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Archive for the ‘震災201103111446’ Category
揺れと同時に震源速報が表示されます
土曜日, 3月 26th, 2011娘へ 卒業おめでとう
土曜日, 3月 26th, 2011過去の地震では地震の後27日目に大きな余震があったというので
まだ、食器棚を使う勇気が出ない^ ^*だが
〆切りだった棚の掃除をしようと扉を開くと「こんなにも破片が飛び散ってる」
考えられないような場所がキラキラ輝いていた
傷が入ったガラス棚は、裏返して使用することにした
地震対策は施さなくてはならないだろうがいつになったら日常にもどれるのだろう
ガソリンが消えたばこが消える
食糧不足、停電、水不足、水への不安、風評被害、聴きなれない言葉の登場
日常への扉はいつ開くのだろうか
3月11日~23日に地震情報を発表した地震の震源及び震度一覧
卒業おめでとう
人知れず終了した卒業式
社会人への第一歩
子どもへの色紙に書かれたメッセージを読みグッとこみ上げるものがあった
^ ^*独り言
「母に甘えていいときもあるんだよ」
義母にも報告
「おめでとう」
生まれた時から全く手のかからない子だったなぁ
取手市内の水道水でも国基準を超える放射性ヨウ素を検出
金曜日, 3月 25th, 2011茨城県南水道企業団のHP 3/25 21:00更新 本日25日異常なし
<茨城県南水道企業団における放射線量の測定結果について>
茨城県南水道企業団において採水した水道水中の放射性物質の測定結果を下記のとおりお知らせします。
採水日 採水場所 放射性ヨウ素 放射性セシウム 単位
3月25日 牛久配水場
(牛久市) 91.7
Cs-134 2.60
Cs-136 0.35
Cs-137 3.13 ベクレル/㎏
3月25日 若柴配水場
(龍ケ崎市) 58.2
Cs-134 1.14
Cs-136 0.33
Cs-137 1.15 〃
3月25日 藤代配水場
(取手市) 84.1 Cs-134 1.72
Cs-136 0.54
Cs-137 2.15 〃
測定結果は、厚生労働省が発表している基準値を下回っています。
当企業団では、今後も放射性物質の測定を引き続きおこなっていきます。
※暫定規制値 放射性ヨウ素 300ベクレル/kg(飲料水)
放射性セシウム 200ベクレル/kg(飲料水)
水道水の放射性ヨウ素が100ベクレル/kgを超える場合には、乳児による水道水の摂取を控えることとしています。
これらを閲覧した矢先のこと 取手市 昨日の結果
戸頭配水場で3月24日正午に採水した浄水(水道水)の一部106.5ベクレルの放射性ヨウ素が測定されたとの報告
市内乳児1人に対して飲料水2リットルペットボトル2本を配布します
1歳未満児の乳児 市内761人に3月25日に直接電話連絡
配布時間:25日(金)午後7時~午後10時
26日(土)午前9時~正午
配布場所:市内4か所(取手市役所・藤代庁舎・吉田消防署・戸頭公民館)
母子手帳を持参のこと
我が家は井戸水・・・検査には2週間ほど要する???対応は???
今日の新聞紙面から
金曜日, 3月 25th, 2011国の防災研究機関である「独立行政法人防災科学技術研究所」は、
ALL311・・・東日本大震災協働情報プラットフォームを立ちあげました
リンクばっちりでよくできています
地震直後の地殻変動を『余変動』と言います
地震断層部のひずみの解消かと思わせる余震が続いています
断層の南部分に住む私たちの不安はそこにあります
24日までに起こった余震のうちM5以上は347回だそうです
東日本の地盤がが東へ動き続けていると言う
牡鹿半島は東南東方面に約5.3m移動、約1.2m沈下
茨城県では沿岸部で約1m東側に移動、約20~50cm沈下
地震直後は沈下傾向だった地盤が数cm単位で隆起傾向にある
いばらき春秋 ~茨城新聞20110325~
自宅の庭の梅が満開になった。
九州からはソメイヨシノが開花したとの便りが届く。
春の足音は日に日に大きくなってきた
季節は移ろいつつあるも、震災の“春”は遠い。
春どころか、思わぬ被害が広がる。
風評被害だ。本県の農畜産物から、
暫定基準値を超える放射性物質が検出されたのを受け、
出荷制限品目以外の野菜にまで、返品や価格が暴落した。
「茨城産」の表示だけで、危険と思われているらしい。
JA関係者の「放射能より前に、風評被害で倒れる」との声は切実だ。
丹精込めて栽培した野菜が返されたり、二束三文で売られてはたまらない
今こそ、地産地消だろう。
基準値に満たない安全な野菜、出荷制限のない野菜もある。
地場産を食べ、県民同士で助け合おう。
県民力を発揮するときだ
安全と思われていた水道水も、基準値を上回る地域が出た。
東京都では3日目で基準値を下回ったように、数日後には低下するかもしれない。
ペットボトルの水の買い占めは避けるべき。
予想を超える自然の猛威は防げなくても、人的災害である風評被害はいくらでも防げる。
冷静に判断する賢い消費者でいたい。
春は必ずやって来る。(田)
様々な情報を見極める訓練をされているようにも思える風評被害です ^ ^*
今朝も震度5弱の地震がありました
木曜日, 3月 24th, 2011震災から2週間が経過しようとしている
日常に近い生活に戻りつつあり
電話回線も通常になってきたことから
茨城県北の友人たちにメールや電話で連絡を取っている
「元気か」「必要なものはあるか」
決まって
「大丈夫 元気だから 家の被害はみんな一緒だから」
機能を失った職場((病院)での大変さを語ってくれる
回復には大きなエネルギーが必要とされる
献身的な友人たちに頭が下がる
今まで通り^ ^*にできることを続けることが大切なのかもしれない
何もできないと考えるより、今は力を蓄えるときだと思う
震災に関する情報提供
国土地理院が津波で浸水した地域の全体像を航空写真により明らかにした map
茨城県きょうの状況は、震災後の食事の量・入浴・ガゾリン・仕事について
あまりマスメディアにとり上げられない茨城の状況を把握し全国に知らせたいと企画
1回目2011年3月16日 2回目3月21日(祝) にTwitterとFacebookでアンケート実施された
片付け作業がすすみません
木曜日, 3月 24th, 2011今日は子どもの大学の卒業式が予定されていました
まだまだ普通の生活に戻るには時間がかかりそうです
スーパーも平常に戻りつつあったのに、原発騒ぎで生鮮食料品棚が山積みされた状態
都内では、水騒動が勃発し限定*本に長蛇の列
冷静な判断を!といわれても、この様子を見てさらに状況悪化しそう
アンバランスな食品高騰で営業が成り立たない店もあるほどです
我が家は、芋料理が続きます
いただいたお芋が大助かりです
震災見舞いが届きました
「ん?^ ^*んちに?」
今日の^ ^*
荷物を半減にする為に片付け作業でした
^ ^*らしい花を咲かせる為に、エネルギー蓄積中
清水国明さんからのお願いです
水曜日, 3月 23rd, 2011清水さんを応援する友人からのメッセージが届きました。
清水国明からのお願いです。
私たちNPO(非営利活動法人)河口湖自然楽校は、
この度の東日本大震災で被災された家族の子どもさんたちを、
富士河口湖町の私たちの施設に招いて、
安心安全な環境で過ごしてもらうことにしました。
今私たちに出来ること。
震災学童疎開「生きるチカラ キッズキャンプ」を実施します。
私たちは阪神淡路大震災の復興支援活動の経験から、
最も傷つきやすい子どもたちをまず安全な場所へ、
一日も早く疎開させることが大切であると思っています。
この震災学童疎開「生きるチカラ キッズキャンプ」に
一人でも多くの子どもたちを招くために、
皆様のご支援をお願いします。
子どもたちが被災地から移動する費用、
食糧、衣類、学用品の調達費用について、
どうか応援してください。
出来るだけ早く、被災した子どもたちに救いの手を差し伸べるために、
どうかどうか、速やかなご支援を心よりお願いします。
【生きるチカラキッズキャンプを支援する義援金の振込口座】
■山梨中央銀行 小立支店(コダチシテン)
■普通口座:291383
■名義:NPO法人河口湖自然楽校
(エヌピーオーホウジン カワグチコシゼンガッコウ)
※本プロジェクトの収支概要はホームページ上にて報告させて頂きます。
※詳しくはHP、http://www.workshopresort.com/をご覧ください。
スポーツ報知の記事が、ビッグローブに取り上げられました。
http://news.biglobe.ne.jp/topics/entertainment/0317/86675.html
ソトイク株式会社 代表取締役社長 清水敬子
取手市商工会青年部より支援物資提供と収集のお願い
火曜日, 3月 22nd, 2011取手市商工会青年部長よりお願い
支援物資提供と収集のお願い
取手市商工会青年部では、この度の震災で被害をうけた被災地へ支援物資の輸送を行っております。
既に3月15日に第1便を取手ライオンズクラブ、取手中央ライオンズクラブの皆様にご協力いただき、
宮城県塩釜市及び多賀城市への輸送を完了しました。
現在第2便の準備にとりかかっております。
今回は食料品、下着類をはじめ下記のものを収集し輸送したいと考えております。
ご協力いただける皆様は要綱にしたがい支援物資の提供と収集、
または周りへの協力拡散をお願いいたします。
【収集要綱】
物資収集場所:取手市商工会館 1F 駐車場(取手市取手2-14-23)
受付時間:3月22日(火)・23日(水)PM1:00~PM6:00
必要支援物資:
レトルト食品、カップめん、野菜類(日持ちするもの)下着類(大人用・子ども用・男女問わず)、飲料水(極力2リットルのペットボトルをケース単位でお願いします)、子ども用のお菓子類、ウエットティッシュ、赤ちゃん用品、歯ブラシ、歯磨き粉、マスク、使い捨てカイロ
☆☆上記のものは全て新品又は未使用品に限ります☆☆
ブルーシート(使用済みでも可)
TVから流れた中学校の卒業式
卒業生代表が
「・・・天を恨まず 運命にに耐え 生き抜く・・・」
自然の猛威の前に人間の力は無力で・・・
ジーンときました
福島県南相馬市避難市民支援ボランティアを募集
月曜日, 3月 21st, 2011本日13時より、取手市役所災害対策本部に於いて
相馬市避難市民食事提供支援について話し合いが行われました
取手婦人防火クラブなど3団体は、3月22日より
配膳のお手伝いを始めます
以下HPによると、食事づくりの募集となっているようですが
市内学校の春休み期間は給食との連携が保たれて配膳のみのお手伝いとなるようです
多くの団体に申し込んでいただけるようにお願いいたします
取手市HP~
福島県南相馬市避難市民支援ボランティアを募集します
市と災害協定を結んでいる福島県南相馬市民が市内福祉施設に避難されています。
そこで避難されて来られた方たちへの食事を提供できるボランティアグループを募集します。
応募内容
朝・昼・晩の食事を2~3日連続して作れるボランティアグループ
※1回約40食を予定しています。
活動場所
取手市立「かたらいの郷」(取手市長兵衛新田193-2)
その他
食材及び調理機器は市で用意いたします。
ボランティア保険に加入します。(市が負担)
申し込み先
取手市役所市民活動支援課(0297-74-2141) 内線1172
商工会議所より御礼 (株)舘野設備様より
昨日は23名、本日も30名の方々が救援物資を持って来て下さり、
ダンボール約50個に仕分けして、本日、午後2時に角田善政と矢崎崇とが
水戸のJC集荷センターに向かいました。
生憎の雨の為、3トンダンプの予定を急遽ボックスカーを借り受けましたが、
大きなボディにスカスカながら、皆様方の愛情を一杯載せて走っているものです。
ご協力下さった方々、ありがとうございました。
ひので屋さんのさつま芋を差し上げます 小沼新聞舗
月曜日, 3月 21st, 2011連日、我愛車?大活躍です 400kgのさつま芋を運んでくれました
小沼新聞舗お客様プレゼントにも何度か提供して下さり
とても、お世話になっている『ひので屋』さん
震災で、倉庫の高い場所に保存してあったさつま芋が落下し傷がつきました
商品にはならないが、味は変わらないさつま芋を預かってきました
傷がついている為長期保存がききません
MOTTAINAI
相馬市の方への食材として使っていただけないかと取手市社会福祉課に問い合わせたところ
「さつま芋(生もの)は、お預かりできません」とのことでした
明日中には、嫁がせたいと思います
召し上がっていただける方は、取りに来ていただくか 連絡を下さい
食べ物を大事にしたいと言う私たちの願いです
こんな震災被害もあるんですね
ひので屋さんでは、「さつま芋レシピ」も公開中
問 小沼新聞舗 取手市新町5-11-3 0297-73-0925 メール info@onumashinbun.com