Archive for the ‘記事’ Category

取手駅西側、擁壁に描く原画決定 

土曜日, 8月 26th, 2017

壁画

取手駅西側、擁壁に描く原画決定 守谷の高橋さん作品「未来につなぐ小さなキラキラ」 

毎日新聞 2017年8月26日 

 取手市と若手芸術家団体「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」は、JR取手駅西側コンクリート擁壁(長さ約100メートル)をキャンバスにして描く壁画の原画を決定した。

 選ばれたのは守谷市在住のイラストレーター、高橋夏海さん(25)の作品「未来につなぐ小さなキラキラ」。9月中旬から制作を始め、10月末をめどに完成させる。

 実行委員会が応募29点から4点を選び、市民の投票で決めた。高橋さんの作品が最多の745票を獲得し、大賞に選ばれた。

 高橋さんは「壁画は初めてで、大賞は信じられない。私が感じた日常生活の小さなキラキラを描いた。壁画を眺めて、大切なキラキラをもっと見つけてほしい」と話した。

第5回星あかり きれい~

土曜日, 8月 26th, 2017

茨城新聞 2017082920170829i

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吉川2

吉川3

斉藤久代1

鴇田1

鴇田2

鴇田3

今年の星あかりは

今までで一番きれいでした。

お手伝いいただいた皆様

有難うございました。

写真提供 yさん Tさん Hさん Sさん

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「いじめ防止条例」制定へ、取手市が検討委8人決定

金曜日, 8月 25th, 2017

「いじめ防止条例」制定へ、取手市が検討委8人決定 茨城

産経新聞 20170824

 平成27年11月に取手市立中3年の中島菜保子さん=当時(15)=が「いじめられたくない」と日記に書き残して自殺した問題で、同市教育委員会は「いじめ防止対策推進条例(仮称)」の制定に向けた検討委員会のメンバーを決めた。

 メンバーは、聖徳大児童学部教授の長野雅弘氏(60)や弁護士の千葉真理子氏、市立藤代中校長の鶴巻敬孝氏(59)に加え、市の人権擁護委員や民生委員ら計8人で構成される。

 検討委は来年1月までに6回の会合を開き、条例案について協議する。

取手駅西口 擁壁に描く絵は「未来につなぐ小さなキラキラ」

金曜日, 8月 18th, 2017

花や街の輝き 擁壁に
読売新聞 2017年08月16日
取手市 壁画コンペ大賞決定

取手市は14日、JR常磐線取手駅西側にある長さ100メートル、高さ2~3メートルの長大なコンクリート擁壁に描く絵が、守谷市のイラストレーター高橋夏海さん(25)の作品「未来につなぐ小さなキラキラ」に決まったと発表した。

取手市の「国際壁画コンペティション取手2017」で大賞に選ばれた。作品は咲き誇る花や鮮やかな実りなど生命の輝きと、街の灯あかりや建物や乗り物など技術の輝きが表現されている。

同市では、若手アーティストらで構成する「市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏くずやのぶひろ委員長)が中心となって、2000年度から壁画制作を続けており、今回が16作目。

米国と国内各地から29作品の応募があり、実行委が4作品に絞り、市民投票で大賞が決まった。作品は9月初旬~10月下旬に描かれる。

 

茨城県知事選 取手二中・野川さんの絵、ポスターに採用

日曜日, 8月 13th, 2017

茨城県知事選 取手二中・野川さんの絵、ポスターに採用 全市町村選管が掲示 
毎日新聞2017年8月13日 

 県選挙管理委員会は取手市立取手二中2年の野川佳鈴さん(13)が描いた絵を、知事選への投票を呼びかけるポスターの原画に採用した=写真は県選管提供。5サイズ計1万3150枚を作製。配布された全市町村選管が公共施設などに掲示している。

 原画は野川さんが市立白山小6年の時、全国公募のポスターコンクールに応募し、入賞した作品。若い女性が右手に持った望遠鏡で周囲を眺めながら左手で投票。レンズにはスーパーマーケットや病院などが映る。野川さんは「住んでいる地域の未来を考えて投票する様子を描いた。知事選のポスターに選ばれた実感がわかないけれど、うれしい」と話した。

取手花火大会 夜空彩る7000発 

日曜日, 8月 13th, 2017

取手花火大会

夜空彩る7000発

毎日新聞2017年8月13日

真夏の祭典「とりで利根川大花火」(取手市観光協会主催)が12日夜、利根川沿いにある同市東の取手緑地運動公園であった。上空で直径約300メートルに広がる豪快な尺玉や、ワイドスターマインをはじめ約7000発が夜空を彩った。軽快な音楽に合わせて打ち上げる絶妙な演出に、観衆から歓声が上がった。利根川に架かる大利根橋開通を記念し1930年に始まり、64回目。

取手市国際壁画コンペ

金曜日, 8月 11th, 2017

茨城新聞 20170811

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毎日フォーラム・議員提案 結城繁・茨城県取手市議

木曜日, 8月 10th, 2017

毎日フォーラム・議員提案

結城繁・茨城県取手市議

2017年8月10日 毎日フォーラム

議会事務局と一体となって議会改革に取り組む
 取手市が12年前に隣の藤代町と合併したことを契機に、市議会は地方分権を進めるため二元代表制の一翼である議会改革に取り組んできました。

 まず、市民への市政理解と議会の信用向上のため、議長選挙では、投票前に立候補者が所信を表明して投票するよう変更しました。さらに電子表決システムの導入、一般質問の方式を一括方式から一問一答に変更。執行機関への反問権の付与、議会報告会の開催等々、多岐にわたる提案事項について議論を重ね、改革を進めてきました。

 その結果を踏まえて制定した議会基本条例に基づき議会運営に努めています。この努力の結果、早稲田大学マニュフェスト研究会の議会改革度ランキングでは常に上位にランキングされるようになりました。

 しかし、議会改革にはゴールはありません。最近、新たな取り組みとして、議会事務局からの提案を議会運営委員会で協議し、市内中学校3年生と市議会の合同企画として「議会を知り・未来を語る」を開催しました。

 学校としては社会科公民授業の一環ですが、議会としては、選挙投票年齢が18歳からとなったこともあり、中学生時代から自らが生活している市の議会に関心を持ってもらう狙いがあります。生徒による議長選挙、そして「商業施設をつくり税収増」「空き店舗活用・電車の運行時間外にバス運行2020年までに」などの具体的な提案が発表されました。

 提案を生徒が電子表決システムで議決して議長に提出し、議長から執行機関に届けました。中学生が取手市の未来について真剣に考え、しっかりとした意見を持っていることがわかり頼もしく思いました。

 次に、ありそうでなかった取り組みとして「新採職員と議会議員の意見交換」です。これは議員全員協議会として位置づけました。「取手市の将来像」をテーマに、ワールドカフェ方式(対話による課題抽出)を用いた意見交換を行いました。

 22人の議員と26人の新規採用職員の計48人が8グループに分かれて対話を行い、新規採用職員からはフレッシュで熱意のこもった意見と、議員の知識と経験を踏まえた意見が次々と出され双方に有意義でした。

 取手市議会では議員全員協議会を正式会議にしていますので発言は全文記録に残ります。何年か経過して職員の皆さんがその時の自分の意見を議事録で確認し初心を思い出すことができます。

 この取り組みは毎年、継続して行う予定になっています。数年後、その時の新採職員と今年入庁した職員、そして議員の3者で同様の事業を行うことができれば、より中身の濃い事業に進化していくと考えて実施しました。

 取手市議会ではこのように、多様な機会を利用して情報発信していくことや、市民と議員の対話を通して課題解決、政策立案につなげていくことを目指しています。これからも議会と議会事務局が一体となって試行錯誤を繰り返しながら、このような動きを止めず常に市民の意見に耳を傾けていける議会改革を行っていきたいと思っています。

つくば路100キロ徒歩の旅 取手スタート

火曜日, 8月 8th, 2017

体験型学習

つくば路100キロ徒歩の旅 取手スタート 小学生146人が参加  茨城

毎日新聞2017年8月8日 

 小学生が筑波山登頂を含む100キロのコースを4泊5日で踏破する体験型学習「つくば路100キロ徒歩の旅」が7日始まった。

 県南地域の小学4~6年生146人が参加。同日取手市役所前であった出発式では、守谷市立郷州小6年、海老原匠壱(たいち)さん(11)と、つくばみらい市立小絹小6年、星野七海さん(11)が「多くの人たちの支えに感謝して、仲間と共に元気で歩き抜くことを誓います」と宣誓した。

 茨城南青年会議所の会員らが主催。2007年から毎年実施しており、学生約70人を含む約130人のスタッフが同行や給水などの支援に当たる。11日午後1時ごろ、つくば駅近くにゴールする予定。

茨城ロボッツの選手らによるバスケットボール教室

月曜日, 8月 7th, 2017

散歩道

ロボッツの選手が指導 取手 茨城

毎日新聞 2017年8月7日 

 Bリーグ2部の茨城ロボッツの選手らによるバスケットボール教室が、聖徳大付属取手聖徳女子中学・高校(取手市山王)で開かれた。

 教室には、市立藤代南中1年の二宮柚梨さん(12)や、同大バスケットボール部員らが参加。二宮さんは、一色翔太選手(29)から「ボールを受ける時は、低く構えるように」などと指導を受けながら練習。「ジャンプシュートの時のひざの使い方が勉強になった。すごく楽しかった」と話していた。