朝日新聞
新型コロナウイルスの影響のため茨城県内の小中学校で、3学期制から2学期制に移行する動きが広がっている。移行したのは県内の自治体の約2割にあたる11市町。授業時間を確保したり、休校で成績の適切な評価が難しくなったりしたことが背景にある。
朝日新聞
新型コロナウイルスの影響のため茨城県内の小中学校で、3学期制から2学期制に移行する動きが広がっている。移行したのは県内の自治体の約2割にあたる11市町。授業時間を確保したり、休校で成績の適切な評価が難しくなったりしたことが背景にある。
今日から七十二候の一つ蓮始開 (はすはじめてひらく)
アイガモ農法のお米作り中
利根親水公園にて
シオカラトンボ
利根リバーサイドクラブのメイちゃん9歳馬
アオガエルがいっぱい
Enjoy around the house
川でおぼれそうな男性が木に… ロープを腰に巻いて保護
朝日新聞
茨城県取手市は、市内の川でおぼれかけていた男性(72)の救助に協力したとして、つくば市の土木建築会社員、柴山敏明さん(58)と小林洋光さん(60)に感謝状を贈った。
市によると、2人は6月15日午前8時すぎ、取手市藤代の小貝川で護岸工事の地盤調査の準備をしていたところ、川岸から水面に突き出た柳に男性がしがみついているのを発見した。小林さんが重機に結んだロープを腰に巻いて木の枝に渡り、男性のTシャツをつかんで持ち上げ、流されないようにしている間、柴山さんが119番通報した。
男性は約20分後、駆けつけた市消防本部の隊員に救助され、ケガはなかった。男性は福島県から、取手市内に住む家族宅に遊びにきていたが、当時の様子は覚えていないという。
贈呈式が6月22日にあり、藤井信吾市長から2人に感謝状が手渡された。柴山さんは「当たり前のことをしただけ」。小林さんも「夢中でTシャツをつかんでいた。命が助かってうれしい」と話していた。
お天気も良く
蛍さんたちに会いに行ってきました。
静かに高くふ~~~んわり
幸せな気持ちになりますね。
茨城 取手市議会 本会議もオンライン化へ法改正を要望
議会のオンライン化を目指している茨城県取手市議会は、高市総務大臣と面会し、育児や介護などを抱える議員が、自宅からオンラインで本会議に出席し、審議や採決に参加できるよう法律の改正を求めました。
高市総務大臣と面会したのは、茨城県取手市議会の議員5人です。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて総務省は、ことし4月、本会議の前段階となる「委員会」に限って、オンライン化を容認する通知を出しましたが、「本会議」は、現在の地方自治法の解釈を理由に認めませんでした。
1日提出された意見書では、本会議だけを認めないのは、合理性がなく、議会運営上の利点も限られるとして、本会議もオンラインで行えるよう必要な法改正を求めています。
これに対し高市大臣は、「セキュリティーや本人確認の方法などの課題もあり、中期的な課題だ」という認識を示したということです。
議会のオンライン化をめぐっては全国都道府県議会議長会もオンラインでの本会議開催を認めるよう国に求める決議をまとめています。
こうした動きも念頭に高市大臣は「議長会などと連携し、地方からうねりを起こしてほしい」とも述べたいうことです。
取手市議会の齋藤久代議長は「出産や育児、介護は女性だけでなく、男性議員も悩んでいるテーマだ。議論をスムーズかつ活発に行う手段としてオンライン化は有効だ」と話しています。