あたたかな陽気に包まれて
人々が集う 笑う
大師通りを歩いているだけで幸せな気持ちになりました。
ひなまつり縁日は7回目になりましたね。











あたたかな陽気に包まれて
人々が集う 笑う
大師通りを歩いているだけで幸せな気持ちになりました。
ひなまつり縁日は7回目になりましたね。











映画 取手がロケ地、待望の映画化
乱歩賞の竹吉さん作「レミングスの夏」 配役は市民から 10月公開予定
毎日新聞2016年2月25日
江戸川乱歩賞作家で取手市に住む竹吉優輔さん(35)の青春ミステリー小説「レミングスの夏」が、取手ロケで映画化される。竹吉さん、五藤利弘監督(47)、市民団体「映画『レミングスの夏』を応援する会」事務局長で彫刻家の島田忠幸さん(69)らが23日、市役所で記者会見して発表した。7月中に撮影し、10月に公開する計画だ。【安味伸一】
五藤監督が知人を介して竹吉さんと2014年12月と出会い、意気投合。今年1月8日に市民有志が「応援する会」を旗揚げし、具体化した。脚本も受け持つ五藤監督は「取手を舞台に少年少女が友情を確かめ合い、仲間のために行動する筋書きで、映画で取手を盛り上げたい」と意気込んでいる。
取手で育った竹吉さんは13年、「襲名犯」で第59回江戸川乱歩賞を受賞。14年に出版した「レミングスの夏」について、「『スタンド・バイ・ミー』と同じにおいのする小説を書こうと思った」と明かした。「取手は東京芸大があり、風光明媚(めいび)で文化の塊のような街だ。街の誇りになる映画に」と期待する。島田さんは「若者の映画が街を活気づけてほしい」と述べた。
五藤監督によると、脚本を書き始めたところで、配役は固まっていない。主人公の少年少女数人を含む配役の一部については5月に市民オーディションを行い、ふさわしい人材を起用する。映画は約100分間で、制作費は概算1200万円かかり、協賛金を募る。
10月8日に取手市民会館で完成披露試写会を開く予定で、製作協力券(鑑賞券、1口1500円)を23日から発売中だ。問い合わせはプロデューサーの西田宣善(のぶよし)さん(090・3916・5130)。
協賛募集中です。


有限会社 オムロからメッセージ
小沼新聞舗も応援します。
もちろんゆめまっぷの会も!


茨城新聞 20160226 いばらき春秋
「赴任地に惚(ほ)れろ」。県を担当していたころ、記者クラブとの懇親会で橋本昌知事がよく言った。
どちらかというと、県外出身者に茨城を好きになってほしいという期待からくるものだったと思うが、茨城で生まれ育った自分も賛同できた。
先日、桜川市真壁のひなまつりを見て歩いた。昨年に続き2度目。
リピーターだ。
ひな人形、歴史的建造物、街並み…魅力はあまたあれど、やはり一番は人情、温かさだろう。
十数年前、駆け出し記者のころにこのまちを担当した後輩らと、まちの呉服屋さんで、本屋さんや役所の人も加わって、今どき量り売りされている地酒を飲みながらよもやま話に花を咲かせた。
後輩はこのまちを愛し、まちの人たちに愛された。
それがわが事のようにうれしく思えた。
自分たちは、ひなまつりを楽しむのと同時に、まつりを一生懸命盛り上げようと頑張る人たちに会いにきたのだ。
その真壁の人たちに、かつて自分が赴任したまちの懐かしい顔を重ねた。
その夜は、登録有形文化財の旅館で気持ちよく眠った。
自分も赴任地に惚れた。
そして今もずっと惚れている。
自信を持って言える。
赴任地の女性にはふられてばかりだったが。
真壁 風の祭り 2010.05.29

明日の茨城を考える女性フォーラム まちづくりの仲間たちが頑張っています。
茨城新聞 20160224
常陸太田市 林さん

茨城新聞 20160225
日立市 六車さん


真壁切り絵の会
茨城新聞 20160207
桜川市 村上さん こちら
取手・保育所統合し中学跡地に新施設
毎日新聞2016年2月25日 地方版
取手市は23日、2016年度当初予算案を発表。一般会計365億5000万円、特別会計と合わせた総計629億7662万円といずれも過去最大だった。主な新規事業は吉田保育所、東部地域子育て支援センター、舟山保育所の3施設を統合し、旧取手一中跡地に新築するための基本設計と測量2121万円(17年度実施設計、18〜19年度工事)▽定住促進の住宅取得や改修などの補助(上限50万円)5035万円▽はしご車購入2億1400万円−−など。
国際平和ポスター・コンテスト
取手・白山小、野川さん優秀賞 世界から40万人応募
毎日新聞2016年2月25日
「国際平和ポスター・コンテスト」(ライオンズクラブ国際協会主催)の最終審査で、取手市立白山小6年、野川佳鈴(かりん)さん(11)の作品が優秀賞に選ばれた。「平和を分かち合おう」をテーマに65カ国から11〜13歳の子供40万人が応募していた。米国の協会本部によると、優秀賞は23点で国際大賞に次ぐ賞だという。
米シカゴで1月28日に審査があり、独創性、芸術的価値と表現力を基準に評価された。取手ライオンズクラブに受賞の連絡が入った。大賞、優秀賞の入賞者と作品は3月12日に協会ウェブサイト(http://www.lionsclubs.org/)で公表される。
野川さんの作品は、広島市の原爆ドームや「原爆の子の像」に万国旗を配した。受賞について野川さんは「びっくりして信じられない。すごくうれしい。戦争が二度と起こらないようにという思いで書きました」と喜んでいた。