Archive for the ‘記事’ Category

被災地支援「一番搾り 熊本づくり」

金曜日, 10月 7th, 2016

熊本地震
被災地支援「一番搾り 熊本づくり」 見学者は発売前に試飲OK キリン取手工場 茨城
毎日新聞2016年10月5日 

 キリンビール取手工場(取手市桑原)は6日、工場見学ツアーの参加者対象に「一番搾り 熊本づくり」の特別試飲を始める。熊本県産の米や九州産の麦芽を使用。12日の全国発売に先行して味わうことができる。350ミリリットル缶入りで、販売1本当たり10円が熊本地震の被災地復興支援のため寄付される。

 「熊本づくり」は同社ご当地シリーズの一つで福岡工場で製造。7月に熊本県限定で発売した。「火の国」をイメージし、赤みがあり、すっきりとした味わいという。

 見学ツアーではビールを3杯まで試飲でき、6日から「熊本づくり」を1杯選べる。約500本用意、なくなり次第終了。試飲も含めて約70分間。1日6回(月曜休館、祝日の場合は翌火曜休館)。無料。申し込みは受け付け専用電話(0297・72・8300)。

カフェウエルカム本日オープン

月曜日, 10月 3rd, 2016

喫茶・軽食 カフェウエルカム
・障がい障害のある方が地域住民とふれあいながら就労できる場
・様々な活動を通じて、地域住民の方々が交流をはかる場所
・ボランティア活動を行うことで、障がいのある方と交流できる場

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営業日時 月から金曜日 10:30~16:00
カフェ16:00まで
住所 茨城県取手市藤代730-1
電話 0297-83-5666
取手市立障害者福祉センターふじしろ

カフェウェルカム
知的障害者就労訓練の場に ボランティアのポイント、工賃に 取手市社協 
毎日新聞2016年10月4日 

 取手市社会福祉協議会(内藤義彦会長)は3日、知的障害者の就労支援のため、同市藤代に軽食喫茶「カフェウェルカム」を開店した。市立障害者福祉センター「ふじしろ」の利用者(障害者)らが交代で接客などに当たり、職員と市民ボランティアが支える。社協はボランティア活動に応じてポイントがたまる「ボラビカード」を導入。ポイントがたまると社協に寄付し、工賃に上乗せさせるユニークな試みも始めた。

 カフェは藤代庁舎敷地内の「ふじしろ」旧作業訓練棟を改修した客席22。コーヒー(200円)やピザ(500〜600円)などを提供する。マルゲリータピザのトマトは「ふじしろ」農園で利用者が栽培する。カフェ担当の市社協職員、平嶋浩司さん(46)は「レジや皿洗いなどを利用者が分担し、就労訓練の場として市民とふれ合う機会を格段に増やしたい」と話す。

 市社協は「ふじしろ」と「つつじ園」の二つの障害者福祉センターを運営。利用者が通い、手織りの布製品や自動車部品の仕上げなどの軽作業に励む。作業を市民ボランティアが交代で支える。

 ボラビは、両施設でのボランティア(半日10ポイント)やカフェでの代金100円ごとに1ポイントを加算。500ポイントたまると社協に寄付され、作業工賃に500円が上乗せされる。カフェの営業は月〜金曜(祝日休)午前10時半〜午後3時(店内での物販は午後4時まで)。

取手市議会 政務活動費と議員報酬

日曜日, 10月 2nd, 2016

議員とカネ 取手市議会 迷走  全員に活動の記録指示

東京新聞2016年10月1日

 政務活動費の不正で富山市議が相次いで辞職するなど、あらためて議員とカネの問題に厳しい目が向けられる中、取手市議会が政務活動費と議員報酬の引き上げを巡り混乱している。二十九日に開かれた全員協議会で議員報酬の引き上げについて採決し、賛成少数で否決した。一方、政務活動費の引き上げには議員の過半が賛同しているとされ、年末にも結論を下す予定だ。
 ことの発端は、今年一月の改選を受け、新議員に「職務の誠実な実行」を求めて、三月に市民が提出した陳情。そのため「政治に対価が必要なら、明確な条例・規則の下、政務活動の費用を拡大すべきと考える」と主張し、条件付きで政務活動費と議員報酬の引き上げを容認していた。
 議会は三月定例会で陳情を全会一致で採択。予算措置を伴うため、市長部局に送付した。九月定例会で、会派ごとに意見を集約するとともに、全議員を対象にアンケートを実施した。さらに、引き上げについて市民の理解を得るため、全議員に議員活動を記録するよう指示した。
 しかし、会派内では引き上げに反対した議員が、アンケートでは一転、賛成に回るなど迷走し、議会として意見をまとめることができなかった。活動記録についても、慎重派に配慮して、議会事務局が準備した記録用紙は、まだ配布していない。
 議会関係者によると、政務活動費や議員報酬などは、予算編成権を持つ市長部局が、報酬等審議会に諮った上で議会に提案するのが通例。今回のように、市民の陳情を根拠に、引き上げを審議することは「前例がないのではないか」と話している。
 議員の活動記録は、九月一日にさかのぼって、一日の行動を記載することが求められているため、議員たちは「メモ程度だが、手帳に記録している」「市民に判断を問う資料なので、日記帳に詳しく記載している」などと話している。

ロボッツ主将が市長を表敬訪問

土曜日, 10月 1st, 2016

散歩道
ロボッツ主将が市長を表敬訪問 取手 
毎日新聞2016年10月1日 
 プロバスケットボールBリーグB2の茨城ロボッツが1日にホーム初戦に臨むのを前に、主将の一色翔太さん(29)が30日、出身地の取手市の藤井信吾市長を表敬訪問。「県民の期待がすごく感じられる。強いと示せるような試合をやりたい」と語り、藤井市長から「地域の青少年に夢を与えていただきたい」と激励を受けた。一色さんは同市生まれ。ポジションはシューティングガードで、精度の高いスリーポイントシュートが得意。

取手JAZZ DAYz!2016

金曜日, 9月 30th, 2016

取手ジャズ・デイズ!
取手の秋はジャズ あすから2日間、27グループ競演 /茨城

毎日新聞2016年9月30日 

 ジャズの祭典「取手ジャズ・デイズ!」が10月1〜2日、取手市東1の市民会館などで開催される。初登場のギタリスト渡辺香津美さん、昨年に続き特別編成で臨む東京芸術大ビッグバンドをはじめプロ4・アマ23の計27グループが競演する。

 同市などが主催。1日は午後0時半、2日は正午から演奏が始まる。市民会館と中庭特設ステージやデッキでも演奏が同時進行する。アマは取手、つくば、土浦のほか千葉県や東京都内の社会人バンドが参上。東京芸大を除いて無料で鑑賞できる。

 有料ステージは1日午後5時開演=東京芸大ビッグバンド▽山田拓児セプテット▽中川晃教meets小沼ようすけと、2日午後6時開演=ウィリアムス浩子&馬場孝喜▽佐山雅弘トリオwith渡辺香津美・川嶋哲郎。チケットは1日単位で全席指定、前売り2500円、当日券3000円。問い合わせは市文化事業団(0297・73・3251)。

サンセルフホテル

金曜日, 9月 30th, 2016

宿泊客自ら太陽光発電 取手で団地ホテル開設
7回目、住民がもてなし
茨城新聞 20160930

太陽光発電による電力を室内灯などに使い、地元住民らがホテルマンとして1組だけの客をもてなす「サンセルフホテル」が、1泊2日の日程で取手市井野団地の一室に開設された。市内でアートによるまちづくりを進めるNPO法人「取手アートプロジェクト(TAP)」が取り組む「アートのある団地」の一環で、美術家の北沢潤さん(28)が考案した。2012年に第1回が行われ、今回が7回目の開催。宿泊客とTAPメンバーらがユニークな取り組みを楽しんだ。

「サンセルフホテル」は、団地の一室を“ホテル”として開放する。宿泊客はチェックインした後、ホテルマンらと一緒に特製の太陽光発電装置「ソーラーワゴン」を押して団地内を歩き回り、自分で電気を蓄電する。日没後、たまった電力で団地上空に太陽に見立てて電気をともす球形の「手づくり太陽」を風船のように浮かべるほか、客室の電気を賄う。集めた電力が尽きるころには就寝する仕組みだ。

今回の宿泊客は、埼玉県在住の会社員、伊藤信さん(50)ら一家5人。伊藤さんは、井野団地が入居開始した当時の1969年から約10年間、同団地に住んだことがある。昨年、伊藤さんが通っていた市立井野小の閉校式にOBとして参加した際、サンセルフホテルの取り組みを知って今回応募したという。

宿泊当日は雨がちらつく天候だったが、伊藤さん一家は、ソーラーワゴンを押しながら団地内を散歩し、以前住んでいた部屋の前で記念撮影するなど、当時を懐かしんだ。

30年以上の時を経て取手を訪れた伊藤さんの父、弘さん(80)は「以前は駅の周りに何もなかったけれど、とても発展していて驚いた。けれど、昔の方が情緒があったかもね」と振り返った。伊藤さんは「昔、この団地であったことを子どもたちに伝えたい」と話した。

宿泊翌日の朝は、伊藤さんらはラジオ体操をしたほか、TAP関係者らが今の取手を伊藤さん一家に見てもらおうと、昨年11月に全線が開通した市内の環状線をドライブするなどした。

TAPの羽原康恵事務局長(34)は、「毎回違うお客さまがいらっしゃる中、その日だけの1泊を地域の方がつくっている。創意工夫が生かされ、ホテルが育っていると感じている」と話した。 

とりで障害者協働支援ネットワーク

日曜日, 9月 25th, 2016

障害者を円滑に避難させよ 取手で自然災害想定し訓練

産経新聞20160925

 地震、台風の自然災害などの際、障害者が円滑に避難できる態勢づくりに役立てようと、障害者支援団体などでつくる「とりで障害者協働支援ネットワーク」が24日、障害者のための防災訓練を取手市寺田の福祉交流センターで開いた。

 同ネットワークが平成25年に作成した防災マニュアルに沿い、車椅子を高層階から下ろす避難訓練を実演。4回目の今年は市内外から約120人が参加した。実演では、男性2人が車椅子の前後を押さえながら、階段を1段ずつ下りた。車椅子に乗った市社会福祉協議会職員の広瀬嘉子さん(46)は「怖さはほとんど感じなかった。階段を1段下りて大丈夫だと分かれば、不安は解消されると思う」と話した。

 このほか、障害を持つ人を避難誘導する方法を描いた寸劇や、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の模擬演習なども行われた。

取手朗読奉仕会「ぶんぶん」

土曜日, 9月 24th, 2016

茨城新聞 2016092420160924-i

サイクルアートフェスティバル

金曜日, 9月 23rd, 2016

茨城新聞 動画ニュース20160923

アートと自転車のコラボレーションイベント「サイクルアートフェスティバル」が22日、取手市白山の取手競輪場で開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。
あいにくの空模様の下、メーンスタンド内のアート&クラフトマーケットや、謎解きイベント「不思議の国のバンク」、選手会ブースのイケメングランプリ、各種グルメブースなど、競輪場内のさまざまな場所で多彩な催しが実施され、来場者を楽しませた。
東京芸大生が自転車のホイールやハンドルを活用して作ったバスドラムやマラカスなど、オリジナルの楽器を含む楽隊で会場内を練り歩く音楽パレードも行われた。同大1年の根本駿介さん(19)は「雨が降って(パレードを)屋外でできなかったのは少し残念だったた、楽器は想定以上に良い音が出た」と出来栄えに満足した様子で語った。

奇跡の栗 ぽろたん 愛樹マロン

木曜日, 9月 22nd, 2016

奇跡の栗と言われている「ぽろたん」
皮に切り込みを入れて3分程度茹でる。
アツアツのうちに皮を剥けば、栗がぽろっと出てくる。
この状態ではまだ硬いので・・・調理に向いています。
調理の段階で渋皮をはがす技術が「ぽろたん」を生んだのですね。

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生栗焼いちゃいました。

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ぽろたんと生栗を比べてみた。

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今夜は、真空にして冷凍庫へ

さぁ 何にしていただこうかしら?

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ぽろたん焼栗は

熟成過程終了の10月**より販売します。

笠間の栗さんより

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愛樹マロン 毎日新聞記事