河川まつり
鈴木ミチさんミニライブも行われました。
この後、取手JAZZ DAYz!2016にも
鈴木ミチwithミッチーズで参加しましたよ。
友人撮影の📷
大盛況だったそうです。
コロッケを分け合って
ゆめまっぷの会ミーティング中
議員とカネ 取手市議会 迷走 全員に活動の記録指示
東京新聞2016年10月1日
政務活動費の不正で富山市議が相次いで辞職するなど、あらためて議員とカネの問題に厳しい目が向けられる中、取手市議会が政務活動費と議員報酬の引き上げを巡り混乱している。二十九日に開かれた全員協議会で議員報酬の引き上げについて採決し、賛成少数で否決した。一方、政務活動費の引き上げには議員の過半が賛同しているとされ、年末にも結論を下す予定だ。
ことの発端は、今年一月の改選を受け、新議員に「職務の誠実な実行」を求めて、三月に市民が提出した陳情。そのため「政治に対価が必要なら、明確な条例・規則の下、政務活動の費用を拡大すべきと考える」と主張し、条件付きで政務活動費と議員報酬の引き上げを容認していた。
議会は三月定例会で陳情を全会一致で採択。予算措置を伴うため、市長部局に送付した。九月定例会で、会派ごとに意見を集約するとともに、全議員を対象にアンケートを実施した。さらに、引き上げについて市民の理解を得るため、全議員に議員活動を記録するよう指示した。
しかし、会派内では引き上げに反対した議員が、アンケートでは一転、賛成に回るなど迷走し、議会として意見をまとめることができなかった。活動記録についても、慎重派に配慮して、議会事務局が準備した記録用紙は、まだ配布していない。
議会関係者によると、政務活動費や議員報酬などは、予算編成権を持つ市長部局が、報酬等審議会に諮った上で議会に提案するのが通例。今回のように、市民の陳情を根拠に、引き上げを審議することは「前例がないのではないか」と話している。
議員の活動記録は、九月一日にさかのぼって、一日の行動を記載することが求められているため、議員たちは「メモ程度だが、手帳に記録している」「市民に判断を問う資料なので、日記帳に詳しく記載している」などと話している。
TAP羽原さんの次の展開に期待!
天候がすぐれず
中止になりました。
で、今夜は、土浦全国花火競技会TV観賞(笑)
明日は、レミングスの夏完成披露試写会&河川まつり&取手JAZZ DAYz!2016
龍ヶ崎でも第4回全国コロッケフェステイバルが行われますね。
お天気になぁれ~
散歩道
ロボッツ主将が市長を表敬訪問 取手
毎日新聞2016年10月1日
プロバスケットボールBリーグB2の茨城ロボッツが1日にホーム初戦に臨むのを前に、主将の一色翔太さん(29)が30日、出身地の取手市の藤井信吾市長を表敬訪問。「県民の期待がすごく感じられる。強いと示せるような試合をやりたい」と語り、藤井市長から「地域の青少年に夢を与えていただきたい」と激励を受けた。一色さんは同市生まれ。ポジションはシューティングガードで、精度の高いスリーポイントシュートが得意。
取手ジャズ・デイズ!
取手の秋はジャズ あすから2日間、27グループ競演 /茨城
毎日新聞2016年9月30日
ジャズの祭典「取手ジャズ・デイズ!」が10月1〜2日、取手市東1の市民会館などで開催される。初登場のギタリスト渡辺香津美さん、昨年に続き特別編成で臨む東京芸術大ビッグバンドをはじめプロ4・アマ23の計27グループが競演する。
同市などが主催。1日は午後0時半、2日は正午から演奏が始まる。市民会館と中庭特設ステージやデッキでも演奏が同時進行する。アマは取手、つくば、土浦のほか千葉県や東京都内の社会人バンドが参上。東京芸大を除いて無料で鑑賞できる。
有料ステージは1日午後5時開演=東京芸大ビッグバンド▽山田拓児セプテット▽中川晃教meets小沼ようすけと、2日午後6時開演=ウィリアムス浩子&馬場孝喜▽佐山雅弘トリオwith渡辺香津美・川嶋哲郎。チケットは1日単位で全席指定、前売り2500円、当日券3000円。問い合わせは市文化事業団(0297・73・3251)。
宿泊客自ら太陽光発電 取手で団地ホテル開設
7回目、住民がもてなし
茨城新聞 20160930
太陽光発電による電力を室内灯などに使い、地元住民らがホテルマンとして1組だけの客をもてなす「サンセルフホテル」が、1泊2日の日程で取手市井野団地の一室に開設された。市内でアートによるまちづくりを進めるNPO法人「取手アートプロジェクト(TAP)」が取り組む「アートのある団地」の一環で、美術家の北沢潤さん(28)が考案した。2012年に第1回が行われ、今回が7回目の開催。宿泊客とTAPメンバーらがユニークな取り組みを楽しんだ。
「サンセルフホテル」は、団地の一室を“ホテル”として開放する。宿泊客はチェックインした後、ホテルマンらと一緒に特製の太陽光発電装置「ソーラーワゴン」を押して団地内を歩き回り、自分で電気を蓄電する。日没後、たまった電力で団地上空に太陽に見立てて電気をともす球形の「手づくり太陽」を風船のように浮かべるほか、客室の電気を賄う。集めた電力が尽きるころには就寝する仕組みだ。
今回の宿泊客は、埼玉県在住の会社員、伊藤信さん(50)ら一家5人。伊藤さんは、井野団地が入居開始した当時の1969年から約10年間、同団地に住んだことがある。昨年、伊藤さんが通っていた市立井野小の閉校式にOBとして参加した際、サンセルフホテルの取り組みを知って今回応募したという。
宿泊当日は雨がちらつく天候だったが、伊藤さん一家は、ソーラーワゴンを押しながら団地内を散歩し、以前住んでいた部屋の前で記念撮影するなど、当時を懐かしんだ。
30年以上の時を経て取手を訪れた伊藤さんの父、弘さん(80)は「以前は駅の周りに何もなかったけれど、とても発展していて驚いた。けれど、昔の方が情緒があったかもね」と振り返った。伊藤さんは「昔、この団地であったことを子どもたちに伝えたい」と話した。
宿泊翌日の朝は、伊藤さんらはラジオ体操をしたほか、TAP関係者らが今の取手を伊藤さん一家に見てもらおうと、昨年11月に全線が開通した市内の環状線をドライブするなどした。
TAPの羽原康恵事務局長(34)は、「毎回違うお客さまがいらっしゃる中、その日だけの1泊を地域の方がつくっている。創意工夫が生かされ、ホテルが育っていると感じている」と話した。