Archive for the ‘記事’ Category

おかやま全国高校生邦楽コンクール 長谷由香さん最優秀賞

金曜日, 8月 4th, 2017

岡山で全国高校生邦楽コンクール 箏の長谷さんが最優秀

山陽新聞 20170729

「おかやま全国高校生邦楽コンクール」(同コンクール実行委主催)が29日、岡山市北区幸町の西川アイプラザで開かれ、箏の茨城・聖徳大付属取手聖徳女子高3年長谷由香さん(17)が最優秀の岡山県知事賞に輝いた。

高校生が個人技を競う唯一の邦楽コンクールとあり、13都府県から箏や尺八、三弦の14人が出場。課題曲の「六段の調」と自由曲を奏で、箏曲家砂崎知子さん、日本伝統文化振興財団理事長藤本草さんら6人が審査した。

長谷さんは自由曲の沢井忠夫作曲「楽(がく)」で「難解な曲を正しいリズムで弾き、力量を感じさせた」と評価された。初出場での栄冠に「曲の流れを大切にした。自分の演奏を録音して、繰り返し練習した成果が出せた」と喜んだ。

同コンクールは、1989年から開催して昨年休止した「全国高校生邦楽コンクール」から名称を変えた。

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高校生模擬裁判選手権 関東大会 江戸川取手が県内初出場へ

金曜日, 8月 4th, 2017

高校生模擬裁判選手権

関東大会 江戸川取手が県内初出場へ 学んだ裁判の基本を生かし法廷に挑む 

毎日新聞2017年8月4日 

有罪、無罪の立証目指す
 東京地裁で5日にある「第11回高校生模擬裁判選手権」(日本弁護士連合会主催)の関東大会に、江戸川学園取手高(取手市西1)が県内から初めて出場する。弁護士や検事から学んだ刑事裁判の基本を生かし、初めての法廷に挑む。

 「無罪と主張するにはどんな根拠が必要かな」。7月上旬、教室に集まった生徒約15人に、県弁護士会の渡部俊介弁護士が呼びかけると、生徒たちは起訴状や供述調書などを読み込み、意見を出し合った。

 選手権の題材となるのは、公園のトイレを出た高校教師のかばんの中から覚醒剤が見つかった覚せい剤取締法違反(所持)事件。教師は「自分のものではない」と否認し、トイレに入る密売人風の男の姿が目撃されているなど、さまざまな要素が盛り込まれている。

 選手権では、各校の生徒たちが最大7人のチームになり、検察側と弁護側に分かれて、被告人や証人に質問するなどして、それぞれ有罪と無罪の立証を目指す。

 出場を希望する生徒約15人は放課後、県弁護士会所属の弁護士3人や水戸地検土浦支部の検事から指導を受けてきた。

 3年生の木村光さん(18)は法学部への進学志望で、「普段、弁護士や検事と話す機会がないので新鮮な体験だ」と喜んでいた。一方、2年生で理系の川野智希さん(17)は「数学の証明に通じるものがある」と感心していた。

 選手権は5日午前9時から、東京都千代田区霞が関1の弁護士会館2階クレオで参加と傍聴を受け付ける。傍聴無料。先着順。問い合わせは日本弁護士連合会(03・3580・9983)。

世界選手権準V 取手の女子チーム「ディアナ」 市長に報告

水曜日, 8月 2nd, 2017

縄跳び

世界選手権準V 取手の女子チーム「ディアナ」 市長に報告 

毎日新聞2017年8月2日 

米リーグ学年別で初V 白山小チーム「ミハナ」も
 交差して回す2本の縄の間を跳ぶ「ダブルダッチ」の世界選手権で準優勝した取手市の女子チーム「DIANA」(ディアナ)のメンバーらが取手市役所を訪れ、藤井信吾市長に成績を報告した。

 ディアナのほか、米リーグ選手権学年別で初優勝した市立白山小5年女子チーム「MIHANA」(ミハナ)も共に訪れた。

 ディアナは同市戸頭公民館を練習拠点に、世界大会で多くの優勝を重ねてきた。先月上旬にあった世界選手権には18~24歳の5人チームで参加。1分間ずつ2セットの合計回数を競う種目で優勝。他の4種目でも上位に入り、総合で準優勝に輝いた。

 選手で看護師の金子有沙さん(23)は「アメリカのレベルが上がり、ミスをしないだけでは勝てない。練習方法を変えて追いつきたい」と語った。

 ミハナの3人はディアナの指導で3年生から練習に励んでいる。今回の出場部門には米6チームとミハナの計7チームが参加。浅岡美羽さん(11)は「うまくできて良かった」と笑顔を見せた。

ダブルダッチとパワーリフティング 取手の話題

日曜日, 7月 30th, 2017

茨城新聞 20170730

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取手市立宮和田小6年「わんぱく相撲全国大会」に県代表

土曜日, 7月 29th, 2017

わんぱく相撲

最上さん全国大会へ 取手の小6 夢は大きく「横綱」 

 龍ケ崎市内にある大相撲の式秀部屋で稽古(けいこ)を重ねる取手市立宮和田小6年の最上健隆(けんりゅう)さん(12)が30日に東京・両国国技館で開かれる「わんぱく相撲全国大会」に県代表で出場する。「横綱になって親方に恩返しする」。身長169センチ、体重約90キロ。体も夢も大きい。

 北海道出身で、5人きょうだいの三男。昨年3月に札幌市内の大会で優勝したのをきっかけに、本格的に相撲を習い始めた

男性80.98歳 女性87.14歳 香港に次ぐ世界第2位の平均寿命

土曜日, 7月 29th, 2017

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まだまだこれからなんだと、改めて思う。

民生委員100年特集

水曜日, 7月 26th, 2017

茨城新聞

2017年7月23日~25日

民生委員制度特集

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子ども会リーダーズ・サマーキャンプ

日曜日, 7月 23rd, 2017

子ども会キャンプ

炊き立てご飯、心待ち 取手

毎日新聞2017年7月23日 

 「子ども会リーダーズ・サマーキャンプ」が22日、取手市椚木(くぬぎ)の藤代スポーツセンター多目的グラウンドで始まった。市内全小学校から児童約400人が参加。20班に分かれ、かまどの火を起こして飯ごう炊さんを体験。手作りのカレーライスを夕食に味わった。低学年は日帰りし、高学年のうち約140人が宿泊した。高校生を中心に約170人の市民ボランティアが支えている。

 市子ども会育成連合会(石井章会長)などが主催。開会式で市立宮和田小6年、鈴木遥奈さん(12)と久賀小6年、内舘昴生さん(12)が「楽しい夏休みの思い出となるよう助け合い、力を合わせて頑張ります」と宣誓した。

グリーン電力を導入したキリンビールの取手工場

火曜日, 7月 18th, 2017

グリーン電力を導入したキリンビールの取手工場
SankeiBiz

大手企業が、二酸化炭素(CO2)を排出しない「グリーン電力」の導入に相次ぎ乗り出している。

キリンホールディングス(HD)は傘下の事業会社2工場で、東京電力エナジーパートナーが提供する水力発電による電力を今年4月から導入した。年間で約1万5000トン規模のCO2排出量の削減につながると試算している。導入したのはキリンビールの取手工場(茨城県取手市)とキリンビバレッジの湘南工場(神奈川県寒川町)。食品・飲料業界の導入は初めてという。

東京電力エナジーパートナーの法人向け料金プラン「アクアプレミアム」を採用した。アクアプレミアムは東電グループの水力発電所で発電された電力だけを供給し、CO2の削減につながる。食品・飲料業界以外では、三菱地所の新丸の内ビルディング(東京都千代田区)、ソニーの本社(東京都港区)なども採用しているという。

一方、味の素は今年4月から本社や国内営業拠点などで使用する全電力を、「グリーン電力証書」の購入を通じて、100%再生可能エネルギー由来に切り替えた。

旧市立取手一中に保育所と子育て支援センター

土曜日, 7月 15th, 2017

取手市

旧取手一中の敷地に保育所と子育て支援センターを建設へ 20年1月オープン予定 

毎日新聞2017年7月15日 

 取手市は14日、旧市立取手一中(同市井野3)の敷地に保育所と子育て支援センターの建物2棟を建設する計画を明らかにした。10月に校舎の解体を開始し、2020年1月のオープンを目指す。工事費は概算で14億5000万円。

 新たな保育所は市立の吉田、舟山の両保育所を統合する。2棟とも鉄骨平屋建てで、計約2400平方メートル。保育所の定員は220人。中学校の体育館とグラウンドは残し、地域の体育活動などに活用する。