Archive for the ‘茨城’ Category

あけのひまわりフェスティバル

水曜日, 8月 31st, 2016

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茨城新聞動画ニュース 20160828

鮮やかな黄色70万本 筑西・ひまわりフェス開幕
連作障害、台風乗り越え
筑西市の四大イベントの一つ「あけのひまわりフェスティバル」が27日、同市倉持地区で開幕した。会場の畑の連作障害で今年は県立明野高校南側に移動。22日の台風9号で3分の1が倒れる被害が出たものの、開催にこぎ着けた。筑波山を背景にした花畑に約70万本の鮮やかな黄色が広がり、初日から多くの来場者を楽しませた。会期は9月4日まで。

同フェスは「下館祇園まつり」「どすこいペア」「小栗判官まつり」と並ぶ集客数を誇るイベントで、明野ひまわりの里実行委員会(関口修一委員長)が主催。地域の活性化と観光振興が目的で、今年で25年目。花の中央部まで花びらで覆われる八重ヒマワリが、会場と同市の夏の終わりを彩る。昨年は県内外から約9万人が訪れた。

昨年までは同市宮山地区で開いていたが、連作障害で育成に影響が見られたことから、今年は会場を西側の約4・7ヘクタールの畑に移した。

会場では同市を直撃した台風の風雨により、なぎ倒されたヒマワリも目立つ。「何とか開催できた」と実行委。それでも初日は小雨が降る中、朝から市民や観光客が「すごい」「きれいだね」と声を上げながら、黄金色の景観を楽しんでいた。

土浦市から訪れた同市立荒川沖小5年、岩崎夏希さん(11)は「こんなにたくさん咲いているヒマワリは初めて」と笑顔。姉の亜樹さん(31)も「遠くから一面の花が見えてきれい。来てよかった」と満面の笑みを浮かべた。

会場には花々が一望できる展望台も設置。ヒマワリの一部は切り花(有料)として持ち帰りできる。土日は物販販売のテント出店時間(午前9時〜午後4時)に合わせ、会場とJR下館駅、駐車場の明野公民館を結ぶ無料バスも運行される。

市商工観光課は「次の台風の影響が心配だが、多くの人にきれいに咲き誇るヒマワリを見てもらいたい」とアピールした。入場無料。問い合わせは同課(電)0296(20)1160。

認知症介護描く舞台「生きる」

月曜日, 8月 22nd, 2016

茨城新聞 20160821

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9月18日午後2時開演 取手市民会館

売上金の一部は、取手市利根町守谷市の社会福祉協議会へ寄付

全席自由 5000円

申込 会田記念リハビリテーション病院 担当 村田さん

0297-48-6111まで

甘熟梨

月曜日, 8月 22nd, 2016

茨城県下妻市の甘熟梨は期間限定販売は8月24日まで

茨城新聞 2016082120160821-i

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十六夜まつり  動画

日曜日, 8月 14th, 2016

十六夜まつり 陶の小径ではじまる

茨城新聞動画ニュース 20160814
約1400個の笠間焼の筒明かりで彩られる「十六夜(いざよい)まつり」が13日、陶工房が立ち並ぶ笠間市笠間の「陶の小径(こみち)」で始まった=写真。会期は14日までの2日間で、初日は市内外からの来場者でにぎわった。
同小径商店会が夏らしいイベントで地域を活性化しようと主催し、今年で14回目。筒は不要になった笠間焼を粉状にし土に混ぜた「再生可能粘土」を用い、10カ所の工房の作家らが制作した。窯焼きピザなどの模擬店、演奏会などもあり、まつりを盛り上げた。
家族で訪れた市内のパート従業員、中村理以(りえ)さん(34)は「幻想的な光景で癒やされる。子どもも喜んでくれて楽しい」と話していた。最終日は午後6時から同9時まで行われる。

関東鉄道竜ケ崎線を走っていた蒸気機関車を段ボールで制作

日曜日, 8月 14th, 2016

雑記帳 茨城県龍ケ崎市の市民グループが…

毎日新聞2016年8月14日 

 茨城県龍ケ崎市の市民グループが、半世紀前まで関東鉄道竜ケ崎線を走っていた蒸気機関車(SL)「6輪連結タンク機関車」の実物大模型(全長7・7メートル、高さ3・4メートル)を段ボールで制作した。

 グループ代表の工業デザイナー、小山英雄さん(63)が地域振興のためにと発案。専門業者に強化段ボールを特注し、ボランティアで集まった市民や学生ら総勢約40人が、3カ月がかりで組み立てた。

 市は「コロッケの街」と売り出しているが、小山さんは「SLの街としてもPRしたい」と熱い思いに拍車をかける。市内の「ショッピングセンターサプラ」で9月18日まで展示している。

鹿嶋方面へ

金曜日, 8月 12th, 2016

ゴーヤちゃん、干してどうするのですか?

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3日も干すとこんな風になるのよ。

ゴーヤ茶にしていただくのよ。

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鹿嶋に行ったときのお楽しみランチ「あげは亭」は

友人の嫁ぎ先ですm(__)m

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鹿嶋市の鹿島サッカースタジアム駅と

神栖市の奥野谷浜駅とを結ぶ鹿島臨海鉄道の

鹿島臨港線(かしまりんこうせん)に初めてであった📷

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取手日常ムービー祭りの入賞者が決まりましたね。取手市HP

みとちゃん田んぼアート

日曜日, 7月 24th, 2016

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霞ケ浦湖畔歩崎公園に「かすみキッチン」がオープン

金曜日, 7月 22nd, 2016

茨城新聞動画ニュース 20160722

かすみがうら市の霞ケ浦観光拠点レストラン「かすみキッチン」が、同市坂の歩崎公園にオープンした。地方創生の目玉の一つとして、市が筑波銀行などと出資し設立した第三セクター会社が運営。地元食材にこだわったメニューで、サイクリング愛好者や帆引き船観光客などをターゲットに、交流人口増加の推進役として期待が寄せられている。

かすみキッチンは公園内の市交流センター2階を活用。内装は廃校になった市内小学校の備品を再利用し、バルコニーからは霞ケ浦を一望できる。レンコンやワカサギ、ブランド豚、野菜、果物など、地元の特産品を使ったハンバーグやパスタ、サラダのメニューを予定している。

15日には、関係者による試食会を実施。「蓮根豚ハンバーグ」「レンコンと地野菜のマルゲリータ」「常陸牛カレー」が提供された。23日から通常営業となり、営業時間は午前11時(休日午前10時)〜午後10時となる見通し。

道の駅 ひたちおおた オープン

金曜日, 7月 22nd, 2016

茨城新聞 動画ニュース 20160722

「道の駅ひたちおおた」常陸太田市下河合町
常陸太田市下河合町の国道349号バイパス沿いに21日、「道の駅ひたちおおた」(植田笑子駅長)がオープンした。初日は関係者らによる完工式典や内覧会のほか、オープニングイベントが行われ、午後1時の開店を前に約千人の来場者が列をつくった。

式典で大久保太一市長は「農林畜産業の振興と交流人口の拡大を目的に道の駅を整備した。オール常陸太田でおもてなしをし、ここから県北地域に人を動かしていきたい」とあいさつ。橋本昌知事は「全国的に見ても本県は道の駅が少なく、今回の完成を大いに歓迎している。地元の物を中心に品ぞろえを充実させ、常陸太田と常陸大宮の道の駅で切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ってほしい」と述べた。

道の駅は県内13カ所目。JA常陸が運営する農産物直売所をはじめ、旬の食材を使ったレストラン、カレーや常陸秋そばなどが楽しめるフードコート、年間を通してトマトの摘み取り体験ができる「体験ほ場 トマトハウス」などを設けた。オープニングイベントとして、イバライガーのステージショーと握手会(23日)、市民吹奏楽団による演奏(24日)などを予定している。

「コーヒーファクトリー守谷店」店長の粕谷さんバリスタ世界一

金曜日, 7月 8th, 2016

茨城新聞 吐玉泉 20160707

コーヒーを入れる職人「バリスタ」の技術を競う世界大会「ワールドブリュワーズカップ」(6月23〜25日)で優勝したつくば市在住のバリスタ、粕谷哲さん(31)がきのう、市原健一つくば市長を表敬訪問した。粕谷さんは「優勝した瞬間、こらえ切れず涙が流れた。周囲の支援のおかげ」と大会を振り返った。
大会は毎年開催で、今年はアイルランドの首都ダブリンで開かれた。「コーヒーファクトリー守谷店」店長の粕谷さんは総合順位で頂点に立った。同大会で日本人が優勝するのは初めて。
粕谷さんは同大会で使った豆でコーヒーを入れ、市原市長に振る舞った。世界一の腕によるコーヒーを飲んだ市原市長は「こだわりの強い人が活躍してくれるのはうれしい」と笑顔を見せた。