放課後デイサービス『こどもプラス』が動き出します。
発達が気になるお子さんが、放課後や夏休みなどの 長期休暇中に通う総合教室です。
学校教育、保護者、医療機関と協力して、子供の自立を促すとともに、
放課後等の居場所づくりを行っていきます。
放課後デイサービス『こどもプラス』が動き出します。
発達が気になるお子さんが、放課後や夏休みなどの 長期休暇中に通う総合教室です。
学校教育、保護者、医療機関と協力して、子供の自立を促すとともに、
放課後等の居場所づくりを行っていきます。
昨年に引き続き
ゆめまっぷの会は
みなかみキャンドルナイトのお手伝いに参加させていただくことになりました。
昨年12月22日の様子です。
アットホームですね。
今年は、雪の結晶を灯します。
後程、ご報告m(__)m
ゆめあかり3.11 「続ける祈り繋がる想い」のご紹介有難うございました。
いよいよ始まりました。
JA茨城みなみ取手直売所
警察署の裏手に来春農産物直売所ができます。
昨日、農産物直売所新築工事地鎮祭がありました。
JA茨城みなみが取手に直売所 産経新聞20131114
JA茨城みなみ(斉藤繁組合長)は、農産物直売所を取手市桑原のJAとりで総合医療センター隣接地に設置する。オープン予定は来年4月。
農産物直売所は、「健康志向」をキーワードに市や医療機関と連携し、消費者との触れ合いの場となることを目指している。
売り場面積は約200平方メートルで、野菜や果物、農産物加工品などを販売。
初年度は、出店農家数150人、集客数6万2500人(平成26年4月~27年1月)、販売額8870万円(同)を見込む。
茨城新聞動画ニュース 20131030
来月1日から銀座で「おかあさんの味レストラン」 県北の郷土料理
県北の食文化PR 農家女性が考案
県北地域の食の魅力を首都圏に発信しようと、財団法人「グリーンふるさと振興機構」(常陸太田市)は29日、都内で“農家のお母さん”が考案した郷土料理の試食会を開き、報道関係者やインターネットで募った一般参加者約50人に、地元食材を使った料理を披露した。料理は11月1日から11月30日まで、東京・銀座の県アンテナショップ「茨城マルシェ」併設のレストランで、ランチタイムに提供される。
試食会は、茨城マルシェで順次開かれる県北地域の食文化を紹介するイベントの第1弾。この日は、大子町の農家の女性グループが今年、同町内で期間限定出店し、好評を得た「おかあさんの味レストラン」の一部の料理を再現した。
同日披露された料理は「生玉こんにゃくの刺身こんにゃく」「けんちん汁」「たらし焼き」「きゃらぶき」「野菜お煮しめ」など9品。来月から、茨城マルシェ併設のレストランで、ランチタイムメニューを注文すると、2、3品が週替わりのおかずとして提供される。
「奥久慈の味研究会」会長の益子きよ子さん(63)は、「大子町の郷土料理は、素朴で自然な味わいの一方、手間がかかっていてこだわりがある。ぜひ、首都圏の人にも知ってほしい」などと魅力をPRした。
試食会を皮切りに、同財団は今後、茨城マルシェで、新作あんこう料理、あんこう鍋試食会、常陸秋そばなどをテーマとしたイベントを開く予定。
^ ^*
茨城新聞動画ニュース 20131030
かしてつバス弁当商品化へ 県立石岡商業高で企画
鹿島鉄道跡を走るかしてつバスの利用促進へ活動している「かしてつバス応援団」の中心校の県立石岡商業高校(原田令子校長)の生徒たちが「かしてつバス弁当」を企画し、石岡市南台のJAひたち野農産物直売所「大地のめぐみ」(島田大久店長)の協力を受け商品化する。29日には試作品が出来上がり、生徒に披露された。
同校は3学年時に課題研究があり、弁当を企画したのは課題研究で商品開発をテーマに取り組んでいる13人。弁当のコンセプトは「お母さんが作った」「健康」の2点で、かしてつバスPRもテーマであることから、かしてつバスキャラクターがデザインされたパッケージに入れて販売する。
生徒たちはコンセプトに合わせ、空揚げやナスのしょうが焼きが入った弁当と、雑穀米や豆腐ハンバーグを使ったヘルシー弁当の2種類を提案し、価格設定なども含め直売所と意見を交わしながら商品化を進めてきた。
JAで行われた試作品のお披露目では、生徒たちは出来上がった弁当を食べ、イメージやコンセプトに合うかを確認。班代表の飯村成美さん(18)は「イメージ通りにできている。完成したら多くの人に食べてもらいたい」と話し、担当の松原真司教諭は「JAの協力で1個500円で販売できる。生徒たちにはいい勉強になったのでは」と話した。
弁当は完成後、11月8、9日に開かれる「いばらきものづくり教育フェア」で先行販売され、その後、16、17日に開かれる同直売所のイベントを皮切りに、同直売所で限定販売される。
龍ケ崎コロッケキャラ弁:コンテストの最優秀賞に福田さん 毎日新聞 20131030
龍ケ崎市は、子どもが喜ぶ弁当「龍ケ崎コロッケキャラ弁」コンテストの最優秀賞に同市在住の福田由紀恵さんの「野菜畑のクマさん弁当」を選んだ。11月3日に市内で開かれる第1回全国コロッケフェスティバルで表彰する。
最優秀作は、ご飯とみじん切りの野菜のケチャップライスを丸めてコロッケにし、クマの顔に見立てた。耳はソーセージ、口元にはゆで卵を配し、愛嬌(あいきょう)のある顔立ちにしている。カボチャの煮物とサラダも添えた。
同コンテストは市職員提案制度で採用された新企画。11点の応募があり、外観や栄養バランスなどの観点から審査した。表彰後、レシピをホームページとポスターで発表する。市は「育児中の父母に実際に作ってもらい、コロッケの認知度を高めたい」(こども課)と期待している。
^ ^*これは、画期的
産経新聞 20131030 介護食、アレルギー患者に光明 小麦粉代替、コメからゼリー
農研機構が開発
つくば市観音台の農研機構食品総合研究所は、でんぷんを構成する成分の一つアミロースの含有率が高いコメを使い、ゼリー状の食品素材(米ゲル)を作ることに成功した。水分量などで弾力性を変えられるほか、小麦粉や卵、ゼラチンを加えない食品が製造できることから、介護食やアレルギー患者向け食品などの開発が期待されている。
米ゲルは、水を加えて炊飯した糊状のコメを、機械を使って高速でかき混ぜてゼリー状にしたもの。農研機構が製造法の開発に取り組み、平成23年9月に特許を出願した。製粉の必要がなく、一度熱を通しているので加工作業が簡略化でき、柔らかいゼリーからゴムのような弾力を持つものまでに加工できることが特徴。
食品総合研究所の杉山純一上席研究員によると、小麦粉を米ゲルで代替できるほか、油脂量やカロリーを抑えた食品の製造も可能。パンや麺類だけではなく、プリンやムース、パイ生地、シュークリームなどさまざまな食品を製造することができるという。
農研機構では今後、「より安定した製造方法を確立させるとともに、民間企業と連携して商品開発などを進めたい」としている。
毎日新聞雑記帳~ 20130922
空き缶で造った吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)が21日、愛知県豊橋市の豊橋公園内に完成した。
「トヨハシ」の語呂合わせで10万4840個の缶を使用。
ギネス記録の6万6400個(サウジアラビア)を超え、新記録として認定された。
豊橋は、ごみゼロ運動発祥地。豊橋青年会議所が地域の誇りにと発案し、
空き缶を市民らから集めた。本物の櫓の横に造られ、高さは3.5分の1の約5メートルある。
組み立て中の16日に同市付近に上陸した台風18号にも耐えたが、
保存場所がなく10月20日の展示終了後、壊す予定だった。
だが、記録認定式典で佐原光一市長が保存を明言。「落城」を免れた。【清藤天】
^ ^*
空缶のお城作ってみたい。楽しそう。
航空祭にファンら約7万5千人 百里基地 20130910
航空自衛隊百里基地の第29回航空祭の一般公開が8日、小美玉市百里の同基地で開かれ、航空ファンら約7万5千人(同基地調べ)が来場し、基地所属の航空機を間近に見たり、隊員との交流を楽しんだ。
同日は天候不良のため、戦闘機の飛行やブルーインパルスの曲技などは中止となったが、基地に所属するF15、F4戦闘機、RF4偵察機、UH60救難ヘリコプターなどが勢ぞろいし間近に駐機。戦闘機のコックピット公開や迫力ある救難ヘリの救助デモンストレーション、緊急発進指示を受け発進するまでのデモスクランブルなどが披露された。
また、ブルーインパルスは、松島基地(宮城県)の滑走路改修工事のため、8月27日から今月13日までの日程で百里基地で訓練を行っており、航空祭では、操縦士が気軽に写真撮影に応じるなどしていた。
百里基地は首都圏の空防を担い、関東で唯一の戦闘航空団が所在する航空基地。航空祭は基地を開放し、市民と交流する恒例行事。来年は観閲式開催のため行われず、2015年に予定されている。
茨城新聞動画ニュースより
ここ数年いろいろな形のまちおこしを見てきたけれど
中心にいる人たちが楽しいと周囲にいる人も楽しくなり輪が大きくなり
仲間に入れて!
楽しさ倍増。
さかえ市民ミュージカルの会もその一つでした。
市民ミュージカルがここまで見に来ている人を感動させてくれるとは思いませんでした。
夢中になれること。
楽しくて仕方がないのよ。
小さい頃からの夢を叶えた友人の表情がステキすぎて涙腺が緩みました。
15年ぐらい前までご近所だったママ友の熱演に感動しまくりの手作りミュージカル。
ふれあいプラザさかえホール
龍夢とかいてドラムくんはこの街のキャラらしい。
「どうしてドラムなんですか?」
****身振り手振り
「ごめんなさい しゃべれないんですね」m(__)m
ミュージカル終了後、栄町と龍の関係を知り…納得
雨をふらせた竜
むかし印旛沼のほとりに心優しい人たちの村がありました。近くの村の人たちは、もちろん印旛沼に住んでいた竜からも好かれていました。ある年のこと、印旛沼一帯が大日照りで村の人たちは困り果て一生懸命雨乞いをしました。こうして、いく日か過ぎると、いつも遊びに来ていた印旛沼の竜が現れて 「日ごろの恩返しに大竜王にしかられて体が断ち切られても雨をふらすべえ」 と言って天に昇りました。しばらくすると空はにわかに曇り始め、大粒の雨が降ってきました。村の人たちは喜び、天をあおいで竜に手を合わせていました。すると突然、天を裂くような雷が鳴り、稲妻が走り一瞬村中が明るくなったとき、中天で竜の姿が三つに裂けるのが見えました。雨に喜んだ村人たちは 「やっぱりオレたちの身代わりになったんだな」 と悲しみに包まれました。三つに裂かれた竜の体は、頭が安食に、腹が本埜に、尾が大寺(八日市場)にそれぞれ落ちていました。村人たちは、義理堅い竜の心を偲んで、せめて供養でもと、それぞれの場所に竜角寺、竜腹寺、竜尾寺を建てたと伝えられています。
さかえ市民ミュージカルは、さかえ市民みゅーじかるの会
市民の皆さんにより支えられています。こちら
千葉日報20130808によれば
栄町周辺で受け継がれてきた伝説がテーマのご当地ミュージカル
「七不思議物語~語り続けたい栄町民話」の公演が、
11日に同町安食のふれあいプラザさかえ文化ホールで開かれる。
地域の子どもたちから高齢者まで幅広い世代が出演する「さかえ市民みゅーじかるの会」の新作劇。
衣装や大道具の用意、当日の裏方を含め、多くの地域住民が支える手作り運営だ。
町の名所にちなんだ伝承に親しんでもらい、町おこしにもつなげようと、メンバーは稽古や準備に励んでいる。
同会は2010年に町ゆかりの龍伝説をテーマにした「優しい龍の物語」で旗揚げ公演。
新たなオリジナル台本で挑む今回は、準備期間を含めて2年をかけており、
保育園児や小中学生、その親の世代から70代まで約30人が出演する。
町内の古刹(こさつ)、龍角寺周辺を舞台にした七不思議伝説をひもとく内容で、
夏休みの自由研究でこの七不思議を調べに来たきょうだいが、
龍王のお姫様と出会い、タイムスリップして伝説の世界にいざなわれる。
調査済み方墳としては国内最大の岩屋古墳(同町)の石室などを舞台に、
ここに住む隠れ妖怪が村人の冠婚葬祭時に膳やお椀(わん)を貸してくれたという
「三ケの岩屋と椀貸し」や、近くの湧き水をめぐる孝行息子と父親の不可思議な体験
「親は古酒、子は清水」といった話が登場する。
公演は、午後1時半開演と午後5時半開演の2回あり、
入場券は前売り1500円(中学生以下千円)、当日1700円(同1200円)。
前売り券は同プラザと町内の県立房総のむら、
ドラムの里で。問い合わせは同会事務局、電話090(1215)0787。
おまけの1枚 利根町から見えるかもの栄町の花火
物語に出てきた七不思議探検隊
舞台となった国内最大の房総の村にある岩屋古墳(同町)の石室って?
あれまぁ ここはロケーション最高の桜
春が楽しみな場所(笑)
竜女化来し一夜のうちに諸堂(金堂、塔)を建立したと伝えられ
関東地方でも最も古い(709年)寺院の一つ龍角寺
大雨でも日照りでも石に溜まった水が一定であったと言われている「不増不減の石」
度重なる水害に「ひとばしら」を捧げた坂田ヶ池
片歯の梅伝説
その昔、坂田ヶ池に住む雄の大蛇が、毎年梅雨時になると土手を越えて長沼の雌の大蛇に逢いに行きました。その度、田や家を守る土手が崩れてしまったそうです。村人たちは、土手が崩れないようにするには人柱を立てた方が良いということを耳にしました。そこへ、子供を背負った女の人が通りかかったので、この親子をふびんと思いながらも埋めてしまいました。それ以来、土手は崩れることがなくなり村々は助かったそうだ。ところが、いつの間にか埋めた場所の土手に、梅ノ木が育ちました。しかしその梅は、実が半分しかないことから片歯の梅とよぶようになりました。その梅ノ木は、埋められた時に子供が、半分かじったままの梅から生えたものだと伝えられています。