Archive for the ‘記事’ Category

「あわんとり」「どんど焼き」

水曜日, 1月 18th, 2017

毎日新聞2017年1月16日 

散歩道 どんど焼きで無病息災願い 取手 

 取手市下高井のグラウンドで14日夜、正月の伝統行事「あわんとり」(どんど焼き)があり、住民らが無病息災などを願った。主催する地元青年会のメンバーらが、竹を組んで高さ約15メートルのやぐらを製作。やぐらには住民が持ち寄ったしめ飾りやだるまが積まれ、点火されると、炎が赤々と燃え上がった。火勢が収まると、住民らは竹に刺した餅を焼いて、味わった。永山区町内会の坂場庸克会長(82)は「地域の皆さんがこの1年、健康で幸せに過ごせたら」と話していた。

産経新聞2017年1月16日 

小正月、一年の無病息災願う 茨城・取手で夕闇焦がす「どんど焼き」取手

 正月飾りなどを燃やし、一年の無病息災を願う小正月の行事「どんど焼き」が14日、取手市の利根川河川敷にある「取手緑地運動公園」で行われた。市観光協会主催の「とりで利根川どんどまつり」として開かれ、今年で47回目。

 竹やわらで組んだ高さ約10メートルのやぐらが用意され、参加した市民が長さ3、4メートルのシノ竹をしならせながら、先端に刺した紅白の餅を器用に焼いて食べ、健やかな年になるよう祈念した。

正月の伝統行事「あわんとり」

月曜日, 1月 16th, 2017

散歩道 どんど焼きで無病息災願い 取手 茨城県

 取手市下高井のグラウンドで14日夜、正月の伝統行事「あわんとり」(どんど焼き)があり、住民らが無病息災などを願った。主催する地元青年会のメンバーらが、竹を組んで高さ約15メートルのやぐらを製作。やぐらには住民が持ち寄ったしめ飾りやだるまが積まれ、点火されると、炎が赤々と燃え上がった。火勢が収まると、住民らは竹に刺した餅を焼いて、味わった。永山区町内会の坂場庸克会長(82)は「地域の皆さんがこの1年、健康で幸せに過ごせたら」と話していた。

茨城新聞路上感撮 アートな団地

月曜日, 1月 9th, 2017

茨城新聞新聞0170109

戸頭団地壁面に書かれたアート作品

いい感じ(笑)

6c11e48

君の名は・・のパート監督 取手市在住画家四宮義俊さん

日曜日, 1月 8th, 2017

茨城新聞 20170108

取手市賀詞交歓会

5dfb3b53

 

とりで利根川七福神歩こう会

日曜日, 1月 8th, 2017

茨城新聞 吐玉泉 20170108

新春恒例の「とりで利根川七福神歩こう会」(取手大利根ライオンズクラブ主催)がきのう開かれ、取手市内7カ所の七福神を市民らが巡り、1年間の無病息災などを祈った。
地域住民や子どもたち約350人が参加。同市東の市民会館を出発すると、1カ所目の念仏院(福禄寿)から福永寺(毘沙門天)まで、市内各所にある七福神像を巡り、それぞれの像の前で熱心に手を合わせた=写真。ゴール地点では赤飯と豚汁が振る舞われ、参加者は冷えきった体を温めていた。
同クラブの中村恒夫会長は「歩くことで健康維持にもつながる。参加された皆さんにとって、幸せな1年になってくれればいい」と話した。

寒紅梅 3分咲き 取手・井野天満神社 

木曜日, 1月 5th, 2017

寒紅梅 3分咲き 取手・井野天満神社 

毎日新聞2017年1月5日 茨城県

 取手市台宿2の「井野天満神社」で、寒紅梅(かんこうばい)が開花した。まだつぼみが多いが、新春の陽光を浴びて鮮やかな紅色の花が次々と開いている。神社隣に住み、日ごろから境内の手入れをしている石川博正さん(72)によると、開花は例年よりも早く3分咲き。

 境内の寒紅梅は1本だけだが、ツバキや、雪のようなスノードロップ(ヒガンバナ科)も咲く。境内の随所に市内の陶芸愛好者の作品が配され、趣を添えている。

ネイリスト 石橋はるなさん

木曜日, 1月 5th, 2017

常陽新聞 20170106
20170105-j

取手市壁画によるまちづくり 取手市片町

木曜日, 12月 29th, 2016

立体的な壁画

取手・渡線橋に出現 JR藤代駅そば

毎日新聞2016年12月29日 

 取手市片町のJR常磐線藤代駅そばの渡線橋で、橋脚1基をすっぽり覆う立体的な壁画が出現した。原画はスリランカ出身で同市に住むアーティスト、ダルシャナ・プラサド・ラナシンフさん(34)の「Happiness」(幸せ)。母国のクジャクをはじめ多くの動物や日ごろ散歩する川沿いで見かけた鳥や昆虫などを描いた。

 日本人の妻の母から「見つけると幸せになる」と教わった四つ葉のクローバーも。原画を公募した「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏委員長)と共に9月から制作していた。

取手市消防本部特殊はしご付き消防ポンプ車を購入

木曜日, 12月 29th, 2016

取手市消防本部

地上高35メートルはしご 災害対応ポンプ車購入 /茨城

毎日新聞2016年12月29日 

 取手市消防本部は、最新鋭の災害対応特殊はしご付き消防ポンプ車を購入した。はしごを伸ばした最大地上高は35メートル。現行車の老朽化に伴い買い替えた。

 21日、報道陣に公開した。制振装置を搭載し、バスケット(かご)の揺れを抑えた。車体全長11メートル。大型の割には最小回転半径7・2メートルと方向転換しやすいという。

 価格は2億1294万円。消防隊員が操作方法を習得後、来年1月24日に取手消防署に配備される予定。24年間稼働してきた現在のはしご車は廃車となる。

取手の坂道愛好会

土曜日, 12月 24th, 2016

散歩道

坂道愛好会が作品展 取手 
毎日新聞2016年12月24日 

 市民グループ「取手の坂道愛好会」(酒井達夫代表)が、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで作品展を開いている。会が名付けた「さくら坂」をはじめ、会が主体となって道標を設置した市内12カ所の坂道名の由来や、周辺の名所が一目瞭然だ。

 取手市内は坂が多く、斜面の住宅地などに造られた階段坂20カ所の写真もあり、独特の風情を感じさせる。写真約170点のほか、地図なども展示され、散策の手がかりとなりそうだ。来年1月3日まで。