常総市石下 蛯原新聞店 想像以上の被害

9月 14th, 2015

2tダンプをお借りして家族3人で石下に向かいました。
月に一度の休館日にも関わらず沢山の人が水害の片付けに来てくださいました。
想像以上に「ひどい」状況です。

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雷注意報が出ていたけど、雨降らなくてよかった。

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常総市災害ボランティアセンター
14日(月)より災害ボランティアの受付を開始することになりました。

<開始日時>
9月14日9:00より受付開始
16:00活動終了

<設置場所>
常総市中妻町2643-1(常総市心身障害者センター内)

<ボランティア募集に関して>

【対象者】
近隣市町村の方で、下記の専用駐車場に車で来れる方

※団体受付に関しては個別にご相談ください(団体問合せ:090-6568-6455)

【専用駐車場】
水海道流通センター
〒300-2512 茨城県常総市大輪町903-6
※近隣に駐車場がありませんので、直接現地へお越し頂かないようお願いいたします。
※バスでボラセンまで移動し、受付・オリエンを行い、現場までバスで向かいます。
※全ての方にボランティア保険に加入いただきます。すべて無料です。

【活動内容】
被災家屋のがれき除去、壊れた家財の撤去、泥のかき出しや清掃、側溝整備(泥だし)、土砂の土嚢詰めなど

【準備物】
ボランティア参加にあたっては下記を参考にご用意ください。

・身を守るために必要なもの(防塵マスク、ヘルメット(帽子)、軍手、ゴム手袋、カッパ、長靴、食事、飲料水など)
・活動地域によって内容は変わりますが、準備できる方は(ほうき、ちりとり、バケツ、雑巾、ごみ袋、デッキブラシ、たわし、スコップ)をご持参ください。

※ボランティアに参加する方は、受付場所でボランティア保険に加入していただく必要があります。
※ボランティア参加希望者が募集人数に達した場合には、募集の受付を締め切らせていただく場合があります。

<運営ボランティアも募集しております>
3日以上通える方、定期的に通える方はその旨ご連絡ください。

<ボランティアに関するお問い合わせ>
代表番号1:090-6568-6333
代表番号2:090-6568-6334
団体問合せ:090-6568-6455
メール:josovcenter@gmail.com
FAX :0297-22-7502

取手白山神社秋祭りに、 傘踊り復活

9月 13th, 2015

茨城新聞 20150908
取手市野々井白山神社
9月13日に秋祭りが行われます。
前夜祭「傘踊り」が半世紀ぶりに復活します。

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12日(土)13時~16時 取手市商工会館にて物資支援回収

9月 12th, 2015

取手市商工会青年部Facebookよりお知らせです。

本日の物資収集に関する経過報告です。
多数の方々に物資を届けていただき、本日収集させていただたい物資は更につくば市
商工会青年部と連携を取り運搬・仕分けをおこない、常総市との連携により必要な避
難場所へ順次配送させていただいております。
明日も物資の収集をおこなっておりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
なお、人的支援の問い合わせも受けておりますが、今後状況が明確になり次第、ドロ
かき等の支援活動も取りまとめてご案内をさせていただきますので、もうしばらくお
待ちください。
受入日時:
12日(土)13時~16時
受け入れ先:
取手市商工会館(取手市取手2-14-23)
〔12日は1階駐車場にて〕
必要なもの:
・新品、中古のタオル
・毛布
・保存できる飲食物
・子どもの食べ物(離乳食)
・オムツ
・その他、日用用品で必要と思われるもの
※ 利用できないような物品によってはお断りさせていただきますのでご了承ください
※ 茨城県商工会青年部連合会の指示により必要な箇所へ運搬をおこなっており、運搬場所の指示でおこなえませんのでご了承ください。

小沼新聞舗より 「タオルを使ってください。」

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あのひと あのかた どうしているだろう

9月 11th, 2015

ミーティングの帰り道
小貝川二三成橋~

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兵学校最後の卒業生取手の皆川さん回想録出版

9月 10th, 2015

戦後70年 兵学校最後の卒業生取手の皆川さん 平和と教育の力に 教員40年、回想録出版
毎日新聞 2015年09月10日 

 海軍兵学校最後の卒業生で、県内の小中学校教員を40年間務めた取手市白山の皆川二郎さん(89)が、回想録「戦後七十年」を書き終えた。退職後、主に教育論の著作を年にほぼ1冊のペースでつづり、今回が24冊目の自費出版となる。現在はいじめ問題について執筆中で、「まだ伝えたいことがある」と意気盛んだ。

 回想録は150ページで、これまで同様、すべて手書き。自らの生い立ちを振り返りながら教育の重要性を説く。「集大成」のつもりで、1カ月かけて書き上げた。特に力を込めたのは、兵学校時代に受けた、英語をはじめとする「教養教育」について。戦後、教職を続ける原動力になったという。

 東京都中野区出身の皆川さんは1943年に広島県・江田島の海軍兵学校に入学した。「陸軍の学校教練が大嫌い」だったので海軍を志望した。そこで出会ったのが、井上成美校長だった。井上校長は敗戦の覚悟を決め、英語学習を重視。皆川さんら75期生全員に英英辞典を支給し、英語力を身に着けさせた。

 江田島では死につながりかねない体験もした。戦争末期、近くに停泊していた軍艦が空爆された。低空で来襲する米軍パイロットの顔が見えた。機銃掃射はなかったが、防空壕(ごう)に入り込むと、近くに何かの大きな破片が飛んできた。幸いけがはなかった。

 在学中に終戦を迎え、45年10月に繰り上げ卒業した。兵学校最後の卒業生だった。東京の自宅は同年5月の空襲で全焼したため、自分や家族の写真はない。

 戦後は母親の実家がある茨城県に移住し、父と同じ教職の道を進んだ。「荒れた学校」といわれた中学に校長として赴任したときは、自ら道徳の授業や家庭訪問を行い、生徒と人間関係を築いたという。

 海外での教育視察の経験も踏まえて「視野を広げる」重要性を強調。「学校教育は地域の協力、側面援助が必要だ」と結んだ。

 7月に50冊限定で刊行。元教員仲間や教え子に配った。「隠居はしたが、平和・国際教育のため側面から協力していきたい」と意気盛んだ。岩手県で起きたいじめを苦にしたとみられる中学生の自殺に心を痛め、原稿を書き始めた。「やることはいっぱいある」とペンを走らせている。

鬼怒川 決壊 利根川増水

9月 10th, 2015

鬼怒川流域決壊ほか現場 ニュースステーションより
日光五十里湖の豪雨より9時間遅れて常総市を流れる鬼怒川に到達し
ぐんぐん 水位上昇 8mとか?

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取手市新町1-1-2 国土交通省
堤防がやや低くなっているため、心配した人たちが大勢いました。

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隣接して、取手市消防第1分団さんが継続待機
「有難うございます」

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第1分団隣「ここは 子供たちが小さい時毎日のように遊びに来た公園・・・」

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常磐線高架下は

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家の前は、

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自然の力には太刀打ちできない。

気候変動現象
気温も海底温度も上がり、台風もカップルとなり被害が大きくなる近年
生活は便利になったけれど、その引換として自然の猛威が襲う。
毎年毎年「想定外」が続いている。
気温上昇・豪雨・自然災害・・・
地球温暖化 世界規模で考えなくてはいけないよね。
地球も早期発見早期治療しなきゃ。

「取手自然友の会」創立40周年記念の講演と観察会

9月 9th, 2015

取手自然友の会:40周年の観察会 くるみの森で15日 
毎日新聞 2015年09月09日 

 「取手自然友の会」は15日、取手市長兵衛新田の「くるみの森」と周辺で、創立40周年記念の講演と観察会を開く。会長で国立科学博物館筑波実験植物園学習指導員の渡辺剛男さん(77)が「面白い植物名」と題して野外で講演。引き続き、くるみの森で、ワタラセツリフネソウの群生地を中心に観察する。

 ワタラセツリフネソウは10年前に栃木県の渡瀬遊水地で見つかった新種で、紫色の花が咲く。当日は午前9時、同市小文間の相野谷親水公園に集合し、正午まで。参加無料。同森そばの利根川の土手で講演するため敷物持参。雨天中止。問い合わせは渡辺さん(090・3432・4382)。

ダイダラボウ伝説

9月 8th, 2015

常陸国風土記に残る「ダイダラボウ」巨人伝説
大串貝塚ふれあい公園

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水戸ちゃん 田んぼアート2015

9月 8th, 2015

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萩が咲き始めました

9月 8th, 2015

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