Archive for the ‘記事’ Category

ゆめあかり3.11にキャンドル一万個分寄贈

木曜日, 11月 12th, 2015

藤代RC キャンドル寄贈、震災追悼に使用 取手 
毎日新聞 2015年11月12日 

 取手市の藤代ロータリークラブ(坂寄恵会長)は9日、来年3月5日に開催予定の東日本大震災追悼イベント「ゆめあかり3・11」に使うキャンドルの材料を、主催する女性グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)に寄贈した。

 寄贈品は円形のキャンドル1万個とキャンドルを入れる紙袋1万枚。藤代庁舎前広場で点灯する。

 坂寄会長は「藤代庁舎を上手に使うことにもなり、社会奉仕のお手伝いをしたい」と話した。雨宮代表は「開催地のクラブからの寄贈は本当にうれしい」と感謝した。

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トリンピックのフラフープ大会「回して回してフラフープ」

火曜日, 11月 10th, 2015

産経新聞 20151108

 「取手で一番」を認定するトリンピックのフラフープ大会「回して回してフラフープ」が、取手市白山のキヤノン取手事業所で行われ、子供から大人までフラフープを楽しんだ。

 トリンピックは取手とオリンピックからなる造語で、市制施行45周年記念事業。大会には55人が参加し、5~10人のグループに分かれて、最後まで回し続けられた人が勝ち抜いていく形で行われた。

 始まると同時にフラフープを落としてしまうチビっ子の姿もあり、観客からは「あーあ」とため息が漏れることも。もっともそれもご愛嬌(あいきょう)。会場は熱気に包まれ、参加者の家族らは「頑張れーっ」と声援を送っていた。

第12回 行灯の赤レンガと銀杏まつり

月曜日, 11月 9th, 2015

茨城新聞 20151112

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常陸太田市国指定文化財「旧町屋変電所」を永久に残したいと
河内の文化遺産を守る会が開催しています。
雨の中での開催で、雨よけを装着したり・・・工夫しています。

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常陸秋そばフェスティバル里山フェア

日曜日, 11月 8th, 2015

茨城新聞動画ニュース 20151108

常陸秋そばの魅力をアピールする「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」が7日、常陸太田市新宿町の山吹運動公園で開幕し、多くの来場者でにぎわった。茨城新聞社は会場内にブースを設け「移動編集局」を開局した。

同フェスティバルは1997年から続く秋の恒例行事。市内外の13店が手打ちそばを振る舞う「新そば食べ歩きコーナー」は人気を集め、長い行列をつくった。

移動編集局では、地元の県立太田一高2年の沢山匠さん(17)と県立佐竹高2年の田所はるなさん(16)に一日市民記者を委嘱。2人はイベントの様子などを取材した。

常陸秋そばフェスティバルは8日まで開かれる。

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シティプロモーションマネージャー水谷さんが抱負

金曜日, 11月 6th, 2015

シティプロモーションマネージャー 取手の魅力発信 初代就任、水谷さんが抱負 
毎日新聞 2015年11月06日 地方版

 取手市を宣伝する専門職、初代の「シティプロモーションマネージャー」に元JTB社員の水谷雅哉さん(56)が就任した。1日付。水谷さんは4年前にJTBを退職後、先月まで山口県観光振興課主幹を務めていた。2日会見した水谷さんは「外からの目線で、自分なりに色を付けて、取手の魅力を発信したい」と抱負を述べた。

 水谷さんは東京都杉並区生まれ。東京学芸大教育学部卒業後、1983年に日本交通公社(現JTB)に入社した。米国法人の営業開発課長などを経て、2011年2月に51歳で早期退職。12年1月から山口県の任期付き職員に。同県長門市ではJRと連携し、新たな観光資源「やきとり列車」の実現に一役買った。

 先週引っ越し、取手市民になったばかり。「より現場に近いところから、市と市民のために頑張りたい」と張り切る。「神は細部に宿る」が信条。大学までラグビーをプレーし、現在は観戦する側に。趣味は街歩き。同マネージャーは課長補佐級で、任期は当面2年間。

皮膚病の疥癬(かいせん)感染拡大のためかたらいの郷年末まで閉鎖

木曜日, 11月 5th, 2015

かいせん 24人を確認 福祉施設一部を閉鎖 取手
毎日新聞 2015年11月05日
 取手市は4日、市立多目的福祉施設「かたらいの郷(さと)」(同市長兵衛新田)内の入浴施設利用者から、皮膚病の疥癬(かいせん)患者8人と、疑いのある16人の計24人を確認したと発表した。疑いのある1人(40代)を除き、いずれも60〜80代の高齢者。1人を除き男性という。市は感染拡大を抑えるため、5日から年末まで浴場がある2階部分を閉鎖する。

 疥癬は、皮膚の角質層などに寄生するヒゼンダニによって発症し、かゆみが出る。市によると、最初の確認は9月25日の3人。皮膚疾患のある人の入浴自粛の張り紙や殺虫剤散布などの対策を取ったが、その後さらに増加した。

 高橋昇健康福祉部長は「感染力が弱く消毒などで収束すると思ったが、逆に増えた。脱衣所などを介して感染する可能性があり、利用を中止する」と説明した。竜ケ崎保健所は「清掃などは通常の管理の水準に達していた。座布団、畳やベンチなどの接触で感染したのではないか」とみている。

取手市シティプロモーションマネージャー

木曜日, 11月 5th, 2015

産経新聞 20151103

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取手市の創業支援事業「起業家タウン取手」交付予定額4700万円

日曜日, 11月 1st, 2015

地方創生で全国のモデルとなる事業に取り組む自治体向けの交付金として、県と県内13市町村の計14事業に対し、計約6億円が配分されることが、31日までに決まった。選定されたのは、県と稲敷、桜川、阿見の3市町が共同で申請した「水郷筑波・サイクリングによるまちづくりプロジェクト」(交付予定額1億5500万円)など、各自治体が策定する地方版総合戦略の目玉事業で、県内の地方創生の取り組みに拍車が掛かりそうだ。

県内自治体で交付金の配分が決まったのは、県と3市町のほか、日立、取手、つくば、鹿嶋、潮来、常陸大宮、鉾田、茨城、大洗、美浦の各市町村。2種類ある地方創生先行型の上乗せ交付金の一つで、県と県内19市町村が申請していた。

県の交付対象事業は同プロジェクトのほか、医療・介護分野などの機器開発促進(同1億3000万円)▽第2のふるさと・いばらき(同4400万円)▽農林水産物地域ブランド力向上緊急支援(同2600万円)。申請額から計約5千万円減ったが、申請した4件全てが選定された。

市町村分では、ラムサール条約に登録された涸沼を生かした広域観光推進に向け、周辺の茨城、鉾田、大洗の3市町が共同申請した広域連携事業に対し、同2600万円が配分される。

このほか、コメを原料とする植物性飲料のライスミルク製造に向けた稲敷市の「稲敷ライスミルクプロジェクト」(同3000万円)や、取手市の創業支援事業「起業家タウン取手」(同4700万円)、つくば市のプロジェクト「健幸長寿日本一をつくばから」(同2200万円)-などが選ばれた。

県や市町村の交付対象事業の一部は、昨年度末に支給された地方創生先行型交付金を受けて、既にスタートしている。県は「上乗せ支給が決まり、各事業をより充実させて進められる」と喜んだ。

今回の上乗せ交付金は、モデル事業を選定し、全自治体が来年3月末までに策定する総合戦略の参考にしてもらうのが狙い。全国の853自治体から計417億円分の申請があり、有識者会議が内容を精査して計677自治体に計236億円の配分を決めた。

10月末までの総合戦略策定を要件とするもう一つの上乗せ交付金も近く対象事業が決まる予定だ。

奥村多恵子さんのエアロビ曲が小中の授業で

土曜日, 10月 31st, 2015

読売新聞 20151031

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アートギャラリーきらりで取手市民美術展

土曜日, 10月 31st, 2015

取手市民美術展 第1部に98作品、来月2日まで 
毎日新聞 2015年10月30日 

 第46回取手市民美術展が、同市新町のとりでアートギャラリーきらり(取手駅西口)で開かれている。市民や同市に勤務・通学する人が出展している。11月2日までの第1部は、洋画・彫刻・デザイン計98点を展示。片山義久さん(千葉県我孫子市)の洋画「行商」と、早瀬重五さん(取手市)の彫刻「静女」が市長賞に選ばれた。第2部(同6〜16日、日本画・写真・書・工芸)▽第3部(同20〜30日、小中学生)と続く。