ひー と かー が成人しました
立派に成長しました
安心して下さいね
おめでとう75年 ~毎日新聞20120107~
毎日小学生新聞の創刊75年おめでとう。
振り返れば出合いは私が幼稚園児のころ。大人の新聞を読んでいて、分からない漢字があると「この漢字何て読むの」と何度も尋ねるので、働いていた両親はうんざりして、小学生新聞に変えてくれた。4コマ漫画やいろいろな記事、投稿欄があり、毎朝届けられるのが楽しみになった。
作文を書いて投稿したところ、自分の名前が載ったのを見てうれしかったなあ。後日、掲載記念のメダルを学校経由でもらったっけ。作文だけでなく、詩や俳句も投稿し続けた。
記事に載っていた小学生に手紙を書いて文通が始まったり、私の詩が教育映画の原作の一つになり、記者が我が家に取材に来て、新聞に掲載されたこともあった。その時の記者さんとは、年賀状のやり取りが続いていて、人の縁を結んでくれたこともあった。
一人っ子の私にとって「毎小」は自分の居場所の一つだった。いろいろなことを教えてくれ、興味を持って調べる大切さを学んだ。今でも新聞で知ったことを共有したくて、学ぶ・育てる欄の記事などを友人に送っている。
小学校の頃に戻って、また新聞にいろいろ投稿してみようかな。
インターネットで調べれば、すぐに答えが分かる時代に、毎小が続いているのは素晴らしいことだと思う。これからも80歳、100歳の誕生日を迎えていってほしいと願う。
105年ぶりに前段上演している河竹黙阿の絶筆『奴凧廓春風 (やっこだこさとのはるかぜ)』で
主演3役と振付も担当している染五郎さん
お正月らしい曽我物でにぎやかに
糸が切れて飛んでいく、未だかってない宙乗りに挑戦している
TV中継があったらいいのにな
同じく国立劇場で上演している『通し狂言 三人吉三巴白浪 (さんにんきちさともえのしらなみ)』は
1月3日に放送終了
出演中の染五郎さんの長男金太郎ちゃんも可愛い
ネット時代故
初日の会場内の様子等がブログで伺え
まるで出かけたかのような錯覚に陥る
ことしも幸せアンテナがいっぱい立っているらしいいるらしい^ ^*
幸せってなんだろう ~毎日新聞20120107~
学ぶ・育てる:教えて!デスク 「人の幸せ」とは 澤圭一郎(さわ・けいいちろう 毎日新聞東京本社社会部デスク)
2012年が始(はじ)まりました。昨(さく)年(ねん)は東日本大(だい)震(しん)災(さい)や原(げん)子(し)力(りょく)発(はつ)電(でん)所(しょ)事(じ)故(こ)の悲(かな)しいニュースがありました。今(こ)年(とし)はみんなが幸(しあわ)せになる年になってほしいですね。ところで「人の幸せ」ってどんなものでしょう?
◆欲を多く持ちすぎず、自分を他人と比べない。満足する心が大事。
*ブータンに学ぶ
お父(とう)さんやお母(かあ)さん、学校の先生に質(しつ)問(もん)をしてみてください。「これだ!」と同じ答えが出てこないと思います。なぜなら「幸せだ」と感(かん)じるものは、人によって違(ちが)うからです。人は皆(みな)「幸せになりたいなあ」と考えています。なので、もしそれが分かって実(じつ)現(げん)できたなら、その人は良(よ)い人生を送(おく)っているといえます。
昨年の秋に、ブータンという小さな国の王(おう)様(さま)と王(おう)妃(ひ)様(さま)が日本に来(き)て話(わ)題(だい)になりました。ブータンに住(す)む人たちの多くが「幸せだ」と感じている、ということでも大きな話題になったのです。ブータンは、中国とインドに挟(はさ)まれた九(きゅう)州(しゅう)くらいの面(めん)積(せき)の国。人口69万人ぐらいです。7年前に国(こく)民(みん)に聞いたところ97%の人が「幸(こう)福(ふく)だ」と答えました。決(けっ)してお金(かね)持(も)ちの国ではありません。テレビやインターネットは13年前に入ってきたばかりで、日本やアメリカのようにモノがたくさんあるわけでもありません。ではなぜ、「幸福だ」と感じているのでしょう。
ブータンの人は「チベット仏(ぶっ)教(きょう)」という宗(しゅう)教(きょう)を信(しん)じています。「あれもこれも欲(ほ)しい」という欲(よく)はよくないことだとされ、多くのものごとを求(もと)めず、人びとが助(たす)け合う精(せい)神(しん)が根(ね)付(づ)いているようです。そんな人がたくさんいれば差(さ)別(べつ)も出にくく、いろいろなことに感(かん)謝(しゃ)をしながら生活できるでしょう。そういう考え方を「足るを知る」といいます。満(まん)足(ぞく)することを知っているという意(い)味(み)です。ブータンの人はそれを知っているのでしょうね。
*成長につながる欲もある
皆さんは「スマートフォンが欲しい」とか「もっとお金が欲しい」「勉(べん)強(きょう)や運(うん)動(どう)がもっとできるようになりたい」と思いませんか? そう思っても、それが実現しないと「幸せではない」と思いがちですね。「幸せだ」と感じるかどうかは、心の問(もん)題(だい)なのです。他(た)人(にん)と比(くら)べすぎたり、欲がたくさんあったりすると、なかなか満足できなくなってしまいます。一方で、欲がまったくなくなると、人は「より良くなろう」という気(き)持(も)ちもなくなって成(せい)長(ちょう)しません。バランスが大(だい)事(じ)なのです。
お金はないと生活できないので困(こま)ってしまいますが、大金持ちの人が幸せとは限(かぎ)りません。私(わたし)は、健(けん)康(こう)で、生活ができる程(ほど)のお金があって、他人から感謝され、家(か)族(ぞく)や友(とも)達(だち)と仲(なか)良(よ)くできれば「幸せ」なのではないか、と思います。
*国が「幸福感」調査へ
日本でも国が「国民にどれだけ幸福感(かん)があるか」を調(しら)べることになり、その物(もの)差(さ)しを作ろうとしています。お金や仕(し)事(ごと)、健康、人とのつながりなどを組み合わせて、子(こ)供(ども)から大人(おとな)まで点数を出そうという計画です。日本はお金もあり、モノも豊(ほう)富(ふ)で、医(い)療(りょう)も進(すす)んでいます。ですが、年間に3万人も自ら命(いのち)を絶(た)ってしまったり、多くの人が心を病(や)んでいたりします。なので、国として「国民が幸せになるにはどうしたらいいか」を考えようというのです。アメリカやヨーロッパの国でも同じような考え方が出てきています。
今から100年ぐらい前、フランスのアランという人がこんなことを言っています。「人に幸福を与(あた)えるためには自分自(じ)身(しん)のうちに幸福を持っていなければならない」。みなさんも考えてみてください。「幸せってなんだろう」って。
木内幸男元監督に取手市から感謝状 各地で賀詞交換会 ~産経新聞他20120107~
県内各地で6日、賀詞交換会があり、取手勤労青少年体育センター(取手市寺田)で開かれた取手市の賀詞交換会では、藤井信吾市長から取手二高や常総学院高の野球部監督を務めた木内幸男さん(80)に感謝状が贈られた。
木内さんは、春夏の甲子園で計3度優勝を果たした名監督。“木内マジック”といわれる采配と独特の茨城弁でも知られ、昨夏、退任した。木内さんは「この年になってこんな立派な賞をもらうとは思いもよらなかった」と喜びを語った。
また、水戸プラザホテル(水戸市千波町)では、橋本昌知事や国会議員ら県内政財界関係者が参加する新春の集い「千鳥会」が開かれた。戦後復興を機に始まった集いは今年で62回目。世話人の一人、水戸市の高橋靖市長が東日本大震災を踏まえ「復興元年、輝かしい1年になりますように」と乾杯の音頭を取った。
^ ^*取手二高時代の木内さんを思い出し・・・おめでとうございます
産経抄 ~産経新聞20110106~
そばや酒からカボチャのような野菜まで、江戸っ子は、初物に目がなかった。なかでも「宵越しの銭は持たない」のが自慢の彼らが、「女房を質に入れても」と熱狂したのが初鰹(はつがつお)だ。文化9(1812)年、江戸日本橋の魚河岸に到着した初鰹には、こんな逸話がある。
魚河岸から当時の人気役者、七代目市川団十郎と四代目沢村宗十郎に1本ずつ贈られた。それを知ったライバルの上方役者、三代目中村歌右衛門は残りの1本を三両、今の金額で27万円も奮発して手に入れ、団十郎より一足早く一座の者に振る舞った。
先を越された団十郎はよほどくやしかったのか、一生鰹を食わないと誓ったそうだ。演劇評論家の渡辺保さんはいう。「初鰹は『初』という字を買うのである。江戸っ子の、だれにもひけをとりたくないという意地っ張り、負けず嫌いな気質がそこにはあらわれている」(『芝居の食卓』柴田書店)。
すしチェーン店を率いる木村清さん(59)もまた、「初」という字を5649万円で買ったのだろう。東京・築地の中央卸売市場できのうの早朝初競りが行われ、1本269キロの青森県大間産クロマグロに、史上最高値がついた。
昨年まで3年連続、香港などでチェーン展開するすし店が、銀座のすし店と共同で競り落としてきた。「海外に持っていかれるより、国内で食べてほしい」と木村さんは話す。通常なら500万円程度というから、木村さんもよほどの「負けず嫌い」だ。それとも、宣伝効果で元は取れているということか。
江戸っ子の初物好きは、しばしば物価高騰を引き起こし、幕府が初物規制を敷いたほどだ。平成の初物騒ぎが、デフレ脱却につながってくれればいいが。
このにぎりずし
元を取るには、一カン赤身10000円 中トロ15000円~200000円 大トロ2~30000円ですってね
昨年のせりで12年連続で守ってきた最高値の座を北海道戸井に敗因した大間漁協が
指定席奪還の為に築地の初競りに間にあわせようと例年の休漁日を2日ほど繰り上げ、
水揚げされた最も大きな1本が最高値になった
大間のブランドも努力ある故ですかね
明治時代の
いよいよ 常磐線が東京駅に乗り入れするのですね
~産経新聞20120105~
山手線品川-田町間に40年ぶりの新駅建設を検討
JR東日本が山手線の品川-田町駅間(東京都港区)で新駅の建設を検討していることが4日、同社などへの取材で分かった。同線の新駅は昭和46年の西日暮里駅(荒川区)以来、約40年ぶりで、30番目の駅となる。
同社などによると、新駅の建設が検討されているのは品川駅から北側約1キロ地点にある車両基地「田町車両センター」跡地(約15ヘクタール)。早ければ平成25年度にも着工を開始する予定で、現在(げんざい)、同区間を併走する京浜東北線も新駅に停車するとみられる。
車両基地跡地は東海道新幹線が停車し、リニア中央新幹線の乗り入れも予定される品川駅にも近く、昨年12月に国から「特区」の指定を受け、国際的なビジネス街としての整備が計画されている。
同社は25年度内に宇都宮、常磐、高崎の3路線の終着駅を現在の上野駅から東京駅まで延伸させる予定で、延伸に伴って車両基地の縮小が可能となり、空きスペースを利用して開発事業を進めていくという。
東京駅がお目見え 写真
復元工事が進む東京駅丸の内駅舎で灰色の囲いが外され、外壁の一部がお目見えした。好天に恵まれた4日、装飾のため貼られた銅板に西日が反射し、輝きを放っていた。
JR東日本によると、駅舎の工事は10月に完了、大正3年の創建当初と同じ姿が復活する。
本日はお日柄もよく・・・
お祝い有難うございました
あまりにも可愛かったのでパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
お客様へのおもてなし
「そうだ」
小豆を煮てコーヒーと生クリームで
グラスオニオンのコーヒーぜんざいを真似してみよう
ホイップクリームでなくてもOK
好評価でした(笑)
3時のお茶に用意したのは
最近ハマっているタコ焼き機で鈴カステラ風ホットケーキ
中にはいちごを入れて小豆煮を添えて
酸味がある小豆カステラをどうぞ
もちろんバターでも美味しいね
冬の夜空に輝くオリオン座のベテルギウス(赤色超巨星)が星の最期である超新星爆発を起こし
月ほどの明るさが出現する歴史的瞬間が近い将来遭遇する
恒星の燃料水素が燃え尽き一生を終える瞬間だ
寿命が近づき赤色超巨星となり爆発後超新星となる
世界中の天文学者がその瞬間を待っている
太陽は、百億年の寿命の半分を過ぎた
東京スカイツリーオープン前日、2012年5月21日に金冠日食が観られるが
感謝のこころで空を眺めたい
日が沈み 富士が浮き出てくる瞬間