「今日見ないでいつみるんだよなぁ~」←地元の人の言葉
長興山紹太寺のしだれ桜
今年は、逢えたねー
長興山紹太寺のしだれ桜を見守るさくら
子孫樹かな?
福島県三春町の「三春滝桜」が満開を迎えています。桜好きの僕も一度見たいと以前からあこがれているベニシダレ(紅枝垂)の巨木で、国の天然記念物にも指定されています。
三春町の滝地区に所在すること、四方に広げた枝から薄紅の花が垂れ下がる姿が滝のように見えることからこの名があり、例年約30万人の花見客が全国から集まります。
昨年の東日本大震災で小さな枝が少し折れたものの、古木自体はびくともしませんでした。一方、震災による避難者を受け入れた町は、観光客への対応が困難となり、夜間のライトアップや無料シャトルバスの運行は中止しました。今年は、ライトアップやバスの運行も再開し、臨時列車も増便するなど、全国からの観光客を迎えています。
三春滝桜は高さ12メートル、幹の太さ10メートル、枝張りは20メートルにもなり、樹齢はなんと1000年を超えると推定されています。同じく天然記念物で、三春滝桜とともに日本の「三大桜」に数えられる岐阜県本巣(もとす)市の淡墨桜(うすずみざくら)、山梨県北杜(ほくと)市の神代桜(じんだいざくら)は、どちらもエドヒガンの巨木で、樹齢は淡墨桜が1500年以上、神代桜は1800年とも2000年ともいわれています。
千年を過ぎても勢いがある 杉
千年を過ぎても物語がある さくら
常陸太田市にある泉福寺のシダレザクラ300年が満開になりました ブログ
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先日ど根性桜のついてmemoしました
ど根性桜を希望の桜として復興のシンボルにしようとする動きがでてきました こちら
17000本植樹を目標にしている桜ライン311プロジェクト スポニチアネックス4/26
昨年11月に岩手県陸前高田市で津波の到達地点・海岸から2km離れた浄土寺に植えた河津桜が見ごろを迎えました
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宮城県石巻市の日和山公園で、桜が見ごろになった。公園からは桜越しに津波で流された街並みが一望でき、色鮮やかな桜とモノトーンの街並みが対比するように見えた。
1分咲き程度だった桜は24日、気温上昇で一気に花が開き、待ち望んでいた多くの花見客が押し寄せた。2人の子供と一緒に訪れた石巻市の木村美嘉さん(37)は「地震が怖くて、1年たってもいまだ身震いするときがあります。でも今年は昨年より桜がきれいに見えました」
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三春の滝桜情報はFacebookがおすすめ
こちらでも2年振りライトアップ動画が観られます
人の心をここまでワクワクさせてしまうさくら 心に生き続けるさくら
季節は、移り変わり新緑が気持ちよくなりました
こんもりとした白い木々にふと目がいってしまいます
この「関山」を塩漬けにした桜茶を「とりでつるし飾り祭り」でお持てなししたことを思い出しました
桜前線北上中 船岡城址公園
新聞に掲載された写真をみて思わず検索
電車かと思ったらスロープカーだったのです YouTube
この場所もきになりますが、一目千本桜のロケーションも素敵です
ロケーションといえば
水田に写る1本が好きですが「相川のぼたんざくら」も絵になります
数年後が楽しみな桜たちです
大子町観光協会で紹介している桜マップは役に立ちます
福島県南 石川町から久慈川にかけて見ごろを迎えました 石川町桜めぐり
大子の桜も
桜舞い散る夜に朗読と音楽競演 桜川市磯部の桜川磯部稲村神社 ~茨城新聞20120422~
夜桜の下、朗読を楽しむ会が21日、桜川市磯部の桜川磯部稲村神社で開かれ、ライトアップされた桜の花びらが舞い散る幻想的風景の中、参加者は、謡曲「桜川」原作の物語に引き込まれた。
貧しさのため別れ、3年ぶりに出会った母子の情愛を描く地域ゆかりの謡曲「桜川」から生まれた「桜子ものがたり」。満開の桜の下で、同市出身の朗読家、飯島晶子さんが語り掛けるように朗読。ピアニストの横山一恵さんが繊細な音色を奏でた。
主催は、まちの活性化を目指し、インターネット交流サイトから生まれた「桜川ファン倶楽部」。同市の久保芙美子さんは「夜桜、朗読、音楽の三つの競演に魅了された」と話した
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昨日放映された
「NHKSP シリーズ東日本大震災 生中継 樹齢千年 滝桜」素敵でした
滝桜の生命力にあやかりたいという人のため福島から各地に送られた苗は3万本
滝桜の子どもをめぐるドラマ仕立てでした
再放送も決まったようです
滝桜の幹に空いた空洞を自力で修復してきた千年の生命力から人々が力をもらっているのかもしれません
SP終了後、苗木の問い合わせがかなりあったらしいです
問い合わせは、三春町役場へ
滝桜 訪れる人は増えていますが、なかなか開いてこないようです
<雑記帳>東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で… ~毎日新聞20120421~
東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された3本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。
土砂崩れは縦50メートル、幅25メートルほど。3本はもともと桜並木の一部で、20~30メートル下の崖下で1本は立って、2本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは22日ごろまでという。
市内では死者2人、全壊66棟の被害があり、今も43人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦宏さん(57)は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。
ど根性桜で検索 大岡川のど根性桜から何を感じる?
ネットで観桜が続いています
満開であこがれのさくらに逢えたら、ご褒美さくらです
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益子光明寺桜です
お写真有難うございました