Posts Tagged ‘毎日新聞’

驚きの記事

水曜日, 4月 10th, 2013
米西海岸:生きたイシダイ5匹、岩手の被災船で漂着
毎日新聞 2013年04月10日 00時32分
東日本大震災による津波で岩手県陸前高田市から流失し、このほど米西部ワシントン州に漂着した小型漁船から、生きたイシダイ5匹が見つかった。船内にたまった海水の中で泳いでいたという。イシダイの生息地は主に日本の近海。日本から2年間かけて運ばれてきた可能性がある。
これまでにも被災地から漂着した船や浮桟橋にヒトデなどが付着していたことはあるが、生きた魚が見つかったのは初めてとみられる。1匹は隣のオレゴン州の水族館が引き取り「津波が運んだ魚」として展示を始めた。
漁船は全長6メートルで、陸前高田市の斎藤勝雄さん(72)がアワビ漁に使っていた。(共同)

米西海岸:生きたイシダイ5匹、岩手の被災船で漂着 毎日新聞 20130410

東日本大震災による津波で岩手県陸前高田市から流失し、このほど米西部ワシントン州に漂着した小型漁船から、生きたイシダイ5匹が見つかった。船内にたまった海水の中で泳いでいたという。イシダイの生息地は主に日本の近海。日本から2年間かけて運ばれてきた可能性がある。

これまでにも被災地から漂着した船や浮桟橋にヒトデなどが付着していたことはあるが、生きた魚が見つかったのは初めてとみられる。1匹は隣のオレゴン州の水族館が引き取り「津波が運んだ魚」として展示を始めた。

漁船は全長6メートルで、陸前高田市の斎藤勝雄さん(72)がアワビ漁に使っていた。(共同通信)

ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」義援金

火曜日, 4月 9th, 2013

383,133円は、毎日新聞東京社会事業団を通じて

東日本大震災義援金として被災地に送らせていただきました。

沢山のご協力有難うございました。

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龍ヶ崎キャラ まいりゅうデビュー

月曜日, 4月 8th, 2013
まいりゅう:公式デビュー−−龍ケ崎市 /茨城
毎日新聞 2013年04月07日 地方版
龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」
龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」の着ぐるみが6日、公式デビューした。大きなハート形の鼻が特徴のゆるキャラだ。同市若柴町の愛国学園大付属龍ケ崎高校で開かれた「桜まつり」に登場。キャンパスの桜の花びらが舞う中、愛想を振りまいていた。名前は地元の伝統行事「撞舞(つくまい)」と市名にちなんだ造語。中山一生市長から「龍ケ崎ふるさと大使」の委嘱状を受け取った。【安味伸一】

まいりゅう 公式デビュー−−龍ケ崎市 毎日新聞 20130407

龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」 画像

龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」の着ぐるみが6日、公式デビューした。大きなハート形の鼻が特徴のゆるキャラだ。同市若柴町の愛国学園大付属龍ケ崎高校で開かれた「桜まつり」に登場。キャンパスの桜の花びらが舞う中、愛想を振りまいていた。名前は地元の伝統行事「撞舞(つくまい)」と市名にちなんだ造語。中山一生市長から「龍ケ崎ふるさと大使」の委嘱状を受け取った。

唐草模様がかわいいね。

ダイバーシティー東京にのゆるきゃらんど?ができたそうな・・・

女の気持ち ヨガ

月曜日, 4月 8th, 2013
女の気持ち:ヨガ 東京都多摩市・中島明美(団体職員・25歳)
毎日新聞 2013年04月07日 東京朝刊
公民館で開かれたヨガ体験講座「おかあさんのためのリラックスヨガ」に参加しました。当日は朝から慌ただしく夫を送り出し、1歳になったばかりの娘を連れて公民館に向かいました。
親族以外に預けられたことがない娘を託児するのに、ぐずらないか不安でしたが、意外にもあっさり、おもちゃにつられて行きました。そして、2時間、自分と向き合いながら、ヨガを体験しました。
先生の言われる通りに自分なりに集中して体を動かしたり、呼吸法を試したりしました。最後に一連の動きを終え、あおむけになっていたら、なんと涙がこぼれてきたのです。なんで泣いているのだろうと気恥ずかしくなり、うつむきながら起き上がると、一緒に参加していたお母さんもあちらこちらで涙をぬぐっていました。
先生もヨガをしていて泣くことがあるようで、ヨガの動きでため込んでいた感情が涙となってあふれ出るそうです。私も普段は感情的に怒ったり、イライラしたりしないようにと無意識に自分に強いていたのかもしれません。涙を流した後はとってもスッキリして、ヨガにすっかり魅了されました。これからは意識的に感情を表に出して心のデトックスをしようと思いました。
ヨガ体験を終えて託児部屋をのぞくと、先生のひざで楽しそうにしている娘の姿がありました。娘は泣くこともぐずることもなかったようで、泣くのが必要だったのは、どうやら母親の方だったようです。

女の気持ち ヨガ 東京都多摩市 毎日新聞 20130407

公民館で開かれたヨガ体験講座「おかあさんのためのリラックスヨガ」に参加しました。当日は朝から慌ただしく夫を送り出し、1歳になったばかりの娘を連れて公民館に向かいました。

親族以外に預けられたことがない娘を託児するのに、ぐずらないか不安でしたが、意外にもあっさり、おもちゃにつられて行きました。そして、2時間、自分と向き合いながら、ヨガを体験しました。

先生の言われる通りに自分なりに集中して体を動かしたり、呼吸法を試したりしました。最後に一連の動きを終え、あおむけになっていたら、なんと涙がこぼれてきたのです。なんで泣いているのだろうと気恥ずかしくなり、うつむきながら起き上がると、一緒に参加していたお母さんもあちらこちらで涙をぬぐっていました。

先生もヨガをしていて泣くことがあるようで、ヨガの動きでため込んでいた感情が涙となってあふれ出るそうです。私も普段は感情的に怒ったり、イライラしたりしないようにと無意識に自分に強いていたのかもしれません。涙を流した後はとってもスッキリして、ヨガにすっかり魅了されました。これからは意識的に感情を表に出して心のデトックスをしようと思いました。

ヨガ体験を終えて託児部屋をのぞくと、先生のひざで楽しそうにしている娘の姿がありました。娘は泣くこともぐずることもなかったようで、泣くのが必要だったのは、どうやら母親の方だったようです。

松の木から桜開花のニュース

土曜日, 4月 6th, 2013
桜:松の木から開花−−神戸
毎日新聞 2013年04月06日 東京朝刊
神戸市須磨区の須磨海岸に近い市立の国民宿舎「須磨荘」で、敷地内の松の木の幹から桜の枝が伸び、花を咲かせている。周囲に桜の木はなく、「野鳥に運ばれた種子が発芽したのでは」と職員ら。
4年前に職員が桜の枝を発見し、その春は1輪だけが開花した。その後、葉しか付けない年もあり、枯れているのかとも心配していたが、今年は約20輪の白い花が開いた。約6メートルの高さの松の幹の上でひっそり咲く桜を見上げた同市兵庫区の会社員、前田佳子さん(48)は「潮風にも負けず力強く咲いている姿に感動した」と満開の笑顔をみせていた。

松の木から桜開花 毎日新聞 20130406 画像

神戸市須磨区の須磨海岸に近い市立の国民宿舎「須磨荘」で、敷地内の松の木の幹から桜の枝が伸び、花を咲かせている。周囲に桜の木はなく、「野鳥に運ばれた種子が発芽したのでは」と職員ら。

4年前に職員が桜の枝を発見し、その春は1輪だけが開花した。その後、葉しか付けない年もあり、枯れているのかとも心配していたが、今年は約20輪の白い花が開いた。約6メートルの高さの松の幹の上でひっそり咲く桜を見上げた同市兵庫区の会社員、前田佳子さん(48)は「潮風にも負けず力強く咲いている姿に感動した」と満開の笑顔をみせていた。

取手署にかわいい1日署長

金曜日, 4月 5th, 2013
散歩道:1日署長に新入学児童8人−−取手 /茨城
毎日新聞 2013年04月05日 地方版
取手署は4日、管内から選ばれた新入学児童8人を「1日警察署長」に委嘱した。署長たちは取手市桑原の同署でパトカー乗務員らに堂々と訓示。パトカーに乗って管内の取手、守谷両市役所と利根町役場で各首長に会い、交通事故防止の要請文を手渡した。児童は同署玄関前で敬礼も練習。保護者や取手地区交通安全協会の関係者ら約50人に「道路には駐車しないでください」「夜は明るい色の服を着てください」とメッセージを朗読した。

散歩道:1日署長に新入学児童8人 毎日新聞 2013年04月05日

取手署は4日、管内から選ばれた新入学児童8人を「1日警察署長」に委嘱した。署長たちは取手市桑原の同署でパトカー乗務員らに堂々と訓示。パトカーに乗って管内の取手、守谷両市役所と利根町役場で各首長に会い、交通事故防止の要請文を手渡した。児童は同署玄関前で敬礼も練習。保護者や取手地区交通安全協会の関係者ら約50人に「道路には駐車しないでください」「夜は明るい色の服を着てください」とメッセージを朗読した。

4月6日は「新聞をヨム日」

4月6日から12日までは「春の新聞週間」

今年のはっぴーニュースは、こちら

特別編集版るるぶ発行予定 龍ヶ崎市

木曜日, 4月 4th, 2013
地域振興協定:産学官協力、龍ケ崎市PR 筑波銀、流経大など5団体と協定 「特別編集版るるぶ」発行も /茨城
毎日新聞 2013年04月04日 地方版
産学官で協力し、市をPRしようと、龍ケ崎市は3日、筑波銀行や流通経済大など5団体と地域振興協定を結んだ。協定には各団体の得意分野を生かし、観光や地元産品の消費拡大を図ることを明記したほか、今後は同市をPRする情報誌「特別編集版るるぶ」を今秋に発行していく。協定に加わったJTB関東によると、自治体単位による「るるぶ」発行は各地で相次いでいるものの、大学が参画するケースは初めてだという。【安味伸一】
来年3月の市制施行60周年を記念し、龍ケ崎市が筑波銀に相談。流通経済大▽JTB関東▽市商工会▽市観光協会−−も協定に参加することになった。記者会見した筑波銀の藤川雅海頭取は「大学が加わり、いろんな発展の可能性がある。龍ケ崎ブランドを確立したい」と市内の大学が参加した効果に期待を示し、流通経済大の小池田冨男学長は「地域連携は大学の大きな役割の一つだ。密接に協力したい」と述べ、国際観光学科の教員による助言を検討していく考えを示した。
「特別編集版るるぶ」はカラー約30ページで、5万部を発行予定。筑波銀とJTBの各支店などで無料配布するという。JTB関東の鎌田孝昭執行役員営業部長は「見る、食べる、遊ぶに加えて文化や教育も発信し、龍ケ崎に住んでみたいと派生していく内容にしたい」と話した。
龍ケ崎市の中山一生市長は「観光振興を促進し、知名度とブランド力アップに取り組みたい」と語った。「るるぶ」はJTB関連会社が出版。県内では北茨城市、大洗町、つくば市で無料の特別編集版が発行されている。

地域振興協定:産学官協力、龍ケ崎市PR 筑波銀、流経大など5団体と協定

「特別編集版るるぶ」発行も 毎日新聞 20130404

産学官で協力し、市をPRしようと、龍ケ崎市は3日、筑波銀行や流通経済大など5団体と地域振興協定を結んだ。協定には各団体の得意分野を生かし、観光や地元産品の消費拡大を図ることを明記したほか、今後は同市をPRする情報誌「特別編集版るるぶ」を今秋に発行していく。協定に加わったJTB関東によると、自治体単位による「るるぶ」発行は各地で相次いでいるものの、大学が参画するケースは初めてだという。【安味伸一】

来年3月の市制施行60周年を記念し、龍ケ崎市が筑波銀に相談。流通経済大▽JTB関東▽市商工会▽市観光協会−−も協定に参加することになった。記者会見した筑波銀の藤川雅海頭取は「大学が加わり、いろんな発展の可能性がある。龍ケ崎ブランドを確立したい」と市内の大学が参加した効果に期待を示し、流通経済大の小池田冨男学長は「地域連携は大学の大きな役割の一つだ。密接に協力したい」と述べ、国際観光学科の教員による助言を検討していく考えを示した。

「特別編集版るるぶ」はカラー約30ページで、5万部を発行予定。筑波銀とJTBの各支店などで無料配布するという。JTB関東の鎌田孝昭執行役員営業部長は「見る、食べる、遊ぶに加えて文化や教育も発信し、龍ケ崎に住んでみたいと派生していく内容にしたい」と話した。

龍ケ崎市の中山一生市長は「観光振興を促進し、知名度とブランド力アップに取り組みたい」と語った。「るるぶ」はJTB関連会社が出版。県内では北茨城市、大洗町、つくば市で無料の特別編集版が発行されている。

取手からスポーツ発信 

水曜日, 4月 3rd, 2013

毎日新聞

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茨城新聞

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石巻市雄勝希望のキャンバスができたよ

火曜日, 4月 2nd, 2013

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東日本大震災:宮城・石巻の希望満開
毎日新聞 2013年04月01日 東京朝刊
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝(おがつ)地区の荒浜海水浴場で31日、被災者らが大きな白壁に鮮やかな「桜」を咲かせた。うっすらと雪化粧した浜辺で、前日から延べ約200人がピンクのペンキで手形を押し、大木を満開にした。
昨年12月に設置された長さ40メートル高さ4メートルのしっくい壁で、「雄勝希望のキャンバス」として、被災者らが思い思いの言葉や絵を描いてきた。

東日本大震災:宮城・石巻の希望満開 毎日新聞20130401

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝(おがつ)地区の荒浜海水浴場で31日、被災者らが大きな白壁に鮮やかな「桜」を咲かせた。うっすらと雪化粧した浜辺で、前日から延べ約200人がピンクのペンキで手形を押し、大木を満開にした。

昨年12月に設置された長さ40メートル高さ4メートルのしっくい壁で、「雄勝希望のキャンバス」として、被災者らが思い思いの言葉や絵を描いてきた。

五霞・中の島公園 関東最大級のコブシの花

木曜日, 3月 28th, 2013
四季彩彩:巨大な白傘、コブシ満開−−五霞・中の島公園 /茨城
毎日新聞 2013年03月28日 地方版
白い傘を広げたように、咲き誇る、コブシの花
拡大写真
関東最大級のコブシの木で知られる五霞町の中の島公園(五霞町山王)でコブシが開花し、見ごろを迎えている。白い傘を広げたように咲き誇るコブシの花を見ようと連日、家族連れや写真愛好家などが訪れ、盛んにシャッターを切っている。
町によると、コブシの木は高さ約13メートル、幹回り約3・7メートル。同公園が造られた1927年に地元住民が植樹したといわれ、樹齢90〜100年。今年は例年より約2週間早く開花し、今月末ごろまで楽しめるという。

四季彩彩:巨大な白傘、コブシ満開−−五霞・中の島公園 毎日新聞20130328

白い傘を広げたように、咲き誇る、コブシの花

五霞・中の島公園 コブシの花

迫力ありますね。

五霞・中の島公園 コブシの花

五霞・中の島公園 コブシの花

五霞・中の島公園 コブシの花

関東最大級のコブシの木で知られる五霞町の中の島公園(五霞町山王)でコブシが開花し、見ごろを迎えている。白い傘を広げたように咲き誇るコブシの花を見ようと連日、家族連れや写真愛好家などが訪れ、盛んにシャッターを切っている。

町によると、コブシの木は高さ約13メートル、幹回り約3・7メートル。同公園が造られた1927年に地元住民が植樹したといわれ、樹齢90〜100年。今年は例年より約2週間早く開花し、今月末ごろまで楽しめるという。