明日は、取手宿ひなまつり縁日です
・・・が、雨模様(..)
雨天開催です
メイン会場はじめ各地の会場では、皆様のお越しをお待ちしています
百暖簾完全スタンプ完成 こちらのブログへ
童話で有名なメーテルリンク作「幸せの青い鳥」をもとに、事話のテーマでもある「Search for happiness(幸せの探求)」について考察し、製作した作品の展示イベント。
光のドームを中心に絵画、立体、パフォーマンス、インスタレーション、映像、音、光など様々な要素を盛り込み、みなさまを美しく不思議な空間へとご案内いたします。
2012年2月18日19日の「世界を青く塗ろうワークショップ」で制作した光のドームも出現。
美しく不思議な空間への案内人
坂本 千弦
知念 ありさ
浅野 仁美
設樂 玲美
七川 加奈子
明日は、雨模様・・・
和紙が心配です。。。。
御室桜の苗木を植栽 クローン技術で仁和寺に 住友林業 ~産経新聞20120222~
遅咲きの八重桜として知られる仁和寺(京都市右京区)の「御室桜」が住友林業(東京)のクローン技術で培養に成功し、苗木が21日、境内に植えられた。
寺などによると、御室桜は古いもので樹齢が約360年で、現在約130本ある。本来、八重桜は花びらが10枚以上あるが、根から株分けして苗木を作ってきたため、突然変異を起こし、ほとんどの木の花びらが5枚ほどの一重になってしまったという。
そこで住友林業の筑波研究所(茨城県)が八重桜を後世に伝えようと、芽の分裂組織を取り出して培養するクローン技術を開発し、平成22年に増殖に成功した。この日、植えられた約150センチの苗木が花を咲かせるのは、早くて来年になるという。
仁和寺のほか、愛媛など4県にある住友林業グループの土地や東日本大震災の被災地にも植えられる
接続路を条件に加えず不動産鑑定 ~常陽新聞20110222~
JR取手駅前公有地売却で
取手市が昨年10月、不動産鑑定を実施したJR取手駅西口前の公有地約1300平方㍍について、駅西口から直結して同用地に接続する歩行者デッキと進入路の実施設計に、市が既に着手していたにも関わらず、鑑定条件に加えないまま鑑定が行われ、民間事業者に売却されたことが21日までに分かった。不動産鑑定を実施した不動産鑑定士は「話は口頭で聞いていたが計画段階だと思っていた。事業に着手していたとは分からず鑑定の条件に入れなかった。歩行者デッキとの接続は鑑定価格に影響しないと思うが、進入路は多少影響すると思う」と、条件に加えていれば鑑定評価額が上がったことを認めている。
市中心市街地整備課は「歩行者デッキと駐輪場(と一体で建設する進入路)の話は、鑑定を依頼する際、口頭で鑑定士に伝えた」とし、実施設計着手が事業着手に当たるかどうかについては「ノーコメント」としている。一方、不動産鑑定評価基準運用上の留意事項(国交省策定)は、「土地の効用を最大限に発揮できる可能性がある使用方法のうち、実現の蓋然(がいぜん)性が高いものを最有効使用として判定すべき」としている。
公有地約1300平方㍍は、取手市が施行している駅北土地区画整理事業用地内にあり、県が約840平方㍍、市が約460平方㍍を所有する。
不動産鑑定は市が鑑定士一人に依頼して実施、9万1000円(1平方㍍当たり)と評価された。近隣の駅前の基準地が昨年7月時点で14万1000円(同)と評価されていることや近隣の実際の取引価格などから、標準的画地価格を13万円(同)とし、さらに土地の形状、高低差、市場性などから30%差し引いて算定された。
鑑定結果を受けて市は昨年10月、9万1000円(同)を最低譲渡価格とする公有地売却の応募要領を発表した。応募の条件として、歩行者デッキを延伸し北側の都市計画道路につなぐこととした。
11月、市内の医療機関1事業所から約9万2000円(同、総額約1億1800万円)で購入したい旨の応募があり、同公募審査委員会で売却が決定。市は12月に、県は1月に売買契約を締結し今年2月までに医療機関に売却された。医療モールが建設される予定で、今年8月に着工、来年8月末までに完成する予定だ。
一方、市は昨年7月、駅北土地利用構想を策定し、公有地約1300平方㍍が立地する街区について「医療モールや福祉施設等による土地利用を図る」街区とした。駅西口からの接続路として①歩行者デッキを確保②駐輪場の敷地を活用し車両のアクセスを確保―するという計画を立てた。
9月には約2・5㍍を土盛りする造成工事に着手し、歩行者デッキと、進入路を含む駐輪場建設の実施設計に着手している。いずれも来年度中に工事着工する予定で、進入路は来年度末まで、デッキは13年度内に完成する予定だ。
1300平方㍍のうち840平方㍍を所有する県管財課は「売買は市に一任していた」とし、県として「別の不動産鑑定士に意見を聞いたところ適正な価格であるという意見を受けている」とする一方、歩行者デッキと進入路の建設については「市から計画段階だと聞いており、実際の進ちょくについては聞いていなかった」としている。
逢あはずして行かば惜しけむ麻久良我まくらがの許我漕こがこぐ舟に君も逢あはぬかも(巻14)
逢わないで行ったら惜しい。(まくらがの)古河を漕ぐ舟の中でもせめてあなたは逢ってはくれないものか。
麻久良我まくらがの許我こがの渡りのから梶かじの音高しもな寝なへ児故こゆゑに(巻14)。
(まくらがの)古河の渡しのから梶のように、音高く広まってしまった、まだ供寝もしないあの娘とのことで。
「許我」は古河、「まくらが」は許我にかかる枕詞として考えられています。
まくらが文庫とは、万葉集の古河地方に指す「麻久良我」から
「まきらが文庫」と命名した和箱のことです
その昔、女性が文箱や化粧箱としてお輿入れの際に持参した想いのこもった箱を
桐箱に古帯を包んで蘇らせた「心の入る玉手箱」です ~㈲テコより引用~
新六本店さんのひなかざりを撮影させていただきました