Posts Tagged ‘茨城新聞’

紙片をトイレットペーパーに

水曜日, 3月 14th, 2012

~常陽新聞20120211~

リサイクル機器を導入-土浦市

循環型社会の構築に向けた取り組みの一環として、 土浦市は9日、 同市下高津の市役所に、 シュレッダーで細断した紙片をトイレットペーパーにリサイクルする機器を導入した。

リサイクル機器 「ホワイトゴートRPMー70」 は、 本庁舎1階の日直室隣に設置された。 市役所で平日1日当たり7~8㌔出る機密文書の細断紙。 以前は、 1㌔当たり6円で業者に売っていたが、 同機器で製造したトイレットペーパーを来庁者に利用してもらい、 市民のリサイクル意識の啓発を図るため、 導入した。

機器の性能は、 細断紙約150㌘で1個、 1時間当たり2個。 市は1日約10時間稼働させ、 約20個のトイレットパーパーを製造する。

製造されたトイレットペーパーは12日から、 本庁舎1階の男女トイレに置かれる予定。

同事業は2011年度の新事業。 5年間のリース費、 メンテナンス費など事業費は約1215万円。

市環境保全課は 「同市の循環型社会へのシンボルと啓発活動につながれば」 と話している。

再生トイレットペーパー

「できあがったトイレットペーパ^はこのようなものです」

偶然に見本を見せていただくことができました。

近い将来、もっと手軽に再生紙ができる方法が開発されるのだろうなぁ・・・^ ^*

取手宿ひなまつりフォトコンテスト結果

日曜日, 3月 4th, 2012
取手宿ひなまつり:フォトコン 金賞の岩下さんら、入賞者11人を表彰 /茨城
取手宿ひなまつり最終日の3日、取手市商工会館でフォトコンテストの表彰式があり、金賞に選ばれた岩下信行さん=千葉県我孫子市=ら入賞者11人が表彰された。岩下さんの作品は、「小町娘」。まつりの実行委員長を務める市商工会の菊地城一郎会長が入賞者に賞状を手渡した。
金賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略)
【銀賞】左官龍夫【市長賞】梅津邦太郎【実行委員長賞】浪川進【優秀賞】渡辺康成▽武田敏雄▽木村綾子▽荒井玲二▽赤津忠【毎日新聞水戸支局長賞】鈴木紳也【茨城新聞社社長賞】松本繁

^茨城新聞20120304~

i-20120304

取手宿ひなまつり:フォトコン ~毎日新聞20120304~

金賞の岩下さんら、入賞者11人を表彰 /茨城

取手宿ひなまつり最終日の3日、取手市商工会館でフォトコンテストの表彰式があり、金賞に選ばれた岩下信行さん=千葉県我孫子市=ら入賞者11人が表彰された。岩下さんの作品は、「小町娘」。まつりの実行委員長を務める市商工会の菊地城一郎会長が入賞者に賞状を手渡した。

金賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略)

【銀賞】左官龍夫【市長賞】梅津邦太郎【実行委員長賞】浪川進【優秀賞】渡辺康成▽武田敏雄▽木村綾子▽荒井玲二▽赤津忠【毎日新聞水戸支局長賞】鈴木紳也【茨城新聞社社長賞】松本繁

取手宿ひなまつり

まちなかに飾られた飾りも片づけ平常に戻りつつある取手市内です

人形から幟まで 重労働でした (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

茨城新聞 取手市立藤代小学校紹介

木曜日, 3月 1st, 2012

s-20120227茨城新聞

茨城新聞県民の声 20120227掲載

木曜日, 3月 1st, 2012

20120227茨城新聞県民の声

茨城新聞移動編集局

木曜日, 3月 1st, 2012

茨城新聞の計らいで実現した取手で初めの移動編集局

紙面紹介!~茨城新聞20120226~

取手を素敵に紹介してくれた記者さんたちに「ありがとう」

20120226茨城新聞1

20120226茨城新聞4

20120226茨城新聞2

20120226茨城新聞3

20120226茨城新聞5

同日日曜版テイストに掲載された青柳の倉持さん

メイン会場では、お餅の餡や黄粉を準備してくださいました

お世話になりました

20120226茨城新聞青柳さん

茨城新聞移動編集局 取手初

土曜日, 2月 25th, 2012

2012年2月25日26日に行われる取手宿ひなまつり縁日に

取手に初めて茨城新聞移動支局が登場します。

1日記者・写真パネル展示・100円で誕生日新聞製作・茨城新聞発行書籍の販売等

茨城新聞移動編集局

茨城新聞移動編集局

i-20110223

本日の紙面 取手市情報盛りだくさん

金曜日, 2月 17th, 2012
取手市議会:監査委選任の同意案再議へ ~毎日新聞20120217~
16日開かれた取手市臨時議会で、市監査委員の選任に関する同意案の採決の際、選任された議員が除斥されずに採決に加わっていたことが分かった。同市議会は3月2日開催予定の定例市議会で同意案を再議することになった。
選任されたのは入江洋一議員(53)。市議会事務局によると、地方自治法第117条の規定により、入江議員は除斥(除外)して同意案を採決しなければならないが、退席しないまま採決したという。議決は有効だが、法令に違反すると認められるため、市長は同意案を再議に付さなければならないという
取手市名誉市民:木内さん認定 「陰から野球支えたい」 ~毎日新聞20120217~
取手市は16日、県立取手二高校野球部と常総学院高校野球部の監督として、甲子園で3回の優勝を果たした同市本郷の木内幸男さん(80)を名誉市民に認定した。名誉市民は3人目。同日の臨時議会で承認された。
木内さんは1957年、取手二の監督に就任。84年の全国大会で優勝するなど甲子園での戦績は8勝5敗。85年に常総学院高校に移り、01年と03年に優勝。甲子園での戦績は32勝14敗。昨年、惜しまれつつ監督を退任した。
木内さんは記者会見で「取手二高で優勝した時、取手の名が全国的に有名になり、野球の力は大きいと驚いた」などと当時を回想。今後について「現場の戦力にはならないので、陰から野球を支えたい」と語った。
取手市:全自主防災組織に災害時優先携帯電話を配備 ~毎日新聞20120217~
取手市は16日、災害時に優先的に使用できる「災害時優先携帯電話」を市内83地区の自主防災組織全てに配備すると発表した。まず40台、その後順次配布し、1地区1台体制を整備する方針。市は全国で初の取り組みとしている。
市は災害時の連絡用と災害復旧活動を迅速に行うため、これまでに小中学校や消防署、JR、担当職員らに優先携帯を108台配布しており、この体制をより充実させる方針。
取手市予算案 2年連続減額 ~産経新聞20120217~
取手市は16日、325億7千万円の平成24年度一般会計当初予算案を発表した。市長選を控えて骨格予算だった前年度当初より1・6%減で、本格予算となった6月補正後と比べても2・5%減となり、2年連続の減額予算となった。特別会計を合わせた予算案総額は543億1700万円。
主な新規事業は、こども発達センター整備事業費1億1千万円▽小中学校耐震補強工事実施設計費2千万円▽高規格救急自動車購入費3500万円▽災害時優先携帯電話配置費125万円▽ウエルネスプラザ(仮称)整備事業費1億円▽LED防犯灯リース料2千万円-など。
10市町村で微量ストロンチウム 県、福島原発との関連否定 ~茨城新聞20120217~
プルトニウムも検出「核実験の影響か」
県は16日、昨年8〜10月に16市町村で採取した土壌の放射性物質検査の結果、県内でも微量の放射性ストロンチウムとプルトニウムを検出したが、いずれも文部科学省が実施した過去の測定結果の範囲内で、福島第1原発事故との関連は認められなかった、と発表した。県原子力安全対策課は、半減期が約50日と短く、事故との関連の裏付けとなるストロンチウム89が全地点で不検出だったことなどから「過去の核実験などの影響ではないか」と推測。「健康に影響はない」としている。
同調査は、県が放射性セシウムなどの濃度測定のため土壌を採取した38市町村のうち、地域バランスや放射線モニタリングの傾向から16市町村を選定して実施。県環境放射線監視センターで同じ土壌サンプルを用いて放射性ストロンチウムとプルトニウムの核種分析を行った。同原発80キロ圏にかかる北茨城、高萩、常陸太田の3市は文科省が調査した。
測定の結果、ストロンチウム90(半減期約29年)は10市町村で1平方メートル当たり290〜54ベクレルを検出。プルトニウムの239(同約2万4000年)と240(同約6600年)は11市町で計同15〜1・3ベクレルを検出。ストロンチウム89とプルトニウム238(同約88年)は全地点で検出下限値以下だった。
文科省が1999〜2008年度に全都道府県で実施した環境放射能水準調査では、各地で核実験の影響とみられる微量の放射性ストロンチウムとプルトニウムが検出されている。本県での測定結果はストロンチウム90が同950〜72ベクレル、プルトニウム238が同2・1ベクレル〜検出下限値以下、プルトニウム239、240の合計濃度が同90〜20ベクレルだった。
今回の結果はいずれも過去の測定結果の範囲内だったため、同課は「原発事故に伴うストロンチウム、プルトニウムの沈着は確認できなかった」とした。
ストロンチウムやプルトニウムは体内に入ると深刻な健康への影響が懸念される。ヨウ素やセシウムと比べて重いため、遠くまで飛散しないと見られていたが、県内でも飛来を心配し、測定を求める声が高まっていた。

取手市議会:監査委選任の同意案再議へ ~毎日新聞20120217~

16日開かれた取手市臨時議会で、市監査委員の選任に関する同意案の採決の際、選任された議員が除斥されずに採決に加わっていたことが分かった。同市議会は3月2日開催予定の定例市議会で同意案を再議することになった。

選任されたのは入江洋一議員(53)。市議会事務局によると、地方自治法第117条の規定により、入江議員は除斥(除外)して同意案を採決しなければならないが、退席しないまま採決したという。議決は有効だが、法令に違反すると認められるため、市長は同意案を再議に付さなければならないという

取手市名誉市民:木内さん認定 「陰から野球支えたい」 ~毎日新聞20120217~

取手市は16日、県立取手二高校野球部と常総学院高校野球部の監督として、甲子園で3回の優勝を果たした同市本郷の木内幸男さん(80)を名誉市民に認定した。名誉市民は3人目。同日の臨時議会で承認された。

木内さんは1957年、取手二の監督に就任。84年の全国大会で優勝するなど甲子園での戦績は8勝5敗。85年に常総学院高校に移り、01年と03年に優勝。甲子園での戦績は32勝14敗。昨年、惜しまれつつ監督を退任した。

木内さんは記者会見で「取手二高で優勝した時、取手の名が全国的に有名になり、野球の力は大きいと驚いた」などと当時を回想。今後について「現場の戦力にはならないので、陰から野球を支えたい」と語った。

取手市:全自主防災組織に災害時優先携帯電話を配備 ~毎日新聞20120217~

取手市は16日、災害時に優先的に使用できる「災害時優先携帯電話」を市内83地区の自主防災組織全てに配備すると発表した。まず40台、その後順次配布し、1地区1台体制を整備する方針。市は全国で初の取り組みとしている。

市は災害時の連絡用と災害復旧活動を迅速に行うため、これまでに小中学校や消防署、JR、担当職員らに優先携帯を108台配布しており、この体制をより充実させる方針。

取手市予算案 2年連続減額 ~産経新聞20120217~

取手市は16日、325億7千万円の平成24年度一般会計当初予算案を発表した。市長選を控えて骨格予算だった前年度当初より1・6%減で、本格予算となった6月補正後と比べても2・5%減となり、2年連続の減額予算となった。特別会計を合わせた予算案総額は543億1700万円。

主な新規事業は、こども発達センター整備事業費1億1千万円▽小中学校耐震補強工事実施設計費2千万円▽高規格救急自動車購入費3500万円▽災害時優先携帯電話配置費125万円▽ウエルネスプラザ(仮称)整備事業費1億円▽LED防犯灯リース料2千万円-など。

10市町村で微量ストロンチウム 県、福島原発との関連否定 ~茨城新聞20120217~

プルトニウムも検出「核実験の影響か」

県は16日、昨年8〜10月に16市町村で採取した土壌の放射性物質検査の結果、県内でも微量の放射性ストロンチウムとプルトニウムを検出したが、いずれも文部科学省が実施した過去の測定結果の範囲内で、福島第1原発事故との関連は認められなかった、と発表した。県原子力安全対策課は、半減期が約50日と短く、事故との関連の裏付けとなるストロンチウム89が全地点で不検出だったことなどから「過去の核実験などの影響ではないか」と推測。「健康に影響はない」としている。

同調査は、県が放射性セシウムなどの濃度測定のため土壌を採取した38市町村のうち、地域バランスや放射線モニタリングの傾向から16市町村を選定して実施。県環境放射線監視センターで同じ土壌サンプルを用いて放射性ストロンチウムとプルトニウムの核種分析を行った。同原発80キロ圏にかかる北茨城、高萩、常陸太田の3市は文科省が調査した。

測定の結果、ストロンチウム90(半減期約29年)は10市町村で1平方メートル当たり290〜54ベクレルを検出。プルトニウムの239(同約2万4000年)と240(同約6600年)は11市町で計同15〜1・3ベクレルを検出。ストロンチウム89とプルトニウム238(同約88年)は全地点で検出下限値以下だった。

文科省が1999〜2008年度に全都道府県で実施した環境放射能水準調査では、各地で核実験の影響とみられる微量の放射性ストロンチウムとプルトニウムが検出されている。本県での測定結果はストロンチウム90が同950〜72ベクレル、プルトニウム238が同2・1ベクレル〜検出下限値以下、プルトニウム239、240の合計濃度が同90〜20ベクレルだった。

今回の結果はいずれも過去の測定結果の範囲内だったため、同課は「原発事故に伴うストロンチウム、プルトニウムの沈着は確認できなかった」とした。

ストロンチウムやプルトニウムは体内に入ると深刻な健康への影響が懸念される。ヨウ素やセシウムと比べて重いため、遠くまで飛散しないと見られていたが、県内でも飛来を心配し、測定を求める声が高まっていた。

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3月11日取手宿ひなまつり開幕

水曜日, 2月 8th, 2012

11日から取手宿ひなまつり つるし雛で街彩る ~茨城新聞20120208~

i-20120208

「湯苺」を使ったケーキ販売中

土曜日, 1月 28th, 2012
温水かけ減農薬「湯苺」のケーキ 龍ケ崎の洋菓子店で発売
茨城大農学部で研究栽培
【写真説明】湯苺ケーキをPRする洋菓子店「おかしの森プレジール」の稲田里英さん=龍ケ崎市役所
イチゴにお湯をかけて栽培した「湯苺(ゆいちご)」を使ったケーキが、龍ケ崎市内の洋菓子店で商品化され、人気を集めている。茨城大農学部(阿見町)が研究栽培している湯苺で、イチゴにお湯をかけることで免疫力が上がるため、農薬の使用量は通常の栽培に比べて「3分の1に抑えられる」(佐藤達雄同学部准教授)という。
商品化したのは同市松ケ丘の「おかしの森プレジール」(稲田亮代表)。同店は1年前、茨城大と共同研究契約を結び、大学側から湯苺の提供を受け、店は研究開発費などの名目で研究を支援してきた。
湯苺を初めて栽培した佐藤准教授によると、栽培は収穫まで週1回程度、50度のお湯をイチゴに20秒間噴射する。これによってイチゴ自体の免疫力が高まり、病害から身を守る効果があるという。
農薬をかけることで薬剤耐性菌ができ、農薬が効かなくなることから、農薬に代わりお湯を使用。現在、ハウス内540平方メートルで栽培している。
湯苺の使用期間は生ケーキの場合、11月後半から4月後半までで、湯苺のケーキを製造、販売しているのは全国でも同店だけ。
同店統括マネジャーの稲田里英さん(34)によると、湯苺ケーキは、より甘い上、つや出しののりも良く、日持ちもするという。評判が広がり、今では湯苺のデコレーションケーキが「休日だと1日30個は売れる」(稲田さん)人気商品となった。価格は4号サイズ1800円から。
佐藤准教授(48)は「茨城の農産物は量では勝っているが、ブランド力という点では劣る。皆さんにかわいがってもらえるようなブランドになればうれしい」と期待を寄せている。

温水かけ減農薬「湯苺」のケーキ 龍ケ崎の洋菓子店で発売 ~茨城新聞20110128~

茨城大農学部で研究栽培

イチゴにお湯をかけて栽培した「湯苺(ゆいちご)」を使ったケーキが、龍ケ崎市内の洋菓子店で商品化され、人気を集めている。茨城大農学部(阿見町)が研究栽培している湯苺で、イチゴにお湯をかけることで免疫力が上がるため、農薬の使用量は通常の栽培に比べて「3分の1に抑えられる」(佐藤達雄同学部准教授)という。

商品化したのは同市松ケ丘の「おかしの森プレジール」(稲田亮代表)。同店は1年前、茨城大と共同研究契約を結び、大学側から湯苺の提供を受け、店は研究開発費などの名目で研究を支援してきた。

湯苺を初めて栽培した佐藤准教授によると、栽培は収穫まで週1回程度、50度のお湯をイチゴに20秒間噴射する。これによってイチゴ自体の免疫力が高まり、病害から身を守る効果があるという。

農薬をかけることで薬剤耐性菌ができ、農薬が効かなくなることから、農薬に代わりお湯を使用。現在、ハウス内540平方メートルで栽培している。

湯苺の使用期間は生ケーキの場合、11月後半から4月後半までで、湯苺のケーキを製造、販売しているのは全国でも同店だけ。

同店統括マネジャーの稲田里英さん(34)によると、湯苺ケーキは、より甘い上、つや出しののりも良く、日持ちもするという。評判が広がり、今では湯苺のデコレーションケーキが「休日だと1日30個は売れる」(稲田さん)人気商品となった。価格は4号サイズ1800円から。

佐藤准教授(48)は「茨城の農産物は量では勝っているが、ブランド力という点では劣る。皆さんにかわいがってもらえるようなブランドになればうれしい」と期待を寄せている。

桜川市がフェイスブック開設

水曜日, 1月 25th, 2012
桜川市がフェイスブック開設 イベントや観光物産PR
【写真説明】桜川市のフェイスブックのウオール
桜川市は、県内で初めてインターネットの交流サイト「フェイスブック」に市のページを開設した。当面はイベントや市のPR、物産・特産品、キャンペーンなどの情報発信に利用する方針だ。17日から運用し、すでに常時サイトを訪問するファンが108人(24日現在)になり、その中心が30〜40代の男性。同市情報政策課では「これまで市政に関心の薄い層にも情報を発信できる」と話していた。
フェイスブックは、ホームページやブログに比べると、実名によるリアルタイムの情報交換ができるのが特徴という。同市では、市の新鮮な情報をいち早く同市に興味を持った人たちに届けるため、市のフェイスブックページを立ち上げた。
トップページは、同市のホームページを使い、市のさまざまな情報にアクセスできる。ウォールと呼ばれる場所には、同市から新鮮な情報を提供していくという。
フェイスブックの閲覧者は、ウォール上の「いいね」ボタンを押すことでファンに登録され、意見を書き込むことができるようになる。同市情報政策課では「ファンを囲い込むことで、桜川市に興味を持つ人を増やしていくことができる」とする。2月4日から「真壁のひなまつり」も開幕し、ひなまつりに関する情報もリアルタイムで発信することで、さらにファンの増加を期待している。
昨年の東日本大震災では、電話などの通信網は寸断状態だったが、フェイスブックなどの交流サイトなどが被災地の情報発信に力を発揮した。同課では「外部情報をどう生かすかが課題。災害時の対応でフェイスブックを活用できるか、研究したい」と話している。

桜川市がフェイスブック開設 イベントや観光物産PR ~茨城新聞20120126~

桜川市は、県内で初めてインターネットの交流サイト「フェイスブック」に市のページを開設した。当面はイベントや市のPR、物産・特産品、キャンペーンなどの情報発信に利用する方針だ。17日から運用し、すでに常時サイトを訪問するファンが108人(24日現在)になり、その中心が30〜40代の男性。同市情報政策課では「これまで市政に関心の薄い層にも情報を発信できる」と話していた。

フェイスブックは、ホームページやブログに比べると、実名によるリアルタイムの情報交換ができるのが特徴という。同市では、市の新鮮な情報をいち早く同市に興味を持った人たちに届けるため、市のフェイスブックページを立ち上げた。

トップページは、同市のホームページを使い、市のさまざまな情報にアクセスできる。ウォールと呼ばれる場所には、同市から新鮮な情報を提供していくという。

フェイスブックの閲覧者は、ウォール上の「いいね」ボタンを押すことでファンに登録され、意見を書き込むことができるようになる。同市情報政策課では「ファンを囲い込むことで、桜川市に興味を持つ人を増やしていくことができる」とする。2月4日から「真壁のひなまつり」も開幕し、ひなまつりに関する情報もリアルタイムで発信することで、さらにファンの増加を期待している。

昨年の東日本大震災では、電話などの通信網は寸断状態だったが、フェイスブックなどの交流サイトなどが被災地の情報発信に力を発揮した。同課では「外部情報をどう生かすかが課題。災害時の対応でフェイスブックを活用できるか、研究したい」と話している。