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取手市野々井白山神社を見守るお地蔵様

金曜日, 4月 8th, 2011

取手市野々井白山神社前に心温まる風景発見

野々井地区の人から大事にされているのでしょうね

白山神社を見守っているかのようなお地蔵様

風評被害も心配してるだろうな

 twitterで風評打破しようと うまいもんどころ茨城が呟いています

 地震で電気ができないか なんて話しているかもね

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

取手市野々井白山神社

椅子のある風景っていいですね

YouTube東北電力原町火力発電所への津波

土曜日, 4月 2nd, 2011

東北電力原町火力発電所を襲った津波を発電所建屋から撮影

東北電力原町火力発電所は、14日に火災があり稼働不能

撮影したのは職員さん?

南相馬市長もYouTubeで語っている

物資だけでなくメディア取材も情報も入らない 

残った市民2万人の生活支援をお願いします

来週の都内はさくら色に包まれます

金曜日, 4月 1st, 2011

歓喜寺のシダレザクラ 3月29日の開花状況をブログで教えてもらいました

 

4月に入り突然慌ただしくなりました。

子どもの初出社

「すてきな出会い」に巡り合えますように・・

気持ちだけ、お祝いの宴をしました

 

新しい新聞の配達で案の定電話の多いこと

雨が降らなかったことに感謝します

 

雨と言えば

今日は、家の状態を見ていただきました

「屋上物置部分のドアが壊れていますが・・・」

チェック漏れです

「鉄のドアが捩じれていますね 雨漏りしてしまいますね」

「そうですね ここは至急に対応しましょう」

今さらながら強い力が加わったのだと実感しました

室内は、クロスの張替だけですむのだろうと

甘かった

ボードもけっこういっちゃったてたぁ 凹

 

連日お客様がおみえになる

震災見舞い?

お見舞いありがとうございます

福島の販売店では、新聞が店着するけれど

自宅退避区域で配達員の確保ができない

津波の影響を受けた販売店もあり

元気で仕事ができることに「ありがとう」

地図好きです

木曜日, 3月 31st, 2011

内陸部での液状化がニュースになっています

「我孫子市布佐平和台2丁目10辺り・・・」

国土地理院の過去写真1949年を見てみたら

「沼かな?」クリックで大きくなります

現在の写真と比較してみました

1949年比較

我が家周辺はどうなの?

1962年頃

取手市新町付近 確かに地盤はよくないかも

これから土地を購入される方の重要チェックポイントね

1962年取手駅西口

母は強し

水曜日, 3月 30th, 2011

フランス放射線防護 原子力安全研究所のサイトに書いてあります

 わからないから「不安」。→ 行動できない

 わかっていれば「心配」。 → 行動につながる

ほんと、その通りです

起こりうる事態が分からないので不安なのです

人口放射線のトータル評価(積算線量)が重要だといいますが

不安を抱えた人に十分に説明してあげられないもどかしさを感じます

 

(笑)

実家での会話

「今あれのせいで野菜が安いって近所の人たち大喜びしてさぁ

買いだめして冷凍しているんだよ」

実家近くは、年金だけで暮らしている人が多いので

低価格商品を「ありがたい」と感じているそうです

考え方一つです

「冷凍して1ヶ月も置いておくといいんだって」

?半減期のことかな

 

悲しいニュースばかりが焼きつきます

死者行方不明者は連日百人単位で増え続けています

ですが、できるだけ日常に近い生活をして元気になることも必要です

祈 景気回復^ ^*

放射性物質に関する井戸水の安全性

火曜日, 3月 29th, 2011

取手市取手市役所HPでの報告です

問合せが多かったのではないかと考えられますね

井戸水は地表に降った雨が長い年月をかけて地中に浸透したものをくみ上げています。

地中に浸透していく過程で放射性物質を含む塵(ちり)がろ過されます。

また、日数が経過するうちに放射性物質濃度が自然に減少し、

放射性ヨウ素であれば8日間で半分になることから、

一般的に、放射性物質に関して、井戸水は安全性が高いと考えられます。

きりのない破片処理

火曜日, 3月 29th, 2011

破片掃除

なかなか曲者(笑)

抜けないんですよね~

結局未だこのまま

ここにも

「あらま」

割れていないと勘違いしてしまっておいた食器たち

「やっぱり」

発見

ごけさん同志 息が合いそう

これはどう?

余震の中で新年度の準備中

月曜日, 3月 28th, 2011

まだまだ

毎年恒例、

6日から小沼新聞舗でスポーツニッポン新人研修が行われます

天板を洗って 割れなかった食器をちょっぴり並べてみました

1食につき10人前の配膳台も必要です

取りあえず割れ残り食器を出してみないとメニューも浮かびません

からっぽだからこそできる大掃除です

当たり前のように数十年続けてきたスポーツニッポン新人販売店研修ですが

両親から受け継がれた「信頼」あってこそ

大事な社員さんを預からせていただけるのです

今年の例でいけば、スポーツニッポン新聞社の社員さんの多くが

我が家に来てくれることになる? 

「感謝」です

亀裂や隙間だらけの壁に愕くでしょうね・・・

取手市戸頭で街頭募金活動

月曜日, 3月 28th, 2011

茨城新聞220110327

確信できる情報を求めて

日曜日, 3月 27th, 2011

正しい知識を持たないと

情報が氾濫しすぎているので自己判断ができなくなってします

その正しい知識が何なのか?

同じ情報でも

「安全であろう」と入ったものと「危険なのではないか」と入ってきたものでは

受け取り方の違いで全く別の解釈になり更に枝分かれしていく

誰もがそうであるように 頭が混乱している

 

ってことで元気がもらえる情報

 

常総で農産物軽トラ市  ~茨城新聞20110327~

風評被害に負けるな 常総で農産物、軽トラ市
 
福島第1原発事故による農産物の風評被害が懸念される中で、

常総市内の生産者らが26日、同市新石下の市役所石下庁舎駐車場で

「軽トラ市」を開き、消費者に「負けない農業」をアピールした。

市内の生産者らは、

「大震災で厳しい環境になったが、消費者と連携して乗り越えたい」との意向を強めていた。

同市は、こうした動きを踏まえ

「生産者と消費者の仲立ち役を務めよう」と農業法人、農業経営者協議会などに働き掛け、

昨年秋も実施した「軽トラ市」開催に踏み切った。

新鮮なキャベツ、イチゴ、ミズナ、ダイコンが市価より安いこともあって、

市民の関心は高く、生産者の軽トラックが到着するたびに、飛ぶような売れ行きだった。

レタスなどを持ち込んだ同市馬場の長塚よしさん(70)は

「農産物価格が低落するなど、風評被害の傾向が出ている。

無農薬なのに放射能がついているといわれるのはつらいが、

負けてはいられない」と元気に話した。軽トラ市は27日も開く。

 

*放射性セシウムは土壌に吸着しやすく雨でしみこむ事が少ない

 チェルノブイリ原発事故10年後の検査で土の表面から5cm程度にとどまっていた

 表面から10cm取り除くか植物(セシウムを吸収しやすいナタネなど)に

 吸収させることによって土壌回復できるとも言われている

 出荷停止になった農畜産物はどのように処理されていくのだろう*

 

サーベイメータを購入したい そんなひとも増えているとか 

 無理もない 東京ニュークリアサービス・つくば開発センターなどでは

 放射性物質検査依頼に殺到し結果が出るまで数日から1週間かかるそうだ*

 

神栖市メルマガ登録5.5倍に 震災関連や生活情報配信 ~茨城新聞20110327~

神栖市が行っているメールマガジンサービスが、

行政と市民をつなぐ貴重な情報ツールとして機能している。

市内全域で断水が続くなどライフラインに大きな障害が残っている中で、

緊急災害情報や給水場所など市民生活に密着するタイムリーな話題を随時配信し、

復旧に向けた市民活動にも役立っている。

メルマガは、防災情報や市政情報を広く知ってもらおうと昨年9月からスタート。

11日の大震災後は、災害対策本部付の職員たちが情報収集・配信を行い、

災害対策本部からの情報、避難場所や給水場所など市民密着の情報を絶えず配信している。

市内では断水の影響で水問題が深刻だが、井戸水のある家庭の協力を得て、

仮設給水所の案内を出したところ、仮設給水所は既に140カ所を超え、

市民共助の輪が大きく広がっているという。

市民協働課によると、メルマガ登録件数も急増しており、

震災前は1200件程度だったが、23日現在で約5・5倍の6670件に上った。

同課は、生活不安を抱える中で、

確かな情報を求める市民の切実な思いが反映されているとみている。

同課の栗林文男課長は

「震災後、多くの市民にいち早く情報を伝えられた意味は大きい。

今後も継続して利用していただけるように努めていきたい」としている。
 取手市の記事 ~常用新聞20110327~

乳児家庭に飲料水配布

「報道矛盾し混乱」の声も-取手

水道水から乳児の規制値を超える1㍑当たり106・5ベクレルの放射性ヨウ素が検出された

取手市災害対策本部は25日夜と26日、 同市寺田の同市役所など市内4カ所で、

1歳児未満の乳児がいる家庭に乳児1人当たり4㍑のペットボトル入り飲料水を配布した。
 
26日午前9時から同市役所で開始されたペットボトル配布には、

 子どもを連れた父母らが次々に集まり、

市職員に母子手帳を見せてペットボトル2本を受け取っていた。
 
生後9カ月の長女を持つ会社員の父親 (34)は 「妻と娘を静岡県の実家に帰らせたい」、

5歳の長男、 2歳の長女、 9カ月の二女の3人の子どもをもつ母親 (37) は

「100ベクレルを超えた水を飲んでも乳児の健康に影響がないと言いながら、

飲まない方がいいと言うなど、 報道のされ方が矛盾していてよく分からない。

 1歳未満は駄目で、 1歳を超えれば大丈夫という根拠も分からない」 と話すなど、

 不安を募らせている様子だった。
 
同市は、 検査結果が判明した25日夕から、

1歳未満の乳幼児がいる家庭761件に電話を掛けて通知し、

ペットボトル飲料水を配布することを知らせた。

25日、 水道水を採取し再調査した結果は、

放射性ヨウ素が1㍑当たり84・1ベクレルとなり乳児の規制値を下回った。