Archive for the ‘記事’ Category

取手ひなまつりフォトコン

月曜日, 3月 5th, 2018

取手ひなまつりフォトコン
入賞作品決まる 毎日支局長賞に中野正則さん 
毎日新聞2018年3月5日 

 第14回「取手ひなまつり」フォトコンテストの表彰式が4日、取手市商工会館であった。金賞は同市野々井、無職、大下進さん(67)の「相合傘A」

毎日新聞水戸支局長賞は同市藤代、無職、中野正則さん(68)の「気になる兜(かぶと)」が受賞した。計11点の入賞作品は30日まで、同会館前で展示される。

 中野さんの作品は、ひなパレードが到着した八坂神社境内でお内裏様役の男児がよろいかぶと姿の男児を見やる一瞬の表情をとらえた。「僕もよろいかぶとが着たいな。そんな目つきに見えた」と中野さん。仁瓶和弥・毎日新聞水戸支局長から表彰状が贈られた。審査委員の写真館経営、石引卓さん(35)は講評で「会話が聞こえてくるようだ」と称賛。

 応募総数は76点(29人)。審査委員長の写真館経営、石井一彦さん(70)は「入賞は常連が増えてきた。これからも取手の街が表面に出た、より良い作品を出してほしい」と語った

第43回企画展「取手の古墳」

木曜日, 3月 1st, 2018

茨城新聞 20180301

取手市吉田の市埋蔵文化財センターで第43回企画展「取手の古墳」が開かれている。市内にある三つの古墳群や、関連する遺跡などについて紹介。担当者は「古墳が身近にあるものだということを感じてもらえれば」と話した。4月22日まで。

20180301-i

取手市正副議長の横顔

火曜日, 2月 27th, 2018

茨城新聞 20180228

20180228-i

お酒をつくる「あそびぃな」

火曜日, 2月 27th, 2018

空間造形「美酒醸造」
工夫凝らしひな祭り 人形100体が酒造り再現 取手の蔵元 
毎日新聞2018年2月27日 

家庭で不要になったひな人形約100体を使い、昔ながらの日本酒造りの様子を再現した空間造形「美酒醸造」が取手市取手2の老舗蔵元「田中酒造店」で公開されている。

市内の美術家、森山泰地さん(29)が制作した。大勢のひなたちは、蒸した米を両手でほぐしたり、樽(たる)に入ったもろみを長い棒でかき混ぜる「櫂(かい)入れ」などをしている。

森山さんは「形が決まっているひな人形に動きを付けるのが難しかった。ひなをテグスでつるしたり、やぐらを組んで空間の広がりを出した」と話している。月曜定休。

 
あそびぃな (1)

あそびぃな (2)

あそびぃな (3)

あそびぃな (4)

あそびぃな (5)

あそびぃな (11)

あそびぃな (12)

取手ひなまつり縁日

日曜日, 2月 25th, 2018

取手ひなまつり きらびやかに、ひなパレード

毎日新聞2018年2月25日

「取手ひなまつり」の恒例行事「ひなパレード」が24日、取手市内であった。抽選で選ばれた今年のおひな様役は川上彩乃さん(7)=市立六郷小学校2年・写真右、お内裏様役は金剛大地さん(6)=みどりが丘幼稚園・同左。

2人が乗った山車は、きらびやかな衣装をまとった3幼稚園の園児約100人と共に、取手駅東口から八坂神社までをパレード。沿道の市民らは華麗な行列にみとれていた。

取手市18年度予算案

土曜日, 2月 24th, 2018

茨城新聞 20180224

18年度予算案 取手市、公共施設整備に重点 一般会計380億3000万円

取手市は23日、2018年度の当初予算案を発表した。一般会計は、老朽化が進む公共施設の整備・改修費用約23億円を計上したことなどから、前年度比6・8%増の380億3千万円で過去最大の規模となった。

毎日新聞 20180224

18市町村予算
取手・一般会計過去最大380億円

一般会計380億3000万円(前年度比6・8%増)で過去最大。全会計総額633億2451万円(同2・2%増)。主な事業は、旧取手第一中跡地の「井野なないろ保育所・地域子育て支援センター」新築(8億8357万円)▽市民会館の大規模改修(9億6940万円)▽戸頭中学校大規模改修(4億5000万円)--など。

東日本銀行支店の女性職員に感謝状 取手署

木曜日, 2月 22nd, 2018

ニセ電話詐欺防止
東日本銀行支店の女性職員に感謝状 取手署
毎日新聞2018年2月22日

取手署は20日、ニセ電話詐欺の被害を防いだとして東日本銀行取手支店(取手市)と同支店職員の横塚和代さん(55)に感謝状を贈った。

同署と支店によると、14日正午ごろ、支店を訪れた女性(81)が現金300万円を引き出そうとしたため、窓口で対応した横塚さんが詐欺事件と疑って、女性を説得。上司が同署に通報した。

女性は当初、「会社の書類や財布などを盗まれた息子に300万円を渡す。昨日息子に会ったから間違いない」と、なかなか説得に応じなかったが、横塚さんらが説得を続けるうちに署員が駆けつけ、被害を未然に防いだ。

横塚さんは「一声掛けることが大事。顧客の財産を守ることができて良かった」と話していた。小松崎邦二署長は「粘り強い対応で詐欺被害を防いだ」とたたえた。

キリンビール取手工場見学無料バス 

日曜日, 2月 18th, 2018

茨城新聞 20180218

20180218-i

取手競輪場舞台の漫画個展

水曜日, 2月 14th, 2018

茨城新聞 20180214

20180214-i

お前きれいだよなぁ

水曜日, 2月 14th, 2018

女の気持ち
コンプレックス
毎日新聞2018年2月13日
母は私を産んだ時、娘の誕生を喜びながらも、顔立ちを見て将来をかなり案じたようだ。

毎日おでこを軽く押したり鼻をつまんだりしたという。

「心配しなくても、時が来ればきれいになる」と祖母は慰めたらしいが、現実は母の予想通りだった。

しかも思春期になると顔中にニキビができ、体形もやや太めとあって事態は絶望的。もてようはずはなく、ふくれあがるコンプレックスを持て余す毎日だった。悲観する私に母は「それだけあれば上等。それにあなたはがんばるし、あきらめないところがいい」と、私のことをほめてくれた。

そう言われると不思議に「ま、いいか」「またやっていこう」という気になったものである。あの時期を乗り越えられたのは母の励ましのお陰だと思う。

幸い、学生時代に知り合った夫と結婚し、2人の子に恵まれた。また仕事を通してたくさんの人に出会った。一生懸命仕事をすると、周囲は私を認めたり頼りにしたりしてくれることがわかった。

いつの間にか自己肯定感が生まれ、大きなコンプレックスの塊は小さくなっていった気がする。

2年前、友人たちと誘い合わせ、数十年ぶりに中学と高校の二つの同窓会に出席した。かつての男子たちから「前よりキレイじゃん」と言われた。年相応に老けているのに、若い時よりましと言われ、「私だからかなあ」とおかしかったが、なんだかうれしかった。