茨城新聞 20201118
産経新聞 20201118
毎日新聞 20201117
管制室内部、バーチャルで 筑波宇宙センターオンライン見学 JAXAがツアー
展示館や「おおすみ」も
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、筑波宇宙センター(つくば市)の展示館や管制室をオンライン上で自由に見学できる「バーチャルツアー」を始めた。コロナ禍で宇宙センターの見学は予約制になっており、より多くの人に宇宙と触れ合ってもらうための取り組みとなる。
JAXAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、宇宙センター内で人工衛星の試作機などを見学できる展示館「スペースドーム」などについて2月末に閉館。6月から見学者の受け入れを再開したが、3密を避けるため、事前予約制で定員50人を30分間ごとに入れ替えている。
バーチャルツアーは9日からスタート。架空のエントランスホールを入り口に、小惑星探査機「はやぶさ2」や開発中の次期基幹ロケット「H3」、1970年に打ち上げられた日本初の人工衛星「おおすみ」などを閲覧できる。
ツアーでは、展示館内部や、全長約53メートルのH2ロケットが展示されている広場、宇宙ステーション運用棟にある管制室などを音声ガイダンスを聞きながら自由に見学できる。各施設では、動画で、日本の宇宙開発の歴史やJAXAの取り組みを学べる。
11月13日
「LotuS」(土浦市桜町2-3-2)の従業員の方から,本日
で6人の陽性者が確認されました。
10 月 26 日以降の利用者の方は,下記の窓口にご相談ください。
11月14日
「パブ シャイン」(土浦市桜町1-2-12)の従業員の方から,
本日9人の陽性者が確認されました。
10 月 26 日以降の利用者の方は,下記の窓口にご相談ください。
記
○コールセンター:受付時間 9時~17 時(土日・祝祭日を含む)
(~11/20(金))
専用電話 029-830-3355
茨城新聞 20201115
【速報】新型コロナ、茨城で新たに40人感染 最多更新、J1鹿島の永戸選手も 土浦クラスター3カ所目
11/14(土) 18:19配信
茨城県は14日、新型コロナウイルス感染者が県内で新たに40人確認されたと発表した。県内での1日当たりの過去最多を更新し、累計で946人となった。
新たに確認された感染者は、古河市の60代会社員女性▽筑西市の20代会社員男性▽取手市の40代女性▽同、20代女性▽同、60代飲食業男性▽かすみがうら市の20代飲食業男性▽土浦市の40代パート女性▽同、40代無職女性▽石岡市の40代自営業女性▽土浦市の20代アルバイト女性▽同、50代自営業男性▽坂東市の50代自営業男性▽行方市の20代会社員男性▽千葉県の30代会社員男性▽取手市の40代会社員男性▽古河市の30代会社員男性▽牛久市の50代会社員女性▽つくば市の40代会社員女性▽同、40代自営業男性▽古河市の50代パート女性▽東京都内の10代女子大学生▽古河市の20代会社員女性▽千葉県の50代会社員男性▽笠間市の40代飲食業女性▽下妻市の30代飲食業女性▽石岡市の30代飲食業女性▽かすみがうら市の40代飲食業男性▽土浦市の40代飲食業男性▽同、30代飲食業女性▽同、20代飲食業女性▽同、30代飲食業女性▽同、20代飲食業女性▽牛久市の30代自営業男性▽河内町の30代会社員男性▽取手市の30代アルバイト男性▽石岡市の40代団体職員男性▽同、40代会社員女性▽土浦市の20代パート女性▽土浦市の70代無職男性▽鹿嶋市の20代プロサッカー選手男性。
土浦市などの20~40代の女性7人と40代男性2人は、県が店名を公表した「パブ シャイン」(土浦市桜町1丁目)の従業員。このうち下妻市の30代女性が中等症。
かすみがうら市の20代飲食業男性は、クラスターが発生した桜町2丁目の「LotuS」従業員と接触があった。
これまでに県内外で計15人の陽性が確認されている取手市の食品加工会社の関連では、11日に感染判明した同社アルバイトの20代女性の家族3人が陽性と分かった。
筑西市の20代会社員男性は、外国籍の元同僚が帰国後の入国時検査で陽性と分かり、接触者として検査を受け判明した。男性は肺炎症状で中等症。
石岡市の団体職員と会社員の40代夫婦は、12日に感染判明した10代男子生徒の両親。石岡市と土浦市の40代女性3人は、11日に感染が分かった同市の30代女性の知人。
鹿嶋市の20代プロサッカー選手男性は、J1鹿島の永戸勝也選手。
新たな退院・退所などは4人で、県内の回復者は累計で754人になった。
■県内感染確認者
946人(前日比+40人)
うち死者 18人
退院・退所等 754人
(県発表、14日午後9時現在)
茨城新聞 2020年11月5日
工場見学再開 キリン取手工場
キリンビール取手工場(取手市桑原、梶尾伸明工場長)は、新型コロナウイルスの影響を受けて休止していた工場見学を再開した。
再開した工場見学は、当面の間、県内在住者限定で各回10人までとし、事前予約制。時間は60分間。一部の体験コンテンツなどは引き続き休止または短縮などの措置を取っている。
約7カ月ぶりの再開となった再開初日の10月27日には2組が訪れた。取手市内の主婦(77)は「こんな大きな企業があるのは地元にとってもいい。再開を楽しみにしていた」と話していた。見学受け付けは同工場(電)0297(72)8300。
産経新聞 20201104