Archive for the ‘記事’ Category

取手市が来月15日から「電子図書館」

火曜日, 9月 29th, 2020

茨城新聞 20200929

取手市立図書館は、新型コロナウイルス感染防止の一環として、10月15日から利用者がパソコンやスマートフォンで電子書籍を読める「電子図書館」を開始する。利用できるのはインターネットが見られる環境にあり、有効な図書館カードを持っている人。市立図書館のホームページ(HP)にアクセスすることで3点まで借りることができる。貸出期間は15日間で、期限を過ぎると自動的に返却される。予約も3点まで。

文字を拡大することができるほか、一部は文章を音声で読み上げる機能がある。取手市内に住んでいるか、在学・通勤している人が利用できる。

市立図書館では新型コロナの影響で7、8月の利用者が約3割減少しており、藤井信吾市長は「コロナ禍でも少しでも安心して本に親しんでほしい」と話している。

コロナ対策にと取手市に41万円

月曜日, 9月 28th, 2020

茨城新聞 20200928

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取手市に爆破予告メール

日曜日, 9月 27th, 2020

取手市に爆破予告メール 役所、29日昼から一時業務停止

茨城新聞 20200927

 取手市は25日、市内の小中学校と高校、大学を爆破し、市役所に刃物と劇薬を持って行くなどとする脅迫メールが市に送られてきたと発表した。市は予告日の29日正午から午後2時まで市役所の業務を停止し、小中学校は児童生徒を一時的に屋外避難させる。

市安全安心対策課によると、メールは24日午後5時9分、市ホームページの問い合わせ欄に届いた。市は同日、取手署に通報した。

井野天満神社に幸せのいす

火曜日, 9月 22nd, 2020

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コウノトリ、取手に飛来

日曜日, 9月 20th, 2020

茨城新聞 2020年9月19日(土)

コウノトリ、取手に飛来 住民の話題に 水田で餌探し飛び立つ

国の天然記念物コウノトリが今月、取手市内に飛来し住民の話題となっている。飛来しているのは千葉県野田市が2016年に放鳥した雄の「きずな」。住民からの目撃情報が取手市に相次ぎ、15日午後5時ごろ、情報を受けて訪れた同市小文間の水田で確認された。

国内の野生コウノトリは1971年に野生の個体が一度絶滅。各地で保護、繁殖活動が続けられた。再び日本の空を舞うようにと、野田市が12年から飼育や放鳥をしている。取手市は足の標識で、きずなと確認した。

きずなは稲が刈り取られた水田で餌を探すなどした後に飛び立ったという。コウノトリは保護活動で徐々に生息数が増えており、市は「住民から見たという話が昨年ごろからある。餌目当てに、水辺環境が豊かな取手に飛来しているのでは」と話した。

詐欺メール

金曜日, 9月 18th, 2020

連日、こんなメールばかり!!!!!

詐欺メール

ニセ電話詐欺、取手の女性200万円被害

茨城新聞 20200918

取手署は17日、同市、無職、女性(83)が、警察官を名乗る男らに現金200万円をだまし取られたと発表した。同署によると、14日午後1時半ごろ、警察官を名乗る男から女性に電話があり、自宅に保管してある現金が偽造されたかもしれないなどと言われた。さらに同日午後3時ごろ、警察官を名乗り訪ねてきた別の男に現金200万円を手渡した。

大利根橋下に男性遺体

木曜日, 9月 17th, 2020

茨城新聞20200917

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強盗傷害容疑 女子高校生ら

木曜日, 9月 17th, 2020

茨城新聞20200917

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取手でエアロビック大会

木曜日, 9月 17th, 2020

茨城新聞20200917

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茨城県産の鮮魚 サカナバッカ品川で販売

木曜日, 9月 10th, 2020

茨城県産の鮮魚、常磐線特急「ときわ」で品川へ 水揚げ日に販売 JR水戸支社、貨客混載で実証実験

茨城新聞 20200910

JR東日本水戸支社は常磐線の特急列車で、乗客とともに貨物を輸送する新たな物流サービスの実証実験に乗り出す。茨城県産の鮮魚を運び、東京都内で販売する計画。新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が減少する中、特急の速達性や定時性を生かし、収益向上につなげる。

実証実験は10月下旬、勝田-品川駅間で実施。列車は両駅間を約1時間半で結ぶ特急「ときわ」を活用する。その日水揚げされたばかりの鮮魚を大洗漁業協同組合が勝田駅に持ち込み、ジェイアール東日本物流が品川駅まで運ぶ。

魚は生シラスなどを取り扱う方向で調整を進めており、荷物を積む場所は客席や車内販売用のワゴンの置き場所などを検討する。届いた魚は品川駅改札内の商業施設「エキュート品川」1階の鮮魚専門店「サカナバッカ」で販売する。実証実験で消費者のニーズや輸送時の課題などを確かめる。

新型コロナの影響による移動自粛やイベントの中止などで新幹線や特急の利用客数は低迷している。同支社によると、お盆期間(8月7〜17日)の常磐線特急の利用者数は、我孫子-土浦駅間(上下線)で前年同期比76%減だった。

JR東日本は新幹線や在来線特急による物流サービス拡大に着手。8月には東北新幹線で、列車の客席を活用し仙台駅から東京駅に鮮魚を運ぶ実証実験を行った。

9、10月には、地方と首都圏や地方都市間で果物や魚などを輸送し、産直市などを行う。今後はイベントだけでなく、定期輸送も行う考え。渋滞がなく、定時に素早く届くメリットを生かし、ニーズを取り込んでいく。

同支社は「管内の魅力ある商品を鮮度良く届け、商品の販路拡大と(店舗の)魅力ある売り場づくりにつなげたい」としている。