取手総鎮守八坂神社例大祭
今年は陰祭り(カゲマツリ)となりました。
と、宮司さんのブログキャッチ。
しかし、御神輿や賑やかな祭りを期待して出かけてきた人たちが・・・
「帰ろうかぁ」って。
神輿の前に佇んでいた若者たちが・・・
「かつぎてぃ~」って。
ブログには,このように書かれています。
来年はぜひ、従来通りの御祭礼の斎行を願っております。
一市民として、
「お願いします。」
取手総鎮守八坂神社例大祭
今年は陰祭り(カゲマツリ)となりました。
と、宮司さんのブログキャッチ。
しかし、御神輿や賑やかな祭りを期待して出かけてきた人たちが・・・
「帰ろうかぁ」って。
神輿の前に佇んでいた若者たちが・・・
「かつぎてぃ~」って。
ブログには,このように書かれています。
来年はぜひ、従来通りの御祭礼の斎行を願っております。
一市民として、
「お願いします。」
女の気持ち 集金の人 毎日新聞 20130731
月末になると、新聞の集金人が我が家にやって来る。いつも私はおつりのないように封筒に新聞代を用意して、集金の人を待っている。50代とおぼしき女性の集金の人は、お金を渡す時に一言「いつもぴったりの金額でおつりがないので助かります」と言ってくれる。
決してお礼を言ってもらいたくてそうしているのではない。お金の受け渡しが速やかに行えるのでお互いに良いのである。でも一言言ってもらえると、気持ちが分かってもらえたようでうれしいのは確かだ。私以外にも多くの方がおつりのないように準備していることと思う。
ある新聞に替えることになって、当然集金人も変わった。今度の集金の人は30代の若い女性である。この集金の人は、おつりのない新聞代を何も言わず普通に受け取り帰っていく。もちろんそれでいいのだけれど、この2人の女性に接してみて、やはり感じるものがある。
それはちょっとでもうれしかったり良いことがあったりした時、それを言葉にして、相手に伝えることが大切だと、自分自身のこととして思うのだ。口下手で気持ちを相手に伝えるのが苦手な私は、これまで損をしたんじゃないかと思うことが少なくない。
性格だからという言い訳はやめて、これからは感じた気持ちを言葉にして相手に伝えたいと思う。ちょっとの言葉で人間関係が円滑に回っていく大きな秘訣(ひけつ)でもあるし、お互いの笑顔の元にもなって良いことずくめ、実行していきたいと思う。
サンセルフホテル:取手市の実行委、宿泊客1組を募集 毎日新聞 20130730
宿泊客が必要な電力を蓄電する「サンセルフホテル」が9月14日、取手市の井野団地で再オープンする。市などでつくる取手アートプロジェクト実行委員会(委員長=保科豊巳・東京芸術大美術学部長)が主催。8月2日まで宿泊客1組を募集している。
団地の空き部屋を活用した同“ホテル”は不定期営業。宿泊客は太陽光発電パネルを載せたワゴンで発電し、照明など1泊2日分の電力を蓄電しなければならない。運営する取手アートプロジェクト実施本部の羽原康恵さんは「団地の中に作る非日常のホテルを楽しんでいただきたい」と話している。
1回目は4月中旬に実施。2回目の今回は、大人2人と小学生以下の子ども2人の計4人が宿泊可。宿泊料は大人1万2000円、子ども4000円。ホームページ(http://sunselfhotel.com/)から申込用紙をダウンロードしてファクスで申し込む。応募動機などから団地住民が選考する。【安味伸一】
茨城新聞 20130729
ホタルが生息するのは、同市米ノ井の谷津田。この谷津田は民有地で面積約16ヘクタール。水田から畑にするための埋め立て工事を4期に分けて行う計画で、すでに1期分は埋め立てが完了し、現在は2、3期分の工事が行われている。
4期分の工事は今年5月17日に事前協議の申請が県に提出された。現在、市は県から求められている意見をまとめている段階だ。
ホタルなどの生息地は、4期工事区域の中央を流れ、利根川水系の大野川に注ぐ幅約50センチの小川。取手連絡会では毎年、この小川でホタルの鑑賞会を実施しており、今年も8月2日に計画している。
ただ、「以前はホタルが乱舞するほどいたが、昨年は100匹程度だった」と、武藤代表らはホタルの減少に危機感を募らせる。
このため、取手連絡会では、県に事前協議申請が出されたのを受けて、「取手市の希少なヘイケボタルやメダカが生息する自然環境の保全を求める請願」を提出、6月市議会で採択された。
今回の要請書では「埋め立てにより、降雨などで土砂が小川に流れ込み、ヘイケボタルなど希少な生物が絶滅する」と指摘し、「請願内容も含め、希少なヘイケボタルや生物を保全するため、努力してほしい」と市に要望している。