常総線守谷と下館駅間を往復する関鉄ビール列車運行日
7月18、19、25、26日
予約 先着順 各回定員100人
最小催行人員50人
参加費は4000円
守谷駅集合・解散 途中駅での乗降不可
守谷駅発11時45分―下館駅着12時58分
下館駅発13時45分―守谷駅着14時56分
問い 関東鉄道鉄道部業務課 029-822-3718
常総線守谷と下館駅間を往復する関鉄ビール列車運行日
7月18、19、25、26日
予約 先着順 各回定員100人
最小催行人員50人
参加費は4000円
守谷駅集合・解散 途中駅での乗降不可
守谷駅発11時45分―下館駅着12時58分
下館駅発13時45分―守谷駅着14時56分
問い 関東鉄道鉄道部業務課 029-822-3718
取手市議会議運委、定数2減を可決
毎日新聞 2015年06月10日
取手市議会の議会運営委員会は9日、議員定数(現行26)を2議席減らし24とする関係条例改正案について賛成多数で可決した。定例会最終日11日の本会議に報告し、採決される。定数2減は昨年9月定例会で「行財政改革促進のため」などを理由に議員提案され、継続審査となっていた。現市議の任期は来年2月14日で満了。同1月に選挙となる見通しだ。
チェルノブイリ事故
被ばくの実態知って 取手で14日、ドキュメンタリー上映
毎日新聞 2015年06月10日
映像ドキュメンタリー「チェルノブイリ28年目の子どもたち−低線量長期被曝(ひばく)の現場から」の上映会が14日午後1時半、取手市寺田の市福祉交流センター(市役所敷地)で開かれる。NPO法人「アワープラネットTV」(東京都千代田区)が現地取材し、昨年4月に製作した43分間のDVD。上映後、同NPO代表理事の白石草(はじめ)さん(45)が講演する。
チェルノブイリ原発(ウクライナ)は1986年4月に4号炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こして爆発、甚大な汚染被害を拡散させた。
上映会は市民グループ「放射能NO!ネットワーク取手」主催。小泉真理子事務局長は「東日本大震災の原発事故が風化し、原発が安全だという風潮になっている。チェルノブイリ原発事故による低線量被ばくの実態を知っていただきたい」と呼びかけている。資料代500円。申し込み不要。連絡先は小泉さん(メール)。
茨城新聞動画ニュース
20150609
ブドウ、米、イチゴ、梨、カボチャ、あずきに続く企画第7弾。市内の農家が栽培したトマト「桃太郎」を提供し、市内11店舗が工夫を凝らした料理やスイーツを開発した。
フェス開幕を前に、関係者を招いた試食会が3日、同市馬場町の飲食店で開かれ、各店が新メニューを披露した。トマトを練り込んで生地に混ぜた水まんじゅう、ルーにこだわったカレー、トマトを丸ごと味わえる揚げ出しなどアイデア満載。ピザ風に仕立てた遊び心のあるケーキなど独創的なメニューも登場した。
食材を提供する農家の一人、川崎信平さん(29)は「自分で作ったトマトがいろいろな料理になって感動。見た目もよく、食べてもおいしい」と満足げ。田仲代表は「常陸太田市でもおいしいトマトが採れることを知ってほしい」と話した。
「とまとフェス」は7月5日まで開かれる。参加店やメニューなど詳細は常陸太田ファーム&キッチンのホームページへ。
取手美術作家展 7分野39人56点 17日まで
毎日新聞 2015年06月09日
第40回取手美術作家展が6日から、取手市新町の「とりでアートギャラリーきらり」(取手駅西口)で始まった。日本画、洋画、彫刻、書など7分野で市内に居住または制作拠点を持つ39人が56点を出展。代表で洋画家の雨谷達夫さん(67)は「市民に親しんでいただき、未来につなげたい」と話した。17日まで。入場無料。14日午後2時、作家が案内するギャラリーツアーがある
茨城新聞動画ニュース 20150608
色の異なる稲を使って水田に巨大な絵を描く「田んぼアート」の完成を夢見て、結城市と栃木県小山市の親子約200人による田植えが7日、小山市梁の農産物直売所「きぬふれあいの郷」北側で行われ、苗を手植えした親子は「絵が浮き出るのが楽しみ」と目を輝かせていた。
昨年10月に友好都市関係を結んだ両市の交流事業の一環で、結城用水土地改良区(塚原林吉理事長)などが主催。約8千平方メートルの水田に白・黒・赤・黄色の古代米と倒れにくい緑色の品種を植え、両市のマスコットキャラクター「まゆげった」「政光くん」「寒川尼ちゃん」の3体を描き上げる。
小学4〜6年生と保護者を中心に、大久保寿夫小山市長や石浜均結城市副市長らが田植えに参加。子どもたちは水田に足を踏み入れて「気持ちいい」と歓声を上げ、服を泥だらけにして苗を植えた。
小山市立梁小1年、渡辺悠さんは「植えるのは大変だけど楽しい。また田植えをしたい」と話し、結城市立結城西小5年、加藤美羽さんと母親の直美さんも「絵ができたら見に来たい」と笑顔を見せた。
田んぼアートは稲の発色が進む7月20日ごろに、見頃を迎える予定。