Archive for the ‘新型コロナウイルス’ Category

新型コロナウイルス感染症 JAとりで総合医療センター

土曜日, 3月 28th, 2020

3月27日に、市内医療機関である「JAとりで総合医療センター」において、

院内感染の疑いを含む複数の新型コロナウイルス感染者が確認されました。

取手市長メッセージ

竜ケ崎市メッセージ

イバラキケン13例目について

JAとりで総合医療センターより

3月27日夜から病院の安全が確保されるまでの間、通常外来および救急外来の受け入れを停止いたします。

70代男性JAとりで総合医療センターに入院中

土曜日, 3月 28th, 2020

茨城新聞 20200328

 

茨城・新型コロナ 新たに2人の感染確認 ダンス教室生徒も

茨城県は27日、新型コロナウイルスに感染したつくば市の40代社交ダンス講師の男性の濃厚接触者となる同市在住で団体職員の50代女性が、PCR検査の結果、陽性だったと発表した。また、つくばみらい市に住む無職の70代男性も同様に陽性と判明した。50代女性は軽症、70代男性はJAとりで総合医療センターに入院中で、中等症という。県内で新型コロナウイルスに感染が確認された人は計12人となった。

県によると、50代女性は今月7、14日にダンス教室でソロレッスンを受け、18日に37度台の発熱や全身倦怠感の症状が出た。職場に出勤したが午後に早退、以降は自宅療養していた。19〜23日も36〜37度台の発熱と倦怠感、咳(せき)があり、24日に定期的に受診している近くの医者を訪ねた。

また、70代男性は19〜20日にかけ37度台の発熱があり、21日に近所の医者の診察を受け感冒薬を処方された。22日に38度台の発熱があり、とりで総合医療センターを受診し、肺炎の所見のため、同日入院した。酸素吸入を要する状態という。

いずれも27日にPCR検査の結果、陽性が判明した。

県はダンス講師の男性の濃厚接触者の調査について、国立感染症研究所に職員の派遣を要請する一方、70代男性の濃厚接触者の調査を実施する

新型コロナウイルス感染症拡大

木曜日, 3月 26th, 2020

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スーパーに行列

棚は、品薄

ほしいものが手に入らない

終息してほしいと願う・・・

独メルケル首相 国民に感染拡大防止の行動呼びかけ

日曜日, 3月 22nd, 2020

独メルケル首相「新型コロナに国民の6、7割が感染可能性」「金融危機超える異常事態」「戦後最大の試練」と国民に感染拡大防止の行動呼びかけた。

先日、メルケル首相が国民に向けてテレビでスピーチを行いました。この後、明らかに効果があったと言われています。「メルケル首相の演説を聞いたから、これから家にこもります」とか「買い占めをやめます」などと言っている国民たちが多いとのこと。メルケル首相の演説がどんなものか、拙い訳ですが、大体意味はお判りいただけると思います。

親愛なる国民の皆さん。
現在、コロナウィルスは私たちの生活を著しく変えています。日常生活、公的生活、社会的な人との関わりの真価が問われるという、これまでにない事態に発展しています。

何百万人もの人が職場に行けず、子供たちは学校や保育施設に行けない状況です。劇場、映画館、店などは閉鎖されていますが、最も辛いことは、これまで当たり前に会っていた人に会えなくなってしまったことでしょう。このような状況に置かれれば、誰もがこの先どうなるのか、多くの疑問と不安を抱えてしまうのは当然のことです。

このような状況の中、今日、首相である私と連邦政府のすべての同僚たちが導き出したことをお話ししたいと思います。

オープンな民主主義国家でありますから、私たちの下した政治的決定は透明性を持ち、詳しく説明されなければなりません。決定の理由を明瞭に解説し、話し合うことで実践可能となります。

すべての国民の皆さんが、この課題を自分の任務として理解されたならば、この課題は達成される、私はそう確信しています。

ですから、申し上げます。事態は深刻です。どうかこの状況を理解してください。東西ドイツ統一以来、いいえ、第二次世界大戦以来、我が国においてこれほどまでに一致団結を要する挑戦はなかったのです。

連邦政府と州が伝染病の中ですべての人を守り、経済的、社会的、文化的な損失を出来る限り抑えるために何をするべきか、そのためになぜあなた方を必要としているのか、そしてひとりひとりに何が出来るのかを説明したいと思います。

伝染病について私がこれから申し上げることは、ロベルト・コッホ研究所のエキスパート、その他の学者、ウィルス学者からなる連邦政府協議会からの情報です。世界中が全力で研究していますが、まだコロナウィルスの治療薬もワクチンも発見されていません。

発見されるまでの間に出来ることがひとつだけあります。それは私たちの行動に関わってきます。つまり、ウィルス感染の拡大の速度を落とし、その何カ月もの間に研究者が薬品とワクチンを発見できるよう、時間稼ぎをするのです。もちろん、その間に感染し発病した患者は出来る限り手厚く看護されなければなりません。

ドイツには優れた医療制度があり、世界でもトップクラスです。しかし、短期間に多くの重症患者が運び込まれた場合、病院には大きな負担がかかります。それは統計上の単なる抽象的な数字ではなく、父または祖父、母または祖母、パートナーであり、彼らは人間です。そして、私たちはすべての人の命に価値があることを知るコミュニティで生活しているのです。

まずこの場を借りて、医師、そして看護施設、病院などで働くすべての方にお礼を申し上げます。あなた方は最前線で戦っています。この感染の深刻な経過を最初に見ています。毎日、新しい感染者に奉仕し、人々のためにそこにいてくれるのです。あなた方の仕事は素晴らしいことであり、心から感謝します。

さて、ドイツでのウィルス感染拡大を遅らせるために何をするべきか。そのために極めて重要なのは、私たちは公的な生活を中止することなのです。もちろん、理性と将来を見据えた判断を持って国家が機能し続けるよう、供給は引き続き確保され、可能な限り多くの経済活動が維持できるようにします。

しかし、人々を危険にさらしかねない全てのこと、個人的のみならず、社会全体を害するであろうことを今、制限する必要があります。私たちは出来る限り、感染のリスクを回避しなければなりません。

すでに現在、大変な制限を強いられていることは承知しています。イベントは無くなり、見本市、コンサートは中止、学校も大学も保育施設も閉鎖、公園で遊ぶことさえ出来ません。州と国の合意によるこれらの閉鎖は厳しいものであり、私たちの生活と民主的な自己理解を阻むことも承知しています。こういった制限は、この国にはこれまであり得ないことでした。

旅行や移動の自由を苦労して勝ち取った私のような人間にとって(注※メルケル首相は東独出身)、そのような制限は絶対に必要な場合にのみ正当化されます。民主主義国家においては、そういった制限は簡単に行われるべきではなく、一時的なものでなくてはなりません。今現在、人命を救うため、これは避けられないことなのです。

そのため、今週初めから国境管理を一層強化し、最も重要な近隣諸国の一部に対する入国制限を施行しています。

経済面、特に大企業、中小企業、商店、レストラン、フリーランサーにとっては現在すでに大変厳しい状況です。今後数週間は、さらに厳しい状況になるでしょう。しかし、経済的影響を緩和させるため、そして何よりも皆さんの職場が確保されるよう、連邦政府は出来る限りのことをしていきます。企業と従業員がこの困難な試練を乗り越えるために必要なものを支援していきます。

そして安心していただきたいのは、食糧の供給については心配無用であり、スーパーの棚が一日で空になったとしてもすぐに補充される、ということです。スーパーに向かっている方々に言いたいのです。家にストックがあること、物が足りていることは確かに安心です。しかし、節度を守ってください。買い溜めは不要で無意味であり、全く不健全です。

また、普段、感謝の言葉を述べることのなかった人々に対しても、この場を借りてお礼を申し上げます。スーパーのレジを打つ方々、スーパーの棚に商品を補充される方々は、この時期、大変なお仕事を担われています。私たち国民のためにお店を開けていてくださって、ありがとうございます。

さて、現在急を要すること、それはウィルスの急速な拡散を防ぐために私たちが効果的な手段を使わない限り、政府の措置は意味を持たなくなるということです。私たち自身、誰もがこのウィルスに感染する可能性があるのですから、すべての人が協力しなければなりません。まず、今日、何が起こっているかを真剣に受け止めましょう。パニックになる必要はありませんが、軽んじてもいけません。すべての人の努力が必要なのです。

この伝染病が私たちに教えてくれていることがあります。それは私たちがどれほど脆弱であるか、どれほど他者の思いやりある行動に依存しているかということ、それと同時に、私たちが協力し合うことでいかにお互いを守り、強めることができるか、ということです。

ウィルスの拡散を受け入れてはなりません。それを封じる手段があります。お互いの距離を保ちましょう。ウィルス学者は明確にアドバイスしています。握手をしてはいけません。丁寧に頻繁に手を洗い、人と少なくとも1,5メートルの距離を置き、出来るだけお年寄りとのコンタクトを避けましょう。お年寄りは特にリスクが高いからです。

この要求が難しいことであることは承知しています。こういった困難な時期にこそ、人にそばにいてもらいたいものですし、物理的な近接、触れ合いこそが癒しとなるものです。残念ながら、現時点ではそれは逆効果を生みます。誰もが距離を置くことが大変重要であることを自覚しなくてはなりません。

善意のある訪問、不必要な旅行、これらはすべて感染を意味し、行ってはならないのです。専門家が「お年寄りは孫に会ってはいけない」と言うのには、こういった明白な理由があるからです。

人と会うことを避ける方は、毎日たくさんの病人の看護をしている病院の負担を軽減させているのです。これが私たちが人命を救う方法なのです。確かに難しい状況の人もいます。世話をしている人、慰めの言葉や未来への希望が必要な人をひとりにはさせたくはありません。私たちは家族として、あるいは社会の一員として、お互いに支えあう他の方法を見つけましょう。

ウィルスが及ぼす社会的影響に逆らうクリエイティブな方法はたくさんあります。祖父母が寂しくないように、ポッドキャストに録音する孫もいます。愛情と友情を示す方法を見つける必要があります。Skype、電話、メール、そして手紙を書くという方法もあります。郵便は配達されていますから。自分で買い物に行けない近所のお年寄りを助けているという素晴らしい助け合いの話も耳にします。この社会は人を孤独にさせない様々な手段がたくさんある、私はそう確信しています。

申し上げたいのは、今後適用されるべき規則を遵守していただきたい、ということです。政府は常に現状を調査し、必要であれば修正をしていきます。現在は動的な情勢でありますから、いかなる時も臨機応変に他の機関と対応できるよう、高い意識を保つ必要があります。そして説明もしていきます。

ですから、私からのお願いです。どうか私たちからの公式発表以外の噂を信じないでください。発表は多くの言語にも訳されます。

私たちは民主国家にいます。強制されることなく、知識を共有し、協力しあって生活しています。これは歴史的な課題であり、協力なしでは達成できません。

私たちがこの危機を克服できることは間違いありません。しかし、いったいどれほどの犠牲者となるのでしょう?どれだけの愛する人々を失うことになるのでしょう?それは大部分が今後の私たちにかかってきています。今、断固として対応しなければなりません。現在の制限を受け入れ、お互いに助け合いましょう。

状況は深刻で未解決ですが、お互いが規律を遵守し、実行することで状況は変わっていくでしょう。

このような状況は初めてですが、私たちは心から理性を持って行動することで人命が助けられることを示さなければなりません。例外なしに、一人一人が私たちすべてに関わってくるのです。

ご自愛ください。そしてあなたの愛する人を守ってください。ありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症

火曜日, 3月 17th, 2020

茨城新聞 2020031720200317-i

ですが、本日 来たな!

トイレットペーパーがなくなってしまうのか?

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児童預かりサービス

日曜日, 3月 15th, 2020

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マルイチマルカフェでは、児童預かりサービス
1日1000円 9時から19時
皆さん・・・しっているかなぁ?

 

茨城県 新型コロナウイルス感染者退院17名

水曜日, 3月 11th, 2020

茨城新聞20200311

茨城県 新型コロナウイルス感染者2人回復し退院
県内の指定医療機関で受け入れた21名のうち退院したのは17名

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新型コロナ 休校の児童に弁当

水曜日, 3月 11th, 2020

新型コロナ 休校の児童に弁当 住民グループが提供 取手
毎日新聞2020年3月11日

新型コロナウイルス対策で休校中の取手市立永山小学校の児童に対し、住民グループ「永山青年会」が10日、弁当の無料提供を始めた。同小PTAが3月下旬まで週2回、希望者に配る。児童には心のこもったプレゼントで、保護者の負担も軽減される。

青年会の中村許一会長(58)が経営するスーパー「中村ストアー」(同市上高井)で作った。この日のおかずは鶏肉の唐揚げやウインナーソーセージ、野菜の煮物などだった。

1日50食限定で、保護者が店を訪れPTA役員から受け取った。中村さんは「共働きやご飯がままならない家庭もあるのではないかと考えた」と話した。教材販売「杉山商事」のノートや学習ドリルも無料で配られた。

PTAは5日に青年会から申し出を受け、同校の全児童376人の保護者に一斉メールで知らせた。申し込みはPTAのブログで受け付けている。会長の吉尾崇さん(36)が、ブログ上で希望日を予約するシステムを作った。吉尾さんは「地域のご厚意に感謝し、思いに応えることがPTAの役割」と話した。

小学5年の双子の女子児童を連れて訪れた同市野々井の松澤あけみさん(47)は「栄養のバランスが取れたお弁当をいただき、本当に助かりました」と感謝した。

青年会には地元の有志約30人が加盟。古紙回収で得た収益で同小にグランドピアノを寄贈するなど、地域ぐるみで子どもたちを温かく見守っている。

お知らせ掲示お願いに上がっています

火曜日, 2月 25th, 2020

2020-02-25 11.29.31

新型コロナウイルス感染症拡大防止の為

金曜日, 2月 21st, 2020

取手市で感染拡大を防止するため中止となったイベントが

HPで確認できます。

他のイベントも中止になる場合があります。