エリート情報に、取手市の鳥をモチーフにした『ふくろういなり』の作り方が掲載されました
拡大してご覧ください
2月7日10時から12時
取手市本郷の温々亭でふくろういなり講習会が行われます
参加費1500円 定員12名 取手市以外の方の参加もOK 駐車場有
希望者は 090(1531)7063 佐藤までお電話ください
ふくろういなり&ふくろう巻き講習会に参加した友人作
蕎麦打ち会に差し入れました
ふくろうたちの話声が聞こえてきそうです
ふくろういなり&ふくろう巻きを作る為のピッタリサイズの油揚げがないものか?
特別企画サイズらしいのですが、見つかりました
おいなりさん用に煮てお鼻がしっくりとくれば◎◎なのですがね
ご当地フォルムカードの人気↑
ランキング1位は、沖縄ゴーヤちゃんです。
茨城は、帆引き船と納豆をイラストにしています
120円切手を貼って送れます
温々亭で行われたふくろういなり&ふくろう巻き講習会パシャッ! Σp[【◎】]ω・´) 大盛況!
考案者の雨宮先生
ふくろう巻きの作り方
材料 塩を振りかけて柔らかくしたニンジン。山ゴボウ、きゅうりと色づけしたすし飯
海苔の幅にあわせてラップの上にご飯を乗せ三角形に整える
巻く時は海苔を外しておく
「できる方はパーツを一つづつ作らないでいいのよ」
目のパーツを同じ要領で作ります
「楽しいね~」
(‘_’)パーツをあわせます
最後にくちばしのキュウリを入れて整えます
丸顔 四角 三角 全て可愛いのだけれど時に、ウルトラマンに似てしまいます(笑)
完成 季節行事や子どもたちのパーティーに如何ですか?
くちばしが歪んでいますがご愛嬌ってことで(笑)
雨宮先生から
何も入らない巻きずしを小さくカットしておくと軍艦巻きのようになりトッピングを楽しめて
お家の方も座っていられるパーティー飯になりますよ~
鳥手羽かくれんぼ 2010.10 PDF
必要な方 DL印刷お願いします
ご当地グルメ:取手市40周年 B級、鳥メニューで街おこし ~毎日新聞101030~
◇鳥手羽かくれんぼ/ふくろう形のすし
今月初めに市制40周年を迎えた取手市で、ご当地グルメで街おこしをしようと、飲食店主や主婦らが新メニュー開発に熱を入れている。江戸時代に「鳥手」と表記されたことから、飲食店主らでつくる「TTプロジェクト」(澤井和男代表、15人)が29日、鶏手羽を使ったメニューの試食会を開催。一方、市の鳥であるフクロウをあしらった稲荷ずしなどの考案も進んでいる。 試食会は「取手B+級グルメ 鳥手羽かくれんぼ」と題して市内で開かれ、飲食店3店が新メニューを披露した。「鳥手羽かくれんぼ」は、鳥手羽の中に外から見えないよう具材を入れ、食べた時に発見できるようにしたユニークなメニュー。この日は、鳥手羽の中にギョーザを入れて揚げた料理などが紹介された。11月20日から8飲食店で商品化する。
澤井代表は「焼きそばなどのB級グルメは全国各地にあるが、料理の中身が見えないB級グルメは全国初。3年ほどかけて、鳥手羽の街・取手をアピールしたい」と話す。鳥手羽は、31日に取手競輪場で開かれる「サイクルアートフエスティバル」と、11月6、7日に取手緑地公園で開催の「とりで産業まつり」で、商品化に先立ち販売されるという。
一方、同市本郷のラッピングコーディネーター、雨宮由利子さん(61)が「ふくろういなり」と「ふくろう巻き」の2種類の変わり種ずしを考案。主婦らの間で「可愛くておいしい」と評判になっている。
稲荷ずしは、油揚げを折った耳に、黒豆でつぶらな瞳を表現。のり巻きは、キュウリなどの具でカラフルに色を入れながら、のりで線を描き、フクロウの顔を浮き彫りにした。商品化の予定はないが、お弁当の一品として地域で広まりそうだ。
取手「B+級」グルメに手羽先 「鳥手」にちなみ開発 ~いばらき新聞 101030~
安価でおいしい「B級グルメ」が人気を集める中、取手市の有限責任事業組合「TONE TONE(トネトーン)」(澤井和男代表)は、地鶏の手羽先を使った取手B+(プラス)級グルメ「鳥手羽かくれんぼ」を開発。29日、市内の飲食店で試食会を開いた。
取手の江戸時代の呼称「鳥手」にちなみ、材料にJAS認定ブランドの県内地鶏の手羽先を使用。「B+」は「敷居の低さはB級だが味はA級」の意味で、取手の名物料理として全国発信しようと、高島貞孔市料飲業連合会長、阿部直樹市商工会青年部長らが市民参加型の「TTプロジェクト」を推進してきた。
市内のダイニングBAR「パペーテ」、大衆食堂「まめろし屋」、居酒屋「寺田屋」の3店が、それぞれ工夫を凝らした「鳥手羽かくれんぼ」を完成させた。中骨を抜いた手羽先に、ギョーザやコロッケ、ベーコンなどを調理した具を詰め、空揚げしたのが特色。詰め物は店によって異なるため「かくれんぼ」の名を付けた。
31日に取手競輪場で開く「サイクルアートフェスティバル」で、3店は料理をお披露目する。
鳥手羽料理が完成 取手「B+級グルメ」 ~常陽新聞101030~
江戸時代に取手が 「鳥手」 と記された歴史にちなんで、 鳥手羽を食材に 「B+ (プラス) 級グルメ」 のまちおこしに取り組んでいる有限責任事業組合 「TONE TONE (トネ・トーン)」 (澤井和男代表) が、 市内の飲食店と協力して鳥手羽料理を完成させ、 29日、 関係者に披露した。
手羽先の中骨2本を抜いて詰め物を入れ、 衣をつけて油で揚げたた4品で、 詰め物に、 各店のシェフが独自の食材を組み合わせたり味付けをしているのが特徴だ。 鳥肉の中においしさが隠れていることから 「鳥手羽かくれんぼ」 と名付け、 11月20日から市内飲食店8店でそれぞれオリジナルメニューを提供する。
4品は、 詰め物に、 おこわの材料となるモチ米、 シイタケ、 チーズなどを入れてマツタケのお吸い物の粉末などで味付けし、油で揚げた同かくれんぼ「マツタケ風味チーズ入りおこわ」、 コロッケの材料となるジャガイモ、 タマネギ、 豚ひき肉、 トウモロコシを入れてカレー粉で味付けした同 「カレーコーンコロッケ」 など。 ギョウザの材料となるニラ、 長ネギ、 豚ひき肉、 にんにくなどを詰め物にした料理もある。
市内の飲食店 「ダイニングバー・パペエテ」 (同市取手)、 大衆食堂 「まめろし屋」 (新町)、 居酒屋 「寺田屋」 (台宿) の3店が試作した。
全国に発信できるオリジナルメニューづくりに頭を悩ませていた矢先、 7月にJR取手駅東口で催されたビアガーデンのイベント 「ソニックガーデン2010」 で、 ギョウザの食材を詰めた 「手羽餃子」 を試作し販売したところ好評だったことから、 手羽先に詰め物をするというメニューが決まったという。
澤井代表は 「料理の完成度を今後さらに高めて、 3年かけて取手を全国に知られる鳥手羽料理のまちにしたい」 と話している。
11月20日から料理を提供するのは3店のほか居酒屋 「野の花」 (同市取手)、 イタリア料理 「伊太利庵ボーノ」 (取手) と 「イリスサクレ・アルトロ」 (東)、 そば屋 「ひたちや」 (取手) と 「弘昇庵」 (寺田) の計8店。
20日からの提供開始に先立って、 今月31日、 取手競輪場で開かれる 「サイクルアートフェスティバル」 の屋台で4品を販売するほか、 11月6、 7日に取手緑地運動公園で開かれる 「産業まつり」 でも2品を販売する。 価格はいずれも1本200円。
「B+級グルメ」 は、 価格はB級だが味はA級という意味を込めて、 澤井さんらが独自に名付けた。
毎月変わる楽しい案内版
作り方説明中
破れやすいので、裏返してからカットしてください
具材は、ご飯・そば・うどん・・・ オリジナルで!
ご飯の入れ具合で表情が変わります
この油揚げは、小さくて使いやすかったそうです
皆さんの作品が並びました
NHKの撮影中 茨城新聞の取材がありました
霜田ファームさんは、雨宮さんの町おこし応援団です
ミニキャロット 実に甘い!
講習会に参加された方々の今夜の食卓の話題に「ふくろういなり&ふくろう巻き」が
あがったでしょうか?
ラッピング講師 アン&ベベの雨宮さん考案の
『ふくろういなり&ふくろう巻き』がデビューしました
ふくろういなりは、ふさふさ感を出す為に裏返し側面に切り込みを入れ折っただけ
シンプルがゆえどなたにでも作れます
具材もご自由に楽しめます
取手市制施行40周年をこんな形で応援できるなんて
ラッピング講師だからこそですね
ふくろういなり&ふくろう巻き講習会は、Toride Mainichiでお知らせした通り
10月20日10時から取手市本郷『温々亭』で行います
申し込みは、09015317063まで
ふくろういなり&ふくろう巻きの記事 ~東京新聞101015~
▼フクロウずし考案 ~朝日新聞101015~
取手市の鳥「フクロウ」をモチーフにした「ふくろう巻き」と「ふくろういなり」を
市内のラッピング・コーディネーター、雨宮由利子さん(61)が考案し、14日
市役所で試作品の発表があった。
巻きずしの断面の絵柄と、いなりずしの形をフクロウに似せた。
来年2月に予定される「取手宿ひなまつり」で来場者に提供するほか、
家庭の味として普及される。
いなりと巻きずし考案 ~常陽新聞101016~
取手市の鳥フクロウの顔かたどる
取手市本郷のラッピングコーディネーター、 雨宮由利子さん (61) がこのほど、
市の鳥フクロウの顔をかたどったいなりずし 「ふくろういなり」 と巻きずし 「ふくろう巻き」 を考案した。
取手の家庭の味として少しずつ広げていければという。
今後、 何度か料理講習会を開催し、 来年2月に予定されている 「取手宿ひなまつり」
で提供するほか、 市制施行40周年記念事業の一環で開催が検討されている
「B級グルメ大会」 に出品することが検討されているという。
いなりずしは、 裏返しにした油揚げの下半分に五穀米を詰めて、
上半分の油揚げを表に返してフクロウの顔の模様を作り、
最後に黒豆でフクロウの目を作る。
巻きずしは、 桜デンブでピンク色にしたご飯に、 ゴボウ、 ニンジン、 キュウリなどをのせて巻く。
ゴボウとニンジンがフクロウの目、 キュウリが口のように見える。
同市で毎年開催されているひな祭りで、 街角に展示されるつるしびなに、
市の鳥フクロウがつるされているのを見たのをヒントに考案したという。
「いなりずしは簡単だったが、
巻きずしは難しく何度も試作を重ねてようやく完成した」 と雨宮さん。
第1回料理講習会は20日午前10時から、
同市本郷の佐藤良江さん宅「温温亭(ぬくぬくてい)」 で開催する。
参加費1500円。 問い合わせは佐藤さん(電話090・1531・7063) まで。
取手市40周年 B級グルメ試作品発表 ~産経新聞101017~
「地産地消」をテーマにしたB級グルメで市制施行40周年に花を添えようと
取り組みが進められている取手市で、その候補となる
「ふくろういなり」と「ふくろう巻き」の試作品が発表された。
全国的なブームになっているB級グルメを市制施行40周年記念事業に
活用するため、市民22人で構成する
同事業企画運営委員会(中山幸彦委員長)が選定作業を進めている。
今回の試作品は、市の鳥でもあるフクロウをアレンジして、
同市のラッピングコーディネーター、雨宮由利子さん(61)が考案、発表した。
ふくろういなりの作り方は、裏返しにして両端を中央まで切った油揚げの中に
十六穀米を切れ目まで入れ、上部を折りたたんで黒豆で目をつくり完成。
ふくろう巻きは、花巻ずしの一種で、ゴボウやニンジンで目などを作り、
ノリで巻いてフクロウの顔をイメージした。
雨宮さんは「ラッピングの感覚で作りました」と話しているが、ふくろう巻きは、
目の部分を卵焼きで作ってみるなど、
完成までに10回ぐらいの試行錯誤を繰り返したという。
20日には同市本郷の佐藤良江さん方で一般市民向けに作り方の講習会を開く。
講習会への参加申し込み、問い合わせは佐藤さん((電)090・1531・7063)まで。
参加費1500円。(石田努)
~読売新聞 101019~
~茨城新聞 101025~