茨城新聞 20200108
Archive for the ‘記事’ Category
七福神巡り復活
水曜日, 1月 8th, 2020山口凌河さん パラリンピックの「ゴールボール」の代表
火曜日, 1月 7th, 2020パラ選手、所属先で活躍誓う 企業や官公庁、仕事始め
産経新聞 20200107
パラリンピックの「ゴールボール」の代表に内定した山口凌河(りょうが)さん(23)取手市出身は、つくば市で開かれた所属企業の仕事始めの会のあいさつで「けがに気をつけて茨城の代表として胸を張り、今まで準備してきたことをパラリンピックの舞台で発揮したい」と意気込みを述べた。
ゴールボールは1チーム3人で、光を遮断するゴーグルを着用し、鈴の入ったボールを転がして相手のゴールを狙う競技。山口さんは記者団に「自国での開催で絶対に負けられないという思いがある。攻撃の要となってチームに貢献し金メダルを取りたい」と語った。
取手2中生が市に提言
火曜日, 12月 31st, 2019坂道散策の魅力紹介 取手
日曜日, 12月 29th, 2019坂道散策の魅力を写真、地図で紹介 取手で作品展
毎日新聞2019年12月29日
取手市内の坂道を数百枚の写真や地図で紹介する作品展が取手駅東西連絡通路市民ギャラリーで開催されている。取手駅周辺をはじめ、手軽に散策できるコースや見どころを知ることができる。来年1月7日まで。
紹介されているのは、市民団体「取手の坂道愛好会」が勧める坂道。愛好会の会員は70~80代の17人。2004年から市内の坂道約400カ所の調査や散策、道標の建立などの活動を続けている。
現在は駅周辺や小文間、岡・下高井の3地区の坂道散策コースマップ(8ページ)を作製中。来春発行予定の見本も展示する。愛好会の酒井達夫代表(81)は「脇道に入ると、風情があって景色も良い坂道が多い。坂道の魅力を知っていただきたい」と話している。
「防災ラジオ」貸し出し
日曜日, 12月 29th, 2019「防災ラジオ」貸し出しへ 取手市、希望市民に有償で 屋外無線「聞き取りにくい」に対応
毎日新聞2019年12月29日
取手市は、緊急地震速報や避難情報などを流す「防災ラジオ」を、希望する市民に有償で貸し出すことを決めた。これまで屋外の防災行政無線で流していた内容を家庭でも聴くことができる。緊急時以外は、一般のラジオとして使用できる。
屋外の無線は「聞き取りにくい」といった苦情が相次いでいた。特に雨音で音声が分かりにくくなるという。このため、屋内ではっきりと聞き取れる280メガヘルツ(ポケベル電波)の防災ラジオの貸し出しを決めた。
防災ラジオの導入に合わせ、屋外の無線も同じ周波数へと変更する。従来は、職員がマイクで肉声で伝えていたが、変更後は職員が作成した情報が音声に変換され、無線とラジオの両方で流れる仕組みとなる。
申し込みの受け付けは来年1月17日までで、貸し出しは3月から始まる見通し。防災ラジオは1350台(うち聴覚障害者向けの文字機能付き250台)。費用は1台2000円(文字機能付きは3000円)。問い合わせは同市安全安心対策課(0297・74・2141)。
女の気持ち
金曜日, 12月 27th, 2019上沼さんに感謝 茨城県取手市・下村圭子
毎日新聞2019年12月27日
「更年期障害乗り越えました!」。先日、テレビの「M―1グランプリ」冒頭で上沼恵美子さんが宣言する姿を見て、思わず拍手喝采してしまった。同時に心の底におりのようにたまっていた気持ちが、スッとなくなっていくのを感じた。
上沼さんに対する昨年の暴言騒動は、更年期障害に苦しんでいた私にも衝撃を与えた。私は今まで難なく乗り越えてきたものに対してジタバタするような日々に戸惑っていた。突然のぼせたり、めまいや吐き気に襲われたり。動悸(どうき)がおさまらず眠れない夜が続いていた。更年期障害が影響したうつ病だった。
今年の夏の記憶がない。3カ月、ただひたすら寝ていた。家事は何とかこなしていたが、何をどうやってこなしたのか覚えていない。どうやって生きていたのか覚えていない。
仕事を辞めるのは大変だった。ただでさえ人手不足なのに、職場にしたら迷惑この上ない。「更年期障害を理由に辞めるなんて聞いたことがない」「女性なら誰にでもある。我慢できないのはおかしい」「医者の言うことを真に受けて従うのはどうなのか」。さまざまな叱咤(しった)激励を受けたが、私の心はとっくに限界だった。更年期障害に対する誤解と偏見に散々苦しめられたが、夫の「無理するな」の一言にすがり退職を押し通した。
冬を迎え、元の自分を取り戻しつつあったころに上沼さんの一言を聞いた。久しぶりに爽快な気持ちになれた。自宅療養は続きそうだが、気持ちの切り替えができたことに感謝したい。
玩具や🍰子どもに贈る
木曜日, 12月 26th, 2019たいけん美じゅつ場
日曜日, 12月 22nd, 2019アート通じ交流を 取手駅ビルに複合文化施設 きょう開場
毎日新聞 2019年12月21日
JR取手駅の駅ビル「ボックスヒル取手」の4階に21日、複合文化交流施設がオープンする。東京芸術大卒業生や市民の作品を展示し、芸術家や市民らがアートを通じて交流する場となる。
施設の名称は「たいけん美じゅつ場(愛称はVIVA)」。取手市、東京芸大、JR東日本東京支社、ビル経営「アトレ」が連携し、4階の全フロア2260平方メートルを改造した。
芸大卒業生の金属彫刻などを公開する「東京芸大オープンアーカイブ」、市のギャラリーや工作室、旅や芸術の本をそろえたJR「大人の休日倶楽部ライブラリー」もある。ギャラリーでは1月12日まで、地元作家49人の作品展が開かれる。
20日に開場セレモニーがあり、施設を監修した東京芸大の日比野克彦・美術学部長は「みんながスケッチを描く交差点のように影響し合う場所になる」と語った。
科学の甲子園県大会 江戸川学園高A優勝
金曜日, 12月 20th, 2019科学の甲子園県大会 江戸川学園高A優勝 「全国もチーム一丸」 つくばで表彰式
茨城新聞 20191220
高校生が科学の知識やその活用能力を競い合う「第9回科学の甲子園」県大会で江戸川学園取手高Aチームが優勝した。
チームは来年3月、埼玉県で開かれる全国大会に出場する。
表彰式が19日、つくば市吾妻のつくばエキスポセンターで開かれ、チームの6人に優勝旗や賞状が手渡された。・・・・
「ダブルダッチ」国際大会 取手の中学生V
金曜日, 12月 20th, 2019米で「ダブルダッチ」国際大会 取手の中学生V 市役所で3人が報告「チームワークで勝てた」
毎日新聞 20191220日
2本のロープを回して技を競う国際大会「ダブルダッチホリデークラシック」が米ニューヨークで開かれ、取手市立中学校の1年生チームが優勝した。メンバーは、取手第2中の浅岡美羽(みはね)さん(13)と来栖いちなさん(13)、永山中の坂井奏(かなで)さん(13)。3人は市役所を訪れ、「チームワークで勝てた」と報告した。
優勝したのは、飛ぶ回数と規定演技を競う種目と、自由演技の2種目。来栖さんは「大人になってもこのチームで続けたい」、坂井さんは「もっと進化して強くなりたい」と語った。浅岡さんは「ダブルダッチを世界に広めたい」と目を輝かせた。