Archive for the ‘記事’ Category

藤代野球部取手市長に甲子園出場報告 

水曜日, 7月 30th, 2014

第96回全国高校野球 藤代野球部「一戦必勝、先輩超える」 取手市長に甲子園出場報告

毎日新聞 20140730

第96回全国高校野球選手権茨城大会を制した藤代高野球部は29日、取手市役所を訪問し、

藤井信吾市長に3年ぶり3回目の夏の甲子園出場を報告した。

菊地一郎監督は「打力の面で力と素質のある選手がそろった。

一戦必勝、できれば先輩たちの記録である2勝以上を最低ノルマとして、

地元の期待に応えられるよう精いっぱい頑張りたい」と決意を表明した。

古谷勇斗主将(3年)は「決勝直後は勝ったうれしさでいっぱいだったが、

今は甲子園で勝たなきゃというプレッシャーがあり、チームをもう一回引き締めている」と話した。

これに対し、藤井市長は「何回も何回も藤代高校の校歌を歌って、

栄冠を目指して勝ち抜いていただきたい」と励ました。

藤代は8月4日、甲子園に向けて出発する予定。

取手市宮和田で続くラジオ体操の継続

火曜日, 7月 29th, 2014

常陽新聞 20140729

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おうちボランティア

火曜日, 7月 29th, 2014

女の気持ち おうちボラ 毎日新聞 20140729

公務員を退職して6年。仕事から離れた後の私の希望は今までできなかった趣味を楽しんだり、時にはボランティアをしたり、社会とつながっていたいと考えていた。しかし、人生は予想外なことが起きるもの。一つは、夫の脳梗塞(こうそく)の発病。

次は、実家の父が私の自宅近くのホームに入居となったこと。面会や呼び出し電話もあり、あたふたと掛け持ち介護が続くことになった。その間には自分のがんの手術もあって、めまぐるしく年月が流れていった。

世間には、もっともっとハードな生活の方がいることも分かっているので、弱音は吐きたくない。でも時には、私の老後はどうなるのかと暗い気持ちになることも。でも最近は、元々やりたかったボランティアを自分の家族にしていると発想を変えた。つまりおうちでボランティア、「おうちボラ」ということだ。私の手助けが役立つなら希望通りかなと。

でも時には、同世代が生き生きと社会の中で活動していると、うらやましい気持ちになる。

が、今は、そういう方々に、自分にはない時間とエネルギーを存分に使って社会への発信に励んでほしいと願っている。

おうちボラの私は、社会の外野にいてもアンテナは伸ばしていたい。同世代の活躍を自分のパワーにしたいと思っている。

 

一夜限り真夏の夜のツアー キリンビアパーク取手

火曜日, 7月 29th, 2014

キリン取手工場:8月1日一夜限り、見学ツアーを募集 毎日新聞 20140729

取手市桑原のキリンビール取手工場は8月1日、「一夜限り真夏の夜のツアー」を初めて開催する。

同日は金曜日のため、同工場は「仕事帰りに製造過程を学び、できたてのビールを楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。

当日は取手駅発着の特別送迎バスも運行する。

所要時間は試飲を含めて約80分。

ツアーは午後6時 同6時半 同7時の3回実施し、定員は各回40人の計120人。

凍った泡を注いで調製する生ビール「一番搾りフローズン」も試飲できる。

送迎バスは各回30分前に発車。

2人以上から申し込み可(先着順)。無料。予約専用電話(0297・72・8300)

取手リトルシニアが取手市長表敬

火曜日, 7月 29th, 2014

「全国大会で優勝したい」 取手リトルシニアが市長表敬 産経新聞 20040729

8月2日から東京・神宮球場などで開催されるリトルシニア日本選手権大会に出場する

取手リトルシニアの小川樹(たつき)主将(15)=江戸崎中3年=らが28日、

取手市役所に藤井信吾市長を表敬訪問し、抱負を語った。

取手リトルシニアは、春の選抜大会で優勝した経験をもつ強豪チーム。

今回も関東大会を勝ち抜き、代表の座を獲得した。

この日は、石崎学監督(38)や小川主将らが市役所を訪問。

藤井市長が「のびのびとした野球で栄冠を勝ち取ることを期待しています」と激励すると、

小川主将は「春は優勝しているが、夏は準優勝までなので、今年はぜひ優勝したい」と力強く語った。

 

ニュースBOX:取手ファイトクラブがベスト8 毎日新聞 20140730

全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)の全国大会が岡山県で開催され、

東関東代表の取手ファイトクラブは1−8で神戸須磨クラブ(神戸市)に敗れて準決勝進出を逃した。

1回戦はオール岡山に4−2、2回戦は大矢ベースボールクラブ(沖縄)に4−2で勝ってベスト8入りしていた。

県内初「フォレストアドベンチャー・つくば」開業

火曜日, 7月 29th, 2014

スリル満点空中散歩 つくば、筑波山に森林体験施設 趣向凝らした4コース
茨城新聞 20140729

つくば市沼田の筑波山中腹に森林体験型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・つくば」が完成、

27日に開業した。地上10メートルほどの高さに渡された樹木間のワイヤーを使い、森林を空中散歩するアスレチック施設。

勇気が必要な難所もあり、スリル満点だ。

市が1ヘクタールの市有地に4200万円を投じて設置した。

運営はノウハウを持つ栃木県栃木市のフォレスフィール社が担当し、売り上げの25%を市に賃料として支払う契約。

年間1万5千人以上の来場者を目指している。

フォレストアドベンチャーは全国に15カ所あり、県内は初。

筑波山の地形と生育する杉やヒノキをそのまま活用し、趣向を凝らした4コースを整備した。

樹木の上には3人の大人が立てるほどの足場が各所に設けられ、

体験者は安全具をワイヤーに掛けて樹木間を移動。

コース上にはロープや丸太を使った遊び場が44地点あり、所要時間は全コースを回るのに2時間ほど。

中には地上13メートルの足場など、目がくらむほどの場所もある。

市の担当者は「最大の山場は梅林の上を滑空する100メートルのスライド。

開放感を味わえる」。26日の体験会に市内から参加した小学5年の横川恵悟君(10)は

「ロープネットを垂直に上ったり、ターザンみたいに飛び降りたりと、楽しかった」と笑顔で話していた。

利用できるのは小学4年生以上か、身長140センチ以上で体重130キロ以下の人。

料金は大人3600円、子供2600円。

事前予約制で、18歳未満は保護者か年長者の同伴が必要。

予約受け付けは(電)090(4755)7800。

龍ヶ崎市の撞舞

月曜日, 7月 28th, 2014

毎日新聞 2014072820140728_m

いしおかプロジェクションマッピング 

日曜日, 7月 27th, 2014

プロジェクションマッピング全編

マッピング撮影での10分間 固定しているのって「キツイ」(笑)

4分20秒頃の観衆のどよめきを観て下さい。


産経新聞20140727

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26年7月26日(土)

19時から 19時20分 9時40分から

投影時間は約10分で行われたいしおかプロジェクションマッピング

石岡市中町通り(石岡市国府三丁目) 十七屋履物店

石岡市観光協会主催

石岡に運動施設をもつ法政大學デザイン工学研究科システムデザイン専攻とのコラボ

最も興味のある世界です

大型車が通過すると映像が見えないと言うハプニングもあったそうです

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富岡製紙場 上毛新聞ニュース

製糸場壁面にプロジェクションマッピング 来月30日

20140726

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録を記念し、

同製糸場(富岡市)の西繭倉庫の壁面に映像を映し出すプロジェクションマッピングが8月30日夜に行われる。

「富岡製糸場から世界へ伝えたい想(おも)い」と題して3DCGなどを活用した

ドラマチックな約10分間の映像で、前橋市の専門学校生が制作に取り組んでいる。

午後7時半ごろから2回程度上映する。

入場無料。問い合わせは同会議所(電話0274・62・4033、8月1日から)へ。

 

 

こどもアートフェスタ 取手市農業ふれあい公園

日曜日, 7月 27th, 2014

毎日新聞⑦2014072720140727_m

みとちゃん田んぼアート

日曜日, 7月 27th, 2014

田んぼアート:巨大みとちゃんがお目見え 水戸・川又 毎日新聞 20140729

地域農業の活性化や観光PRを図ろうと、水戸市は、同市川又町の水田で、

市のマスコットキャラクター「みとちゃん」の形をした田んぼアートを初めて制作した。

すでに見ごろを迎えており、縦95メートル、横40メートルの巨大なみとちゃんが水田に浮かび上がっている。

地元農家らで組織する「川又田んぼアート協議会」が約1ヘクタールの水田に制作。

水田は鹿島臨海鉄道常澄−大洗駅間の高架沿い南側にある。茨城大工学部の協力を得て

レーザープロジェクターで絵柄をかたどり、6月に観賞用の稲5種類を植えて制作した

茨城新聞 20140727

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茨城新聞 20140606

レーザープロジェクターで輪郭を映し出して・・・

星あかりに仕えないだろうか?

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なる色の稲で水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」を描く田んぼアートの制作が4日夜、

同市川又町の水田で始まった。

水戸の魅力向上と名所づくりを狙う市の事業で、地元の農家組織が委託を受けて取り組む。

色とりどりの観賞用稲を活用し、7月上旬から8月上旬には水田にカラフルな巨大みとちゃんアートが出現する。

田んぼアートに取り組むのは、市の呼び掛けに応じた地元農家13人で構成する「川又田んぼアート協議会」(山崎千正会長)。

場所は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線常澄駅から大洗駅の間で、会員所有の水田約1万平方メートルをキャンバスにして、縦95メートル、横40メートルの大きさで描く。

この日は、会員と家族など約30人が参加し、みとちゃんの絵柄をかたどる作業を実施。

来場者の観賞用に設置した物見台からレーザープロジェクターで輪郭を映し出し、これに沿ってアシの棒を立てた。

絵柄をかたどる作業は通常、「測量しながら行うため長時間かかる」(同市農政課)が、今回はレーザープロジェクターを活用することで、作業時間の短縮を実現した。デザインの遠近処理から投影までを担当した茨城大工学部の住谷秀保准教授は「全国的に珍しい手法ではないか」と話す。

8日には田植えを行い、周辺の食用稲とともに、観賞用稲を植える。

みとちゃん部分に使う稲は5種類。このうち3種類は葉色を生かし、みとちゃんの肌は白の「ゆきあそび」、口や衣装は赤の「べにあそび」、はかまなどはオレンジの「あかねあそび」の各品種を使用、残り2種類は稲穂の色を利用し、頭部は黄色の「赤穂波」、輪郭線などは紫の「紫穂波」を用いる。

山崎会長は「今回のアートを農業と農業地域の活性化につなげたい」と話し、父親が会員の栗原茂裕さんは「稲が育つまでは心配だが、たくさんの人に見てもらえればうれしい」と期待を寄せた。