日新聞20130401
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝(おがつ)地区の荒浜海水浴場で31日、被災者らが大きな白壁に鮮やかな「桜」を咲かせた。うっすらと雪化粧した浜辺で、前日から延べ約200人がピンクのペンキで手形を押し、大木を満開にした。
昨年12月に設置された長さ40メートル高さ4メートルのしっくい壁で、「雄勝希望のキャンバス」として、被災者らが思い思いの言葉や絵を描いてきた。
東日本大震災:宮城・石巻の希望満開 毎日新聞20130401
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝(おがつ)地区の荒浜海水浴場で31日、被災者らが大きな白壁に鮮やかな「桜」を咲かせた。うっすらと雪化粧した浜辺で、前日から延べ約200人がピンクのペンキで手形を押し、大木を満開にした。
昨年12月に設置された長さ40メートル高さ4メートルのしっくい壁で、「雄勝希望のキャンバス」として、被災者らが思い思いの言葉や絵を描いてきた。
ここのさくらも立派な女性?男性?
見下ろすさくらもいいね。
さくらのトンネルのしたでたっくさんの力をもらう。
今年一番のお気に入りさくらの木。
何処から見ても 真ん丸。
この桜も素敵です。
旧県庁前 お堀の桜ライトアップ
お堀の桜を愛する会が主催していたライトアップが後継者不足で今年が最後かもしれないと聞いていた。
・・・が、水戸市長さんが「来年からも継続」を語っていました。
桜を愛する人が沢山いるってことですかね。
よかった~
国営ひたち海浜公園 イルミネーション幻想的に
スイセンガーデンには約640品種、100万本のスイセンが植えられ、現在3分咲き。
来週には見頃を迎える。イルミネーションイベントは春の訪れを感じさせる”光のメッセージイベント”として同園が初企画。
イルミネーションイベントは4月14日まで、点灯時間は午後5時30分から9時まで。
廃校舎でつるしびな展
廃校舎を活用した牛久市女化(おなばけ)町の市女化青年研修所で、つるし飾り展が開かれている。
同所で祭りや美術講座を開く女化文化芸術活動推進協議会が主催した。
同展には、美術講座の受講生や「ちりめん細工花工房の会」会員の作品が並び、つるしびなには桃や柿などの縁起物がつるされている。キツネが恩返しする地元の民話「女化物語」にちなみ、キツネのちりめん細工も登場した。同協議会は「桜の花見と一緒につるしびなも楽しめる」とPRしている。
4月6日まで。開館は午前10時〜午後4時(最終日は午後3時)。
デスク日誌 茨城新聞20130331
「負の影響」受け止めよ
会員制大型店「コストコ」が、つくば市に続いてひたちなか市に進出することが明らかになった
地元では事前に「出店」のうわさが広まり、市や商工会議所が水面下で「陳情」をした。
近隣の自治体首長の一人は当初、「うちもコストコ誘致に動いたが、つくばに来るとの話で断られた。
信じられない」と話した。
秘密裏に決まったようだ。
発表後は県と商議所、地元市とで事務方による地元振興策などの話し合いが持たれたが、
決定後では「地域の街づくりの視点が欠落」の誹(そし)りも仕方あるまい。
地元商議所の幹部で佐和地区に店舗を構える経営者は、
「個人商店は廃業してもよいと言うことか。後継者に嫁も来ない」と語った。
複数市町村に波及が予想される問題。
県は「負の影響」も受け止める必要があろう。(水戸支社・萩庭健司)
ライトアップ幻想的に 那珂・阿弥陀寺シダレザクラ
見頃を迎えた阿弥陀寺(那珂市額田南郷)のシダレザクラがライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出している。
このシダレザクラは水戸藩2代藩主・徳川光圀が植えたとの言い伝えがあり、樹齢は約310年とみられている。
高さは約30メートルで荘厳な枝ぶりが広がり、毎年大勢の見物客でにぎわう。26日もアマチュアカメラマンらが盛んにシャッターを切る姿が見られた。
ライトアップは夕暮れから午後10時ごろまで実施。開花状況にもよるが、31日までを予定している。
201303 茨城新聞
つくば市にも同様の重機が導入された。 201319 茨城新聞
遠隔操作で救助活動 つくば市消防
大災害想定 重機と搬送車配備
つくば市消防本部(北嶋清消防長)に、無線操縦で遠隔操作できる重機と重機搬送車が配備された。大災害時に県境を越えて応援活動をする緊急消防援助隊の体制を強化するため、消防庁から無償で配備された。4月1日から運用する。
重機は遠隔・搭乗併用方式で、人が運転するのが危険な場所では無線操縦送信機で遠隔操作して救助活動を行える。
先端部のアタッチメントは、小型切断機や油圧ブレーカ、回転式フォークなど4種類あり、がれきの撤去やコンクリートの破砕、建物の解体などさまざまな用途に利用できる。
重機は約1200万円、重機搬送車は約1800万円相当。消防組織法の規定により無償で使用できるが、県外などで大災害が起きた際、要請があれば緊急消防援助隊として出動する。
同様の重機と搬送車は全国で計19台配備され、県内ではつくば市と取手市消防本部に配備された。
また、市消防団に900リットルの水槽付き消防ポンプ自動車3台(1台約1670万円)も導入され、中央消防署(同市春日)には最新の資機材を積んだ高規格救急自動車1台(約3400万円)も配備された。
四季彩彩:巨大な白傘、コブシ満開−−五霞・中の島公園 毎日新聞20130328
白い傘を広げたように、咲き誇る、コブシの花
迫力ありますね。
関東最大級のコブシの木で知られる五霞町の中の島公園(五霞町山王)でコブシが開花し、見ごろを迎えている。白い傘を広げたように咲き誇るコブシの花を見ようと連日、家族連れや写真愛好家などが訪れ、盛んにシャッターを切っている。
町によると、コブシの木は高さ約13メートル、幹回り約3・7メートル。同公園が造られた1927年に地元住民が植樹したといわれ、樹齢90〜100年。今年は例年より約2週間早く開花し、今月末ごろまで楽しめるという。