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「共に生きる社会」高校生作文コン 江戸川学園取手高1年・中西さん優秀賞
毎日新聞2019年12月1日
「違い認め合い 暮らしやすく」
東京都港区の国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスで30日、「第10回『共に生きる社会』めざして 高校生作文コンテスト」(同大・毎日新聞社主催、文部科学省など後援)の表彰式があった。優秀賞に選ばれた取手市の江戸川学園取手高1年、中西優奈さん(16)は受賞作「天然の白メッシュ」を朗読した。
中西さんは病気の影響で、右耳の近くの肌と髪が白い。ずっと美容院で髪を染めていたが、親友の「かっこいいね」の一言で気持ちが変わり始める。やがて白い髪を「チャームポイント」と思うようになるまでの心の動きをつぶさにたどり、審査員の共感を呼んだ。
中西さんは「違いを認め合えれば暮らしやすくなることを自分の経験で知りました。作文で、そうした気持ちを伝えられたらうれしい」と話した。
コンクールは「多様性を認め合う社会をめざして」など三つのテーマで1200~1600字の作文を募集。中西さんは最優秀賞に次ぐ賞に選ばれた。
茨城新聞 2019年10月29日(火)
市内への移住促進を広くアピールするため、取手市は、市の魅力を伝えるポスターを制作、都内や千葉県、市内外の駅へ掲示する。ポスターのモデルは、各テーマに合った市民を起用。来月18日から順次、JR常磐線、東京メトロ千代田線(都内)、関東鉄道などに貼られる予定です。
ポスター写真はこちらで見られます。
皆さん素敵です^ ^*
毎日新聞 20191107
取手に移住しませんか 4種類のポスター 市が作製、PR 通勤/起業・創業/子育て/マイホーム
毎日新聞2019年11月7日
取手市は首都圏などからの移住者を増やすため、市の魅力を訴える4種類のポスターを作った。実際の移住者ら市民をモデルに起用した。18日から東京メトロ千代田線、JR常磐線、関東鉄道常総線の各駅に順次、張り出す。
県南部の取手市は、千葉県我孫子市や同県柏市と利根川を挟んで隣接し、首都圏とJR常磐線でつながる。取手市中心部にある取手駅は常磐線快速の始発駅の一つ。上野東京ラインを使えば、品川駅まで乗り換えなしで行き来できる。
住宅を新築した場合に、金融機関からの借入額の3%(上限40万円)を補助する取手市独自の制度「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」も来年3月まで利用できる。制度を始めた16年度からの3年間で253件の申請があった。
今回のポスターは800枚作製。下部には「住んでみようかな」で始まるメッセージがある。「らくらく通勤で心に余裕のまち」「起業・創業支援に手厚いまち」「子育て世帯にやさしいまち」「マイホームを実現しやすいまち」と市をPRしている。
市によると、「らくらく通勤」のモデルは、常磐線で通勤する会社員の添田富司夫さん(62)。24年前に横浜市から引っ越してきた。スーツ姿の添田さんが電車内で座って本を読んでいる。
「子育て編」は、今年横浜から移住した会社員の根崎弘崇さん(30)、妻まゆさん(30)、長女菫ちゃん(3)。市内を散策する情景がほほえましい。
「マイホーム編」では、我孫子市から移住した団体職員の小峰政隆さん(30)、葵さん(25)夫妻が取手市の補助制度を使って購入したという戸建て住宅でくつろぐ。
「起業編」のモデルは取手市生まれの原田佳奈さん(32)。市内の白山商店街で4年前に開いたカフェ「こなのか」店内で撮影した。
ポスターは800枚のうち、B1判84枚を4種セットで21駅に張り出す。千代田線は都心の大手町、日比谷、赤坂、表参道の4駅。JR線は取手―北千住の9駅。関鉄は取手―南守谷の8駅。製作費や掲出料などの経費は約300万円という。
比の子ども楽団、取手で演奏会 観客から大きな拍手 ポップスなど12曲披露
毎日新聞2019年11月3日
フィリピン・セブ島の楽団「キッズ・オーケストラ」が来日し1日、取手市新町の取手ウェルネスプラザで公演した。貧困地帯で暮らす8~20歳の約50人による息の合った演奏に、約250人の観客から大きな拍手がわき起こった。
楽団は、トランペットやサックス、バイオリンなどのパートで構成され、軽快なポップスをはじめ12曲を披露した。
テナーサックスを演奏した高校生のダリー・ポルキャドゥさん(17)は「毎日練習してきた。このような機会を与えていただき、私たちの夢をかなえてくれてありがとうございました」と英語で観客にあいさつした。
NPO法人「セブンスピリット」(東京)が主催。取手公演は県立取手一高などの高校生がボランティアで運営に携わった。
石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替として
LIMEXが発表されました。
石井食品のおせち料理パックに使っていることで注目されています。
今後の製品開発に注目です。
LIMEX