WOW
4月 5th, 2017藤代スポーツセンターの濃桃色の陽光桜
4月 4th, 2017陽光桜
満開 ポニー騎乗、並木くぐり 取手
毎日新聞2017年4月6日
取手市椚木(くぬぎ)の小貝川沿いの藤代スポーツセンターで、陽光桜が満開を迎え、濃いピンクの花びらが春風にそよいでいる。
並木道でポニーの乗馬を体験していた藤代小5年、新井友康さん(10)は「ゲームよりも楽しい」と笑顔だった。
センター敷地には地元の緑化運動団体「いちょうの会」が21年前から植樹を続ける陽光桜とソメイヨシノなどが百数十本ある。結城直子会長は「ソメイヨシノも週内には見ごろになりそう。お弁当を広げてお花見を楽しんでほしい」と話している。
取手医師会館にどんぐり保育園オープン
4月 3rd, 2017どんぐり保育園中庭
ヤマザキデイリー
この場所にコンビニ・・・
便利ですね。
取手市医師会館
改装終え開所式 保育園も併設 茨城
毎日新聞2017年4月2日
「取手市医師会館」が1日、取手市野々井にオープンした。市医師会が旧市立取手保健センターの建物を買い取って改装。事務局や医師会直営「どんぐり保育園」のほか、地域包括支援センターや年中無休の調剤薬局とコンビニエンスストアも併設した。医療・介護の中核的役割を担う。
隣接する医師会病院で行われた開所式で、真壁文敏会長は「地域の方にも医師会にとっても画期的。医師会活動の集約化だけでなく受診する方以外にもさまざまな便宜が図られる」とあいさつした。医師会の事務局は、これまで同病院内に置いていた。
保育園は定員30人で病児保育も行う。訪問看護ステーションも同市戸頭から18日に移転する。会館は鉄筋コンクリート造り2階建てで延べ床面積1233平方メートル。
男の気持ち 亭主元気で…
4月 2nd, 2017男の気持ち 亭主元気で…
毎日新聞2017年4月1日
これは「女の気持ち」ではなく「男の気持ち」です。
私は定年になって8年、ボケてはかなわないと思い、いろいろな集まりやサークル活動に顔を出している。そこで気付いたのは参加者の7~8割が女性で、男性は極めて少ないということです。そして女性陣から耳にするのは、旦那様方は家でテレビばかり見ていて「いろいろな集まりに参加してみたらいかが?」と言っても、「あんな幼稚園みたいな所へ行けるか」と言うとのことです。
家にばかりいて人との交流のない生活は認知症予備軍の道かもしれません。どんなことでもいいから外気に触れ、いろいろな催事やサークルに参加してみましょう。最初の半年ぐらいはなじめずにばかばかしいと思うかもしれません。私も最初はそうでした。でも、それを過ぎると面白いことやためになることがあるとわかり、新たな発見も経験しました。
年をとることはそんなに恐ろしくはないと思いますが、恐ろしいのは意欲がなくなること、興味がなくなることではないでしょうか。そうなったら本当のお年寄りです。いろいろなことを始めて興味を持ちだすと、雪だるま式にさまざまな興味が湧いてきます。
常に流れている水は濁らないと言います。一度しかない人生、会社員時代のみえや狭い世界の常識をリセットして大いに楽しんで、ぴんぴんころりといきましょう。女性の好奇心を見習うべきです。亭主元気で留守がいい。奥さんも喜びますよ。
レスリング選手権大会優勝 市長表敬訪問
4月 1st, 2017茨城新聞 20170401
広報とりで みんなの広場にゆめあかり3.11掲載
4月 1st, 2017ゆめマップの会→ゆめまっぷの会です。
取手駅東口壁画制作完成間近 花河図
3月 31st, 2017茨城新聞 20170331
常陽新聞閉刊
3月 31st, 2017ひろくんを救う会
3月 31st, 2017【いばらき春秋】
分娩(ぶんべん)室前の長椅子で身を固くし、生まれてくるわが子の無事を祈った。年齢が上がるにつれ勉強やスポーツの成績に一喜一憂するが、子どもが病気になると、やはり健康が一番とわれに返る
土浦市の稲本啓(ひろ)ちゃん(2)は生後すぐ、心臓の難病「拡張型心筋症」と診断された。昨夏に病状が悪化し補助人工心臓を装着したが、助かる道は移植しかない
1997年に臓器移植法が制定され20年。国内の移植件数は年間300件以上に増え、脳死判定も法施行後441例を数える。2010年の法改正で15歳未満の脳死での臓器提供が可能になった
しかし、子どもからの提供は現実、極めて少ない。識者は臓器移植への理解が十分進んでいないと指摘する。確かに、わが子がもし脳死と宣告されたら、「人の死」と受け入れられるか、悲嘆の中で臓器提供を決断できるか、自信がない
啓ちゃんの両親は米国での移植を決意し、コロンビア大病院での受け入れが決まった。手術代や渡航費など計約3億1千万円。友人らは「ひろくんを救う会」を結成し、昨年暮れから募金活動を始めた。現在1億6千万円余が集まり、ようやく5合目
小さな命は今も闘っている。支援の輪が全国津々浦々へ広がりますように。