産経新聞 チャイム 20140715
世界遺産登録10周年を迎えた熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)で
14日、例大祭「
133mの落差を誇る那智の滝の前で迫力の乱舞を見せた。
産経新聞 チャイム 20140715
世界遺産登録10周年を迎えた熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)で
14日、例大祭「
133mの落差を誇る那智の滝の前で迫力の乱舞を見せた。
日立の大煙突CGで復活 アニメ「いつでも夢を」19日から上映 産経新聞 20140715
日立シビックセンター(日立市幸町)は、昭和中期の同市の風景をコンピューターグラフィックス(CG)で再現したアニメーション「いつでも夢を」を制作した。
アニメでは、建設当時、世界一の156メートルの高さを誇った「日立の大煙突」も復活。
上映は19日からで、センター天球劇場のドーム形スクリーンいっぱいに昭和の街並みを映し出す。
アニメは、少女の目を通して活況に沸いた昭和37年当時の日立市の街並みや、市民の交流などを描いた25分間のセンターのオリジナル。
タイトルは、同市出身で、国民栄誉賞を受賞した作曲家、吉田正さんが作曲した昭和の大ヒット曲から付けた。
テーマ曲として、市少年少女合唱団も作中で歌い上げている。
アニメ制作は、2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定したのがきっかけ。
決定を受け、市科学文化情報財団の職員が前回、東京五輪が開催された昭和39年前後を調査していたところ、
多くの中高年の市民から「あのころはよかった」という言葉を聞いたことから制作を思い立った。
今年1月には、財団の若手職員と日立鉱山(現JX日鉱日石金属)、日立製作所の社員らでプロジェクトチームを結成。
鉱山関係者など、当時周辺に住んでいた市民からの聞き取り調査や提供された当時の写真を基にCGを制作した。
CGで再現された日立の大煙突は、日立鉱山で産出した銅の精錬による煙害防止のために同市白銀町の山間に大正3(1914)年に建設された。
新田次郎さんの小説「ある町の高い煙突」にも描かれ、かつては市のシンボルだったが、平成5年に老朽化のため上部3分の2の約100メートルが倒壊している。
アニメでは大煙突とともに、鉱山関係者でにぎわった白銀町の新町商店街や観劇場として人気を博した「共楽館」なども再現。
日立市が「桜の街」となった原点の桜の植林事業なども盛り込んだ。
センター科学館の樫村佳彦さんは「官民一体で作った初の共同アニメ。
当時を知る人には懐かしんでもらい、若い人や子供たちには当時の日立市に興味を持ってもらえるのではないか」と話している。
上映は11月16日まで。入館料は一般520円、小中学生と65歳以上の高齢者、障害者320円。問い合わせは、日立シビックセンター科学館(電)0294・24・7731。
訪れる時間によって、楽しめる「食」が変わるお店?
そば職人が曜日によって変わるのです。
かと思えば、夜は居酒屋になる・・・
何とも不思議な、古河鍛治町みらい蔵 竹駒
にらそば
鹿沼市では“いろどり”と“かさまし”・・・昔からごく当たり前に食べられてきました。
鹿沼では、にら蕎麦は日常のようです。鹿沼そば振興会
みらい蔵の門を潜る
まるで異空間

と思ったら、レンガソーコcaféは、2014年7月末日で閉店ですって
リニューアル後は、どんなショップになるのかしら?
こちらのオーナーは、オチャノバ さん
オチャノバのラテアートも美味しかったなぁ
築100年?の塩蔵
隣町で明治時代に作られたレンガ壁

cafe内にトロッコとレールが残されています。

旧下野煉化製造会社煉瓦窯 栃木県下都賀郡野木町大字野木字大手箱3324-1
日本で唯一現存する円形(16角形)のホフマン式レンガ焼成輪窯の国指定重要文化財です。
ホフマン式レンガ焼成輪窯は、他には
深谷市の旧日本煉瓦製造㈱
滋賀県近江八幡の旧中川煉瓦製造所
京都府舞鶴の旧神崎煉瓦
岡山県笠岡市の旧西山煉瓦製造所
なかでも、歴史が最も古いこと 煉瓦窯として最大であること 形状をほぼそのまま残しているのが旧下野煉化製造会社煉瓦窯です。
煉瓦の製造場所として野木町が選ばれたのは、隣接する渡良瀬川から煉瓦の原料となる粘土や川砂が採取できたこと
製品となった煉瓦の輸送に渡良瀬川の水運を利用できたこと・・・とありました。
赤煉瓦は、東京駅の駅舎建設や銀座の煉瓦建造物等、多い時で月に408000本も作られていました。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯.は、保存修理のため、平成23年10月15日から見学出来ませんが
2016年から一般公開予定です。
東京新聞 20140708
“幻の図面”見つけた 関東大震災で倒壊 旧下野煉化の西窯位置詳細に
国の重要文化財に指定されている栃木県野木町の「旧下野煉化(れんが)製造会社煉瓦(れんが)窯」(野木町煉瓦窯)にかつて存在し、
関東大震災で倒壊した西窯の詳細な位置を示す図面を古河市の郷土史研究家山田直弘さん(33)が発見した。
町や当時の運営会社などにも、資料が残されていなかった。
専門家は「煉瓦窯の歴史を知る上で貴重な資料の一つになる」としている。
野木町煉瓦窯は一八九〇(明治二十三)年の建築で、当時は東西に窯があった。
現存する東窯は、国内で四基しか残っていない屋根の形が十六角形の通称「ホフマン窯」。
四基の中で、当時の原型を最もとどめているとされる。
東京駅駅舎の煉瓦を製造するなど、野木町煉瓦窯は日本の近代化を支え、東窯は一九七一年まで操業が続いた。
一方で、西窯は二三(大正十二)年の関東大震災で倒壊。
残された写真などから、東窯から百メートルほど離れた位置にあったと推定されていた。
今回、見つかった図面は、横二メートル七十センチ、縦七十七センチで、縮尺二千分の一。
国土交通省利根川上流河川事務所(埼玉県久喜市)の書庫にあった。
明治政府が、町を流れる思川の治水工事を前に、一九一一(明治四十四)年前後に作成したとみられる。
窯で製造された製品は各地に舟運で運ばれており、船着き場の場所も記されていた。
野木町史の編さんにも携わった産業考古学が専門の元高校教諭熊倉一見さん(59)は
「当時の測量技術はかなり発達しており、西窯があった標高などが細かく示され、貴重な発見だ」と話す。
東窯は老朽化が進み、今年末まで町教育委員会が修復作業を進めている。
二〇一六年度から一般公開される予定だ。
野木町に隣接する古河市民にも煉瓦窯はなじみが深く、山田さんは蔵を改修した市内の飲食店兼ギャラリー「みらい蔵」で
今秋、関連資料と一緒に地図を展示する。
散歩道 ヤマユリ見ごろ 利根 毎日新聞 20140713
利根町大平(だいへい)の「大平野生植物園」でヤマユリが見ごろを迎え、大人の手のひらほどもある花が風にそよぐ。
同園は里山の一角、約2000平方メートルの広さ。
退職者らでつくる二つの町民グループ「チェンジ6」と「利根Q」が散策路の整備をはじめ手入れをしている。
約300株のヤマユリのほか、ヤブカンゾウ、ガクアジサイなども咲く。
「チェンジ6」代表の石田雄八郎さん(72)は「自然の草花を愛でて気分転換になれば」と話す。
12〜14日に「やまゆり祭り」を開催。入園無料。
行方市のヤマユリを思いだしました。
蚊蚊蚊
見学者全員に蚊よけ対策をしてくださいます。
有難うございました。