Archive for the ‘記事’ Category

老人ホーム7施設で合同防犯訓練

水曜日, 2月 15th, 2017

合同防犯訓練

老人ホーム7施設で 取手 

毎日新聞2017年2月15日 

 取手市椚木の特別養護老人ホーム「藤代なごみの郷」で不審者侵入の防犯訓練があった。相模原市で半年前に起きた障害者施設殺傷事件を受け、取手市内の特別養護老人ホーム7施設でつくる市介護老人福祉施設連絡協議会(大兼久(おおがねく)つかね会長)が8日、企画した。各施設の職員を中心に約60人が参加し、「時間稼ぎ」の大切さを学んだ。

 施設内で不審者警戒中の場面を設定。不審者役の取手署員が模擬ナイフを手に侵入し、参加者の男性2人がサスマタを手に応対した直後、署員が取り押さえた。サスマタを手にした取手市小文間の特別養護老人ホーム「水彩館」業務課の岡野有晃さん(26)は「目の高さを狙うことが威嚇になると知った。不審者を館内に入れないことを第一目的に防犯マニュアルを見直したい」と話していた。

 同署の田山直人生活安全課長は「いち早く110番し、相手との距離を取って時間稼ぎをしてほしい」と強調した。

宮本まりこさん

日曜日, 2月 12th, 2017

茨城新聞日曜版テイスト 20170212

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重要伝統的建造物群保存地区全国大会in真壁

土曜日, 2月 11th, 2017

茨城新聞 2017021120170211-i (1)

さをり織り「流水紅葉染糸振袖」タペストリーに優秀賞 

木曜日, 2月 9th, 2017

全国高校生クリエイティヴコンテスト

さをり織り「流水紅葉染糸振袖」タペストリーに優秀賞 

毎日新聞2017年2月9日 

取手二高家政科3年・庄司さんら制作
 県立取手二高家政科3年の3人が制作したタペストリーが「全国高校生クリエイティヴコンテスト」で優秀賞を受賞した。紅葉と利根川を鮮やかに表現した「流水紅葉染糸振袖」という作品。不要になった野球部のユニホームをひも状にして横糸の一部に活用した。3人は3日、藤井信吾市長に受賞を報告した。

 作者は庄司麻由さん(18)、佐藤和咲さん(17)、山根嘉英さん(18)。3年の課題研究5コースの中から、機織りの一種「さをり織り」を選択し、昨春から夏休みを挟み半年がかりで仕上げた。

女の気持ち 生前整理

水曜日, 2月 8th, 2017

女の気持ち 生前整理 

毎日新聞2017年2月8日 

 日本老年学会によると、65歳の私はまだ「准高齢者」だそうだが、友人との食事会の際には、はやりの「終活」をよく話題にする。「まだそんな年じゃない」「考えたら余計老けるよ」と冷やかされても、元気なうちにこそ考えたいと思うのだ。

 「生前整理」という言葉もよく聞くようになった。死後、家族が遺品の片付けで苦労しないよう、身の回りのものを整理整頓しておくことだ。

 独居になった伯母は今施設に入居しているが、その家はものというもので雑然とし、娘であるいとこたちも何をどこに片付けていいか分からない状態だった。伯母は体力、気力が減退し、腰痛や膝痛を抱え、大きなものを動かせない。貧乏性、よく言えばもったいない精神の持ち主で、ものをむやみに捨てられなかったのだろう。そんな実家を心配しつつ、離れて暮らすいとこたちは結局、専門の業者に整理を依頼したという。

 伯母を見るにつけ、快適な老後を過ごすためにも、気力、体力のあるうちに生前整理を始めようと真剣に思う。私も腰が時折痛くなり、ウオーキングにも支障をきたすことがままあるのだ。

 そこで、「自分にとって何が本当に大切なものかを知る」「必要なものを極力絞り、捨てるか残すか厳しく判断する」「もったいないと思っても、ため込まない」を肝に銘じたい。片付けられた心地よい環境で、平穏な生活を送りたいと切に思う。生前整理は他人ではなく、自分でやるしかないのだから。

稀勢の里写真展

水曜日, 2月 8th, 2017

大相撲 稀勢の里写真展、龍ケ崎でも開幕 県南部毎日会など 

毎日新聞2017年2月8日 

 「祝・横綱昇進 稀勢の里関写真展」が7日、龍ケ崎市小柴のショッピングセンターサプラで始まった。会場は先月27日から開催中の「稀勢の里資料室」(市立長山中学校)出張展示と同じで、二つを同時に観覧できる。

 毎日新聞のカメラマンが撮影した初場所の取組、奉納土俵入りをはじめカラー写真パネル20点を展示。これまでの活躍、出身校・長山中の恩師らが語る思い出などを報じた毎日新聞・スポニチ紙面16面も掲示している。

 会場を訪れた同市長山、無職、笹嶋征治さん(78)は「普段見られない大きな写真で見事だ。3月場所を無事乗り切り、優勝してほしい」と話していた。毎日新聞の販売店などでつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)と毎日新聞社が主催。26日まで(21日休館)。

 一方、市が主催する出張展示は20日まで。市の集計では5日までに1万931人が訪れた。

まかぴょん饅頭

日曜日, 2月 5th, 2017

真壁のひなまつり
真壁高等学校食品科学科の「まかぴょん饅頭」
美味しかったぁ。
ご馳走様~

茨城📰日曜版テイスト 20170205

無題

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椎尾山薬王院のひなまつり

日曜日, 2月 5th, 2017

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椎尾山薬王院のひなまつり

茨城新聞 20170214

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取手競輪場で初のG1 16日開幕「全日本選抜」

金曜日, 2月 3rd, 2017

取手競輪場で初のG1 16日開幕「全日本選抜」
茨城新聞 2017年2月3日

取手競輪場で初のG1 16日開幕「全日本選抜」
全日本選抜競輪のポスターを貼るスタッフ=取手市白山の取手競輪場
取手市白山の取手競輪場で、G1全日本選抜競輪(16~19日)の準備が着々と進んでいる。同競輪場でG1が開催されるのは初めて。臨時の販売窓口を設置するほか、メインスタンド内の展示ブースや屋外ステージもG1仕様に「模様替え」した。担当者は「お客さまには少しでも気持ちよく過ごしてもらえるよう、万全の体制でお出迎えしたい」と意気込んでいる。

全日本選抜競輪は、六つあるG1の一つ。競輪選手の最高ランク「S級S班」の全9人をはじめ、各都道府県でトップの成績を残した選手、全国8地区の成績上位者ら108人で争う。茨城支部からは、武田豊樹選手(43)や芦沢大輔選手(34)ら6人が出場する。

同競輪場の担当者によると、4日間の開催期間で約2万3千人の来場を見込んでいる。昨年度に同競輪場で行われた「取手競輪開設65周年記念」(G(3))が約1万4千人の来場者だったことから、文字通り「段違いの動員が予想される」という。

そのため、通常の投票窓口86に加え、臨時窓口を23設置。さらに、メインスタンド正面入り口前には大型テントを設営し、テント内でもモニターでレースを観戦できるように環境を整える。

このほか、駐車場不足に備えるため、取手駅西口と市役所裏側に計500台分の臨時駐車場(市役所裏側は18、19日)を準備。当日は、無料バスを10~20分間隔で運行予定だ。

開催初日の開会式では、歌手の松崎しげるさんが国歌を独唱。また、開催中は未確定車券抽選会や地元選手応援コーナーなどのイベントも開かれる。

担当者は「取手競輪初のG1レース。ぜひ、実際に来て日本トップ選手の走りをご覧いただきたい」と話した。問い合わせは同競輪場(電)0297(73)3240。

関東鉄道の鉄道むすめ「寺原ゆめみ」

金曜日, 2月 3rd, 2017

関鉄に駅務員の女性キャラ 25日にグッズ販売も

20170203 産経新聞

関東鉄道(茨城県土浦市、関鉄)にオリジナルキャラクター「寺原ゆめみ」が誕生した。各地の鉄道で働く女性のイメージキャラ「鉄道むすめ」のシリーズの一つで、県内では初めてという。グッズやのぼりなどでPRする。

寺原ゆめみは、車内で検札業務を行う手先が器用な駅務員の設定で、取手-下館間で運行する常総線の「寺原」と「ゆめみ野」の2駅から名付けた。関鉄などによると、鉄道むすめを手掛ける玩具メーカー「トミーテック」(栃木県壬生町)が、実在する女性駅務員の制服姿をもとに制作した。

関鉄は同線水海道駅で25日、新型車両「キハ5010形」をお披露目するとともに、寺原ゆめみの記念乗車券などのグッズを販売する。鉄道むすめは1月時点で、81体のキャラクターが作られている。