若干修理された見晴らし台
タン坊
若干修理された見晴らし台
タン坊
閉店間際「満車?」
大きなエコバック持参したのに。。。
エレベーターから見えた「祝取手市制施行40周年 みんなで創ろう ふるさと取手」
とりで旅行センターさんの張り紙
閉店時間が近づく
シャターが下がり
従業員さんたちの目に涙
いつか、TVで観たワンシーンのよう
これが終わりではなく始まりでありますように
訳もなく取手駅西口に出没
ここに立って取手とうきゅうオープニングイベントに心躍らせていた
あれから25年
ただ今、取手宿ひなまつりの企画思案中
閃きがない 制限のある場所ばかり・・と愚痴っても仕方がない
西口に灯りを灯したい・・さて、どうする?
本日までの開催と紹介されてきらりに出かけた
取手の魅力を紹介している人たちの心に触れたなぁ
^ ^* 市民会館楽屋口に来たのは何年振りでしょう!
先輩が、はいだしょうこコンサートの担当者でした
御蔭さまで1週間でチケット完売!
開演1時間前 市民会館周辺は小さなお子様連れの方がたっくさんいましたね
次回、どんな企画をしてくれるか楽しみですねぇ
八重洲ニュータウン自治会 祭りの準備ができました。
明日夜、八重洲ニュータウン自治会館前にお出かけください
堤歯科医院のお魚くんたち
水槽を久しぶりに見たような気がしました
いいですねー
取手で「多才な美術展」24日から ~常陽新聞100824~
北野武さん、松本零士さんら91人が出品
各界著名人の美術作品を紹介する第12回「文化人・芸能人の多才な美術展」が24日、取手市取手2丁目のナガタニビル3階「とりでアートコンシェルジュ」で始まる。テーマは「拡げよう文化の輪・芸術は世界を救う!」。芸能人や歴代総理、漫画家など、91人が約160点を出品している。県内では3回目の開催。期間は9月27日まで。
今回の展示規模は過去最大。「地球環境保護と文化財救済活動支援のチャリティー企画」として開く。タレント・映画監督の北野武さんがポスターカラーで描いた「七福神」、故美空ひばりさんが生前に心境をつづった未発表の水彩色紙「クレオパトラ…」、漫画家の松本零士さんが「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などの人気キャラクターを描いた原画「わが青春の心の友人たち」など、展示作品はさまざま。
鳩山由紀夫前内閣総理大臣をはじめ歴代総理、谷垣禎一自民党総裁など国会議員ら21人も協力。個性あふれる作品を寄せている。
同展は福祉活動支援を目的にスタート。2006年からは、文化財保存活動支援チャリティーとして実施してきた。今回「地球環境の悪化と、その結果による文化財保存への悪影響」を視点に加えて開催。出品者は無償で作品展示に協力し、収益は文化財保護支援を行う財団に寄付される。
展示作品に堅苦しさはなく、著名人の意外な一面や、誰もが知る漫画のキャラクターを見られるなど、エンターテインメント性豊か。美術への関心、創作意欲を呼び起こすような展示となっている。
同展実行委員会の松岡久美子事務局長は「特別賛助出展でプロを入れた。本業ではない芸能人の作品も質が上がってきている。いつもテレビで見ている人たちの作品を一堂に集めた、見どころある展示」と話し、多くの来場を呼び掛けている。
開館は午前11時から午後6時。入館料は500円、中学生以下無料。作品の問い合わせは「ラリス内、実行委事務局」(電話03・5771・6555)、会場についての問い合わせは「とりでアートコンシェルジュ」(電話0297・73・5505)まで。
本日8月24日 ナガタニビル3階にて、熊田曜子さんトークショー&サイン会が行われます
1回目13時~ 2回目15時~ 入場無料です
氏神様である愛宕神社礼大祭でした
神輿はみかけるけれど、国道6号によって遮断された形になった愛宕さま
数十年前の農繁期におばあさんに預けられた時のこと
利根町から母に見送られ大利根交通バスに乗せられ取手に着いた
迎えがなく、駅前交番のお世話になった
迎え人に忘れられていたらしい
別の日
愛宕神社祭礼で、この階段付近で迷子になり一斉放送に助けられた
階段はもっと長かったように記憶している
この辺りに防空壕もあったそうだ
国道6号を東京方面から土浦方面に向かい、利根川を渡ってすぐ左に見えるこれ⇓の裏手にある
看板に遮られているが、風格のある1本さくら
午後4時
坂東太鼓の演奏でとりで利根川灯ろう流しが始まりました
Swing80 ジャズ演奏が続きます
灯ろうが並べられていきます
灯ろう流しに参加される方が減っているような・・・
灯ろうを見守る参加者たち
6時灯ろう流しがはじまりました
送り火
こんなハプニングも
昨年の様子です 〆は打上げ花火で! 命に感謝して^ ^*
芸術家グループが魅力紹介 ~常陽新聞 2010.08.21~
東京芸大出身の取手市の芸術家グループ「第0研究室(ゼロ研)」(浅野純人代表)が、市内のものづくり現場を紹介する「取手工場見学マップ」作りに取り組んでいる。芸術作品を鑑賞する際、作家や専門家が解説を加えることで作品により大きな魅力を感じてもらえることから、芸術鑑賞時の働き掛けの手法を地域活性化に応用し、各工場のものづくりに対するこだわりなどをイラストや文章などで市民に紹介して、地域の魅力を再発見してもらおうという試みだという。
マップは、すごろく形式とし、市内12カ所程度のものづくり現場を紹介する予定。芸大関係者と市民が、8月から来年2月まで、計3回に分けて、造り酒屋、漬け物店、豆腐店など12カ所程度を実際に見学し、ものづくりに対するそれぞれのこだわりなどを取材する。
その上で、芸大関係者がものづくり現場をイラストなどで紹介するほか、市民が魅力を文章で紹介する構想だ。
A2判かA3判の大きさのカラーで、折りたたみ式とし、市民がマップを見ながら市内を散策したり、家庭ですごろくゲームを楽しみながら地域の魅力を体感できる内容とする。
完成は来年8月ごろの予定で、3万部程度を制作し、新聞折り込みなどで各家庭に配布する予定。制作費用は、これからねん出するという。
20日は、工場見学の第1弾として、小学生から50代の一般市民と芸術家延べ42人が、造り酒屋、漬け物店、刃物店などを見学した。
江戸時代初期の1655年創業の造り酒屋「田中酒造店」(同市取手、小川せいこ社長)では、酒造りの工程などについて説明を受けながら、蔵の中を実際に見て回り、メモをとったり、写真を撮るなどした。さらに、地元産のコメだけで日本酒を造っていることや、「特別な日に地元の人に買ってもらえる日本酒を作りたい」などのこだわりを持っていることを聞き出していた。
同酒造の小川社長は「周りの人に見てもらうことは、自分自身を磨くきっかけにもなるので、ぜひマップを完成させてほしい」とし、ゼロ研の浅野代表は「『取手には何もない』と言う人もいるが、マップを通して身近にある魅力に気付いてくれれば」と話している。
ゼロ研は、東京芸大大学院壁画研究室の学生(当時)ら3人が、アートプロジェクトを企画運営する非営利団体として2003年に設立した。