Archive for the ‘心うたれる風景’ Category

京都伏見稲荷の分祀 長九郎稲荷

土曜日, 5月 4th, 2019

長九郎稲荷は、京都伏見稲荷の分祀です。

東日本大震災の際に、神社の神様たちがバラバラになってしまいました。

現在有志で、神社復興に向けてペンキ塗りをしています。

この神社の鳥居、初めはいわしとさんま鳥居だけだったのですが、

鯛も加わってゴージャスになりましたね。

お賽銭箱が置いてありません?

盗難に遭ってしまうそうです。

IMG_4212

IMG_4214

IMG_4215

IMG_4216

十五夜さま

月曜日, 9月 24th, 2018

20180910IMG_8079

20180910IMG_8074

秋晴れのイチョウ並木

水曜日, 9月 19th, 2018

20180910IMG_8060

日本のウユニ塩湖

日曜日, 9月 16th, 2018

view SNSで発信、瀬戸内の水鏡 香川県三豊市 父母ケ浜

産経新聞日曜版 20180916

刻々と色を変える天空が鏡のような潮だまりに映る。瀬戸内海に沈む夕日がつくり出す絶景に、感嘆の声が上がった。
香川県三豊市の父母ケ浜は遠浅で干潮時にいくつも潮だまりが出現する。風がない夕方には、「インスタ映えする写真が撮れる」と話題となり、国内外から観光客が急増している。
2年前、同市観光協会の写真コンテストに、水面に映る夕空と2
人の少年の写真が届いた。この写真に触発された職員が「観光の目玉にしよう」と考えたのがきっかけになった。
昨年4月にはSNSに撮影方法や潮見表などを掲載すると、アクセス数は数日で4万を超えた。旅行雑誌に南米ボリビアの絶景になぞらえて「日本のウユニ塩湖」と広告を掲載すると、テレビでも放送され、話題となった。
内外の観光客を誘致しようと、昨年発足した同市観光交流局の石井紫さん(36)は「故郷の誰も見向きもしない場所に、多くの人が集まるようになった。それが何よりうれしい」と話す。
今年7、8月の2カ月間で父母ケ浜には海水浴客以外に約5万人が訪れた。台湾、香港、韓国など海外からも人が集まり、「四国を代表する観光スポット」になった。
石井さんは「この1年間の劇的な変化には、SNSの発信力の大きさを改めて感じる」と驚きを隠さない。
日が傾くころ、傘や風船など思い思いの撮影小道具を手に、多くの人が海岸に集まってくる。地球の裏側まで行かなくても、足元に絶景が広がっている。

標高1900mの癒し

日曜日, 8月 19th, 2018

清里テラスへは、ワンちゃんも一緒(U´Д`)ワンワンIMG_7587

IMG_7605

zzz ソファーの貸切は1組30分

IMG_7624

IMG_7637

プレミアムシートは、即日売り切れ

IMG_7616

 

記念はがきは、切手不要

誰に出そうかしら・・・IMG_7639

火星大接近

火曜日, 7月 31st, 2018

わたしのカメラで精一杯パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

IMG_0462

IMG_0460

 

胸キュン 女の気持ち

水曜日, 7月 4th, 2018

毎日新聞 2018070420180704-m

ちびちゃんといっしょ

日曜日, 5月 20th, 2018

DSC07194
IMG_6326

IMG_6337

IMG_6339

DSC07196

IMG_6341

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」

木曜日, 2月 1st, 2018

望遠機能付きのカメラでないと撮影は難しいですね。

22:16

22:16 (3)

22:5322:57 (1)

23:08 部分食に

23:16

23:16

23:49

23:49 (2)

0:2124:21 (2)

今年最大級の大きさに見える満月「スーパームーン」

1カ月で2回目の満月である「ブルームーン」

皆既中には血のような色になる「ブラッドムーン」

 

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」ショーは楽しめましたか?

女の気持ち 特別な誕生日

土曜日, 11月 18th, 2017

女の気持ち 特別な誕生日

毎日新聞 2017年11月18日 

 ある暖かい朝。「きょうは車ではなくてちょっと出かけようか」との主人の言葉で、列車の小さな旅が始まった。

 ローカル線に乗り、コトコト走る。車では見逃してしまうような発見をしては、声をかけあう。ゆったりした時間は、何にも代え難い心の旅。忙しい日々の中、とかく置いてきぼりになってしまいがちな思いやりを、ゆったり丁寧に過ごすことで思い出す。

 車窓からの紅葉、青い空、白い雲……。何でもない景色かもしれないが今日は特別、心穏やかに2人をつないでくれる。

 初めて歩いた、長野県の野辺山駅からJRの標高最高地点までの道のり。「あの山、グランドキャニオンみたい」。行ったこともないのに、顔を見合わせ大笑い。「この広い牧草地、北海道!」と子どものようにはしゃぐ私たち。家にいては味わえない、夫婦の会話を楽しんだ。

 31年も一緒にいるけれど、今日改めて幸せを一生懸命私に届けようとしてくれる主人に感謝の思いがわき、涙が止まらなかった。

 休みを1日とって共に過ごしてくれたこの時間、実は私への誕生日の贈り物だった。思いがけないプレゼントを、2人の新たなスタートにしていけるよう、心の窓辺にそっと飾った。今日感じた小さな幸せがずっと続くよう、おたがいに心遣いを忘れず、私たちの周りの方々にも感謝の気持ちを届けたい。

 これからも、大切な物を見つめながら生きていきたい、ずーっと一緒に。