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ライトアップされた県立歴史館のイチョウ並木=水戸市緑町ライトアップされた県立歴史館のイチョウ並木=水戸市緑町
県立歴史館(水戸市緑町)の庭園にあるイチョウ並木の葉が鮮やかな黄金色に染まり、見頃を迎えている。12日は、訪れた人たちが落ち葉のじゅうたんを踏みしめたり、並木道で写真を撮ったりして、思い思いに“あきいろ”を楽しんだ。
同市三の丸から来た青木仁志(さとし)さん(34)は「七五三参りの帰りに寄った。イチョウを背景にきれいな写真が撮れた。子どもたちの成長を感じられてうれしい」と笑顔を見せた。
同館によると、今年は台風などの影響で心配されたが、持ち直して例年並みに色づいた。13日はイチョウ並木のライトアップやステージコンサートを予定している。見頃は今週いっぱいまで。
牛久シャトー 飲食、物販事業撤退へ
「業績悪化」で来月28日
茨城新聞 20181101
園内の飲食・物販事業の撤退が決まった牛久シャトー=牛久市中央園内の飲食・物販事業の撤退が決まった牛久シャトー=牛久市中央
日本初の本格的ワイン醸造施設「牛久シャトー」(牛久市中央)を所有するオエノンホールディングス(東京中央区)が、グループ会社の合同酒精(千葉県松戸市)が展開する園内での飲食・物販事業から撤退することを決めた。10月30日の取締役会で決議し、ホームページで公表した。撤退予定日は12月28日。オエノンホールディングスは撤退の理由について「業績悪化のため」と説明している。牛久市は、同園を中心とした「ワインの里」のイメージを全面的にPRしていただけに、観光面で大きな痛手になりそうだ。
同社によると、12月28日で営業を終了するのは、レストラン3店舗とオリジナルワインやクラフトビールなどを販売する1店舗、ワインセラー1店舗の計5店舗。加えて、オリジナルワインやクラフトビールの製造も同日までに打ち切る。園内で開かれる収穫祭やビアホールといったイベントも今年いっぱいで終わる。
ワイン生産に使われた器具を展示する「神谷傳兵衛記念館」とオエノンホールディングスの歴史を紹介した「オエノンミュージアム」の2館は、12月28日以降も公開される。
国の重要文化財に指定されている「旧醸造施設3棟」など園内の施設については、同社が引き続き管理する。担当者は「今後、施設の活用法を検討していきたい」と話している。
牛久シャトーは1903年、実業家の神谷傳兵衛が日本初の本格的ワイン醸造施設として創業。ブドウの栽培から瓶詰めまでを一貫して行う製造体制を敷き、日本のワイン文化黎明期を支えた。同園を象徴する「旧醸造施設3棟」は2007年に近代化産業遺産、08年に国の重要文化財に指定されている。
牛久シャトーは年間約40万人が訪れる、市内屈指の観光地。市は今年1月、山梨県甲州市と共に、牛久シャトー関連施設を含めたワイン文化財を日本遺産に申請。惜しくも落選したが、9月に再び共同申請を行う意向を示していた。
このほか、牛久市は、観光PR動画再生20万回達成の公約として、同園を舞台としたパーティーを企画するなど、観光事業の要に据えて活用している。市は「事業撤退については認識しているが、現時点で詳しいことはコメントできない」としている。
茨城新聞 2018年10月17日
茨城県内市町村17年度決算 積立金1%減、3278億円 目的基金へ組み替え進む。
茨城県は16日までに、県内44市町村の2017年度決算概要を発表した。
家計の「預貯金」に当たる積立金(基金)残高は、財政調整基金と減債基金を取り崩したことで、前年度比1・0%減の計3278億円となり、3年連続で減少した。・・・
取手市は16年度、市内大手企業の業績不振により法人市民税が急減し、財政調整基金を大きく取り崩したのが影響した。・・・
・・・
県市町村課は、「国と違って自治体は、”赤字国際”が発行できない。災害や法人税などの税収変動に備える必要がある」として、一定の基金積み立てに理解を求めている。

44 水戸市 18.0%


倉方の栗
県内では、かすみがうら市酒井農園(小売なし 年内中は三越で購入可能)と小美玉市押手園芸農場(2018年より)で取り扱っています。
鬼皮が硬く虫が入りにくいので、収穫後も殺虫処理をしません。
甘みが強く、剥きやすい。
大粒にならないので、生産者にとっては利益が少ないそうです。
焼き栗は、天津甘栗のようだ!と、言われています。
ホッカホカの焼き栗を食べてみたいですね(笑)


茨城新聞 2018年10月11日
茨城県アンテナショップ・イバラキセンス、25日にオープン 銀座、高級志向に転換
県が全面改修を進めていた東京・銀座のアンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」が25日にリニューアルオープンする。従来の「茨城マルシェ」を高級志向のコンセプトに転換しようと3月末に一時休業。8月に新アンテナショップの名称を決定するなど準備を進めてきた。
店舗はJR有楽町駅京橋口から徒歩3分の場所。新たに設けたカフェでは県産フルーツを使ったパフェなどのスイーツを提供し、歩道から注文できるテイクアウト用のカフェスタンドもある。レストランはプロジェクションマッピングで袋田の滝の映像を楽しみながら、県産の高級食材を使ったランチやディナーを味わえる。物販については食品や地酒、工芸品など厳選した名品を取りそろえる。
25日は本県出身女優の白石美帆さん、俳優の渡部豪太さんらによるオープニングセレモニーを開催。先着50人に記念品として県オリジナル米「ふくまる」などを配布する。同日午後から営業を始める。
営業時間は物販とカフェが午前10時30分〜午後8時、レストランは午前11時〜午後11時(日曜祝日は同9時まで)。
TBSテレビ マツコの知らない世界栗特集2018年9月18日放送分
竿代信也さんが栗スイーツの世界を紹介。
小澤一男さんは丹沢という品種の焼き栗を作り、酒井一郎さんは倉方という品種で焼き栗を作った。
小田喜商店の小田喜保彦さんが作る栗甘露煮や「ぎゅ」も紹介された。
と言うわけで、連日栗を求めて大行宇列とのことです。
こざわの栗を買うのは、木曜日が穴場。
10月は休みなし営業。








同時に紹介された
フランス菓子ルブランの「レジオン・ド・マロン 岩間70%」
連日完売で、電話もつながらない程。


インドネシアの児童をおもてなし
産経新聞 20180920
茨城県取手市吉田の市立取手東小で19日、都内にある東京インドネシア共和国学校の児童との交流会があり、踊りや運動などを通じて触れあった。
取手東小が旧吉田小時代から続けている学校行事で今年で36回目。小学校のPTAだったインドネシア出身の女性の提案がきっかけで、2校間の交流が始まったという。
この日は、共和国学校から児童約30人と学校長らが訪問した。昼食後に校庭で同小の3年生約90人とリレーやドッジボールをして体を動かし、互いの理解を深めた。これに先立ち午前中には、同小の児童が踊りや歌で歓迎し、ヨーヨーもプレゼントした。一方、共和国学校は民族衣装を着た子供たちが伝統舞踊を披露したという。
同小の豊嶋俊彦校長は「楽しい時間を共有できたのは良いことだ。おもてなしをした経験は今後につながると思う」と話した。