4月11日発表資料
新型コロナウイルス感染症患者の発生【92例目から101例目】及び濃厚接触者【85例目】
新型コロナウイルス感染症患者の死亡(2名) 30歳代男性 80歳代女性
出前とテークアウト、販売価格の一部補助 常総市独自の対策
産経新聞 20200411
新型コロナウイルスの感染拡大で、不要不急の外出自粛要請が出ていることを受け、常総市は10日、市内の飲食業者に対し出前とテークアウトの販売価格の一部を補助する独自の経済対策を行うと発表した。
飲食業者が出前または、テークアウトで販売する商品を、販売価格の2分の1(ただし上限は300円)を補助する。利用客は価格700円の場合は400円で、価格500円の場合は250円で購入できる。期間は今月23日から8月31日まで。
補助の対象は市内で飲食業を営む市商工会会員で、70事業者を見込む。1事業者30万円の補助を上限とし、予算額は2100万円。事業者は市税の未納がなく、補助金交付申請書や売り上げ台帳の提出などが条件という。
記者会見で神達岳志市長は「市民に積極的に利用してもらい、地域経済に潤いを持たせたい」と説明した。
市は参加店舗のメニューや連絡先を記載したチラシを作成し、5月下旬に全戸配布する予定という。
茨城県新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料
【78例目、79例目】新型コロナウイルス感染症患者の発生について
(JAとりで総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者の発生に係るPCR検査の結果等について)
スポニチ 20200707
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
病床数確認サイトが話題に!
感染者数や病床使用率が一目で確認可能!!
都道府県別に病床数と患者数を表示した「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」(4月4日現在、東京のみ6日午前11時現在)
都道府県ごとの感染者や病床の数、使用率などが一目で分かる「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」が、インターネット上で話題になっている。
開発者は福井県鯖江市のソフトウエア開発企業「jig.jp」の福野泰介氏で、東京都の感染症対策サイト立ち上げにも携わった。厚生労働省や各自治体の発表データから患者数などの数値を抽出し一覧にまとめた。空き病床が少ない自治体ほど色が濃くなる仕様で、都市部ほど足りない状況が一目瞭然。病床数の増加など、反映が遅れることもあるが「各地の事情が分かりやすい」と注目されている。
4/5発表によれば、
JAとりで医療センター濃厚接触者PCR検査にて
新たに3名が陽性になった。
3/27~28に同室患者が陽性になった時は、陰性だった。
透析通院されている人も陽性に!
新型コロナウイルスの感染力↗↗どこまで続くの?
茨城県知事 東京につながる鉄道の沿線住民などに外出自粛要請
茨城新聞
茨城知事、9市町に外出自粛要請
新型コロナウイルス感染拡大で、茨城県の大井川和彦知事は2日、記者会見し、つくばエクスプレス(TX)沿線と常磐線沿線の市町と神栖市の計9市町について、4、5日の週末と、10日までの平日夜間の不要不急の外出を自粛するよう要請した。
また、基本的な考えとして、換気の悪い密閉空間、近距離での会話や接触、手の届く距離に多くの人がいるような場所での集会等3つの「密」を避けることを求めた。
小中学校、高校の始業式と入学式は、感染症対策を十分に行い、卒業式に準じて実施する。授業や部活動も同様。9市町はつくば市、つくばみらい市、守谷市、土浦市、阿見町、牛久市、龍ケ崎市、取手市、神栖市