のこぎり屋根とレンガ造り

6月 12th, 2016

1300年も昔から絹織物で栄え西の西陣、東の桐生と言われてきました。

日本の機どころを歩こう
今から約400年前に天満宮を中心に桐生新町ができ
その一部は、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
旧金谷レース工業鋸屋根工場 のこぎり屋根のパン屋さん ベーカリーカフェ・レンガ

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有鄰館

矢野商店によって醸造業が営まれていた11棟の建築物

煉瓦蔵・塩蔵・味噌醤油蔵・酒蔵・穀蔵など
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レンガ造りと電気自動車

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樹齢300年に及ぶ楠の大木を囲み建ち並ぶ土蔵や煉瓦の蔵

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桐生にのこぎり屋根が多いのはなぜかしら?

このレンガどこかで見たことあるよね?

桐生煉瓦製造会社の煉瓦を用いた主な建築物

東京駅(東京都千代田区)
中央本線万世橋高架橋(東京都千代田区)などの鉄道高架橋
司法省(現在の法務省旧本館、東京都千代田区)
日本銀行旧館(東京都中央区)
赤坂離宮(現在の赤坂迎賓館、東京都港区)
東京大学(東京都文京区)
信越線碓氷峠の鉄道施設(群馬県安中市)
旧金谷レース工業鋸屋根工場(群馬県桐生市)

アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン

6月 12th, 2016

アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン

バラの季節から夏の庭に・・

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面足神社境内にハナミズキ植樹 取手中央LC

6月 12th, 2016

茨城新聞20160612

取手中央ライオンズクラブ(LC、岩城鐘一会長)は設立25周年記念事業として、取手市小文間にある面足(おもたる)神社境内にハナミズキ2本を植樹した=写真。

同神社は1万平方メートルの敷地に緑豊かな自然が広がっており、「ライオンズの森」として市民に親しまれている。・・・・

「私たちが“テロの標的”になる時」

6月 12th, 2016

安保法制 講演で危険性説明 「私たちが“テロの標的”になる時」 
毎日新聞2016年6月12日

日本国際ボランティアセンター代表理事・谷山さん
 日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事の谷山博史さん(58)が11日、「私たちが“テロの標的”になる時」と題して取手市で講演した。アフガニスタンなど海外での豊富な活動経験を基に、安保法制がはらむ危険性を説明。「まだ遅くはない。安保法制反対を左手で、本来の平和主義を右手でやっていきましょう」と訴えた。

 谷山さんはタイ・カンボジア国境の難民キャンプなどでの活動を経て、2002〜06年にJVCアフガニスタン代表として駐在。「対テロ戦争は住民の中で戦われている。自衛隊にとって『後方支援』でも、前線と後方との分けられない事態に陥る」と語った。「武器を持てば戦争の当事者となり、テロリストのネットワークで日本の人たちが狙われることになる」と指摘。

 日本政府の取るべき方策としては「和平協定の仲介をすべきだ」などと強調した。市民団体「民主・革新をめざす取手市懇談会」(鈴木好晴代表)が主催、55人が聴講した。

粉とクリームの食パン いいね!

6月 11th, 2016

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ふわっふわ

 

寺原駅前に新たな技術研究所

6月 10th, 2016

前田建設 茨城県取手市に新技術研究所建設 最新設備導入、18年開設へ

建設工業新聞 20160609

新たな技術研究所の完成予想
前田建設は、茨城県取手市に新たな技術研究所「Maeda Innovation Center(MIC)」(仮称)を建設する。今後需要の増加が見込まれるインフラ維持管理の技術開発に特化した実験施設を設けるほか、外部の企業や大学などとの連携・協業による開発を促進するためのオープンラボ機能を備える。施設の建設・設備費に110億円を投じ、18年の開所に向け、自社の設計・施工で年内に着工する。
建設地は取手市の関東鉄道寺原駅前にある社有地。研究執務を行う「オフィス棟」、各種実験を行う2棟の「ラボラトリー棟」、外部企業などとの連携・協業空間となる「エクスチェンジ棟」で構成し、総延べ床面積は約1万3000平方メートルを見込む。
ラボラトリー棟は、総合実験棟と構造実験棟の2棟を連結して大空間とし、隣接する多目的屋外実験エリアと連続した動線を確保。構造実験棟は、実物大の橋や道路による研究が可能なインフラマネジメント専用の実大実験施設とし、大規模地下地盤自動作成装置など最新設備を導入する。
エクスチェンジ棟は、交流を促すコミュニケーションスペースを設けるとともに、ベンチャー企業をはじめとした多様な開発パートナーの実験場として開放する。
実験装置や計器のすべてにIoT(モノのインターネット)を導入してデータを自動で収集・管理・共有するほか、構造の異なるさまざまなデータをそのまま分析・可視化するためのプラットフォームを構築するなどし、ICT(情報通信技術)共有空間を創出する。
エクスチェンジ棟は先進的な木造建築とし、設計から施工までBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を全面採用。オフィス棟は同社のエネルギー技術を結集してZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化するなど、建物自体を同社の技術のショーケースにする。
完成後、現技術研究所の全研究員約50人がMICに移り、20人程度を増員。外部企業から研究員として30人程度を受け入れ、総勢100人程度にする。現技術研究所の建物は当面残すが、用途は今後検討する。

絆フェスティバル 茨城南青年会議所

6月 10th, 2016

絆フェスティバル
映像で地域盛り上げ 取手で12日に開催、新作映画の製作発表も

毎日新聞2016年6月10日

短編映画や動画コンテストなど映像を軸に地域を盛り上げる「絆フェスティバル」が12日、取手市新町の取手ウェルネスプラザ(取手駅西口)で開催される。直木賞作家、道尾秀介さん原案の新作映画「名前」の製作発表もある。

フェスティバルは茨城南青年会議所が初めて企画した。午前10時開会。いばらきショートフィルム大賞の受賞作品「ストロボ」(第1回)、「帰ろうYO!」(第2回大賞)や「筑波海軍航空隊の歴史と神風特別攻撃隊」などが上映される。

映画「名前」の発表会(午後5時)には道尾さんと主演俳優が来場する予定だ。主に県内で撮影するという。また、取手を舞台に製作が始まった映画「レミングスの夏」スタッフトークショー(午後1時15分)もある。

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取手JAZZ DAYz!2016 出演者募集中

6月 9th, 2016

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行政サービスに公平性 取手市意見募集

6月 9th, 2016

常陽新聞 20160609

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「とくいの銀行」誕生5周年

6月 9th, 2016

産経新聞 20160609

「とくいの銀行」誕生5周年 個人の“得意”ご利用いかが?

個人の得意なことを現金のように出し入れできる銀行が、取手市の井野団地にある。その名も「とくいの銀行」。とある男性芸術家の発案で平成23年3月に誕生した。いわば実用性の高い「芸術活動」だ。住民の交流を育み、何か行動を起こすきっかけになっている。今年で5周年を迎え、「銀行」のノウハウを伝えるための活動も始めるという。

とくいの銀行は、団地の一角にあるコミュニティーカフェ「いこいーの+Tappino(たっぴーの)」内で運営し、誰でも無料で利用できる。

自分の得意なことを預けるには「貯金」ならぬ「ちょとく票」と呼ばれる用紙に記入するだけ。楽器の演奏や子猫のしつけ、健康チェックなど、そのリストは現在、約400件に上る。希望者は「引き出し」の申し込みを行い、「銀行員」が仲介に入って交渉が行われる。

発案したのは「頭取」を務める北海道在住の芸術家、深沢孝史(たかふみ)さん(32)。取手市で公募作品の展示やアーティストの紹介を行う平成18年開催の「取手アートプロジェクト(TAP)」に参加した1人だ。

当時のTAPに関わったアーティストら約10人が22年12月、再び何かをしようと集まった。話し合いの中で出た深沢さんの体験談が、とくいの銀行を立ち上げるきっかけになった。

その体験とは、浜松市で障害を持つある少年のためのスペースを作る取り組みだ。少年の母親が所属するNPO法人の活動の一つで、同法人にスタッフとして携わった深沢さんは、障害者に好きなことができる自由な空間を作ってあげたいと思ったという。底流にあるのは「個人のため」という発想だ。

この考え方を団地の住民らに当てはめた。TAPの運営事務所が団地内の旧銀行だったこともあり、「とくいの銀行」と名付けた。

「発表の場ができた」「友人を作った」「習いごとの前に予備知識を得られた」…。

とくいの銀行の反響は上々だ。自分の得意なことが生かされるだけでなく、コミュニティー形成にも役立っているという。

深沢さんは「発展的な目標はないが『個人を見る』というコンセプトを大事にして続けていければ」と話している。

今後、銀行を自分たちで運営したいという人への支援も行う。ホームページ(http://www.tokuinobank.net)で今月末まで希望者を募っている。